βテスト編 164話 【FWA戦国無双大会】 2~3日目 準備2~3日日目
第164話です。
戦国無双大会の2~3日目の様子ですね。
何とか築城と罠の設置も終わったかな?
第164話
2日目
「今日も張り切って行こう! 」
「与作、無駄に元気だな? 」
「誰も寝不足ペナは無いよな? 」
「今日も採取と資源の確保をお願いしますね。後は封鎖線沿いにこれを埋めてね 」
「龍さん、それなんだ? 」
龍さんの前には丸い円盤が有った。
まるで対戦車地雷の様な物だった。
[対人落とし穴発生器]
1度踏むと直径5m、深さ10mの穴を作る
重量1
耐久値250/250
品質:S
製作:龍さん
解説:龍さんが作った使い捨てのトラップ魔道具
鉄にミスリルコートした円盤状の物にツイ
ンホーンカウの魔核(土、D級)を使用
土の中に設置して上部のスイッチに重量が
掛かると作動して落とし穴を作る
セットした場所に直径5m、深さ10mの穴
が開き上に乗った物を落とす
ただし、上手く踏まないと作動しないので
設置には注意が必要
注意:基本は敵味方関係なしに作動するので設置
場所は慎重に選ぼう!
価格:未定(イベントアイテム)
「これはただの嫌がらせだな。踏めば吹き飛ぶ物が出来たら良かったんだが、どうも爆発物はファンブルするようだから違うものにしたよ 」
設置型の爆発ものは禁止らしかった。
爆炎双子の悪行の影響かな?
「効果は? 」
「乗るとその回りが直径5m、深さ10m沈む一種の落とし穴だね。まぁ、爆発させるよりは良いかなと? 」
「そうだな。でも、10m落ちるだけでたいしたダメージは入らないんじゃ? 」
「それなんだが、敵の進行速度を遅らせられると思うぞ。何せもしかしたらまだ有るかもと疑心暗鬼になれば良いかなっと? 」
「それなら我々が設置しますよ! 」
「それなら蕎麦屋さんに任せますよ。その方が確実かな? 」
「エェ、予想進行ルートに仕掛けて置きますよ 」
蕎麦屋さんのチームに取りあえず作った50個を渡す。
蕎麦屋さん達ならちゃんと仕掛けてくれるだろう。
〔落とし穴を掘る必要が無いから楽にセットできるだろうね 〕
さて、今日も防御板の生産と武器の量産をしましょうかね。
蕎麦屋さん(偵察)チームの様子
「一応、ここにも仕掛けて置くか? 」
境界を見渡せる高台に居る蕎麦屋さんとKAWAGUTIさん
「エ、何でです? 」
「偵察するなら高台から見た方が良いからな 」
「確かにそうですね。それでここにも? 」
「有ったら敵も慎重になるからな。それで進行が遅れればそれだけラッキーだからな! 」
「そうですけどね。後はあの谷間ですかね? 」
その方が無難だろうな。後は龍さんが追加分をいくつ作れるかだよね 」
「ミスリル鉱石にも限りが有りますけどね 」
「まぁ、持ち込めたミスリル武器がどうなるかだよな? 」
「そこは鍛冶師隊次第ですかね 」
蕎麦屋さんのチームは結構嫌らしい位置に落とし穴をセットしていった。
「だけどあのクマをよく使う気になりましたね、アスカGMわ? 」
「確かに正気かと思ったけどあの執念だと成功しそうだな(笑) 」
「特に此方には害は無いから良いのでは? 」
「明日に指定場所に送れば良いからな(笑) 」
「まぁ、今は檻の中だからな(笑) 」
謎の事を言いつつ作業をする蕎麦屋さんだった。
与作(建設)チームの様子
「さっさと掘りまくれ! 」
「「「「「「へ~い! 」」」」」」」
与作さん達は兎に角掘っていた!
