第62話 オークション後編
第62話です。
オークションも終盤です。
しかし妹率高いかな?龍さんの元チームは(笑)。
第62話
『………さあ、先ずはスパイクシールドのセットから始めるぞ! この装備は盾で殴って斧で仕留める? かな………まあ使い方は落札者が考えてくれ(笑) 』
そうしてほしいね。
『準備はいいかな? ではスタート価格は100,000Gからだ! 100,000G 』
"コンコン! "
まぁ、凄い勢いで上がって行くね………
もう1,000,000G越えた………え、2,000,000Gも超えたって凄い勢いだな。
〔何この人気は? 〕
あれ、また一騎討ちだね。
また、第2サーバーvs第3サーバーの競り合いだった!
〔第3サーバーはマタ例のグループっぽい連中で第2サーバーは………え、武士道さん? 〕
『お~とまた先程の再現だぁぁぁ! っておい鍛治素、お前金あんのか? ……………え、そのくらい有るって……………ヘェ~お前ドンダケ儲けたの? ………ほう、まだ余罪が有りそうだな 』
おいおい、今はオークション中なんだけどな(笑)
何か第3サーバーの雲行きが怪しいね………
〔ドウスルノコレ? 〕
『ゴホン、え~と………失礼しました。では続けましょう、はい4,000,000G 』
あ、流しやがった!
ドウスンダヨ、コノ後?
『おっと無敵の壁が4,500,000Gまで上げたぞ! さあ、どうする犯罪者(笑) 』
武士道さん、金あんのか?
後、アイツらとうとう犯罪者扱いかよ(笑)
〔あれ? 隣の子はさっきのシスターって確かブシドーの妹ちゃんに似てるね? ブシドーの所もなのかな? でも何故修道女? 〕
『ア~と、犯罪者(笑)が降りた~! さあ、他にはいませんか? いないのかな? う~ん、よし4,500,000Gで無敵の壁さんが落札! 』
"コンコンコン! "
お~良かったよ、武士道が落として……………
でもマズイ相手に渡ったな、要注意だ。
〔絶対に殴りかかるよな(笑) 〕
『さぁ、次に行ってみよう! 次のセットは GFシールドセットだな。シールド自体は同じ装甲だが此方は殴れないがセットの青竜刀で海賊プレーも夢じゃ無いゾォォォ! ってあれ、コノ盾の元ネタって……………マ、良いか♪ 』
この人は普段は何してるのかな?
たぶんゲーム内の経済の調整でもしてるのかと思ってたけど、わからん?
『では始めましょう♪ スタート価格は100,000Gからだ! 100,000G 』
"コンコン! "
オォ~上がって行くね………すぐに1,000,000Gは越えたね。
あれ? 第3サーバーが大人しいね? 何かあったのかな!?
『さぁ、今度は第4サーバーん、漁師さん? ああ、魚屋さんのお仲間かな? と、第2サーバーのこっちも漁師だね? 何か漁師の対戦に………おっと、ここで第1サーバーの………アザラシ? あ、なんだ獣魔が映ってるからわからなかったけど後ろの彼だよね? が参戦だぁ~! 』
アレは確かもふもふ隊の副隊長の一人だよね?
彼も海の男かなって、モフリながらの参戦かよ!
『何かワカラナけど 漁師vs漁師vsアザラシ? の対決だぁぁぁぁ♪ 』
何かが違うよ、ケインズさん。
2人はマジだけど1人はもふる次いでにって感じだよ。
〔まぁ、もふもふ隊だからね 〕
『今の所アザラシさんが2,700,000Gでトップしかも漁師さん達がコールしてもアザラシちゃんが カワイイ手(ヒレ? )を上げてコールしてくるぞ♪ 』
何か見ていて漁師コンビがかわいそうになってきたよ。
『え~と、漁師コンビは かなりやりづらそうだぞ! 一方のアザラシさんは本人の顔が見えないからワカラナイけどアザラシちゃんはニッコニコデスネ……… 』
ん~これは作戦かな?
