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聳城国について

〈ざっくりした国の変遷〉

混沌(こんとん)時代

  定住の開始。各地で小集団が発生。農耕、灌漑、冶金の開始。

  文字が考案される。各地で大集団が発生。都市が出現。

黎明(れいめい)時代

  大都市が出現。授告(じゅこく)者・朱殷(しゅあん)天門信教(てんもんしんきょう)の開祖となる。

  天門信教の武闘系分派が独自の集団を形成。各地で小国家が誕生。

干戈(かんか)時代

  御山(みやま)開山、天門信教初代祭主(さいしゅ)退紅(あらそめ)即位。

  門廻(せど)家、黒葛(つづら)家、桔流(きりゅう)家、五十公野(いずみの)家、守笹貫(かみささぬき)家などが次々と創設される。

  明保野(あけぼの)川の戦い(門廻家と桔流家)。

  大蛇森(だいじゃもり)合戦(黒葛家と門廻家)。

  五十公野氏の乱。

  巳扇(みおうぎ)の変(門廻家内紛)。

  野月平(のづきだいら)の戦い(黒葛家と守笹貫家)。

  第一次東伐(門廻家と御山)。

聳城国(たかしろのくに)建国

  初代大皇・門廻有嗣(ありつぐ)即位。皇暦が制定される。

  皇暦106年、五十公野氏の乱。

  皇暦116年、淳田(あつた)の変(門廻家と五十公野家)。

  皇暦165年、華表(とりい)の変(五十公野家と諸家)。

  皇暦283年、第二次東伐(日月(たちもり)家と御山)。

  皇暦379年、黒葛軍永州(えいしゅう)侵攻。

  皇暦397年、黒葛禎俊(さだとし)が黒葛宗家第16代当主に就任。

  皇暦400年、三廻部(みくるべ)勝元(かつもと)が第17大皇に即位。

  皇暦410年、黒葛軍が七草(さえくさ)(ごう)に侵攻、立身(たつみ)国を支配下に置く。 ←イマココ



〈歴代大皇(在位期間)〉

門廻(せど)有嗣(ありつぐ)皇暦(こうれき)元年〜38年)

門廻嗣信(つぐのぶ)(38年〜42年)

門廻寅嗣(とらつぐ)(42年〜67年)

門廻兼泰(かねやす)(67年〜106年)

門廻国泰(くにやす)(106年〜116年)

門廻嗣廣(つぐひろ)(116年〜165年)

五十公野(いずみの)義達(よしたつ)(165年〜175年)

日向野(ひがの)道保(みちやす)(175年〜216年)

日向野保英(やすひで)(216年〜224年)

日月(たちもり)秀貞(ひでさだ)(224年〜269年)

日月重元(しげもと)(269年〜300年)

日月一秀(かずひで)(300年〜318年)

日月秀則(ひでのり)(318年〜378年)

日月廣兼(ひろかね)(378年〜382年)

三廻部(みくるべ)忠勝(ただまさ)(382年〜393年)

三廻部義勝(よしかつ)(393年〜400年)

三廻部勝元(かつもと)(400年〜)

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