βテスト編 番外編28 それぞれの攻略 第2サーバーの場合
番外編28話です。
第2サーバーの攻略の様子を見てみましょう。
あれ、武士道さんは?
番外編28
「それで武士道さんは来ないって? 」
「そうなのよ。兄さんは畑が楽しいらしくて全く《ノース街》から出ないのよ! 」
武士道があれから畑仕事にハマり、全く攻略に興味が無くなっていた。
現在は買った畑を拡張して自分の家まで建てて農作業に勤しんでいた。
〔ここまでハマるとは思っても見なかったマリアさんだった 〕
「それで私が呼ばれたと。まぁ、武士道にも頼まれたからな 」
「すみません、ゴーストさん。手伝ってもらって 」
「さて、私はどっちに行けば良いのかな? 」
現在、ゴブリン村とオーク村の同時殲滅作戦の作戦会議をしていた。
クラン[聖璧]の主要メンバー2パーティーとゴーストさんが選んだ助っ人4パーティーでの攻略となった。
〔6パーティー、36人での攻略だった 〕
街道を進む攻略部隊。
途中出てくるゴブリンやオークを順滅していくゴーストさん。
〔ほんと、戦闘狂ですね 〕
「それじゃゴブリンの方はお願いするよ 」
「ゴーストさんもオークの討伐お願いしますね 」
作戦として、先ずはゴブリン村の攻撃をクラン[聖璧]1パーティーと助っ人3パーティーで攻撃をする。
コブリンナイトを倒したタイミングでゴーストさんが[聖璧]1パーティーを含む2パーティー率いてオーク村に突入、オークジェネラルを速攻で倒す作戦になった。
〔まぁ、戦闘狂の作戦ですよね 〕
ゴブリン村に突入した4パーティーはゴブリンを倒しながらゴブリンナイトを探して何とか倒した!
するとアナウンスが出ると同時にオーク村に突入するゴーストさんと追いかける2パーティーだった。
〔一直線にオークジェネラルに向かうゴーストさん! 〕
オークジェネラルは例のミスリル鉱石岩の陣地に立て籠るが、ゴーストさんはお構いなしに64擬き銃剣で突撃してオークジェネラルの顔に銃剣を刺して至近距離から火魔法弾を乱射して倒していた。
〔流石、銃剣道の達人だった 〕
こうしてゴブリン村掃討が終わった4パーティーが 増援に来たけど着いたタイミングでオーク村の掃討が終わると言う結果になっていた?
ゴーストさんが張り切って約2/3を倒していた為だった。
〔ほんと、戦闘狂だよね 〕
「ゴーストさん張り切りすぎ! 」
「イヤァ~、スッキリしたよ(笑) 」
こうしてゴブリン村とオーク村の同時順滅作戦は終った。
「それでゴーストさんはどうするの? 先に進みます? 」
「イヤ、補給に戻るよ。流石に消耗が激しいし、多分ズームの罠も有りそうだからな 」
こうして一旦、《アースタウン街》に戻る事になった、攻略隊だった。
それを見ていた者が居たけどね。
〔ゴーストさんは気が付いていたが、あえて無視していた 〕
「ヨシ!連中は気が付いて無いぞ! 」
「これで先に隣街に着けば俺達が有利になるぞ! 」
この連中、元聖女たんを見守り隊と聖女様を守り隊の残存パーティーだった。
第2サーバーGM様より解散させられたが、実際は地下に潜って活動していた。
〔もっともほとんどのメンバーは真っ当に生きてる? けどコアなメンバーのみ地下に潜って活動していた 〕
「ヨシ!今日こそは聖女たんに認められるぞ! 」
「お前らには負けないぞ。聖女様を守るのは俺達だ! 」
こうして先に進みだした聖女隊(仮)だった。
そして例のポイントに入って始まるキングなスライムさんとの戦闘。
〔驚く聖女隊(仮) 〕
魔法も物理も効かず飲み込まれる聖女隊(仮)。
そして誰も居なくなった。
〔全員溺れて"ピチュン♪"していた(笑) 〕
