番外編32 それ行け源さん一家 その⑯
番外編32話です。
《FWO戦国無双大会》中の源さん達の様子です。
4日~6日までの様子です。
源さん達の日本酒造りの様子ですかね(笑)
番外編32
それ行け源さん一家⑯
【FWO戦国無双大会】4日目~6日目
4日目
今日は《キュクロー村》までの15回目の配送の日です。
今日も野菜を満載して出発です。
〔朝から畑仕事をして、酒蔵の様子を見てから出発です 〕
今回の護衛は前回のメンバーと行くことになっていた。
次も同じメンバーの予定です。
〔暫く護衛は固定メンバーとなりました 〕
今回はガンコ殿も一緒に行きます。
何でも、日本酒の件でロープス村長と話し合うとか?
〔源さんから定期購入の話を聞いて? 〕
ナオ、今回のお客様のドワーフのオッサン2人は、ガンコ殿の様子がオカシイのか黙って………イヤ、ビビっていた。
ガンコ殿の雰囲気がネェ~?
〔まるで決闘に行くような雰囲気ってナニ? 〕
そのせいか、魔物も襲って来ないってナニ?
全く近付かない所か、逃げている様だと?
〔護衛のまち針さん(スキル[鷹の目]持ち)からの報告です? 〕
何にも無く、無事に《キュクロー村》に到着していた。
門番のシフファーワーさんがガンコ殿を見た瞬間、ナゼか震えているように見えたのは気のせいかな?
〔微妙に震えてる様に見えるけどね? 〕
「サテ、ガンコ殿はこれからどうするのかな? 」
「私は義親父の所に息子の様子を見に行く次いでに挨拶に行ってくる。帰りも頼みますよ 」
「ワシはそこの店で待っておるよ 」
「では、また 」
ガンコ殿は村長宅に向かったのかな?
サテ、早速仕事にかかろうかのう。
サテ、野菜販売も無事?に終わって一服していると、ガンコ殿とロープス村長が来たけど、様子がオカシカッタ?
何やら喧嘩腰になってないか?
「源殿、すまぬがコノ頑固者のガンコに日本酒の販売を認めさせて貰いたい! 」
「源殿、すまぬがコノ頑固者の義親父にそんなに大量には売れないと言ってくれ! 」
「ン、話が見えないがナニが有ったんだね? 」
双方の話を聞くと、ロープス村長は日本酒を樽で最低5樽以上の納品を希望?
ガンコ殿は精々1樽が限界だと突っぱねたらしい?
〔双方の言い分は分かるのだが……… 〕
「ウ~ン、現在は試作段階だからのう。大体、タンク1つで樽が5~6樽位だからのう 」
「それではどうすれば増やせるのか? 」
「だから、量産はすぐにはムリだと言ってるだろうが! 」
「マァ、タンクの数を増やせばと言いたいが、原料の米の増産もしなければムリだのう 」
「だから、暫くは1樽で我慢しろ! その内に大量生産できたら送ってやる 」
「おい待てガンコ、確かタンク1つで5~6樽って言ってたな? 残りの分はどうしておる? 」
「(ギク)残りはわしらの取り分だからな。貴重な日本酒を1樽だけでも回すのだからそれで良いだろうが! 」
「ならば、後1樽は追加できるだろうが! 追加しろ! 」
こうして言い争いをしていたらしい。
飲みたいロープス村長と渡したくないガンコ殿の攻防だった。
〔ただの呑兵衛の言い争いですね(笑) 〕
結局は出来しだいとなったが、納得してないロープス村長だった。
マァ、増産するにも田んぼ増やさないとね?
〔また土地を増やす事となった源さんだった 〕
そして帰ろうとしたら、なんとロープス村長が付いてくるとなった。
何でも、日本酒造りを見学したいとか?
〔マァ、気になるよね? 〕
必死に阻止するガンコ殿?