相手側は顔見えないしアザラシちゃんがかわいいしねぇ。
『お~と! アザラシさんが3,500,000Gをコールしたら漁師さんコンビが降りた~! そりゃやりづらいか………精神的に(笑) 』
そりゃそうだ! アレは相手にしたくないわ(笑)
『さぁ、他にはいないかな? ………いないようなのでアザラシさんが3,500,000Gで落札! 』
"コンコンコン! "
確か副隊長のもっさんだったかな?
『さて アザラシさん、何故顔を見せなかったのかな? ……………え、顔に出やすいので隠していたって? なるほどね、それは偶然と言え作戦勝ちでしたね♪ 何せアザラシちゃんカワイすぎですよ♥ 』
お~アザラシちゃん手を振ってるね………あれ? この会場にはいないのかな? あぁ、彼は今はアクアビレッチ街か、確か?
『さて次は、ERAシールドデスネ………コノ盾はかなりのくせ者だよね。かなりの物理攻撃を防げるらしいけど使い所が難しいよね。ま、使う人が考えるからいいか(笑) 』
そうして下さい(笑)
『では始めましょうか♪ スタート価格は100,000Gからだ! 100,000G 』
"コンコン! "
流石に色物は上がって行くのが遅いね………
やっと2,000,000Gは越えたね。
『流石に色物シールドは延びが悪いね………おっ、いきなり2,500,000Gとコールしたのがいるね。第4サーバーのおや、爆炎様じゃないですか。街の南門の前でゴブリンを倒すためだからって城壁を半壊させる程の爆発させたのは困りますよ。もっともそのお陰でキング以外はほぼ全滅、味方も巻き添えで半壊、キングを倒せたからいいけどその後の修復工事で大騒ぎになったのが懐かしいな 』
絶対に嫌みでいってるよな………って爆炎様ってアイツはグレンか?
だったら何となく納得なんだがね。
〔相変わらずの火力バカのようだな? 〕
『おいおい、爆炎様は魔法職じゃなかったか? 盾持てるのか? え、物理攻撃を防げる盾は欲しいって? お前には落とさせたくないなぁ! 誰か阻止してね♪ その方が面白いから(笑) 』
あの盾は重大な欠点が有るんだよな………
ま、グレンが落とすならいいか(笑)
『3,000,000Gまで来たがどうなるのか? ………ア~ト、爆炎様が3,500,000Gをコールしたぁ! サァ、爆炎様を阻止するのは誰だぁぁぁって誰もいないのか? ………エ、マジでいないの!? 』
俺は別にいいんだけどね(笑)
『(チィ)他にいないようなので、仕方なく第4サーバーの爆炎様に3,500,000Gで落札 』
"コンコンコン! "
今舌打ちしてたよね………
グレン君は他に何をやらかしたんだ?
〔街門吹き飛ばし以外になにやったんだ? 〕
さて、次は残りの盾セット………ん、剣の方がメインだよな?
どうなるんだ?……………ま、いいか(笑)
『はぁ~! 次に行くか………おっと、次が問題なんだよね。一応説明すると、元々は盾を3枚だけ出品予定だったんだよね 』
ほんとにそうなんだよね。
『所が同じレベルの製品が全く出品されていない状態だったんだよ。しかも品質がCランクばかりが多かったんだよ! 特に第3サーバーが! 』
まぁ、そうだよね。
アレは見ていて特に酷かったな?
『それで仕方なく第1サーバーの商業ギルドを通して依頼をしたんだよ。そしてできたのが、さっきのセット武器なんだよね 』
まぁ、思いっきり作るの遊んだけどね♪
『元々この盾と剣は作りおきの在庫放出武器らしいけど彼のクランの標準武器らしい。もっとも見てもらった方が無難だね。まぁ、みてみよう 』
[龍式ロングソード]
攻撃力+50
魔力を込めると切れ味上昇(+30)
耐久値250/250
重量3
品質:S
製作:第1サーバーPC【龍】
解説:第1サーバーPCが作ったロングソー
ド
ミスリルと鋼のハイブリッド構造
属性魔力を込めると簡易の属性魔法剣
になる
シリアルナンバー入り
(No.1~15まで存在します)
価格:2,400,000G
[龍式複合装甲シールド]
防御力90
魔防力90
衝撃耐性(大)
重量軽減(小)
耐久値250/250
重量2
品質:S
製作:第1サーバーPC【龍】
解説:第1サーバーPCが製作した特殊ラー
ジシールドのノーマルシールド版
装甲にミスリル板+鋼板+ゴム+トレ
ント材+鋼板+ゴム+トレント材をギ
リギリ薄く軽くするように製作
性能は与作ラージシールドと同等だが
小さいのでその分扱い易いハズ
形状はガン〇〇シールド型
シリアルナンバー入り
(No.1~15まで存在)
価格:2,100,000G
『どちらかと言うと剣の方がメインだね。実際一種の魔法剣だからね。まぁ、気がついてるかな? シリアルナンバーが付いてるのは。つまり同じものが全部で15セット存在してるんだよ 』
まぁ、作ったよな………
作り過ぎたかな?