「ウ~ン、面倒な相手だな? 」
陰で一部始終を見ていた亀忍者ジョットだった。
「………て、感じでした。まさか魔法も物理も効かないって有りなんですかね? 」
ゴーストさんに頼まれて偵察していたジョットだった。
「確かに不味いわね。ゴーストさん、どうします? 」
「ウ~ン、武士道なら何か知ってるだろうから聞いて見るのも良いかもね 」
「え、兄さんにですか? 」
「恐らくはあのスライム作ったのズームだろう。あいつスライムキャラ好きだしギリースーツにワザワザスライムのワンポイント入れるくらいだからね(笑) 」
マリアさんが武士道に問い合わせしたら、やっぱりかと言って恐らく弱点は有るはずと言っていた。
武士道の予想は核ではないかとの事。
〔武士道は見破っていた 〕
「確かにスライム核が弱点だよね? でもどうやって攻撃を? 」
「ウ~ン、僕の大手裏剣でも難しいかも。何せ大剣で攻撃しても"ポヨン♪"って弾いたからね 」
「ウ~ン、それなら刺したらどうなる? 」
「あ、槍使いが刺したら刺さったな? その後に飲み込まれて溺れてたけど(笑) 」
「なら何とかなるかな? 」
次の日に進む事にした[聖璧]レイドパーティーだった。
次の日。
「出発するぞ! 」
戦闘を歩くゴーストさん。
後ろを聖女馬車を中心に付いていく[聖璧]レイドパーティー。
〔ゴーストさんは悠々と歩いて行く 〕
途中出てくるスライムやらゴブリンやらオークを倒しながら進む。
まぁ、相手にもならないよね。
〔相手が悪すぎるよね(笑) 〕
そして、例のポイントに到着した。
「では始めようか! 」
"ピコン♪"
【これよりフィールドボス[キングレインボースライム]との戦闘になります。なおこのボスを倒さなければ先には進めません。勝利条件は[キングレインボースライム]の討伐です 】
そして"ポヨン♪ "と出てくるカラフルキングなスライムさん!
「ヨシ! 行くぞ! 」
なんと、ゴーストさんが特攻していった!
64擬きの銃剣バヨネットをスライム核に突き刺して魔法弾をゼロ距離で連射して撃ち込んでいた!
〔その間スライムボディーに取り込まれるゴーストさん 〕
ゴーストさんが溺れるか、スライム核が壊れるかの勝負になった。
スライム核が壊れるのが速かったのでゴーストさんの勝ちだった。
〔スライム汁まみれになるゴーストさん 〕
"ピチュン♪ "
"ピコン♪ "
【フィールドボス[キングレインボースライム]が倒されましたので勝利条件はクリアされました。それでは次の街にお向かい下さい 】
「ペッ、よし、勝ったな! 」
「もう、ゴーストさん無茶し過ぎ! 溺れたらどうするの? 」
「別に大丈夫だけど? 素潜りなら4~5分は潜ってられるから(笑) 」
「「「「「イヤ、笑えないよ! 」」」」」
こうしてキングなスライムさん戦をクリアしていた。
「ゴースト、お前もか! 」
キングなスライムさんがまた殺られて落ち込むズームさんだった。
「ヨシ、着いたぞ! 」
ピコン♪、ピコン♪、ピコン♪
【ワールドアナウンスです。第2サーバーで初めて第3層の街に到着した冒険者(マリアさん率いるレイドパーティー)が現れました。これにより第3層の街(《中北街》)の情報を冒険ギルドで開示します。(なお第3の街《中北街》関係のクエストが各種 発生しますので皆さん参加して下さい ) 】
注意:( )内は第3サーバーのみ公表されています
となった。
宿を取ってから街の調査をしたら、例の門を確認。
冒険ギルドで色々と確認して行き、例のクエストを受ける事になった。
"ピコン♪ "
【第1の依頼:【チャージバッファローの肉10頭分の納品】を始めます!