マァ、割り当て増やされたら困るからね。
〔本当に必死だなぁ、ガンコ殿は(笑) 〕
結局は、ロープス村長も向かうことになった。
ナオ、次いでにクロプ君も修行の成果を見せるために、一緒に来ることとなった。
〔タマには、実家に顔見せにですね 〕
こうして出発する事に。
ヤッパリ帰りも、ガンコ殿の威圧+ロープス村長の威圧のせいか、魔物が近付いては来なかった。
〔マァ、コウナルヨネ? 〕
《イースト街》に着き、生産ギルドに荷物を渡しに行くと、珍しくトアギルマスが出迎えてくれた。
そして、ガンコ殿とロープス村長を見て驚いていた。
〔マァ、そうなるよね? 〕
「チョ、チョットどうしたの、父さんもガンコも? 」
源さんが説明すると、納得していた。
マァ、トアギルマスは日本酒の事を知ってるしね。
〔既におすそ分け済み 〕
この後、源さん農場にて酒蔵の見学とOHANASIAIとなりました。
源さん農場側と生産ギルド側との話し合いと言うが、結局は日本酒の増産するにはどうするかと言うOHANASIAIとなってた。
〔ナゼかノリノリのトアギルマス? 〕
この後のOHANASIAIがどうなったかと言うと、なんと日本酒造り専用の工房と言うか酒蔵を生産ギルドにて作ろうかと言う話にまで大きくなっていた?
コボルト族の村に水田と酒蔵を作り、そこで日本酒の増産をしようとトアギルマスが言い出した!
〔マァ、源さんとしても願ったり叶ったりの提案でも有った 〕
注意:メタ情報として、現在コボルト族はシークレット地区に有るコボルト族の村にて前の生活をしている設定です。
βテスト中は、実装されてません。
例外で源さん農場にて6家族ほど農業実習中って事になってます。
ナオ正規版では、とある場所に有ることになってます。
そして現在試作中の日本酒は、販売せず量産の目処が立ってから販売となった。
目標は、月産25樽で仕込み用タンクで5樽分の量となった。
〔後は、通常生産がどの位掛かるかだった 〕
一応、[発酵促進]している1号タンクの物は明後日には絞れる筈なので、6日には第2回の絞りだしとなる予定だった。
後は、2号タンクの物が何時出来るかだった。
〔今の所、予想は仕込みから10日~15日位かな? 〕
5日目
今日も朝から畑仕事をしている源さんだった。
野菜作りは順調で、本日も朝から収穫に勤しんでいた。
〔野菜作りは順調順調♪ 〕
龍さんに頼まれた備蓄用食材(米、麦、馬鈴薯、薩摩芋等)を量産していた。
ほんと、馬鈴薯と薩摩芋が森や草原でナゼか発見できたのは幸いだった。
〔ン、これらって材料になるんじゃないの? 〕
一段落して朝食を頂いた後、朝からロープス村長とガンコ殿がやって来た。
そのまま酒蔵に向かいます。
〔朝から出来栄えの確認ですが、マダマダですよね? 〕
「ホウ、昨日も気になっていたがこのタンク、ミスリルで作ったのか? 」
「マァ、ミスリル製のタンクなら錆びないし丈夫だからな 」
「なら、ワシが作ってやろう 」
「だからって量産は無理だぞ! そもそも材料が無い! 」
「ヴググ、源殿なんとかならんかのう? 」
「流石に無理じゃのう、これ以上は 」
「流石の源殿でも………オヤ、そこの小さな樽は何じゃ? ナニか良い匂いがするが? 」
「(チ、気付くか?)アレハ試作品だよ義親父! 」
「ホウ、何の試作品なのかな? 」
「アァ、アレハ試作の芋焼酎じゃな。ウ~ン旨くできていれば良いがな? 」
源さんはガンコ殿と合同で焼酎の試作をしていた。
手に入った馬鈴薯と薩摩芋で取り敢えず2種の芋焼酎を作ってみていた。
〔米麹が良さそうなので試作をしてみたのだが……… 〕
「ホウ、ソレは良いものなのだな? 」
「マァ、どうなるかはわからんからのう 」
「あくまでも試作だからな! 」
「なぁ~に、明日には出来るのだろう? 味見位させろ! 」
本当は今日にも試そうかとは思っていたのだが………
ガンコ殿が目で否定的な様子だったので黙っていたが?
