第184話 最終戦6日目①
第184話です。
次は中ボスクラスの魔物が出て来ましたよ!
早速、支援砲撃を………エ、良いのか与作、イース?
第185話
15日、異変から6日目の朝………
沖合いの[ホエール]の艦橋にて♪
「ウ~ン、どうなった? 」
「お早うございます。まだ、沸きませんから第3陣はまだですね? 」
「しかし、陸はよくやるよ? 」
「マァ、ホボ徹夜でしたけど………、最後の方はゾンビ等のアンデッド系の魔物で、足が遅すぎでしたしね。ア、スケルトンは普通か(笑) 」
「マァ、交代で対処できたからな。ただ次だよね? 」
「エェ、次ですよね? 」
「はたして何が沸くやら? 」
こうして第3ラウンドが始まるのだった。
東地区、東砦の様子………
「ウ~ン、徹夜明けは辛いな(笑) 」
「よく言うよ、与作さん。あんた、さっきまで寝てたろ! 」
「そうよ、与作は寝ていた癖に! もうすぐ第3陣が沸くからあんたが先頭で突撃しなさい! 」
「そうね、突撃しなさい! 」
「それで次って何が沸くのやら? 」
「ウ~ン、多分次こそ森の熊さんや大猪、トレントって沸くかな? 」
「トレントは無いだろ? 後は大ヘビや大鰐? 」
「後はゴブリン軍団かオーク軍団? 」
「そんな事言ってたら本当に全部出そうだな(笑) 」
「ウン、みんな中ボスクラスなら出てくるんじゃないの? 」
「「「「「ア、そうかな? 」」」」」
「………それってフラグ? 」
「「「「「ア、……… 」」」」」
「ア、出てきたぞ! 」
「………ウワ、本当にゴブリンナイトとオークジェネラルが一緒に沸くんだよ! 」
「それに、アレって砂漠に居たサソリやアント、川に居た大ワニ? 」
「アレってダンジョンで詰まってた大ヘビだったよな? 」
「見事に中ボスクラスだな? 」
「ただ、数が少ないのが救いかな? 」
「エ、マシカ? 最初の数で攻められた時よりは? 」
「一応聞きますけど、龍さんに支援砲撃は頼みました? 」
「イヤ、頼んでは無いけど? あれ位の数で頼むかよ(笑) 」
「「「「「だろうな、戦闘凶! 」」」」」
「「なら責任を取って、与作が突撃よ! 」」
「ジャ、行ってキマ~ス♪ (笑顔) 」
「「「「「ホント、戦闘凶! 」」」」」
こうして与作が先頭で蹂躙して行くのだった(笑)
「オイオイ与作、支援要請無しかよ? 」
「アノ与作さんが頼みますか? 」
「………それもそうか(笑) マァ、暫くは様子見って事だな? 」
「ア、第2サーバー側から信号弾赤? 」
「第4サーバー側からも信号弾赤? 」
「流石に武士道とグレンは支援要請してきたな? 」
「どうやら蕎麦屋さん達が渡せた様ですね 」
「デ、ヤッパリイースは突撃した様だな? 」
「そうなんですか? 」
「基本、与作と一緒で脳筋だからねぇ(笑) レインちゃんも大変だねぇ? 」
「それより砲撃しないの? 」
「アァ、そうだったな(笑) 」
こうして龍さん達は、要請の有った北地区と南地区に向けて、エレファント砲による通常弾(魔法生成弾(火炎弾))での砲撃支援をしていった!
北地区、北砦の様子………
「ホントに信号弾だったな(笑) 」
「まさか信号弾まで再現させてるとはね(笑) 」
「エ、この信号弾って作るの難しいの? 」
「マァ、この世界に火薬が在ればの前提だがね? それにアノようにユックリと光ながら落ちてくるようには作るのにも工夫が要るからネェ~? 」
「デモ、アレって魔法の[ファイヤーボール]に近いのでは? 」
「[ファイヤーボール]だと打ち上げても落ちる前に霧散するわよ? ホント、どうやってるのかな? 」
「マァ、解析は後にしませんか? ソロソロ来るのでは? 」
「テ、言ってる側から来たぞ! 全員、伏せロォォォォ! 」
そして降り注ぐ魔法弾([ファイヤーカノン]相当)!
地上に居た魔物(中ボス相当?)を吹き飛ばしていった!