現在0/10頭です! 】
今日は遅いのでどうしようかと思ったが、ギルド職員に聴き込みをしていたマリアさんが[解体]スキルの情報を拾ってきたのでみんなで講習会を受ける事に。
まぁ、結果として………
「「「「「「「「ウェ、気分が悪い! 」」」」」」」」
「情けない。これぐらい平気だろう! 」
「それはゴーストさんだけですよ! 」
「………私も平気だけど? 」
「なんでマリアは平気なのよ! 」
「ケイ、忘れた? 私の職業? 」
「あ、あんた看護師だったわね! 」
「そうよ。あれ位は平気よ。交通事故の怪我なんかもっと酷いものよ! 」
マリアさんはリアル看護師だった!
なので結構平気だった!
〔まぁ、たまに酷い交通外傷見てたらね 〕
結局、今日は宿を取って休む事になった。
流石に精神的にやられた人達を休める為に。
次の日
「かかって来いや! 」
"ウモォォォ! "
「本気かよ、ゴーストさん! 」
ゴーストさんは向かって来るチャージバッファローの群れ8頭をさばきながら1頭ずつ仕留めていった。
64擬きの銃剣を額に刺して魔法弾を一発撃って倒していった!
〔ゴーストさんしかできない芸当だった? 〕
「ヨシ! 8頭分は確保したぞ! あっちはどうだ? 」
「向こうも苦戦してましたが何とかなったようですね 」
マリアチームは6頭の群れを何とか倒していた。
まぁ、ケイさんが逃げ回って他の人が倒していたが。
「なんで私が囮なのよ! 」
「え、ケイは逃げ足速いでしょう? 」
「それならマリアが馬に乗って逃げれば良いでしょうに! 」
「嫌よ! パールちゃんもしんじゅちゃんも囮にする気は無いわよ! 」
「だからって私が囮って理不尽でしょうが! 」
と、ギャァギャァ言い合っていた。
冒険ギルドで報告をするマリアチーム。
"ピコン♪"
【第1の依頼:【チャージバッファローの肉10頭分の納品】が終わりました。
現在10/10頭です!
次の依頼を受けますか? yes/no 】
すぐに"yes"と押すマリアチームの面々。
"ピコン♪"
【第2の依頼:【オリハルコン鉱石の納品(10kg) 】を始めます
現在0/10kgです 】
オリハルコン鉱石を拾ってくるクエストだった。
場所を聞いたら火山らしく、馬車で向かう事に。
〔拾ってくるだけだと思うマリアチームの面々だった 〕
聖女馬車で向かうとだんだん火山が見えてきた。
麓の広場? (安全地帯? )に馬車を停めて山登りをする様です。
〔この先は馬車では無理だった 〕
「しょうがない、ここから山登りだな 」
「さっさと行きましょう。流石にちょっと暑いですし 」
「まぁ、亀さんにはきついか? 」
「否定はしませんよ 」
「マリアは大丈夫なの? 」
「そう言うケイは? 」
「私は慣れてるわよ 」
「あぁ、そうだったわ。サバゲーしてるものね(笑) 」
山登りを始めると、ロックリザードやファイヤーリザードが襲って来たが、ゴーストさんが舜殺していた。
中腹まで登って行くとそれらしい鉱石が落ちている場所が合った。
〔ここらしい? オリハルコン鉱石が落ちていた? 〕
「此所かしらね? 」
「さっさと拾って山を降りましょう! 」
ジョットが早速1個拾うと、いきなり地震が起きた?