大きなスコップで掘るチーム、盛り上げた土を固めるチーム、土魔法で壁を作っていくチーム、できた城壁に装甲板を取り付けていくチームとに別れて作業を黙々とこなしていった。
「だいぶできたな 」
「後2割分掘れば良いのかな? 」
「さっさと終わらせて狩に行くぞ! 」
「それ与作さんだけだよ(笑) 」
楽しく穴堀している与作(建設)チームだった。
リンゴ(狩り)チームの様子
「そっちに行ったわよ! 」
「牛肉! 牛肉! 」
「上に鶏肉が居るぞ! 」
「イヌコロ邪魔! シネ! 」
「虎も邪魔ね! 」
「兎に角牛肉よ! 」
リンゴさん(主に親衛隊関係者)チームは肉食女子化していた!
ninzin(採取、調薬)チーム
草原にて
「結構有るな 」
「兎に角回収! 」
「バッグが1杯になったら拠点に戻れ! 」
「回収終了! 戻ります! 」
「牛に追いかけられるなよ(笑) 」
「これって白菜だよね? 」
「キャベツも有ったぞ! 」
「野菜も取って行こう。これは玉ねぎかな? 」
「何で野菜も生えてるんだ? 」
「サァ~、ファンタジーだからか? 」
野菜も採取していく採取チームだった。
工房にて
「薬草お待ちどうさま! 」
「さっそく仕分けと製造だ! 」
「ん、誰だ! 傷生草混ぜたの! 」
「何だ、この薬草は? 」
「それはってエ、即死草って何だ! 」
「エ、よくわかりましたね? 」
「龍さんの持ってた本に載ってた。ここで発見とはね? 」
「アブな、これ混ぜたらヤバかった? 」
「まさか魔力草に似てるって! 」
「MPポーション班、即死草が混ざってる可能性が有るからできたポーションは鑑定しろよ! 」
「今の所大丈夫です! 」
「野菜はどうします? 」
「厨房に持っていって! 」
調薬工房はカオスだった。
カジキ(回収輸送)チームの様子
「あそこにも有ったぞ! 」
「お、ここにも落ちてるな? 」
「チ、銅鉱石か! 後回しだな 」
「鉄鉱石見つけた! 拾え拾え! 」
「ミスリル鉱石発見! 集めろ! 」
「急いで運べ! 工房の連中が待ってるぞ! 」
「輸送便来ました! 」
「さっさと頼むぞ! 」
集めては運ぶカジキチームだった。
クックさん(料理人)チームの様子
「1番上がったよ! 」
「こっちに野菜を持ってきて! 」
「3番牛肉まだ? 」
「ハゲ鷲の肉って鶏肉だよな? 」
「虎の肉って食えたか? 」
「それ言うならハイエナの肉なんか喰えるか! 」
「兎に角、作っていく! 何で腹ペコが多いんだよ! 」
「お弁当まだ? 」
「A定食ください! 」
「こっちにB定食! 」
食堂は腹ペコ達のオアシスになってた。
包丁さん(生産)チームの様子
「さて、さっさと作るぞ! 」
「そっち、鉱石をドンドン叩いてインゴットを作れ! 」
「お~い、鋼鉄のインゴットくれ! 」
「鉄の矢尻の量産はまだか? 本体の矢はできてるぞ! 」
「この鉄球何に使うんだ? エ、大砲の玉って? 大筒でも作るのか? 」
「バリスタ組み立てるから手を貸してくれ。城壁の上にセットするから! 」
「投石器できたぞ! 試射するから手伝ってくれ! 」
「龍さんが追加の落とし穴と初見殺しができたから配ってきてって! 」
「予備の剣ができたぞ! 倉庫に持っていってくれ! 」
「槍はどこに置くんだ? 」
包丁さん(生産)チームは忙しく生産をしていた。
「カオスねぇ~ 」
「それ言います、アスカGM? 」
「どうせなら勝ちたいでしょ? 」
「やるならね。それでこれ何に使うの? 」
長い棒の様な物を渡す。
「これで良いわ。まぁ、保険よ保険(笑) 」
「それでアレを使うんだ? 」
工房の端にある檻に入れられた黄色いのが居た?