『その内の3セットを放出してもらったぞ! みんな第1サーバーの商業ギルドさんに感謝しましょう。勿論無茶させた製作者のえ~と龍さん? いや、園長に感謝しましょう♪ 』
アイツケインズは必ず捕まえよう!
そして新製品のテスターになってもらおう。
〔GM秘書様にお願いしよう! 〕
私は心にそう思うのであった………
絶対にOSIOKIすると!
『ブル! 何かやな予感が………まぁいっか♪ さて、今回は趣向を変えようと思います。何でかって? それは3セットとも性能が同じ剣と盾だからね 』
そりゃそうだ。
でもどうするんだろ?
『そこでだ!と言うか園長にお願いが有ります 』
やだな………予想が付くよね。
GM秘書さんに問い合わせっと、あと裏口に移動っと!
『もう1セット出せないかな? そうすれば各サーバーで1セットずつ出せるしその方が公平で問題は無いでしょう。どうですかね? 』
GM秘書さんから返事が来たね………
なるほどね、良いですね♪
〔あ、ADさんご苦労様! 〕
『どうでしょうか、園長さんってあれ? 映像が繋がらないな? 』
『あ、すみません。私は第1サーバー運営のまぁ、通称GM秘書です。よろしくお願いいたします♪ 』
GM秘書さんはチャイナ服のままの登場です。
『ゲ、OSIOKI秘書さんだ! ………イエ、なんでもありません! 』
『まぁ、ケインズさんは後でOSIOKIだけどね♪ 』
『((ゆ、許してください。G、GM秘書様))) 』
ケインズは((ガクブル)))していた!
第1サーバー会場は爆笑していた。
『一応通称園長さんなんだけどね一応第1サーバーの切り札なので顔出しはNGって事でよろしくね。もっとも30日にはわかるけどね♥ 』
まぁザワザワするわな………
ま、PvP本選までのお楽しみにって事で。
〔お、ピンクが来たので得物を渡す 〕
『それで園長さんからの伝言です。一応もう1セットって事ですが在庫は有りません………が、やはりそれでは角が立つので代案を提案します。一応サーバー別で競り合い、各サーバーの落札者の内で最高額を出した人にはこの剣を代わりに渡すそうです。これが現物とデータです 』
ピンクが舞台に剣を持っていった。
他のサーバーがまたザワザワしてるね………
〔第1サーバーは馴れたみたいだな? 〕
ま、試作って言うか試しに作ってみた大剣? だけどね。
[龍式トゥーハンドソード(両手剣)]
攻撃力+100
魔力を込めると切れ味上昇(+50)
防御力50
魔防力50
重量軽減(中)
耐久値300/300
重量5
品質:S
製作:第1サーバーPC【龍】
解説:第1サーバーPCが作った試作大型両
手剣
ミスリルと鋼のハイブリッド構造
属性魔力を込めると簡易の属性魔法剣
にもなる
かなりの大きさ(全長2.8m刃渡り
2.2m)と重さ(58kg)なので取扱い
に注意!
剣幅も大きい(約30cm)ので盾の
代わりにもなるがあまりオススメはし
ません!
価格:5,500,000G
結構、重いですけどね♪
『え~と、随分大きな剣デスネ………しかも重いですね? 』
『そうですか? "ヒョイ" ウン、確かに重いわね? 』
あの~GM秘書さん、それ60kg近く有りますよ?
