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黄金比の女〜統計学を制するものは確率を制する〜  作者: 幸田遥


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黄金比の女


「やるじゃん。いっぱしに計算できるようになっているじゃん。感心だねぇ」

 真琴の肩を、佳子が叩く。



「秋山さん、やりましたね。なんか僕、感動しちゃいました」

 新一がウンウンと頭を振って頷く。

「いやぁ、確率論0班の人はやっぱり、優秀だったんですね」とゴッド。


「ありがと。嬉しい。やっと手にいれた。色々と」

 真琴は目にうっすらと涙を浮かべる。




「じゃあ、秋山さん。ついに念願の決め台詞ですよ」

 カオスが言う。


「わかっているわよ。喜んでやってあげるわ。コホン」

 真琴は、軽く咳払いをした。



「私の計算は完璧よ、外れるわけがない。馬はサイコロを振らないのよ。そうよ私は、黄金比の女」


 真琴は黒縁メガネを外して、髪をフサァと巻き上げた。モナリザのような黄金比を持った整った顔に、周りの視線が一点に集まる。


 ポーズをとった振動で真琴のふくよかな胸がもう一度、ぽよぽよと揺れる。



 新一とカオスとゴッドと佳子が、真琴に向けて拍手をする。




 そう。彼女は。秋山真琴。

 黄金比の顔と、黄金比のナイスバディを持つ。

 統計学を身につけた彼女は、競馬で大儲け。



 そう。彼女は、黄金比の女。



『真琴のレース収支;プラス1600円』

(完)

ここから彼女は、普通に競馬で当てていくことでしょう。



会話メインのストーリー重視で、風景描写をしない作品にしましたが、いかがだったでしょう。

読んでいただきありがとうございました。

感想等をいただければ幸いです。



最新作の『月と海のリザレクション』もよろしくお願いいたします。

ローファンタジーです。



今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

幸田遥

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― 新着の感想 ―
[良い点] 完結おめでとうございます (*´▽`*) しかもプラス転!! 凄い☆彡 [一言] >ぽよぽよ ぽよぽよ素敵 (((o(*゜▽゜*)o))) 音が可愛いですね♪ ぽよぽよって私も使って…
[良い点] ・一話がワンエピソードに纏まって非常に読みやすいです。これぐらいの短さでも個人的にはあまり気になりません。 ・内容も普通でとても良いです。 ・数学と構えてましたが、専門的な話も無く。分かり…
[一言] 最後まで読ませていただきました。競馬や数学に詳しかったらもっと楽しめたのかもしれませんが、分からないなりに楽しめました。 最後にレース収支がプラスになってよかった! 真琴の決め台詞とポーズ、…
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