「そうよ、その為に選出したんだから? 」
「でも言うこと聞きます? 」
「成功報酬を用意したからね。意地でもやるんじゃないの? 」
何を用意したのか気になるがスルーする。
「それでどっちに向かわせるの? 」
「そうね……… 第2の方かしらね? 」
「武士道もかわいそうに 」
アスカGMは何を仕掛けたのか?
「(う~! 絶対に成功してご褒美を貰うぞ! )」
黄色いのが何かを言っていた。
「さてと次は初見殺しの盾かな? 防衛組に配るかな? 」
龍さんは何を作ったのだろうか?
夕食時の会議?
「今日も終わったな? 」
「そうですね。取りあえず落とし穴は第2と第4側にそれぞれ50個仕掛けたよ。残りは明日だね 」
「一応、地図には記入してますから確認してくださいね 」
「………随分とエゲツナイネ。これだと中々進まないのでは? 」
「それも狙ってますね。後は途中で攻城兵器潰しですかね? 」
「後は中央の所にも仕掛けて置いてくれ 」
「なぜです? 」
「まぁ何となくかな? 」
「確かにおかしい地形ですよね? 」
真正面が草原になってるって?
森も有るが起伏からして緩い谷間風だった?
〔まるで何かを誘導するかの様な? 〕
「それで此方の攻城兵器は? 」
「一応、破城杭のでかいのを考えてるよ。今、エンジンのテスト中かな? 」
「エ、エンジンのって何、龍さん? 」
さっきから遠くで風の音? が聞こえていた?
「大型マギジェットスラスターを使った試作品だよ。せっかく風の魔核が有るからね 」
「つまり破城杭で城壁を破壊するとか? 」
「まぁ突っ込んで行けば良いかなって? 」
「「「「「「「エゲツナ! 」」」」」」」
「パンチャンドラムよりはましかな? 」
「アレですか。アレでも良いのでは? 」
「魔核爆弾作れればな。どうもファンブルするような? ですよね、アスカGM? 」
「そうね、アレは禁止ね。だから地雷も無理よ! 」
「ヤッパリ爆炎双子の悪行のせい? 」
「味方も吹き飛ばしたらね(笑) 」
「「「「「「「エゲツナイネ? 」」」」」」」
そうなるよね?
「あと投石器はどうなった? 」
「試験は良かったですね。トレビュシェットですか、この投石器? よく知ってましたね? 」
「まぁ昔ローマ帝国が使ってた攻城兵器だからね? 」
「後はカタパルトですがトレビュシェットの方が射程は有りますが移動が難しいですね。カタパルトなら移動は簡単なのでカタパルトですかね? もっとも大筒作ってるけどそっちの方はどうなの? 」
「問題ないよ! 砲身の内径をミスリル、外径を鋼で作れば何とかなったよ! 魔法で打ち出しもできたしね。後は移動の問題かな? どうやって運ぶかだね? 」
「う~ん、牛でもテイムできればねぇ。もっともその辺はどうなの、アスカGM? 」
「無理ですね。設定上、テイムできませんね 」
「そうなると人力かな? 大砲の大きさ重さは? 」
「大体長さが3mで重さは500kg位ですね。因みに玉は1発20kgで直径15cmですかね 」
「それだと………4人で押して………玉は1人で………ならいけるか? 後で試作してみるか? 」
「何を作るの? 」
「まぁ、今晩のお楽しみかな? 鉄板有ったかな? 」
「包丁さん、武器の備蓄は? 」
「一応、訓練シリーズなら剣が各種100本、槍が100本、大斧が50本、後は鉄の矢が5,000本と投げナイフが1,000本後はソコソコ有るかな? 」
「予定通りかな? ninzin、ポーションの備蓄は? 」
「一応予定通りですね。後、即死草も有りましたね 」
「「「「「「「即死草って何? 」」」」」」」
「何だ、こんな所に生えてたか。ほんと、通常の草原や森に無くて良かったよ! 」
「確かに魔力草そっくりですからね。色つきが微妙に違いますからね 」
「運営………SGMの悪意を感じるのは私だけかな? 」
「「「「「「「全員ですね! 」」」」」」」
「他には無いかな? 」
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「そろそろ夜の作業を始めましょうか? 」
「それでは明日もよろしくね 」
「さて、今晩も掘って仕上げるぞ! 」
「鍛冶師隊も作るぞ! 」
「ポーションの備蓄を増やそう! 」
「夜食も有りますよ♪ 」
こうして2日目も過ぎて行った。
3日目
準備期間最終日?
