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宇宙について考えている事の備忘録3

 銀河の回転曲線問題について、今、考えていることです。


 ちなみに、以前書いたこととに反していることも書きますが、それは、色々考えた結果、考えが変わったと思ってください。


 銀河の回転曲線問題とは、理論上、天体は円運動の中心ほど公転速度が速く、外側ほど遅くなる。というようになるはずなのに、銀河の中心付近の天体と、外側の天体とでは公転速度がほとんど変わらない。という、理論と実際の観測結果では相違がある。という問題です。


 ところで皆さん、インターステラーという映画を見たことがあるでしょうか。天文学的にかなり正しく作られているという映画です。


 その映画の中で、ブラックホールに近いために時間の流れが遅い。という惑星が出てきます。

 主人公たちは宇宙船でその惑星に向かいますが、その惑星の1時間が、宇宙船での7年に相当します。大体、時間の流れば8000分の1になる。ということです。


 そこでなのですが、相対性理論では、光の速さは観測者からみて常に一定(秒速約30万キロ)。という法則があります。

 ならば、その惑星では、惑星上での1秒でも秒速30万キロのはずです。ですが、惑星の1秒は宇宙船の8000秒なので、惑星上の光の速度は、宇宙船での8000秒で、30万キロ進むということになります。逆に言えば、宇宙船での1秒で、その惑星上の光は、38キロ程度しか進まない。ということになります。


 そして、時間の流れが変化するのは、何もブラックホール付近だけではありません。地球でも、地表とスカイツリーの最上階(約451m)では、1日当たり4ナノ秒時間が早く進みます。当然、スカイツリーの最上階の光の速度は、地表よりその分早くなっているはずです。


 そして、その考えで行くと、地球程度の質量でスカイツリー程度の高さで1日当たり4ナノ秒も時間が変わるなら、銀河(銀河系の中心には巨大ブラックホールがあります)の中心付近と外側では、相当時間が変わっていてもおかしくはありません。


 ここで銀河の回転曲線問題に話を戻します。仮に、理論上は、銀河の中心付近の天体の公転速度が太陽系(地球)の銀河に対する公転速度の2倍の速度であるべき。外側の天体の公転速度は、太陽系(地球)の公転速度の半分であるべき。だったとします。


 その速度を理論上で仮に、銀河の中心付近の天体を秒速200万キロ。太陽系(地球)を秒速100万キロ。外側の天体を秒速50万キロ。であるべきだとします。そして、実際にその速度だったとします。


 ですが、銀河系の中心部の巨大ブラックホールの質量の結果、中心付近の時間の速度が太陽系(地球)の半分で、外側の時間の流れが太陽系(地球)の2倍だった場合、

太陽系(地球)の1秒の間に、銀河の中心付近の天体は0.5秒しか進まないので、移動する距離は100万キロです。

太陽系(地球)の1秒の間に、銀河の外側の天体は2秒進みますので、移動する距離は100万キロで、中心付近と同じになります。


 つまり、それぞれの位置の時間の流れでは、論理上の速度が出ているのに、それぞれの位置の時間の流れが違うので、結果的に同じだけ進んでいるという結果になる。というのが、銀河の回転曲線問題の答えなのでは。とか考えています。


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