βテスト編 167話 【FWO戦国無双大会】 5日、6日目 開戦2日と3日の様子?
第167話です。
開戦2~3日目の様子です。
ア、白虎さん暴れすぎ(笑)
第167話
開戦2日目………
第1サーバー側視点………
「夜襲は無かったな? 」
「第4辺りは来るかと思いましたがね? 」
「せっかく交代で見張ってたのに(笑) 」
「そう言って偵察員らしき人にヘッドショットしてたよね? 」
「あの暗闇で良く当てられますよね? 」
「そこは龍さんのお陰だよ。遠くでかがり火炊いていたせいか、的が良く見えたわ 」
夜間も交代で見張っていた遠距離攻撃チームは怪しい動きが見えた的を攻撃していた。
中には虎も居たけど第2か第4の偵察隊らしき人達を確実に狩っていた。
〔かがり火のお陰で見やすく、発見しやすかった 〕
何故わかるかと言うと、個人で倒すとその人にはキルポイントが付き、1人倒すと1ポイント付くらしい。
これは専用ステータスボードを見ていた人が味方の残り人数以外に何かのカウントが有って何かとなって回りに聞きまくった結果だった。
〔倒した人のカウントが増えていた数と倒した人の数が同じだった為 〕
結局、夜間は此方の損失は無かったらしい。
イヤ、第4方面に夜間偵察に行ってきた谷間探検隊の2人程落とし穴に落ちたらしい。
〔ただ、"ピチュン♪"まではならなかったが結構ヤバかったらしい 〕
厄介なのがその落とし穴で浅いが何故か地面に空洞ができていて単純に上に載ると落ちるだけらしい?
深さもたった3m位なのでよっぽどの落ち方じゃないとケガもしないものだった?
〔また中途半端な深さだな? スパイクホール位用意してれば良いのに? 〕
ただ、良く聞くと地表面は全く分からずまるで内部に元々空洞ができている様な落とし穴だったそうな?
なので識別が難しいと?
〔………土魔法かな? タブンガイヤコントロールできれば可能かな? だから魔力の節約で3mなのかな? 〕
一応、地面を叩けば振動で崩れる位だからアークシェイクすれば穴の蓋が落ちるからそうでもないらしい。
龍さんの落とし穴地雷の方が質が悪いって何?
〔確かにそうだけど……… 〕
それから第2方面はMI7からの報告だと第2サーバー側は最初の進行の後は引きこもって防衛をしてるらしい。
フィールドには落とし穴等の罠もなく完全に砦の防御に徹しているらしい?
〔武士道が守りに専念か! 厄介だな? 〕
そして各サーバーはと言うと………
第2サーバー側は………
「う~ん、流石に200人を初日に殺られたのは痛いわね? 」
「嘘つきね、ケイは(笑) 最初に不確定要素を排除したくせに! 」
「ケイさんもヒドイね。それを利用して相手を調べてるんだからねぇ 」
「そんなに誉めないでよ♪ 」
「イヤ、誉めてないわよ? 」
「ほんと、策士ね。それでどうだったの? 」
「第3側の防備は予想に反して完璧ね。まさかバリスタの集中運用をするために円形の防御壁を作っているからね? 」
第3側の砦の防御形状を説明するケイさん。
「え、そんな事が可能なの? 」
「ヘェ~、まさかそんな方法でねぇ? う~ん今からじゃ無理だな? 」
「流石に今からじゃ真似は無理よ! それより問題は第1側よ! 」
「何か有ったの? 」
「第1側の偵察はどうしたの? 」
「本当に嫌になるわ! ジョット君が拾ってきた物が問題よ! 全くわからないけどそれで落とし穴を作ってるのよ! しかも状況から上に乗ると反応して落とし穴を生成してるみたいだから棒で叩く位じゃ無理よ! しかも深さが10mって何の冗談よ! 」
ジョット君からの報告で謎の円盤を生産者総出で調べたが、刻んで在る魔方陣が読める人が居なかった?