揺れは大した事は無かったが多少の落石が有った後、地面からゴーレムが出てきた。
〔上からオリハルコン鉱石の落石って怖いな! 〕
"ピコン♪"
【これより火山フィールドボス[ミスリルゴーレム]との戦闘になります。
なおこのボスを倒さなければ先には進めません。
勝利条件は[ミスリルゴーレム]の討伐です 】
「「「「「「エェェェェ! 」」」」」」
「ミスリルゴーレムって魔法が効かないかも? 」
「兎に角攻撃するぞ! 」
「なんでミスリルゴーレムなんだよ! 」
「決まってるだろ! ズームの嫌がらせだろう! 」
こうして突然始まったミスリルゴーレム戦だった。
「やっぱり魔法が効果が無いわよ! 」
「ク、斬ってもダメージが弱い! 」
「そう言う時は弱点を攻めろ! 」
「どこですか、弱点って? 」
「腕や足の関節だよ! 」
ゴーストさんはミスリルゴーレムの足の関節を64擬き銃のバヨネットナイフで切り込んだ!
魔力を通したナイフは右足を切り落とした!
〔龍さん製のナイフなので良く切れた 〕
ミスリルゴーレムはバランスを崩して倒れた。
「よし、解体していくぞ! ジョット、これ使え! 」
ゴーストさんが龍式長剣を投げる!
「危ないな! でもお借りします! 」
ジョットは受け取った長剣に魔力を流してゴーレムに斬り込んだ!
そして左腕を切り落とした!
〔これでマトモに立ち上がれなくなったミスリルゴーレム! 〕
「さっさと達磨にして決着を付けるぞ! 」
同時に右腕と左足を切り落としたゴーストさんとジョット!
これで達磨状態になったミスリルゴーレムだった。
「後は核が何処に有るかだな! 」
「先ずは胸辺りに切り込め! 」
ゴースト、ジョットミスリルゴーレムの胸辺りを突く!
すると核に刺さったらしくHPゲージが一気に無くなった!
"ピチュン♪ "
【ミスリルゴーレムが討伐されました。
火山山頂まで行く事ができるようになりました 】
「結局、何だったんだのよ! 」
「だからズームの嫌がらせだって言ったろう 」
「ズームさんってそんな人なんですか? 」
「マリア、そんな人よ。何せレイブンズの策士様だから 」
「まぁ、アイツの罠にハマった奴は皆そう言うな。何せえげつないから(笑) 」
「先輩の噂は本当だったんだ! 」
「まぁ、もう無いでしょうからさっさとオリハルコン鉱石を拾って帰りましょう 」
こうしてオリハルコン鉱石とミスリルゴーレムのドロップを持って帰ることに。
流石のゴーストさんも疲れていた。
〔後でズームを絞めようと思ってたりして 〕
冒険ギルドにオリハルコン鉱石を納めた。
"ピコン♪"
【第2の依頼:【オリハルコン鉱石の納品(10kg) 】が終わりました
現在10/10kgです!
次の依頼を受けますか? yes/no 】
すぐに"yes"と押す面々。
"ピコン♪"
【第3の依頼:【シーサーペントの討伐】を始めます
現在0/1匹です 】
「「「「「「シーサーペントって何だ? 」」」」」」
今度は討伐依頼って。
内容を聞いて驚く面々。
〔大物じゃないのかな? 〕
「もう、明日にしましょう 」
「そうだな。装備も修復しないと無理だな! 」
「もう、今日はいいですよ 」
宿に戻って休む事に。
次の日
「さて、そろそろかな? 」
「ほんと、いかにもって所ですよね? 」
そこは広場的な所で海岸がU字に食い込んでいる所だった。
いかにもそこに現れますよ的な所だった。
〔一応、全サーバー的には同じ仕様です。by運営 〕
「全く、運営ももう少しそれらしく無い様に作れよ! 」
「その辺は運営に聞かないとわかりませんよ 」
「すると彼処に入ればシーサーペントが現れるのかしら? 」
フィールドに入ると………
"ピコン♪ "
【これよりフィールドボス、[シーサーペント]との戦闘になります。なおこのボスを倒さなければ先には進めません。
勝利条件は[シーサーペント]の討伐です 】
すると突然、晴れていた空が曇りだして辺りを暗くしていく。
沖合いからの海面に何かの陰が近付いて来ていた。
〔演出は全て全サーバー共通です。by運営(笑) 〕
"ギャワァァァァァ! "
その陰が入り江の中に入った途端、水面が浮き上がり水飛沫を上げて咆哮を出しての登場のシーサーペントさんだった。
水飛沫が冷たいです!