しかも片手でって………
〔一体GM秘書様の腕力(攻撃力)って? 〕
あれ、床に立てた姿って何処かで見たことが有あるような?
チャイナ服と似合い過ぎて違和感がないな。
〔何だっけ? 思い出せない! 映画だったよね? 〕
『こ、これは似合いすぎですねぇ。じゃなくて、両手剣ですか………これはこれでオークションにかけた方が良いような気がするね? 』
『それについては提案が有りますよ。各サーバーで競り合うんですよね? それなら高額落札者の順で選ぶんですよ。もしかしたら最初の人が両手剣を選ぶかも知れないし4番目の人まで回るかも知れないしね 』
その方が面白いからね(笑)。
『それは良いですね。よし、そうしよう。って事で各サーバーの司会者さん先ずは100,000Gからスタートでお願いします 』
第1サーバーここではそのままチャイナGM秘書様が司会をやるみたいだな。
「さぁ、早速始めますよ。え~と、100,000Gからスタートします。100,000G! 」
"コンコン! "
はっきり言って第1サーバーの連中の中で、大剣使いは少ないと思う。
………って言うか会った事も無い。
〔見たことがないし、声もかけられ無かったし、イベントでもいなかった! 〕
どうなるのかなぁ………っと思っていた時もあったよ!
なにこの勢いは、もう 4,000,000G越えたよ………
〔一体どうなってるの? 〕
ア、会場を見てたら彼処に居るのはGバカだよね?
アイツなにやってんだ?
〔また仕事サボってるのかな? 〕
まさか、こっそり参加してないか?
………ってバレバレだよな?
〔タブン気ガ付イテルGM秘書様ニオマカセカナ? 〕
あ、トウトウ 4,500,000G越えたね………
まだ勢いが止まんないか!?
〔皆さん、結構小刻みに金額を上げてるよね? 〕
………4,800,000Gで止まったな。
ヘェ~、確か彼は5剣のデルタさんだよね。
〔彼は両手剣使いなのかな? バスターソードでは物足りなかったのかな? 〕
「そうですね、4,800,000Gで止まりましたね。他にいらっしゃりませ「5,000,000G! 」か………え、5,000,000Gですか………」
GM秘書さんが固まった………よくみるとGバカが元気良く手を上げてるね。
「………ってあんたはGバカ! 運営の人は参加不可ですわよ。一体何をしてるのかな? もう"シュン! " 」
あ、また何か投げた………けど弾いただと? 何故かGバカには効果がないね?
「ア、ハハハ! 甘いわ! 運営だって遊びたい時は遊びたいわ! それにその武器は運営関係者には効果がない設定だろうが! まぁ、そう言う事で私に落とさせてね♪ 」
何かイラッとしたのは私だけでは無いようだ。
〔会場のみんなは顔は笑ってるけどの目が怖いわ! 〕
Gバカの回りにいた人はみんな離れてそこだけポツンと空いたね………そして既に囲むようにレッド、ブルー、イエロー、グリーン、ホワイト、ブラックが囲んでいるわ。
おや、シルバーまでも出てきたぞ!
〔さぁ、どうなる(笑) 〕
「え~と………何この状況は? 」
「そんな事はわかってるわよね………確保! 」
そしてあっと言う間に簀巻きにされたGバカが転がされてシルバーの前輪でフミフミされているね。
スゴい連携を見たけど………
〔おかしいな? ここまで連携がデキタッケ? ………アレ? ゴーレムッテココマデデキタッケ? 〕
丁度ピンクが来たので今書いたメモをGM秘書さんに渡すよう頼む。
ちょっとした試験をしたいと。
〔次いでにズームに連絡を送ろう。ブラックメール送信っとね! 〕
「さて皆様、このような醜態を曝して運営一同お詫びします。このような事がなき様に今後は気を付けてGバカを調教して行きたいと思います。この度は申し訳ありません 」
ウ~ン、そうだよねって、今"調教"って言い切ったよね?
「ん、ピンクどうしました? え、メモ? ……………なるほどね。ちょっとお待ち下さい♥ 」
何やら連絡をしているGM秘書様?
