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自由すぎる人たち 〔freedom world Online〕   作者: 親戚のおっさん
8月28日
262/266

第185話 最終戦6日目②

第185話です。


クラーケンが上陸して慌てる北地区と西地区


しかし………

第185話


砲撃後の艦上では………


「さて、お代わりはするかな? 」


「イヤァ~、流石に必要は無いでしょう? 」


「そうだよな? マァ、有るとすればイースの所かな? ウ~ン、ピンポイントでの砲撃って難しいンだよねぇ? 」


「ヤッパリそうなんですか? ………ア、西地区から照明弾黄? 」


「ン、………([真龍眼(万里眼)]で確認中?)………エ、マサカ港からクラーケンが上陸って何だ? 」


「エ、クラーケンって上陸するの? 」


クラーケン2匹が破壊された北西港跡から上陸して、各々北砦と西砦に向かって進軍しはじめていた。

タダ、足は遅かったが?


「多分だけど、ギルマスが言っていた此方と逆側に在る北西港を荒らしたクラーケンだろうな? またなんてタイミングなんだか? 2匹上がって西地区と北地区にそれぞれ向かったな。武士道もとばっちりか(笑) 」


「アレ、それじゃ此方も出るのでは? 」


「………イヤイヤ、もう倒しただろ? しかも3匹程(笑) 」


「ア、そうでしたね(笑) なら出てこないのかな? 」


『此方には出てくる気配は無いわね? 』


船の脇から首を出して答えるオーロラさん。

アレから見張っていてくれてました。


『ありがとうございます、オーロラさん♪ 助かります 』


「それで、どうするんですか? 」


「まだそれぞれ陣地に近づいていないからな。エレファント砲射撃用意! 弾種火炎弾! 目標、西に進行中のクラーケン! 」


砲身を先ずは西地区に向ける。


「では、エレファント砲1斉射、発射(ファイヤー)! 」


「キュイ♪ (ファイヤー) 」


「キューン♪ (ファイヤー) 」


”ドドドドン! ”


発射された4発の火炎弾だった!






西地区側視点


「なんでクラーケンが上がって来るのよ? 」


偶々見張りがよそ見していて偶々上陸した所を発見、大騒ぎになる西砦だった。

2匹見えたが、1匹は反対方向に進んで行った?

〔アッチは北の砦だよね? 〕


判断が付かず、取り敢えず注意喚起掲示の信号弾(黄)を打ち上げていた。

因みに、赤色が支援砲撃要請、黄色が警告注意喚起掲示、白が照明弾等発射要請だったりする。

〔マァ、蕎麦屋さん達に頼んで配って貰っていたんだけどね 〕


「デ、どうするのよ、キャンディーさん? 」


「どうもこうも無いわよ! 兎に角、クラーケン側に配備急いで! 」


゛ヒュュュュ………… ゛


「何だ、どこから? 」


「ア、何か飛ん………伏せてェェ! 」


゛ドドドドガン! ゛


クラーケンに向かって飛んできた砲弾(火炎弾)!

4発飛んできて、3発が当たった!

〔そして吹き飛ぶクラーケン? 〕


クラーケンは体の半分と8本足の内の6本を吹き飛ばされて瀕死状態に!


「バリスタ準備よし! いつでも行けます! 」


「エ、ア、バリスタ発射してください! 」


「バリスタ、撃て! 」


゛バシュ! ゛


゛ズドン! ゛


゛ピチュン♪ ゛


持ち込んでいたバリスタが間に合い、発射して何とか倒せた。


「フゥ~、何とか間に合いましたね♪ 」


「まさか、すぐに必要になるとわね、ハガネさん 」


「ホント、まさかですね。デモ、間に合って良かったですよ♪ 」


「ハガネさん、引き続きバリスタの組み立てをお願いしますね 」


「一応、2基目は今すぐにでも完成させます。3基目は半日、4基目は明日になるかと? もっともテストはした様な物なので、後は組み立てて行くだけですから(笑) 」


今回、第3サーバーチームは、4基のバリスタを分解して持ち込んでいた。

流石に本体が重すぎるので、最初から分解して運び込む予定だったのが功を奏し、運搬にはさほどの手間は無かった。

〔マァ、偶然だったが(笑) 〕


丁度、1号機が組上がったタイミングでのクラーケンの襲撃だったが、試射次いでの迎撃だったが何とか命中してホッとしてたのは内緒だったハガネさん達だった(笑)

この後は、試射をしながらの調整をして、ラストボス戦に備える事に。






北地区側視点


「エ、アレ何? 」


「エ、何あの………タコの化け物は? 」


「アレってクラーケンでは? 例の港を破壊したって言っていた? 」


「エ、何で上がって来るんだよ! 」


「知らないわよ! 」


港から上陸してきたクラーケン!

