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ラーメン屋のクール系バンギャ店員の匂いがニンニク臭を超えている件。なお、俺の嗅覚と性癖も破壊された模様。

作者:浅磯航河
「お待たせしました」
「ありがと……お”っっ……! ア”ッ……!!」

俺のテーブルに注文していた三郎系ラーメンが置かれたその瞬間。
鼻に飛び込んできたのはニンニク臭ではなく謎の悪臭だった。

いったいどこからこんなニオイが?
様々な可能性を考えた結果、ラーメンを持ってきたバンギャ風の店員。
そのワキの部分から香ってくるものだと判明した。

理由はわからないが、何かにつけて俺のテーブルにやって来る彼女。
その度に襲い来るニンニクよりも凄まじい彼女の臭い。
最初こそ食欲が無くなってしまった俺だったが、次第にその臭いにも慣れてきて……。

彼女の匂いに虜になってしまった俺は、ついに禁断の一歩を踏み出してしまう。

自分の体臭にコンプレックスを持つ彼女と、匂いフェチに目覚めてしまった主人公の結末やいかに。




※R18版はノクターンの方にあります。
未知なるニオイとの遭遇
2025/04/25 07:02
もっと嗅ぎたい
2025/04/27 07:00
生で嗅ぎたい
2025/04/28 07:00
匂い立つ彼女
2025/04/29 07:00
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