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自由すぎる人たち 〔freedom world Online〕   作者: 親戚のおっさん
8月4日
22/266

第18話 土魔法の応用

第18話です。


畑はこうして耕しましょう?


おわ、源さん落ち着いて!

第18話


イースト街の北門に無事着きました。


お、工事が始まりましたか。

順調のようですね。

〔さぁこっちもお仕事しましょうかね 〕


まずは東通りの総合ギルドに行って源さんの手続きをします。

源さんは無事冒険ギルドの紹介状をゲットしました。

〔流石猟師(マタギ)。まぁウサギさんを40匹、ワンコを30匹狩ったらね! 皮はもらったけどね 〕


あれ、白菜も冒険ギルドに登録できるそうですね。

早速、紹介状を貰いましょう。

〔一緒に登録しときましょう 〕


手続きをしていると後ろでガヤガヤしていた。

"龍さんまたなんかやったのか? "とか"あの人が噂のファーマーか"とか"受付嬢様きつねさまhshs" とか色々聞こえたので、とっとと次に行こう。

〔最後の不味くないか? 〕



次に南通りの生産ギルドで鉱石の納品をする。

トアさんにどこに降ろしますか? と聞くとギルドの裏に有る倉庫に案内された。

〔結構大きな倉庫だった 〕


ここで と言われたので袋を逆さにして大量の各種鉱石を出す。

するとトアさんがびっくりしてた。

〔おかしいな? 袋の説明は前にしたはずなのに? 〕


一応ロープスさんから土嚢袋を100枚納品する話をする。

すると「私の旨味が! 」と叫んでた。

〔どんだけ儲けたいの? 〕


ボーガンの話は来ていたので、すでに正式に発注しているそうです。



次に西通りの冒険ギルドで源さんと白菜の登録をします。

ついでにトレントの討伐報告しときます。


登録自体はすぐに終わったが………受付嬢様ネコミミさまより


ドクターK(ヘンシツシャ)のお知り合いですか? 」


………との問い合わせ。

今朝話してましたね? と………

〔マズイゾ、あんなのと一緒にされたらマズイゾ……… 〕


一応知り合いですがあんなのと一緒にされると困る事。

どちらかと言うとドワーフ君の方と知り合いな事を伝えると!

〔ビジネス上の付き合いですと! 〕


「そうですよね、あの変態とsinさんがお友達のわけ無いですよねぇ! 」


………と納得してくれた。

好感度が墜ちる所だった!

〔フ~ウ、あぶない危ない……… 〕



次におなじ西通りの商業ギルドで源さんと私の登録をします。

ここは外観は昭和初期の3階建てのビル? ポイ石造りの何かだった。


ここは初めてなんだよね。なにが出るやら?

と、思いましたが、なにもありませんでした(笑)

〔警戒しすぎかな? 〕


受付嬢(ここは普通に人族だった)の所に行って普通に登録でした。

まぁ、受付嬢にはもっと早く来てくださいと怒られましたが。

〔とっくに登録できたらしい。受付嬢さま、ごめんなさい 〕


そして登録できた。

………のだが またランクがDだった?

〔源さんもDだった! 〕


聞くと私は武具、ポーションの販売実績が 源さんは野菜の販売実績が良かった為だそうです。

〔さすが源さん! タダ、本人は野菜の出来が納得してないけどね 〕



さて、これで用事も終わったし材料も有るし何か作ろうかな?

考えながら3人で源さんファームまでもどる。

〔さて、ninzinは仕事をちゃんとしてたかな? 〕



もう夕方(大体16時位かな? )だけど大丈夫かな………

サボって逃げ出してなければ良いが?

〔まぁ、逃げ切れないだろうけどね 〕


おや、田畑の耕しは6面は終わっているね。

今は7面目で後は4面かな?