慌てる北砦の面々だった。


「ク、今ここで来られると………! ン、何だ? 」


「エ、信号弾? アッチは………西にも向かったのか? 」


「どうする? 此方も上げておくか? 」


「ア、何か落ちて行ったって、龍さんが砲撃した? 」


「って、此方にも来るぞ! 」


゛………ヒユゥゥゥゥ………ドドドドガン! ゛


煙が晴れると、………ボロボロになってるクラーケン?

足も5~6本吹き飛んでる状態に?


「………ウワァ~、クラーケンがボロボロ! 」


「容赦無いな、龍さん(笑) 」


「デモ、助かった。皆さん、止めを! 」


この後、フルボッコされてクラーケンは撃退された。

地上に出てきたらこうなるよね?

〔海の中なら、ある程度は回復できたのにね♪ 〕






海上組の視点


「………フゥ~、何とかなったかな? 」


「ホント、間に合って良かったですね♪ 」


「モシ、あのまま混戦になってたら味方ごとって事も有ったからな(笑) 」


「流石にそれは………(苦笑) 」


こうして、クラーケンの奇襲は失敗していた。



暫くして………


「流石に数は少ないから? 」


「ホボ、第3陣は終わりましたかね? 」


「ウ~ン、何とも言えないけど、恐らくはそうなるかな? 」


第3陣の中ボスクラスは出尽くした様な状態だった。


「現在は、嵐の前の静けさって所かな? 」


「次は大ボスですよね? いつ頃、現れますかね? 」


「今は17時だから………18時頃には何かしらの動きは有るだろうな? 」


「エ、また徹夜? 休む暇有るかな? 」


「運営次第だろ? まさかあんまり考えて……… 考えて無いかも(笑) 」


「エ、そう言えば………そうかな(笑) 」


「マァ、何とかなるだろ、多分? 」


「できれば明日の朝一番でお願いしたいですよね? 」


「どうかな? 」






その頃の運営指揮所?


「オイオイ、クラーケンが簡単に倒されたぞ? 」


「エ、………アァ、龍さんの船が原因だよな? 」


「大体、アノ大砲は威力有りすぎだよな? 」


「イヤ、クラーケンが地上に上がった時点で、弱体するから? それにアノ攻撃って火魔法系だからな! その相乗効果だろ? 」


「デ、どうするんです? 次は大物、ラスボス前の前座………って言えるのか、アレ? 」


「確かに………良いのか、アレ? 」


「確かに良いのか悪いのか、アレ? 」


「………いつ頃投入予定だった? 」


「エ、………24時ですね。流石に間を開けないと……… 」


「エ、夜中なの? タイミングがエグいな? 」


「デモ、SGMが決めてましたが? 」


「そのSGMは何処に行った? 」


「「「「「サァ~? 」」」」」


「何してる、SGM? 」






「まさか、クラーケンが簡単に倒されるとは……… 」


その頃、ズームSGMは…………


「それで、どうなんだ? 」


「ホントにやるんですか? 」


「そうだ、やるんだよ! 」


「………知りませんよ、ドウナッテモ? 」


「心配するな、コレなら敗けない戦いができる♪ 」


「………何に敗けないですか? 全く知りませんよ、またOSIOKIされても? 」


「………ク、いいんだよ! 兎に角今夜0時にアノ4兄弟を放つぞ! 」


「………知りませんよ、ポチッとな♪ 」






そして何もなく暫くたった、夜中近くの11時30分頃……………


東地区砦側の様子?


゛…………………(ゴォォォ)…………………………… ゛


「ン、何だ、地鳴りか? 」


「………何か大きくないか? 」


「オイオイ、まさか今から出てくるのか? 」


「エ、今夜中だろ? これからかよ? 」


「いいから皆を起こせ! 」


「クソ、これから休憩時間だったのに! 」


「まだましだろ? 起きていきなりの戦闘するより? 」


「兎に角、起きてる奴は配置に就け! 」


「寝不足ペナしそうな奴は、起きた奴と交代後に寝ろ! じゃないと最後に見学コースになるからな(笑) 」


「確かにな(笑) ヤバくなかったら離れるからヨロシク♪ 」


「「「「「堂々と言うな、与作! 」」」」」




北地区砦側の様子?


