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人名一覧(家別)

〈西峽南部〉

黒葛(つづら)

●宗家

黒葛禎俊(さだとし)

   36歳。黒葛宗家の当主。三鼓(みつづみ)国国主。

  (てる)

   禎俊の最初の妻で、母方のまたいとこ。(故人)

  富久(ふく)

   25歳。禎俊の後妻。玉県家より輿入れした。

  実俊(さねとし)

   禎俊と光の長男。4歳で他界。(故人)

  貴昌(たかまさ)

   7歳。禎俊と光の次男で、黒葛宗家の跡取り。


 朴木(ふのき)直祐(なおすけ)

    黒葛貴昌の直祐(もりやく)


生明(あざみ)黒葛家

黒葛寛貴(ひろたか)

   33歳。分家した生明黒葛家の当主。丈夫(はせべ)国国主。

  小夜(さよ)

   寛貴の最初の妻。芦住(あしずみ)家から輿入れした。(故人)

  はつ

   寛貴の後妻。抽那(ぬきな)家から輿入れした。(故人)

  喜多(きた)

   23歳。寛貴の三度目の妻。玉県(たまかね)家から輿入れした。

  俊紀(としのり)

   3歳。寛貴と喜多の長男で、生明城の跡取り。


 鳥谷部(とりやべ)直恒(なおつね)

    黒葛寛貴の近習。


七草(さえくさ)黒葛家

黒葛貴昭(たかあき)

   21歳。分家した七草黒葛家の当主。立身(たつみ)国国主。

  真木(まき)

   19歳。貴昭の妻。石動(いするぎ)家から輿入れした。

  貴之(たかゆき)

   2歳。貴昭と真木の長男で、七草城の跡取り。


●黒葛家一門衆

黒葛貴茂(たかしげ)

   黒葛家先々代当主。禎俊らの祖父。(故人)

  安和(あわ)

   貴茂の妻。(故人)


黒葛史俊(ふみとし)

   貴茂の弟。三貫納(さながし)(ごう)に所領を持つ。

  俊家(としいえ)

   史俊の長男。

  禎貴(さだたか)

   35歳。俊家の長男。黒葛貴昌の随員。


黒葛景貴(かげたか)

   黒葛家先代当主。禎俊らの父。(故人)

  公貴(きみたか)

   53歳。景貴の弟。禎俊らの叔父。

  俊宗(としむね)

   31歳。公貴の長男。禎俊らのいとこ。

  晶貴(あきたか)

   13歳。俊宗の長男。



〈黒葛家支族〉

石動(いするぎ)

石動博嗣(ひろつぐ)

   46歳。石動家当主。居城は三州狩集(かりづめ)城。

  世津(せつ)

   45歳。博嗣の妻。

  孝博(たかひろ)

   18歳。博嗣と世津の長男。郡楽で黒葛禎俊に仕える。

  博武(ひろたけ)

   16歳。博嗣と世津の次男。七草で黒葛貴昭に仕える。

  元博(もとひろ)

   13歳。博嗣と世津の三男。黒葛貴昌の随員。


 久喜(ひさき)伝兵衛(でんべえ)

    石動博武の従者。

 小酒部(こさかべ)孫六(まごろく)

    石動元博の従者。


玉県(たまかね)

玉県英綱(ひでつな)

   49歳。玉県家当主で曲尺(さしがね)城城代。

  綱保(つなやす)

   29歳。英綱の長男。郡楽で黒葛禎俊に仕える。

  吉綱(よしつな)

   26歳。英綱の次男。黒葛貴昌の随員。


花巌(かざり)

花巌義孝(よしたか)

   58歳。花巌家当主。生明城の筆頭家老を務める。

  義和(よしかず)

   40歳。七草城の筆頭家老を務める。

  利正(としまさ)

   17歳。義和の長男。七草で黒葛貴昭に仕える。


由解(ゆげ)

由解安親(やすちか)

   60歳。由解家当主。郡楽城の家老を務める。

  重親(しげちか)

