βテスト編 168話 【FWO戦国無双大会】7日目 開戦4日の異変?
第168話です。
とうとう、魔の開戦4日目になりました!
果たして、中央地区には………
エ、何あれ?
168話
開戦4日目の朝………
第1サーバー側視点………
「イヨイヨ例の日かぁ~ 」
「龍さん、本当に何か起きるんですか? 」
「ninzin君、有るに決まってるだろう? 」
「与作さんも思いますよね。結局中は見えない設定だけど、ヤッパリ地形がオカシイからね? 」
「蕎麦屋さんの指摘通りで中央から一直線にここまで続く道みたいな地形だとねぇ~ 」
「完全に誘導してるよね? 」
「それで罠の設置はどうかな? 」
「一応、完成した大型地雷は正面に完成した30個全て仕掛けて有るよ! 後は予想が当たればだけどね? 」
「果たして何が出るやら? 」
「前に出たケルペロスみたいな犬タイプなら良いけどね? 」
「………多分それは無いだろう? 」
「その根拠は? 」
「ズーム君だからとしか言えないよ? 」
「もうすぐ時間ですね……… 」
「そろそろアナウンスが有るはず? 」
さて、どうなるのかな?
"ピコン♪ ピコン♪ ピコン♪ "
【間もなく【FWO戦国無双大会】真の本番が始まります!
中央区のシールドが解放されます。
なお、運営職員一同、これはドウカと思いましたが、SGMが強引に押し通しての配置となりました。
なのでクレーム、悪口、等文句は全てSGMさんにお願いします。
なお、ウィンドウ上にSGMの文句を言う書き込み欄を追加してます。
文句等はそちらまでお願いします。
皆様が無事、対処されるのを運営職員一同、心からお祈りいたします。
以上、運営インフォメーションでした♪ 】
「3番、4番砲台は中央区方向に照準! 1番、2番、5番もだ! 見張りは周囲を警戒! 便乗して来るかも知れないからな! 」
「龍さん、マジで? 」
「すぐにわかるだろ! 与作達とワンコ小隊は例の位置で待機してくれ! 」
「解った、龍さん! 」
「「「「ほんとにやるのか………」」」」
「後、アレも使うぞ! 」
「「「「「「「エ、マジで? 」」」」」」」
「多分下手したら4連戦覚悟でやるぞ! 」
「「「「「「「ドウ言ウ事ダヨ? 」」」」」」」
そしてその時が来た!
"ピコン♪ ピコン♪ "
【時間となりました!
中央区域を解放します!
皆さん、グッドラック♪ 】
すると"パリン! "と音がしてシールドが無くなると同時に!
"ギャワァァァァァ! "
大きな声と共に現れたのは………
「マジかよ! 地竜かよ! 」
現れたのは前に用意していた大型地竜の改造版だった。
モンスター名:ガイアドラゴン(地竜)
名前 :一郎
性別 : ♂
ランク:A
レベル:20(30+50+50+20=150相当)
HP :300,000/300,000
MP :200,000/200,000
スキル:[ブレス(土)]
[威圧]
[噛み砕く]
[危険察知]
[踏みつける]
[テイルスイング]
[竜鱗]
状態 :空腹
解説 :地竜タイプの4足竜種(10m級)
本来は大人しい竜だが腹ペコの為気が
立っている
好物の魔力石が有れば突進してくる!
邪魔されると怒り、攻撃してくる!
土ブレスを吐き、噛みつき、踏みつけ
、尻尾で凪ぎ払う!
しかも鱗は魔力を消費して強化できる
ので動く要塞とも言われる
注意 :この個体は腹ペコの為、ご飯にまっし
ぐら状態です!