〔まぁ、ベタな登場も共通ですね(笑)〕
見た目はプレシオサウルスっぽい見た目?
顔は強面になってる?
〔全て共通です……… 〕
登場まで動けなかったが、咆哮の後は動ける様だった。
まぁ、ここまでが演出でこれから討伐タイムなのかな?
〔本当にどこかのRPGの傑作ゲームみたいなベタな演出だよも共通です(笑) 〕
「ではやるぞ! 」
「「「「「オォ! 」」」」」
こうして始まったシーサーペント戦だった。
先ずは亀忍者ジョット君が巨大な手裏剣をいきなり投げた!
〔例の盾型大型手裏剣ですね 〕
手裏剣はクリーンヒットしてシーサーペントが怯んだタイミングでゴーストさんとケイさんが突撃してゴーストさんは右側の首に64擬き銃のバヨネットを突き刺しながらファイヤーランスをゼロ距離射撃をして行き、ケイさんが左側を槍で突き刺して切り裂きて行く。
首の両側を攻撃されてシーサーペントはのたうち回る。
〔その隙に離れる二人 〕
二人が離れた瞬間にマリアさんが光魔法のサンレーザー(Lv.30)をぶちかます!
焼かれるシーサーペント!
〔シーサーペントのHPゲージが一気にレッドゾーンに! 〕
「よし、後少しだ! 」
「ゴーストさん、それフラグ! 」
シーサーペントは水のブレスを吐いてきた!
"ガハァァァァ! "
「うわ、ヤバイ! 」
マリアさんに向かって吐かれたブレスだったが、ジョット君が寸出にシーサーペントの頭に体当たりしてブレスをズラす事に成功した。
マリアさんに当たるのを阻止したが自分はシーサーペントに投げ飛ばされる。
〔首で弾かれ飛んでいった! 〕
「そこだ! 」
ゴーストさんが64擬き銃剣を右目玉に突き刺しゼロ距離でファイヤーランスを撃ち込んだ!
結果としてそれがとどめとなってシーサーペントは倒れた。
"ギュワァァァァァ! "
"ピコン♪ "
【フィールドボス[シーサーペント]が倒されましたので勝利条件はクリアされました。
それでは先にお向かい下さい! 】
「ふぅ、ジョット君の仇は取れたな……… 」
「あのぉ~勝手に殺さないでください、ゴーストさん! 僕は無事ですから 」
マリアさんに回復してもらってるジョット君だった。
「よく生きてたな? 海に飛ばされて? 」
「僕の種族特性で水面なら移動が可能なんですよ。潜らないなら水面を移動可能ですからね 」
「そうなんだ? まぁ、無事で良かったよ(笑) 」
「「「絶対に思ってないわよね! 」」」
こうしてシーサーペント戦はクリアしていたが………
「それでどうします? 」
「どうするとは? 」
「多分、この先に町が在るとは思いますけどね 」
「あぁ、そう言えば冒険ギルドでそんな話を聞いてたわね? 」
「まぁ、行ってみても良いのでは。多分、馬車ならすぐに着くだろうし今日中には戻れるだろう? 」
みんなで行ってみる事となった。
「ヘェ~、港町なんですね 」
「その様ですね 」
「あ、門番さんがいるね 」
「おや、あんたら《中北街》から来たのか? ようこそ、港町《ノースハーバー町》まで! 」
"ピコン♪"
【初めて東の港町に到着した冒険者パーティー(リーダー、マリア)が現れました。これにより港町《ノースハーバー町》の情報を冒険ギルドで開示します。なお《ノースハーバー町》関係のクエストが各種 発生しますので皆さん参加して下さい 】
「ここが港町なんだ! 」
「それではお昼まで情報を集めましょう 」
お昼まで情報を集めた後に冒険ギルドで落ち合う事になった。
「流石にクラーケンには挑めないわ 」
「無理でしょうね。いくら無敵のゴーストさんでも海の上では? 」
「まぁ、方法は有った筈よ? 第1サーバーの龍さんが解放してるし? 」
「「「「でもどうやって? 」」」」」
「確かに解放したんだろうが……… 全くわからん? 」
「ゴーストさんがわからないなら無理ですよ! 」
「本当にどうやったのかしら? 」
この後魚介類を仕入れてから《中北街》に戻る事に。
途中、シーサーペント戦ができるとわかったが、ゴーストさんも流石にやる気が出なかった為、パスして戻った。
〔消耗が激しかったし、倒しかたも研究しないといけなかった為 〕
夕方前には《中北街》に着いたので早速冒険ギルドに向かった。
そして………
"ピコン♪"
【第3の依頼:【シーサーペントの討伐】が終わりました!