「ン、もしかしてこれからかのう、ガンコ? 」
「ソ、そんな事は無いぞ! 」
「お前はマダマダだのう。顔に出てるぞ。その眉毛がのう(笑) 」
どうもガンコ殿は、ナニか有ると眉毛が動くらしい。
マァ、癖の様なものらしいが?
〔それで奥さんにも色々とばれてるらしいガンコ殿だった 〕
仕方なく、今晩は試作焼酎の試飲会にロープス村長も参加となった。
物凄く嫌な顔しているガンコ殿だった。
〔マァ、ソウナルヨネ(笑) 〕
この後、源さんは畑仕事と新たな田んぼ作り等をする事に。
ロープス村長とガンコ殿はこれからクロプ君の試験だそうです。
〔クロプ君は大丈夫だろうか? 〕
そして夜には試作焼酎の絞り出しをしてみた。
結果は大成功だった。
[源さん印の焼酎(馬鈴薯タイプ)]
HP+50回復
状態異常(酔い(中))付与
解説:この世界で初めて作られた異界の酒の
一種
馬鈴薯を使って特殊な工程で作る酒
何故かHPを回復させる事ができる?
ただ、飲むと必ず酔っ払う!
注意:未成年は飲んではダメです!
ナオ、焼酎には薩摩芋タイプも有りま
す
(効果、価格は同じです♪)
価格20,000G(1㍑瓶1本)
日本酒よりも安くできたのは芋で作ったせいなのかな?
HPが回復するのは良いが、酔うのは日本酒と同じだったが(笑)
〔何故、回復効果が有るのは謎だったが? 〕
勿論、この後は源さんハウスでドンチャン騒ぎとなる事に。
そして皆さん酔っ払って何時もの如く、コボルトお父さんズは奥さんに引きずられて帰宅、ロープス村長とガンコ殿は今日は源さんハウスでお泊まりとなった。
〔翌朝、大変な事になるとはこの時の3人には解らなかった 〕
6日目
朝から元気に畑仕事をしていた源さんだったが、そこにガンコ殿の奥さん、トイさんと、トアさんが来た。
「源さんお早うございます。所でうちの旦那とお父さんは何処に居ます? 」
「お早うございます、トイさんトアさん。2人ならワシの家に居ますが? 」
「そうですか、なら行ってみますね 」
「全く、アノ二人ハ……… 」
そう言ってトイさんとトアさんは源さんハウスに向かった。
源さんも気になったので、一仕事終わってからすぐに戻ると………そこは修羅場だった?
「アンタ、ナニ飲んだくれてるの! 」
「父さんも一緒にナニ飲んだくれてるの! 」
そこには雷を落としてるトイさんとトアさん、正座したガンコ殿とロープス村長が居た。
マァ、飲んだくれてるのは何時もの事なのにね?