状況証拠から落とし穴の魔方陣らしいと思われたが問題は同じ物を作れる人が居なかった。
〔まぁ、龍さんはその辺を予想して滷獲された又は使用済みの物が回収された場合はデタラメな魔方陣になるように細工をしていたけどね♪ 〕
「しかも他の偵察隊は全滅よ! ただ、1人何とか戻ってきた子の報告がねぇ~。仲間が頭を出したら矢が刺さって"ピチュン♪ "したって言われて信じる? 」
「あぁ、それタブン第1の巫女さんズの遠距離狙撃だろうな? 」
「エ、兄さん? それどう言うこと? 」
「第1サーバーに助っ人に行った時に龍さんが1km先から矢が飛んでくるのをどう避ければ良いのかと言っていたから? あのGバカ城だったか? あの城壁の上の連中を巫女さん達が弓で頭を撃ち抜いてたからね 」
「あぁ、そうだったわ! アッチには巫女さんが居たわね。あれ、でも夜間に殺られたのよ? 」
「その時に不自然な所に篝火無かったか? 」
「そう言えば報告に所々にキャンプファイヤー見たいに丸太が組んであって、それが燃えてたって言ってたわね? 」
「それが原因! 相手から見て後方に明かりが有る前を彷徨くと影が動いた様に見えるぞ! これは良くサバゲーの夜間ゲームでレイブンが良くやった手だよ! フラッグ陣地の回りの離れた所でわざと篝火を置いておくんだよ。ほっといて近付くと影が良く見えるから僕とグレンで狙撃、篝火を消しに近付くとズームが狙撃してたよ♪ ケイさんも殺られただろ? 」
「そうでした! 私たちチーム熊っ子が夜間戦闘で挑んだ時に全滅したのよね? そんな効果が有ったのね 」
「でも兄さん、そんな長距離普通の矢は届かないけど? 龍さん製の弓で試したけど精々500m位よ? 」
「その弓は洋弓の普通の物。巫女さんズが使ってるのは和弓ベースの長弓だったかな? あの大きさなら届くのだろうな? しかもジョットの装備の元々を使っているしな。正に固定砲台でも在るし移動砲台でも在るからね 」
「あ、そうだった! 作戦を練り直さないと! 」
「所で兄さん、何処に行ってたのかな? 」
「ン、畑の世話してたけど? 初日に作った野菜を収穫して食堂に置いておいたぞ! 」
「え、そうなんですか? って作れたんですか? 」
「全く武士道さんもスゴいですね 」
概ね武士道さん以外は忙しかったが、武士道さんはここでも畑を作って野菜を収穫していた(笑)
第3サーバー側は………
「それで問題は無いのよね? 」
「運用に関しては問題無いですね。ただ、もう少し移動訓練はしたいですね 」
「確かに集合にもたつきましたしね 」
「それに命中精度も微妙ですよね? 」
「そこは良いわよ。姉さんみたいな人ってそんなに居ないからね 」
「「ソ、そうですね 」」
「それで第2の方はどうだったの? 」
「第2の方は守りに専念かな? 攻めてきた連中はどうも捨て石ね。罠の確認に使われたんじゃないのかな? 後ろに監視してたのが居たらしいし? 」
「もしかしてケイさんの所の偵察員かな? 」
「え、なにか知ってるの、キャンディーさん? 」
「キャンディー×2よ! ケイさんってチーム熊っ子のスカウトなのよね。結構侮れないわよ! 」
「え、熊っ子? スカウトって何? 」
「え、熊っ子のケイって……… そうだったの? 」
「ア、姉さんおはよう。知ってる人なの? 」
「そりゃねぇ、対戦したこと有るしね 」
「勿論、私も有るわよ。あのチームは全員着ぐるみの熊の格好をしてるのよ。意外に森の中だと迷彩効果が在るのよねぇ 」
「確かにね。見付けるのが面倒だったけどね♪ 」
「特にケイって子はスカウト、偵察員の事ね。近づく人を見付けるのが得意な人なのよ! 私も見つかって逃げた事が有ったしね 」
「そうかな? 私は突っ込んで行って倒したわよ? 」
「それってイース姉さんだけですよ! 」
「姉さん……… 」
「………それで第4の方はどうだったの? 」
「向こうはイース姉さんが暴れてくれたから良くわかったわ。ただ、あの落とし穴とイース姉さんが突入した後の火柱は何だったのかな? 」
「え、落とし穴って何? 火柱はポータルの防御って言ってグレンが燃やして防御してたわ! 全く熱かったわ! 」
「………イース姉さんが高速移動した後、地面に深さが3m位の穴ができてましたよ。お陰で付いて行く私は楽だったけどね。火柱は何故か第4の連中がポータルの回りで薪を積み上げてて爆炎様が燃やして防御してましたね 」