現在1/1匹です
依頼は完了しました! 】
"ピコン♪"
【クエスト【中央王都への通行証発行クエスト】がクリアされました!
報酬として通行券が発行されました!
《中央王都セントラル》の入場が可能になりました! 】
「ヘェ~、中央王都ねぇ? 」
「それでどうします? 」
「とりあえず行ってみません? 向こうの冒険ギルドで情報を集めましょう 」
そして向かう途中、門で手続きをすると!
"ピコン♪、ピコン♪、ピコン♪ "
【ワールドメッセージです!
第2サーバー(のマリアさんリーダーのレイドパーティー)が《中央王都》に到達しました!
これにより中央部分のマップが完全開放されました。
これによりβテスト最終試練が実装されました!
これによりモンスターレベルが多少変わります!
これにより隠しマップの一部が開放されました!
なお、他のサーバーも特定のチーム又は個人で中央王都の門町に到達した時点で同様に開放されますので出来るだけ開放して下さい
以上、運営ワールドアナウンスでした♪ 】
注意:( )内は第2サーバーのみアナウンスされてます。
門を通りすぎて行くと、城壁に囲まれた、《セントラル街》が見えていた。
早速、冒険ギルドで情報を聞くと、なんとダンジョンが有るらしい。
〔この世界にダンジョンが有ったんだ? 〕
流石に遅いので明日に潜って見る事となった。
次の日
「「「「「「「「クサァ! 」」」」」」」」
「まさかゾンビダンジョンとはね? 」
「しかも臭いし。運営ってバカなのかな? 」
「今さらだろう。まぁ、絶対にゾンビゲームが好きな奴が作ったんだろ? 」
「確かにそうですね。ワンパンで破裂って嫌がらせか? 」
「それなら燃やせば? 」
「イヤ、危険だ! 酸欠になるぞ! 」
「え、そうかな? でも洞窟だし……… どうなんだろう? 」
「もう、臭い! エイ、エリア浄化! 」
マリアさんが切れて浄化魔法で無双しだした!
光魔法のライトもゾンビには効いていたのでライトを先行させて片っ端に浄化していった。
7層を攻略してたら後ろから誰か来た様だった。
「久し振りです、聖女様 」
「アラ、あなた方は、確かゴーストさんのお友達の 」
「ヨォ! デルタじゃないか(笑) 」
「ゲ、何で居るんだよ! ゴーストさん? 」
第1サーバーのデルタさん達が来ていた。
「まぁ、武士道の代わりだよ。あいつ、とうとう引きこもりになったからな(笑) 」
「違いますよ。兄さんは畑仕事が忙しくて……… 」
「アレは普通に畑に籠ってるって言うんだろう? 」
「確かにそうなりますよね。まさかあの先輩があそこまでハマるって(笑) 」 ジョット
驚くデルタさん達。
普通に武士道が居ると思うよね。
「てっきり聖女様の護衛に来てるかと思いましたが? 」 柳生十米
「まさかの畑仕事をですか? 」 サッカー部
「そうよね。最初は私の護衛するのに一生懸命だったのにねぇ(笑) 今は畑に夢中って? ちょっと複雑ね 」
「アレ~? かまって欲しいの、マリア? 」
「ソ、そんな事無いわよ! ケイ 」
「まぁ、代わりに護衛を頼まれたんだよ! 武士道に 」 ゴースト
「ゴーストさんにねぇ。ここはゴーストさんには物足りないでしょう? 」 デルタ
「確かに物足りないな。何せ聖女様が片っ端に浄化していけばな? それに、ゾンビは脆くないか? 」