   43歳。安親の弟。生明城で黒葛寛貴に仕える。

  正虎(まさとら)

   23歳。重親の長男。

  宣親(のりちか)

   20歳。重親の次男。黒葛貴昌の随員。


柳浦(なぎうら)

柳浦弘重(ひろしげ)

   50歳。柳浦家当主。郡楽城の筆頭家老を務める。

  重里(しげさと)

   32歳。弘重の長男。生明城の家老を務める。

  実重(さねしげ)

   29歳。弘重の次男。七草城の家老を務める。

  重益(しげます)

   25歳。弘重の三男。七草で黒葛貴昭に仕える。

  恒重(つねしげ)

   24歳。弘重の四男。

  重晴(しげはる)

   22歳。弘重の五男。黒葛貴昌の随員。


真栄城(まえしろ)

真栄城資剛(もとたけ)

    67歳。真栄城家当主。

   資長(すけなが)

    46歳。資剛の長男。郡楽城の家老を務める。

   元就(もとなり)

    21歳。資長の長男。郡楽城で黒葛禎貴に仕える。

   照元(てるもと)

    17歳。資長の次男。


   邦元(くにもと)

    44歳。資剛の次男。生明城の家老を務める。

   修資(のぶもと)

    26歳。邦元の長男。七草で黒葛貴昭に仕える。

   康資(やすすけ)

    25歳。邦元の次男。

   忠資(ただすけ)

    23歳。邦元の三男。黒葛貴昌の随員。


真境名(まきな)

真境名(みね)

    35歳。真境名家当主。

   義家(よしいえ)

    37歳。嶺の夫で婿養子。郡楽城の家老を務める。

   (りょう)

    17歳。嶺と義家の長女。

   邦高(くにたか)

    14歳。嶺と義家の長男。

   (あき)

    13歳。嶺と義家の次女。

   和高(かずたか)

    10歳。嶺と義家の次男。

   (りん)

    5歳。嶺と義家の三女。



〈西峽南部の名家・旧家〉

守笹貫(かみささぬき)

守笹貫道房(みちふさ)

    80歳。守笹貫家当主。江蒲(つくも)国国主。

   信康(のぶやす)

    41歳。道房の長男。


儲口(まぶぐち)

儲口守恒(もりつね)

   62歳。儲口家当主。

  千代(ちよ)

   守恒の妻。守笹貫家から輿入れした。(故人)


樹神(こだま)

樹神宗清(むねきよ)

   58歳。樹神家前代当主。

  登紀(とき)

   56歳。宗清の妻。

  有政(ありまさ)

   33歳。樹神家当主。永穂(なんごう)国国主。

  由莉(ゆり)

   31歳。有政の妻。

  克政(かつまさ)

   11歳。有政と由莉の長男。

  真璃(まり)

   4歳。有政と由莉の長女。

  清長(きよなが)

   28歳。有政の弟。



〈西峽北部〉

三廻部(みくるべ)

三廻部勝元(かつもと)

    45歳。第十七代大皇。三廻部家当主。

   真名(まな)

    24歳。勝元の妻。桔流家より輿入れした。

   亜矢(あや)

    6歳。勝元と真名の長女。

   沙弥(さや)

    2歳。勝元と真名の次女。


 月下部(かすかべ)知恒(ともつね)

    三廻部亜矢の護衛役。〈白〉。

 一来(いちらい)将明(まさあき)

    三廻部亜矢の傅役(もりやく)。〈黒〉。


桔流(きりゅう)

桔流親智(ちかさと)

   72歳。桔流家先代当主。

  和智(かずとも)

   46歳。桔流家当主。慶城の筆頭家老を務める。

  波津(はつ)

   42歳。和智の妻。

  智規(とものり)

   21歳。和智と波津の長男。泉州采華(うねはな)城城代。

  輝景(てるかげ)

   19歳。和智と波津の次男。

  奈津(なつ)

   16歳。和智と波津の次女。

  智克(ともかつ)