「落とし穴は問題よね? でも3mなら滅多にやられないわよね? それで敵の砦の防御ってただ陣地を強化しただけなの? 」
「見た目はそうでした。イース姉さんがボロボロにしてましたし 」
「こっちの偵察員も防御事態は大した事は無いって言ってたわよ 」
「………なら今日は姉さん武士道さんの方に行ってみる? 」
「う~ん、武士道固いからなぁ~。面倒な? 」
「それじゃ第4の方に行って人を減らしてきたら? 」
「………良いわよ。次いでにポータルも相手にしてみるわ♪
「姉さんって………(脳筋よねぇ~)……… 」
2日目もイースをリリースするレインさん達だった♪
第4サーバー側は………
「「それで言い訳は兄ちゃん! 」」
「だからお前らが暴れたらもっと大変な事になってたよな? 」
「誰も否定できないよね? 」
「みんなスマン。こんな妹ズで 」
「「兄ちゃん、それどう言う意味よ! 」」
「「「本当の事だろう! 」」」
「「まぁいいわよ! それでどうする気? 」」
「どうするもこうするもねぇ~ 」
「確かにね。初日に250人も殺られたからねぇ~ 」
「しかも3/4は白虎さんが相手してだからねぇ~ 」
「また白虎さん来たりして(笑) 」
「「「「「否定できない! 」」」」」
「「なら私たちに任せなさい♪ 」」
「どうするんだよ! あのスピード戦闘凶をどうするんだよ! 」
「「フフフ、私達に秘策有りよ♪ 」」
「殺るのは良いけど説明する事! 報連相はしろよ! 」
「「………ホウレンソウって何? 野菜の? 」」
回りの幹部は皆さんズッコケテいた。
「そこから? もっともそうだから勝手にイタズラしてたとも言えるか? 」
この後、1時間程の報連相の説明と言う説教を双子にしてから、双子の作戦を聞くことに。
そしてその作戦をする事になった。
「これで掛かれば儲け物だな? 」
そして………暫くして。
「ア、白虎がまた来たぞぉぉ! 」
「全員予定通りに! 」
「爆炎様、火を! 」
正面から堂々と来たイース!
「ヤッホー、遊びに来たぞ、グレン♪ 」
「呼んでないわ、イース! 」
「何、遊びに来たんだ、もてなせよ♪ 」
「断固拒否する! 帰れ、ハウス! 」
「ひどいな、少しは遊ぼうよ♪ ハ! 」
イースは投げナイフをグレンに投擲したが、手前に居た亀の獣人に阻まれた!
「アラ、かわいい亀さんね? 」
「また会いましたね、イースさん。参謀の氷雨ですよ! 」
「亀さんは亀さんよ♪ あなたもグレンのお守りで大変ね 」
「そうですね! 全く予算も決めずに無駄使いするから困りますよ♪ 」
「ヤッパリね(笑) 昔から無駄使いしてたし♪ 」
「おい、そこの2人、関係ない話するな! ファイヤーランス! 」
グレンが放ったファイヤーランスを簡単に避けるイース!
「もう、セッカチねぇ。そんなに急ぐならすぐにでも終わらせてあげるわよ♪ 」
そしてグレンに突撃する降りをして横に跳び、そのまま回り込もうとした時!
「ナ、何この網は! 」
「「やった! 掛かった! みんな、今よ! 」」
「オシ、今の内に網を被せろ! 」
「粘着液も掛けるんだ! 」
そう、双子ちゃん達が提案、用意した物は目の粗い網と粘着液だった。
そして見事に引っ掛かったイースに向けて追加の網と粘着液を掛けていった!
〔動けなくなるイースさん 〕
「わ、何この網は!離れない? 何でくっついてるのよ! 」
「「フ、フ、フ、良くくっつくでしょう♪ 森にある木の実を加工すると粘液状になるのよね。それで作った接着剤擬きよ♪ もっとも失敗作だけどさ♪ 」」
この接着剤は欠点が有った。
「全く、まさかこんなものを作ってるとはね 」
「そのお陰でこうして白虎さんを生け捕りにできましたし上場ですね 」
「それで捕まえたがどうするんだ、氷雨? 」
「「そうよ、どうするの亀ちゃん? 」」
「まぁ、2つ程有りますね。1つはこのまま"ピチュン♪"する! 」
「その方が良いのでは? 」
「もう1つが第3側の囮に使う! 」
「あ、なるほどね。妹が助けに来たときにまとめてか? 」
「まぁそんな所ですね 」
「「亀ちゃんエグイ♪ 」」
「お前達には言われる謂れはない! 」
「………その3、すんなり逃げられる(笑) 」
「誰だ! 」
「「「「「ナ、何処に? あ! 」」」」
「アチィィィ! 」
「我慢するの、お姉さま! 」
火だるまになるイース?
その脇にいつの間に居た黒い狼少女?