邪魔しない方が賢明ですよ♪
なお、兄弟に二郎、三郎、四朗が居ます♪
「やりやがったな、ズーム! 」
「龍さん、どう言う事? 」
「あの野郎、あんな大型魔物なら倒せないとふんで用意したんだろう! しかも餌さ………そうか、ポータルか! あのポータルが魔力石製だからか! 確かにまっしぐらに来るだろうなぁ~! 」
「エ、それじゃ……… 」
「まさか、負け確定イベントか? 」
「ninzin、なんだその負け確定イベントって? 」
「負けるのが前提のイベントで負け方によって以後のイベントが変わるって所ですね? 」
「エ、つまりあの地竜には勝てないと? 」
「それじゃどうするの? 」
「恐らくは最後までポータルを守りきれば勝ちなんだろう? ルール通りなら? 」
「ア、確かにそうですね? 」
「しかし爆発物禁止は痛かったですね? 」
「まぁ、爆発禁止になった以上は仕方が無いかな。そう言えば龍さんが持ち込んだアレって何なの? 」
「アレね。一応種類によっては爆発物もだけどね。今回は………まぁ使って見ればわかるよ♪ 」
「何を作ったのやら? 」
龍さんが持ち込んでいた謎のケースの正体が何なのかわからなかったninzin達だった。
「でも、他のサーバー連中はどうするのかな? 」
「知らん! 問題は迎撃に失敗してポータルを食べた後、そこを襲ってた地竜が何処に向かうのかだよ! 」
「エ、こっちに来ると! 来られたら余計に勝てないだろう? 」
「だから負け確定なんだな? 」
「後はどうなるやら? 」
こうして絶望的な戦いが始まった!
"ズシン、………ズシン、………"
ゆっくりとした足音が聞こえて来ていた。
第4サーバー側視点………
"ギャワァァァァァ! "
「やりやがったな、ズームの野郎は! 」
「「兄ちゃん何あれ? 」」
「爆炎様、アレは…………無理だろ? 」
「運営は何やってくれるの? 」
「どうやって倒すんだよ? 」
「ウワァ~、爆発物使えない理由ってこっちが本当の理由かな? 」
「………半々だろ? 双子とこの地竜を出す為と? 」
「それとゴーレム禁止もだろうな? 」
「「ク、タイタンさえ有れば! 」」
「イヤ、タイタンでは無理だろ? 龍さん所のゴーレムでも怪しい………かな? 」
「レイブンの所のか? 確かに五分五分だろうな。タイタンでは無理だろ? 」
「「兄ちゃんヒド! 妹を信じなさい! 」」
「………敢えて断る! オイ、残ったメンバーで迎撃可能と思うか? 」
「………無理ですね。例え人数揃っていても無理では? 」
「救いは移動速度が遅い位ですかね? 」
迎撃準備をしていったグレン達だった。
"ズシン、………ズシン、………"
ゆっくりとした足音が聞こえて来ていた。
第3サーバー視点………
"ギャワァァァァァ! "
「ズームの野郎は何考えてんだ! 」
「姉さんどうするの? 」
「お姉さま、どうします? 」
「ウワァ~、無理ゲーだよ! あんなのに勝てる気がしないよ! 」
「う~ん、何か有るとは思うけど? 弱点無いかな? 」
「弱点ネェ~? レイン何か有るかな? 」
「そんな事わからないわよ! 大体あんなのにどうやって対処しないといけないのよ! 」
「兎に角バリスタを前に集中配置! それとお姉さまは牽制してもらうしか……… 」
「………わかったわよ。それと私が近くに居ても攻撃しても良いからね。避けるから♪ 」
「エ、………わかったわよ姉さん。みんな準備して! 」
こうして迎撃準備をしていったレインさん達だった。
"ズシン、………ズシン、………"
ゆっくりとした足音が聞こえて来ていた。
第2サーバー視点………
"ギャワァァァァァ! "
「フザケルナ、ズーム! 」
「エ、兄さんアレは何よ! 」
「いくらなんでも無理ですよ、ズーム先輩は! 」
「アレをどうやって迎撃するの? 」
「いくら国防軍が怪獣退治が専門って訳がアルカァ~! 」
「ゴーストさんでも無理だよね(笑) 」
「普通、誰も対処は無理では? 」
「う~ん、仕方ない、僕が矢面に立つわ 」
「エ、兄さんが? 」
「でもどうするんです、武士道先輩? 」
「どうするんだ、武士道? 」
「アレ固そうですよ? どうするので? 」
「まぁ、何とかしてみるよ。最悪逃げろよ、マリア! 」
「でも、逃げても? 」
「それは大丈夫だろ? 狙いは砦の………ポータルだろうな? 」
「[鑑定]………アァ、なるほど! 確かに餌だよね(笑) 」
「まぁ、後は食べたら満足だろうからそれ以後は転送されると思うしね 」
「確かに……… 後は? 」
「いかに進行を遅らせるかだな! それじゃやるか! 」
覚悟を決めた武士道さん達だった。
"ズシン、………ズシン、………"
ゆっくりとした足音が聞こえて来ていた。
第1サーバー視点………
「もうすぐ最初の地雷原に着きます! 」
「上手く引っ掛かれよ! 」
"ズシン、………ズシン、………(ズボ!) ギャワァァァ! "
地竜が踏んだ地面が突然無くなった!