   14歳。和智と波津の三男。

  香那(かな)

   10歳。和智と波津の三女。


 織恵(おりえ)國房(くにふさ)

   桔流家家老。

 椹木(さわらぎ)彰久(あきひさ)

   18歳。桔流家家中。


志鷹(したか)

志鷹朋房(ともふさ)

   27歳。志鷹家当主。天勝(ちよし)国国主。

  頼英(よりひで)

   20歳。朋房の弟。


 高牟礼(たかむれ)顕祐(あきすけ)

   大光明(おおみや)城で志鷹朋房に仕える。

 都志見(としみ)重実(しげざね)

   志鷹家支族。門叶(とかない)城代。



東峽(とうかい)

御山(みやま)

白藤(しらふじ)

  天門神教の第二十八代祭主。

若菜(わかな)

  16歳。元若巫女(わかみこ)

長春(ちょうしゅん)

  元若巫子(わかふし)。(故人)

青藍(せいらん)

  0歳。若菜と長春の娘。若巫女。

(くれない)

  4歳。若巫女。


吉野(よしの)

  蓮水宮(れんすいぐう)で仕える小祭宜(しょうさいぎ)

空木(うつぎ)

  御山に仕える12人の宗司(そうし)のひとり。

五葉(ごよう)

  伝道の小祭宜。

九重(ここのえ)

  大祭宜(だいさいぎ)。天山の祭堂で堂司(どうし)を務める。


街風(つむじ)一眞(かずま)

  15歳。昇山した修行者。

五十公野(いずみの)利達(としたつ)

  17歳。昇山した修行者。

伊之介(いのすけ)

  18歳。昇山した修行者。

信光(のぶみつ)

  17歳。昇山した修行者。

玖実(くみ)

  16歳。昇山した修行者。

庄造(しょうぞう)

  昇山した修行者。

千手(せんじゅ)景英(かげひで)

  衛士。行堂長。筆頭武術指南役。

饗庭(あいば)左近(さこん)

  衛士。武術指南役。



〈その他の人々〉

六車(むぐるま)兵庫(ひょうご)

   16歳。修行中の武芸者。


刀祢(とね)匡七郎(きょうしちろう)

   8歳。立州七草郷に住む下級武家の五男坊。

刀祢彦士郎ひこしろう

   刀祢家当主。匡七郎の父。

  新九郎(しんくろう)

   23歳。彦士郎の長男で、刀祢家嫡子。

  (あおい)

   19歳。新九郎の妻で、匡七郎の義姉。

  貞吉郎(さだきちろう)

   彦士郎の弟。匡七郎の叔父。

十亀(そがめ)麻衣(まい)

   25歳。彦士郎の長女。江蒲国の豪商十亀家に嫁いでいる。

  

椙野(すぎの)平蔵(へいぞう)

   匡七郎が通う剣術道場の師範。

  篤次郎(とくじろう)

   平蔵の次男で、道場の師範代。


伊都(いと)

  10歳。家族を皆殺しにされた武家の娘

度会(わたらい)典政(のりまさ)

   伊都の義理の叔父。門叶城代都志見重実に仕える。

  都留(つる)

   典政の妻。伊都の父方の叔母。

  典照(のりてる)

   9歳。典政と都留の長男。

多恵(たえ)

  18歳。典政の妾。


富造(とみぞう)

  久夛良木島に住む籠負い。

清太郎(せいたろう)

  富造の徒弟。


鉄次(てつじ)

  別州龍康殿(りゅうこうでん)に住む、出自不明の博徒。

佐吉(さきち)

  掏摸(すり)の子供。

長五郎(ちょうごろう)

  剛力の子供。

音弥(おとや)

  16歳。役者。

南浮(なんぶ)傳次郎(でんじろう)

  釣りが好きな、剣術の達人。

太兵衛(たへえ)

  龍康殿で舟宿〈辰田(たつた)屋〉を営む庖丁人。

つた

  太兵衛の妻。

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