「はい、皆さんにお知らせです。龍さんが新しい鎧の耐久力テストの公開実験をするそうです。勿論運営も協賛させてもらいます。日時は明日のレースとPVP予選を終わった後ですね。場所は運営の方で準備しますので明日の朝に連絡します。皆さんもお気付きでしょうがあえて今は言いません。会場でのお楽しみって事でお願いね! 」
ほう、通りましたか………
では答えないとね(笑)。
「はい、Gバカが邪魔しましたが先程の最後の金額4,800,000Gから再開させて頂きます。では、4,800,000G"コンコン"」
この後………Gバカのせいでたいして伸びず結局4,950,000Gでデルタさんが落としてくれた。
でもデルタさんが最高額になるかな?
〔ちょっとビミョーデスネ……… 〕
さて、他のサーバーはどうなったのかな? ………あ、ケインズが出てきたぞ!
『大変お待たせいたしました! 第1サーバーで何かあった見たいですが概ね無事に終わった様ですね。それでは結果を発表致します 』
結果はこうなったようだ。
第1サーバー 4,950,000G
第2サーバー 4,860,000G
第3サーバー 4,700,000G
第4サーバー 4,980,000G
………流石に5,000,000Gは越えなかったか………
『この結果により先ずは第4サーバーの方から選んで下さい。では第4サーバーさん! 』
第4サーバーは ドワーフ? いや、小人族の双子の女の子?
まぁ、どちらかが代表でおとしたのかな?
〔珍しいな、PCの双子って? ん、後ろに何故いる爆炎様? 〕
『ではお聞きします。どちらを選びますか? 』
『『はい、長剣と盾のセットをお願いします♥ 』』
『わかりました。第4サーバーの双子ちゃんの所には長剣と盾のセットをお送りしますね 』
『『ありがとうございます♪ じゃ足りない分は爆炎様が払いますので(笑) 』』
『聞いてねえぞぉぉ! 』
回りも各サーバーでも大爆笑だった。
『おっと、爆炎様の身内かな? ま、足らない分は爆炎様が払うって事で決まり(笑) 』
哀れだな、グレン………
恐らく双子のワガママ妹かな?
〔アイツ双子の妹がいたのか………ま、御愁傷様かな? 〕
『さぁ、次は第1サーバーの彼だ! お、いかにも剣士だね。あ、君の番だよ。では、どちらを選びますか? 』
「はい、[龍式トゥーハンドソード(両手剣)] をお願いします! 」
周りではオ、オォォォォ! と声が上がる。
まぁ、彼なら使いこなせるだろうね、何せこの人ドラゴノイドだからね。
『やはり龍の名が付く武具は欲しいものですか? 』
「はい、元々このバスターソードを使っていましてもう少し大きい大剣が欲しくなってきた所でした 」
ケインズにバスターソードを見せてた。
『その剣は………なるほどね。それはそうですね 』
「その件でこの剣の製作者に相談しようと思っていたんですよ。そしたらオークションの事を聞いてもしかしたら出てくるのかと思ったんですよ! 」
『それで参加していたんですね 』
「それで慌てて商業ギルドで登録して当日に展示会に見に行ってみたら、カタログには大剣が載ってなかったのでガッカリしていたら最後にサプライズでこの両手剣でしょう。もう落とすしかないと思いました 」
嬉しいこと言ってくれるね。
『それじゃ目の前にあるのでステージに上がって受け取ってね。あ、ちゃんと代金を払ってからだよ♪ 』
みんな笑っていた。
残りのは剣と盾のセットだけなのでそのまま渡すことになった。
因みに…………
第2サーバー は、戦士タイプの狼族(レアか? )PCだね? その武器で活躍して下さい。
〔アレ?だれかに似てるね………誰だっけ?……… 〕
第3サーバー は、ザ、鍛冶職人のドワーフPCカナ? 参考にしてください。
〔良いもの作って下さい。………あ、さっきの鞄を落とした狐っ子とハイタッチしてたよ。クランのお抱え鍛冶師かな? 〕
………だった。
『これにてオークションはすべて終わりました。商品の方は明日朝8時までに各商業ギルドに届きますので落とされた方は受け取りに行く商業ギルドを指定して下さい。代金と引き換えになります。なお、製作者には、入金が有りしだいギルドカードの方に入金します 』
明日中に入金はあるかな?