「イヤハヤ、効果テキメンデスネ……… 」
「流石ニ、居ナクハナルナ? 」
「生き残りも少なくは無いけど、無傷なのは居ませんね? 」
「ヨシ、行くぞ♪ 」
「ア、ゴーストさんが飛び出していったよ(笑) 」
「「「「「ホント、戦闘凶(笑) 」」」」」
「それじゃ、皆も行くぞ! 」
「「「「「オォ! 」」」」」
こうしてある程度の中ボス相当の魔物は掃討される事に♪
南地区、南砦の様子………
「ホント、何で双子はこの信号弾みたいな物をナゼか作れないんだよな? 」
「イヤ、作れないんではなくて、作らないでしょ? 」
「イヤイヤ、作れないんではなく、作る気が無いの違いでは? 」
「どうでも良いけど、ソロソロ来るのでは? 」
「ア、向こうの方で爆発してるな? 」
「アッチは北地区かな? 」
「先に北地区を砲撃してから此方かな? 」
「ア、向こうの砲撃終わったな? 」
「そうすると……… 来るぞ、伏せろ! 」
そして降り注ぐ魔法弾([ファイヤーカノン]相当)!
地上に居た魔物(中ボス相当?)を吹き飛ばしていった!
「………キレイニ吹キ飛ンダナ? 」
「………コレッテ双子ニハ見セラレナイナ? 」
「………ミンナ、絶対ニ言ウナヨ! 」
「………手遅レカモ? 」
「ン、どうしてた? 」
「だって、アレ? 」
「「「「「ア! 」」」」」
《中南街》方向を見ると、双子の[タイタンmk3]が今正に此方に来ようとしていた?
「オイ、アレって浮くのか? 」
「「「「「サァ? 」」」」」
「途中、沈んでくれた方が良いような? 」
「デモ、どうやって進むんだ? 」
「オールみたいな物を持ってるな? 漕いでくるのかな? 」
「ン、背後に載ってるのって? ア、アレって龍さんに貰っていたジェット機関じゃないか? 」
「「「「「ア、アレダ! 」」」」」
「アレを今使うとはね? 」
「そう言えば、アレって再現できたのか? 」
「何でも、無理だったとか? ホラ、工房で1回……… 」
「アァ、アノときの? 」
「ハデに吹き飛んでたな、試作品共々工房が(笑) 」
「次いでに施設の修理で、資金も吹き飛んだけどな(笑) 」
「「「「「そこは笑えんよ、氷雨さん! 」」」」」
「ア、渡り始めた! 」
「「「「「大丈夫か? 」」」」」
「「さっきのなんだ? 」」
砲撃を目撃していた双子ちゃん?
目が輝いていたが(笑)
「「ヨシ、早速海を渡って兄ちゃんに聞こう! 」」
今回、[タイタンmk3]の改造には前後左右にフロートをくっ付けて、後方のフロートの上に龍さんから貰ったオリジナルの魔導エアジェット機関を載せていた。
このエアジェット機関で推進力を付けて進もうとしていた。
〔保険で両手にオールを持たせてはいたけどね♪ 〕
ただ、……………
「「エ、何で傾くのよ? 」」
兎に角バランスが悪かった!
左右に揺れる揺れるってレベルではなかった!
〔バランスを取るのに必死な双子ちゃん達! 〕
そして、遂に……………
「「ワァァァァ! 」」
左に横転、そのまま沈みだした!
「ゲ、沈んだ! 助けに行くぞ! 」
「大丈夫ですよ、爆炎様(笑) ホラ、アソコ♪ 」
[タイタンmk3改]の沈んだ所に浮いてる双子ちゃん?
ちゃんと浮き輪を用意していた(笑)
〔しかも、アヒル型の浮き輪って(笑) 〕
なんとか助けられた双子ちゃん達だったが………
「「何で沈んだのよ! 」」
「ソリャァ、バランスが悪かったからだろ? 」
「………一応聞くけど、船底にバラスト付けた? 」
「「何よ、バラストって? 」」
「エ、マクラザキさんそれって? 」
「バラストって何だ? 」
「船を安定させるなら、重心を下げる必要が在るんだよね! その為には船底、特に船の中心付近に重りを載せれば安定するよ♪ もっともあのタイタンだと重心が高すぎて横揺れに耐えられ無かったんだろうね? マァ、前後のフロートが大きすぎたのも原因かもね(笑) 」
「流石漁師だよね(笑) 」
「確かにバランスは悪そうだしね(笑) 」
「「「「「ソリャァ、沈むよね(笑) 」」」」」
「………で、この損害分はどうするのかな? 」
「エ、まさかだよね? 」
「氷雨さん、まさか? 」
「………恐らくは、また使い込んでるだろうね? デ、どうなんだ双子ちゃん? 」
「「………黙秘します! 」」
「………ハァ~、ダイスさん、マクラザキさん、例の物を! 」
「「何よ例のも(ズポ!) ………プファ、何すんの! って何で在るのよ、反省Tシャツ? 」」
運営特製の反省Tシャツを被せられて着た状態の双子ちゃん!