〔ドワーフ=酒はデフォルトでは? 〕
「エ、姉さん達何してるの? エ、父さん来てたんですか? 」
そこに大きな木の酒樽(トレント材製)を納品に来たウットさんが来た。
一応、今晩搾る日本酒用に、ウットさんに酒樽を注文していたのだった。
〔タマタマ納品に来て驚いてたウットさん(驚) 〕
「ウット、アンタもナニか知ってたのかな? 」
「ウット、日本酒の事知ってるのかな? 」
「ナ、姉さん達、僕はただこの樽の納品に来ただけだよ? それで何で父さんがここに居るの? 何でガンコ兄貴と一緒に怒られてるの? 」
ウットさんは、基本日本酒の製造関係の事は知らなかった。
ただ、良い酒をガンコ兄貴から貰って楽しんでいただけだった。
〔ドワーフでは珍しく、大酒飲みでは無く、お酒は味わう派のウットさんだった 〕
「ウ~ン、ウットは知らなかったの? ここが例の日本酒の製造元なの? 」
「ウット、その樽は日本酒用よ。知らなかったの? 」
「エ、この樽がそうなの? てっきり瓶詰めの方だと思ってたよ? 」
ウットさんは、源さんに日本酒の楽しみ方(冷酒から熱燗まで)を教えてもらっていて、楽しみながら飲んでいた。
何処ぞの人みたいに、ビールジョッキに入れて飲んではいなかった。
〔マァ、正座してる二人がそうだけどね(笑) 〕
結果、ウットさんは無罪となり、後ろで姉さん達の説教を呆れて見てる事に。
源さんに酒樽を渡し、お茶請けの回復大福を食べながら酒造りの話を聞いていた。
〔ウットさんもドワーフだからね 〕
こうしてお昼近くまで、姉妹の説教を受ける事となったロープス村長とガンコ殿だった。
夕刻、目が死んでるロープス村長(初参加)とガンコ殿、ウットさん(初参加)とコボルトお父さんズが集まり、早速日本酒の搾り出しとなりました。
トアさんトイさん姉妹の監視の元、作業が始まりました。
〔主にロープス村長とガンコ殿の監視ダソウデス 〕
早速、搾り袋に詰めて絞っていきます。
透明な日本酒が出てきます。
〔匂いも良いですね♪ 〕
「ヘェ~、こうやって搾り出すのね? 」
「ほんと、良い匂いね♪ 」
「では、搾りたてをどうぞ。ウット殿もどうぞ 」
搾りたてをマスに入れて三人に渡す。
味わいながら飲む三人。
〔羨ましく見ているロープス村長とガンコ殿 〕
「「「美味しい♪(旨い♪) 」」」
「それは良かった♪ 」
「「………(ワシラの分)……… 」」
こうして今回も樽6樽分(1樽20㍑分)の日本酒と酒粕ができた。
酒粕はフードコートにて早速、甘酒にしてもらい保育園や孤児院、近所に配られた。
〔残りは酒粕を使った料理に♪ 〕
この後は、何時もの打ち上げ宴会に突入したのだが、ロープス村長とガンコ殿は正座したまま、チビチビ飲む羽目に。
その隣でトアさんトイさんが量産化の話をしながら飲んでいた。
〔肩身の狭い父親と旦那。ナオ、ウット殿は源さんとコップ酒して飲んでます 〕
そして何時もの如く、酔い潰れたコボルトお父さんズは奥さんに引きずられて帰宅。
ロープス村長とガンコ殿はトアさんトイさんに引きずられて帰宅していた。
〔ウット殿はお土産に日本酒瓶3本と試作焼酎を1瓶貰って帰っていった 〕
今回も、発酵促進魔法だと6日掛かったので通常だと18日は掛かる可能性が有ったが、このまま試す事とした。
順調なら18日の最終日に完成するだろうか?
〔βテスト中に間に合うかな? 〕
こうして6日目が終わった。
サテ、龍さん達はどうなってるのだろうか?
〔チョット忘れてた源さんだった(笑) 〕
ちなみに、源さんは【戦国無双大会】の様子は見ていません。なので今現在どうなってるか知りません(笑)
番外編32
日本酒造りを見に来たロープス村長と言い争うガンコ殿?
ロープス村長→もっと割り当てをよこせ!
ガンコ→無理に決まってるだろう!
源さん→マァマァ………
呑兵衛達の攻防は続くが、次の日………
トア→父さん、何してるの?
トイ→アンタ、何してるの?
そして始まる地獄の説教だった(笑)
日本酒を飲んで
源さん→今回も旨くできたな♪
トア→美味しい♪
トイ→美味しい♪
ウット→旨い♪
ロープス村長→………(もっと呑みたい!)………
ガンコ→………(もっと呑みたい!)………
トア&トイ→アァ! ナニか言った?
ロープス&ガンコ→イエ、ナンデモアリマセン………
頭が上がらないロープス村長とガンコ殿だった(笑)