『なお、オークションは定期的に開催したいと思います。具体的には各商業ギルドにてご確認下さい。それでは皆様、お疲れさまでした♪ 』
オークションねぇ………考えとくか? お笑い装備(笑)
こうしてオークションが終わった。
龍さんとGM秘書さんとの裏の話♪
GM秘書様が控え室に来た。
「龍さんすみません。ケインズがバカをしまして……… 」
「アレは経済関係以外は天然なのでは? 恐らくわかって無いのか、わざとやってるかでしょうね? 」
「それで例の"鎧の耐久力テスト"って何でしょうか? 良くわからないのですが………」
「文字通りの耐久力テストですよ。鎧がどのくらい持つかの♥ 」
「あ、そう言う事ですか! わかりましたわ(笑顔) 」
「それじゃ場所の方と生けに………ゲフン! 、招待客の方をよろしくお願いいたします 」
そして龍さん主催、GM秘書サポート、運営協賛のある恐ろ……ゲフン、楽しいイベントが起きるのだった。(予定)
その時の爆炎様と愉快な仲間達?
「爆炎様、良かったですね。盾が手にはいって? ほんとにこの盾は良いものなのかな? 」
「爆炎様、ほんとに良かったですね? でもその盾って………? 」
「え、あぁこの盾ね。エクスプローション・リアクティブ・アーマー何て物が在るなんてほんとに自由だなぁ~って思ってね。爆発の仕組みが解れば色々とできるしね 」
「え、爆炎様は何をご所望なんですか?第4サーバーの職人で作れますか? 」
「うちらのクランのお抱え職人でも難しいと思いますよ、爆炎様? 」
「そんな事はわかってるよ………ソロソロその爆炎様は止めてくれないかな。恥ずかしいよね 」
「「今さら何を言っても無駄ですよ。それとも火力バカのグレンの方が良かった? 兄さん 」」
「ウグゥ、何でその事知ってるんだ? それにお前ら良く抽選通ったよな! しかも双子の姉妹で応募して。普通はどっちかが落ちるんじゃないのか? 」
「「え、兄さんが頼んでくれたんじゃないの? だって応募はフツーにしたしそれに双子は珍しいからって受付の人が言ってたよ? それにお兄さんをよろしくねって伝言があったよ! 」」
「ちょっと待て、誰からの伝言だった? 」
「「え~と確か………そう、ズームさんって人からだった。そうだ、メモに火力バカだから常識を教えて上げてね♪ って書いてあったよ 」」
「そう言うことか………アイツは必ず吹き飛ばす! ってことで生産妹っ子のお前達に依頼がある。あの盾の解析とあるものの製作をお願いしたい。出来るか? 」
「「任せてお兄ちゃん、色々と作るからPVP本選の賞金は全部頂戴♪ 」」
「はぁ~! (小声で)守銭奴な所が無ければ引く手あまたなのに……… 」
「「お兄ちゃん、何か言ったかな? 」」
「何も言っとらんよ! 盾は何時届くかな? 」
妹達には弱いグレンだった。
62話
さて、剣と盾のセットは売れるかな?
ケインズ→先ずは3セットだぁ♪
龍さん→う~ん、ザンネン(Gバカ)臭がするね?
GM秘書→確かにザンネン(Gバカ)臭がするね?
SGM→う~ん、おかしいな? 彼は優秀? な経済学者だったよな?
Gバカ→おや、お仲間かな?
ケインズ→あれ? さっきから寒気が???
オークションが終わって………
龍さん→やぁ~売れた売れたけどねぇ………
GM秘書→龍さん、例の件はOKですよ♪
龍さん→じゃ当日よろしくお願いいたします♪
運営上司→こっちも了解だよ♪
SGM→面白そうだからOK♪ 見に行こう(笑)
Gバカ→何かやな予感が………?
ケインズ→何かやな予感が………?