「それは運営の趣味だろ。殴ったら飛び散る仕様って? 」
「確かに殴ると飛び散るって無いですよね。ゾンビ汁が臭いし! 」 ジョット
「それじゃ燃やせば良いのでは? 」
「え、燃やしても大丈夫なのか? 酸欠とかしないか? 」
「え、しませんよ? ゴーストさん、まさか酸欠を恐れて火魔法使って無かったの? 」
「普通、こんな洞窟で火を燃やしたら酸欠になるだろう? 」
「イヤイヤ、ここはダンジョンですよ。設定で酸欠にならない様にはなってますって(笑) 」
「まて、ここの運営は妙にリアルにしてるのにそんな事有るのか? 」
「それこそ運営の罠では? ダンジョンに関しては別に息苦しくは無いですね。臭いけど(笑) 」
実際には運営もそこまでは考えて作っては無かった。
まぁ、ゾンビゲーなら火炎放射だろうと思ってる運営ADが多かった為だったが(笑)
〔ダンジョンに酸欠って何? と思ってる運営AD達だった 〕
「なんだと! 気にしていた俺はなんなんだよ? 」
「そこは運営に確認しなかったの? 」
「そうなのか……… ヨシ! 火魔法使って行くぞ! 」
「全くゴーストさんは! 火魔法じゃなくてもこうすれば良かったのに? 」
そう言ってデルタさんは偶々来たゾンビを斬り倒した!
無論、[ヒートソード]を使って!
「なるほど! 焼き斬れば飛び散らないか! 」
「ゴーストさんが買ったロングソードならできる筈では? 後64式擬きなら(笑) 」
この後は、ゴーストさんはオークションで買った龍式ロングソードで火魔法を付与しながら斬り始めた!
多少は飛び散るけど許容範囲? だったので何とかなっていた。
〔臭いのはあい変わらずだったが(笑) 〕
この後は、順調に10層のボス部屋の前まで来た。
「それでどうします? 先に行きますよね(笑) 」
「あぁ、そうさせてもらうわ。って良いですよね、聖女様 」
「もう、ゴーストさんまで! 早く倒したいからって(笑) 」
「ではどうぞ! 我々は4回目のアタックだからね 」
「それじゃ行くぞ! 」
先に入った聖壁レイドパーティーは、中にグールキング軍団と対峙した。
先ずは雑魚を聖女様がエリア浄化して倒していた。
〔雑魚のゾンビやゾンビドッグはすぐに崩れていった! 〕
波で弱体化したグールキングとグールが残った。
グールはジョットさん達が相手をして、グールキングはゴーストさんが無双して倒していた。
〔そして終った後は、マリアさん以外は皆さんゾンビ汁だらけになっていて、マリアさんが浄化していった 〕
ドロップは魔核のみだった。
11層には行けないのでそのまま地上に戻った。
「もう、臭いし嫌ですね! 」
「それなら明日はどうします? 」
「それなら火山に行ってみません? オリハルコン鉱石を取ってきて武具の強化をしません? 」
「よし、そうと決まれば明日はゴーレム戦だな! 」
「全くブレませんね、ゴーストさんは(笑) 」
次の日は鉱石集めとなった様です。
■■□□□□□□□
武士道さんは農園を経営していた。
マリア→兄さんが畑から動かなくなった!
ジョット→先輩が農家にジョブチェンジしてるよ!
ゴースト→アイツは元々は戦闘凶では無いからな。
ケイ→え、そうなんですか?
武士道→農園サイコォ~♪
今日も元気に畑を耕す武士道だった(笑)
武士道さんは農園主になっていたね。
明日の日曜日も投稿しますね。