強制的に正座状態になる双子(笑)
〔※正座になるのは仕様です! by運営(笑) 〕
「こんな事も有ろうかと、運営さんに頼んで頂きました♪ これで24時間は正座したままなので、このまま過ごしてくださいね(笑) 」
「「「氷雨さん、エゲツナイね(笑) 」」」
「「横暴だ! 訴えてやる! 」」
結局、双子ちゃん達は24時間正座し続ける事に。
邪魔なので、橋の袂に置かれていた(笑)
〔通りすがりのPC達にクスクス笑われる事に(笑) 〕
西地区、西砦の様子………
「デ、どうするのって………モウ、姉さんは! 」
「飛び出して行きましたね? 」
ムスタングさんに股がって突撃するイースさん(笑)
「困ったわ、龍さんに支援砲撃してもらいたかったのに? どうします、レインさん? 」
「モウ、姉さんは! 仕方がない、レイさんは姉さんのフォローを! 他の人はこちらに来る魔物だけを倒しましょう! マ、行きたい人はどうぞ(笑) 」
「ジャ、行ってきま~す♪ 」
「ヒヒィーン♪ (行ってきま~す♪) 」
レイさんも愛馬レミに股がって突撃していった!
他の人達は行かなかった様ですね?
「流石に誰も行きませんよね? 」
「マァ、それこそ無理ですよね(笑) それにここで阻止した方が効率が良いかもね? 」
「それもそうね(笑) サァ、あぶれた魔物が来ましたよ! 攻撃しましょう♪ 」
「「「「「ハイ、レインさん♪ 」」」」」
こうして魔物を迎撃していくレインさん達だった!
「サァ、蹴散らすわよ♪ 」
「ヒヒィーン♪ (蹴散らすぞ~♪) 」
「お姉さま、待ってぇ~! 」
「ヒヒィ~ン♪ (パパマッテェ~♪) 」
突撃するイースさんとムスタングさん!
追従するレイさんとレミちゃん!
〔息の合った2騎だった! 〕
その2騎が通った後には、倒された魔物達が転がっていた!
正しく蹂躙していた!
〔ホント、白虎様+B級魔物の突撃だからネェ~♪ 〕
討ち洩らしはレインさんの所に向かうかと思ったが、小数だが北地区と南地区に向かってしまった様だった。
その辺は仕方がないよね?
〔あくまでも中心から沸いてるだけだからね(笑) 〕
もっとも、城壁に囲まれているからそうなるよね♪
行ける所に向かうよね?
[ホエール]艦上にて?
「ウ~ン、流石イースだな? まさか騎馬戦してるとはね(笑) 」
「よく見えますね? それなら[フォレスト]で与作さんに引いて………ア、橋は渡れないよな(笑) 」
「あれは水陸両用では無いからね。マァ、さっき沈んだ[タイタン]だったかな? あれみたいにフロート付ければ浮くかな? もっとも今更だけどね(笑) 」
「デモ、何で横転したんですかね? 」
「あれは単純に重心が高すぎて横転したんだろうな? マァ、両脇のフロートを伸ばしてカヤックみたく付ければまだましだったかもな(笑) 」
「エ、そうなんですか? マァ、此方には関係ない話ですけどね(笑) 」
こうして第3ラウンドが始まったのだった!
185話
全く戦闘凶は!
与作→突撃だぁ!
イース→蹂躙よ♪
龍さん→………アイツら楽しんでるんだよな?
ホント、戦闘凶って(笑)
武士道→あい変わらずエゲツナイヨナ(笑)
グレン→あの攻撃を何故作れないんだ、双子は?
グレンは、妹の考えが分からない様ですね?
………ア、沈んだ(笑)
双子→ウワァ~、沈ンダァ~(泣)
氷雨→………ハァ~、一体いくら使ったのやら?
氷雨さんの悩みは深い。
主に資金面で(笑)
ホント、此方は進まないな?
次はどう持っていこうかな?
ア、大ボスは何を出そうかな?
ラスボスはアレだから………