゛…………………(ゴォォォ)…………………………… ゛


「ン、何だ、地鳴りか? 」


「オイオイ、まさかこれからかよ? 」


「エ、これから? 」


「嫌よね、寝不足はお肌の大敵なのに? 」


「そんな事言うのケイさん位ですよ(笑) 」


「マジかよ、まだ武士道さんもゴーストさんも休憩中なのに? 」


「エ、何で同時に休ませたの? 」


「エ、ゴーストさんが出るなら早くても明日の朝位だろって? だから夜中にゴーストさんが、3時頃武士道さんが起きる予定でしたね? 」


「だからって……… 兎に角戦闘準備よ! 」


「全くケイは……… 兎に角私達だけでも動くしか無いでしょうね? 」


「「「「「ハイ、聖女様(笑) 」」」」」


「もう、それ止めて! 」




西地区砦側の様子?


゛…………………(ゴォォォ)…………………………… ゛


「ン、何だ、地鳴りか? 」


「もう、姉さん寝ないとって言いたいけど………どうしましょう? 」


「大丈夫よレイン、お昼寝したから(笑) 」


「ア、お姉様ならムスタングさんと夕方に3時間程寝てましたよ? 」


「エ、何時の間にってそれ本当? 」


「なら、大丈夫ね♪ 何時でも突撃できる様に準備ね(笑) 」


「何よ、飴玉? すぐに突撃なんかしないわよ! 」


「マァ、龍さんの砲撃に巻き込まれるからね(笑) 」


「まったくレイブンの攻撃わ……… マ、グレンよりはましか(笑) 」


「………それもそうね(笑) 後、私はキャンディー×2だって! 」


「もう今更ですよ、キャンディーさん(笑) 」


「そうよ、キャンディーさん。飴玉って言ってるの姉さん位ですからね 」


「だから、キャンディー×2だって! 」




南地区砦側の様子?


゛…………………(ゴォォォ)…………………………… ゛


「ン、何だ、地鳴りか? 」


「まさか、これから? マジかよ? 」


「どうする? 」


「最悪は爆炎様が自爆攻撃するとして(笑) 」


「オイ、自爆攻撃って何させる気だ! 」


「後は双子を放り込むか? 」


「「何でよ! 投げ込むなら兄ちゃんでしょうに! 」」


「だから何で俺何だよ! 」


「マァ、例の樽爆弾は設置済みだけど、タイミングがムズいかな? 」


「後はその場所に誘導できるかだよね? 一応、例の照明が有るからソコソコ明るいけどね 」


「さて、どうなるや? ア、ワナの中心に双子を置くか(笑) 」


「それ良いかもな! 双子なら勝手に襲ってくれるだろうからな(笑) 」


「「罠に設置するなら兄ちゃんの方が適任だよ♪ 」」


「だから、何でだよ! 」




各地区の様子だったが、何故か何処も慌ててはいなかった?

マァ、完全にズームSGMの事をなめていた?




洋上待機中の龍さん一行の様子?


「ウ~ン、何か腑に落ちないなぁ? 」


「エ、何がですか? 」


「アノSGMだぞ! 何かやってるに決まってるだろう? 」


「プ、何ですか龍さん、その信頼度(笑) 」


「さて、何が出てくるやら? 」


「まさかの地竜ではないですよね? 」


「エ、今更? どうだろうな? 」




そして、7日夜中0時に………


゛ギャワァァァァ………… ゛×4



現れたのは……………エ、何あれ?




185話

クラーケンが上陸してきたが………


西地区→助かった~

北地区→助かった~

龍さん→地上だと流石に弱体するよな(笑)


何とかなって良かったと思う龍さんだった(笑)



そして夜中に………


東地区→今からかよ!

北地区→タイミングワル!

西地区→こんな時間に!

南地区→ドウスル?


動揺している? 各方面だった?



運営A→夜中って良いのか?

運営B→今更だろ?

運営C→でも、アレって良いのか?

運営D→良いのかな?


SGM→今度こそ♪

運営E→本当に良いのかな?


一体何が出てくるのだろう?




アレ、また梅雨入り?

何だか天気もオカシイね?

ホント、体調管理が難しいよ!

今は下手に夏風邪も引けないしね?

皆さんも気を付けてってしか言えないけどね?

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