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日々つれづれなることを、書け! 2  作者: 三屋城 衣智子


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バーキンとセレブ

 バーキン。


 バーキン、

 バーキン、

 バーキン。


 バーキンっていう略称良いですよね、って他の方が使ってるのを見て思い、真似て使っているのですがなんだかいっときセレブになった感を味わえるので。

 え、せこい?

 いや、これはある種のごっこ遊びに似ていて、ようはイメージの遊びなので、脳内で遊ぶ分にとても楽しく都合がいいんですよ。

 混同していない、というところがミソなのですが。


 や、だって普通の家庭なのに自認がお金持ちとか、社長夫人であるとか、なんかヒトカドの人物であるってのは、日常生活がおかしくなりますよ。

 だから、混同はなし。

 そしてそれが架空であるときちんと認識できている、お遊びであると理解している。


 そんな中で例えば、ちょっとコケティッシュに、おちゃらけに、バーガーキングのお店の前で同行者に「ちょっとわたくし、これからバーキンへお買い物に行きますの」とか気取って言ってみたり。

 という冗談の類は親友や家族には結構やっていて、笑かしにいったりするのが、私は好きです。


 三割くらいはスベりますけど。


 そんな今度使ってみようかな、今でもバーキンはブランドとしてトップ的にメジャーで名の通る名前だろうか? とかも思いつつネタ的に考えていたらふと。

 本当にふと。


 一般家庭である私や子どもたちは、良くそうしてセレブごっこみたいなことをするけれども。

 本当のセレブやセレブの子どもたちは、セレブごっこをするのだろうか?


 なんていう疑問が湧いてきた次第。


 周りにそういう人がいなかったので。

 知らないんですよね、実際を。


 どうなんだろう、セレブであることが日常なので、やっぱりないのかな?

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