「よし、今日は仕上げだぁ~! 」
「与作さんはムダに元気だよね(笑) 」
「私たちもお肉の確保よ♪ 」
「「「「「「「ハイ♪ 」」」」」」」
「姉さん達も張り切ってる? 」
「アレは肉食女子だな(笑) 」
「残りの鉱石を拾うぞ! 」
「まだ有るのかな? 」
「大体見回ったか? 」
「なら、野菜の収穫も手伝って! 」
「薬草もね 」
「おい、こっちに鋼のインゴット回してくれ! 」
「長剣後なん本必要なの? 」
「矢はどうなった? 」
「投げ槍いるのか? 」
「それ、バリスタ用の! 」
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:
朝からカオスな現場だった。
今日中に要塞は完成させないといけないし、罠の設置も済まさないといけないしと忙しかった。
〔どうせなら勝ちたいし、負けたくないものね(笑) 〕
「それでこの檻の中の熊をここまで運べば良いと? 」
「そうね、そこに置いてね。後は方向を間違わないようにしてね 」
「なら埋めときます? 」
「う~ん、その方が良いかしら? 」
アスカGMが輸送チームに何か物騒な話をしていた?
埋めるって何を?
〔まぁ、世の中的には良いのかな? 〕
え~と試作品の非常食? を檻の中の熊に与えてるね。
一体何をするのやら?
〔上手くいくとは思えないけどね? 〕
「それで例の盾は何枚できたの? 」
「今の所、追加分の城壁用が100枚、シールド用が50枚ですね 」
城壁には等間隔で付けていてもうすぐ一周できた。
シールド用をこれから増やす予定だった。
「まだ作れます? 」
「材料集め次第ですかね。流石にミスリルも限りが有りますからね。しかも使い捨てだし(笑) 」
「確かに勿体ないですね 」
「後はミスリル武器の必要性ですかね。中央のエリアに何が居るか次第ですね? 」
「確かにそうですね。私もただの台地としか聞いてませんし 」
「う~ん、何だか物凄くやな予感しかしないなぁ~? 」
「私もそうなんですよね。何をやらかすのか? 」
今の所、SGMさんの悪巧みに気付いて居る人はプレーヤーでは龍さん位だった。
他のサーバーでは中央台地を利用しての進行も検討されていたが、もしかして資源も有るのでは? と思っている人も居たが………
〔ある意味資源かも? 〕
こうして3日目の夕方には第1サーバーチームは五稜郭要塞を完成させていた。
周辺には落とし穴等の罠の設置も終わって後は本番を待つのみとなった。
〔生産組はギリギリまで働いてたけどね 〕
そして4日目の朝を迎える事に………
①◎◎◎◎◎◎〇〇〇〇
何とか準備が終わった。
龍さん→何とかなるかな? 後はあそこだよね?
アスカGM→う~ん、何とも言えないわね?
与作→それでどうするの?
カルビ→それでどうするの?
龍さん→勿論、予定通りに与作は第2へ、焼肉戦隊は第4に突撃ヨロ♪
与作→何でだよ!
カルビ→何でだよ!
こうして開戦初日、与作達の特攻が決まってた(笑)
タブレットの調子が悪いし困ったな。
入院費がカサムカサム(泣き!)
ほんと、異がいたくなるよ!