そして右前足を穴に落として前のめりになる地竜だった!
〔上手く転んだ状態に! 〕
「あ、痛そう……… 」
「痛いよね? 」
「先ずは上手くいったな! 」
「でも慎重になるのでは? 」
「そうなればそれで良いけどね 」
「ア、立ち上がった! 」
「さて、次も引っ掛かれよ! 」
落とし穴遅延作戦が上手くいっていた龍さんチームだった。
第4サーバー視点………
"ズシン、………ズシン、………"
接近してくる地竜(四郎)さん!
「う~ん、取りあえず燃えろ! [ファイヤーハリケーン]! 」
出向いて取りあえず燃やしてみたグレンだったが!
「チ、全く効果が無いんかよ! 」
涼しい顔の地竜(四郎)さんだった。
「「兄ちゃん下がって! [アースコントロール]! 」」
大きな穴を作ったが、タイミングが合わず、手前で止まる地竜だった。
"ギャファァァァァ! "
逆にブレスを浴びて飛ばされる双子!
「「兄ちゃん頑張ってねぇ~……… 」」
"ピチュン♪ ピチュン♪ "
爆炎双子、ここでリタイヤとなった!
「やりやがったな、この蜥蜴野郎は! 」
「「「ア、爆炎様が切れた! 」」」
グレンはスキル[ファイヤーバード]で飛び上がり、突撃していった!
そして………
「あ、食われた? 」
第3サーバー視点………
"ズシン、………ズシン、………"
接近してくる地竜(三郎)さん!
「何て硬いのよ! "キン! " 」
「お姉さま、全く切れません! "キン! " 」
イースとレイは進行中の地竜(三郎)に攻撃していたが全く効果がなかった。
まぁ、スキル[龍麟]の効果で硬くなってるからね!
〔通常攻撃では全く効果が有りません♪ bySGM(笑) 〕
「何で切れないのよ! "キン! " 」
「一旦引きましょう、お姉さま! "キン! " 」
「それは無理! あの砦のバリスタでは倒せないわよ! だから少しでも気を此方に反らせればそれだけ進行を遅らせられるからね 」
「エ、お姉さまがそこまで……… わかりました、私も最後までお付き合いします! "キン! " 」
「しかし本当に硬いわね! それならここはどうかな? エイ! "グサ! " 」
"ギャワァァァァァァ! "
イースは左目に刀を突き刺していた!
瞼の上からだったが流石に装甲が薄かったのと、龍さん製の刀だった為に刺さっていたが、その衝撃で刀は折れてしまっていた!
〔地竜は顔(目)に折れた刀が刺さっている状態異常(裂傷)と(盲目(左目))なっていた! 〕
だが?
「しまった! 」
"ギャファァァァァ! "
[立体機動]の効果が切れたタイミングで地竜がブレスを吐いていた!