〔接着剤の欠点は可燃性だったのでよく燃えた! 〕
「初めての方は初めまして。クラン乱れ桜の副マスターでイース姉さんの右腕、レイと申します。以後よろしくね♪ 」
「あんたが火を付けたのかよ! 酷いな? 」
「でもここまで網が被ってると取るのが面倒ですよね? 」
「暑いぞ、レイ! でも助かったよ♪ 」
「お姉さまを倒すのは私です。なので他の人には倒されてはいけません! 」
「なんだ、こいつ? 」
「さてお姉さま、これを♪ 」
対火製の装備で着ていたので助かったイースにポーションを頭から掛けるレイ。
「ウワップ、ポーション掛けるなよ! 」
「一応、応急処置なので♪ 」
「それでここから逃げられるとでも? 」
「エェ、そうですよ♪ それよりそこの倉庫も燃えてるけど良いのですか? 」
「何をって何で食堂が燃えてるんだよ! 」
「「あ、いつの間に? 」」
「皆さんこちらに夢中でしたからね。ではごきげんよう♪ 」
レイは何かを地面にバラ撒いてた!
すると一瞬で大量の煙が発生した!
「クソ、煙を飛ばせ! 」
「白虎は何処に行った? 」
「ポータルは無事か? 」
混乱してる内に脱出するイースとレイだった。
「フゥ~助かったわレイ 」
「もう、お姉さまは油断しすぎですよ♪ 」
「そうかな? でもありがとうね、レイ 」
「どういたしまして。このまま撤退しましょう 」
「そうね、それともう一人の方は脱出したのかな? 」
「エ、お姉さま気がついていました? 」
「それで誰だったの? 」
「それが………第1のミスキューって名乗ってました 」
「アラ、レイブンに貸しができたかしら? 」
「特には。ただ、レインさんに伝言を頼まれました 」
「それでなんと? 」
「中央には気を付けろと? イースならわかるだろう? とも? 」
「………そう言う事ね。レインに知らせないと! 」
「どう言う事です? 」
「中央にはズームのイタズラが居るって事よ! それも飛びっきりのが! 」
ズームのイタズラの可能性に気が付いたイースだった。
その頃………逃げられたグレン達は!
「クソ、やられたな? それで食料は? 」
「ほぼ燃えました! ただ、まだ補充は可能ですが……… 」
「敵が彷徨いてる中での狩りは難しいか? 」
「おそらくは……… 」
「「それなら私達にお任せよ♪ 」」
「どうするんだよ? 」
「このチームでいちばん早く走れる人は誰? 」
「う~ん、誰だろ、氷雨? 」
「マクラザキさんかな? 」
「エ、俺ですか? 」
「それでどうするんだよ? 」
「まぁ一回しか使えないけど………(ゴニョゴニョ) 」
「まぁ仕方ないか……… 」
「う~ん、大丈夫かな? 」
「「頑張ってね、海ちゃん♪ 」」
「全くやな予感しかしないぞ! 」
第4ではこの後、何故か牛の群れ(約30頭程)が自軍の砦に突入させていた?
そして牛は全て肉になっていた!
〔全て落とし穴に落として弱った所を倒していた! 〕
こうして2日目も終わった。
そして3日目も小競り合い以外は何も進展はかったが………
〔お互い偵察を出してある程度の地形と陣地の情報がわかってはいた 〕
4日目朝7時50分頃………
中央台地の中央にある塔の上の屋上バルコニー?
〔実はここが運営の全体監視施設だったりして 〕
「フ、フ、フ、もうすぐ出番だぞ、一郎、二郎、三郎、四朗。お前らの好物は各々用意したからな。各々真っ直ぐ進めば有るからな♪ ただ、邪魔物が居るから気を付けろよ! 」
「「「「ガウ♪ 」」」」
一体何が居るのだろう?
そしてその好物とは?
〔ズームの悪フザケが始まる! 〕
本日(開戦3日)の結果
第1サーバー 残り993/1000人
第2サーバー 残り793/1000人
第3サーバー 残り996/1000人
第4サーバー 残り711/1000人
結構差が出ていたが………
①◎◎◎◎◎◎〇〇〇〇〇〇〇
2~3日目の様子でした。
今回は第3vs第4の攻防を書いてみました。
そして裏で暗躍するMI7?
イヤ~、書くペースが遅い遅い。
話を繋げるのに悩む悩む!
本当にオチをどうしようかな?
〔エ、ソコって言わないでね 〕
次はいよいよズーム君の悪意が解放されます。
一体どうなるやら?
〔登場シーンがまだ決めかねてるよ? どうしよう? 〕