イースは避けることが不可能だった………が!
「お姉さま、危ない! 」
イースを突き飛ばすレイ!
だがその結果、レイが変わりにブレスを浴びることに………
「お姉さま、頑張って下さ………… 」
"ピチュン♪ "
「レイ! 」
そしてブレスに飲まれたレイさんはここでリタイヤとなった。
"パチ………パチ! "
「ヨクモヤッテクレタワネ! この大蜥蜴野郎は! 」
"バチバチ………バチバチ………シュン! "
バックから龍さんから貰った槍を出したイースは………
エ、消えた?
第2サーバー視点………
「結構、でかいな? 」
「そうじゃ無くてもどうやって倒すのよ! 」
「武士道先輩、逃げても良いかな? 」
「俺が逃げたらヤバイよなぁ~ 」
「確かに勝てる気はしないよね……… 」
近づく地竜(二郎)さん!
「クソ、一か八かだな! 」
「エ、兄さん何処に! 」
武士道は地竜(二郎)に向かって走り出した!
端から見たら無謀な突撃にも見えたが?
〔走り出したにしても遅かったが? 〕
「先輩、何するの? 」
「ジョット、逃げてもいいぞ! 付き合う事も無いだろうからな(笑) 」
「何をするかは知りませんが、護衛位はしますよ! 」
「そうだぞ、武士道。囮位はできるからな(笑) 」
「ゴーストさんまで。………なら大技咬ますから巻き込まれるなよ! 」
更に地竜(二郎)さんに近づく武士道さん達!
地竜(二郎)さんも気が付いたらしく、頭を向ける?
〔ブレスでも吐くのかな? 〕
その時!
「[ホーリーレイ]! 」
砦から一筋の聖の光の光線が撃たれた!
マリアさんが最近覚えた光の光線だった!
〔光魔法の[ホーリーレイ(レベル33)]だった! 〕
この技、[ソーラーレイ(光魔法:レベル30)]とは違い、聖職者専用魔法で、効果範囲は[ソーラーレイ]より狭いが、収束した分、威力が有った。
ただし、直線にしか撃てず、しかも照射時間も短く、魔力をドカ食いする魔法だった。
"ギャワァァァァァァ! "
一旦、地竜(二郎)の頭には当たったが、頭を振ったのですぐに避けられた為に大したダメージは入らなかったが、それでも左目とその周囲を焼くことができた。
ただ、その代償が………
"ギャファァァァァ! "
「ギャァァァァ! 」
"ピチュン♪ "
「マリア! 」
砦に向かってブレスを吐く地竜(二郎)だった!
ブレスはマリアさんが居た付近に命中、マリアさんを含む数人を巻き込んでいた。
「よくもやってくれたな、この蜥蜴が! 」
「ア、武士道先輩が切れた! 」
「切れた武士道初めて見た! 」
凄い形相の武士道が地竜(二郎)に向かっていった!
①◎◎◎◎◎◎〇〇〇〇〇〇〇〇
中央地区には大きな地竜(一郎、二郎、三郎、四郎)さん達がいた。
参加していた人達→あんなのどうやって倒すんだよ!
参加していない人達→参加しなくて良かったよ!
まぁ、そうなるよね(笑)
運営A→でも、良いのか?
運営B→良いんじゃない? 怒られるのはズームSGMだしね!
運営C→そうそう、ズームSGMだしね♪
運営D→僕たちは反対してたしね♪
ズームSGM→お前らも同罪だぞ!
運営一同→それはない!
社長→ズーム君、この大会が終った後に後で社長室まで来い!
社長秘書→ズームさん、いらっしゃいね♪
ズームSGM→行きたくねぇ!
既に逃げ道を絶たれたズームSGMだった。
今年最後の投稿です。
本当に今年は色々と有ったなぁ~。
来年は良いことが在れば良いけどね。
それではよい年を♪
明日も投稿します♪