〔田んぼは終わってるね。ninzin君は結構頑張った? 〕


「リンゴさん みこさんただいま! ninzin脱走しなかった? 」


「龍さん、源さん、白菜お帰りなさい。ninzinは脱走してないわよ! 」


「皆さんお帰りなさい。一応脱走はしてないわよ? 」


「皆さんお帰りなさい。この状況下では脱走は無理ですよ? 」


「皆ただいまじゃ。流石に全部は無理じゃったか。(土を見て) ninzin、まぁ合格かのう? 」


「リンゴさんただいま。ninzin、脱走したら的になるしな! 」


「源さんがOKなら良いけどね。それよりninzin、お前さん土系魔法は使えないのか? 」


「え、土系ですか? 取ってないです。風と水だけですね。何でですか? 」


「土系魔法を使えれば……ウ~ンと……この辺で良いかな? 」


私は次の8面目の畑に向かいある魔法を発動させた。


「土魔法[グラウンドシェイク]発動! 」


すると畑が波打ちドンドン耕されていった。


「こうすれば一瞬だろ。覚え・・・あれ!? みんなどうしたの? 」


「「「「「何なのその魔法は(じゃ)!? 」」」」」


「土魔法レベル15で覚える[グラウンドシェイク]て魔法ですけど何か? 」


「その魔法はそういう使い方ではなかったような? 」


普通は移動阻害魔法ですけどね。

本来は地面を柔らかくして足を捕られやすくする阻害系の魔法なんだよね。

(ウネ)はできないけどね 〕


「別に使えるからいいんじゃね? 源さん、耕し具合はどうかな? 」


源さんは耕した畑をチェックしてすぐに!


「"ガシッ" 龍さん、その魔法を教えんかい! すぐにじゃ! 」


「源さんおちついて。土魔法は取ってありますか? 」


「最初のきゃらめいく? の時に案内の妖精に農業に使える魔法は何かな? と聞いたら土と水を取れば大丈夫! と言うたから取ってあるぞ」


へ~違う妖精はちゃんと仕事してたんだな。


「それだとレベル上げれば使えるようになりますよ。まずは土魔法のレベル上げかな? 」


「そうと決まればさっさと終わらすぞ! ほれninzin鍬振らんか! 」


「はい師匠! 耕します、サー 」


この後私が9、10面を魔法で、他のみんなは7面の残りを耕した。

その後はみこさんの装備を作るので希望を聞いたらninzinが巫女服が良いと言った。

〔何故に巫女服? 〕


ninzin曰く、和弓装備なら巫女服が標準装備だと力説しているのだが?

聞いた事が無いぞ?

〔ホントか? みこさんがプルプルしてるぞ? 〕


みこさんは嫌だ! と言ったが何故かリンゴ姉さんが賛成していた?

何故かと聞くと、なんとみこさんはリアル巫女だったと!

〔何でも神社の娘でアルバイト感覚で巫女を小さい頃からやっていたらしい? 〕


だったらダブル巫女でいきますか? と提案したら男どもは全員賛成になった。

リンゴ姉さんはかなり焦って断ろうとしたが白菜の着てくださいの一言でしぶしぶ承諾した。

〔白菜くん、爆発しとけ! 〕


和弓と言ったら巫女服と言うのが御約束オヤクソクになってるらしい?

とninzinが言い切っていたけど本当か?

〔本当にそうか、それ? 〕


この後、ninzin君の調薬レベル上げをしようとしたが、薬草を取ってきて無かったことに気づき、中止に。

ninzinすまん!

〔源さんのボウガンの腕が良くて驚いていて忘れてたよ(笑)〕


源さんに薬草を畑で育てられないかと聞いてみたら可能とのこと。

種はどうするのかと聞くとninzinが[農業]スキルに[クリエイトシード]があり薬草から種を作ることができるらしい。

〔源さんはその辺はわかって無かった? 〕


それなら畑の1区画を薬草畑にすることが決まり、責任者:ninzin、指導:源さん で行う事に。

明日北の陣地の構築状況を観てから一緒に採取しに行くことに。


ついでに薬草の識別もちゃんと指導しようと思う。

〔元気草と傷生草は別けないとね 〕


それならばと今からリンゴさん&みこさんの巫女アーマー服でも作りますか。

〔何故か微妙な雰囲気はなんでだろう? 〕


後ついでに皆の装備の見直しかな?

あぁ、白菜盾貸して! 強化するから。

〔例の物で強化します 〕


さぁ初めて自分の工房で作業してみますか。

設備をチェックするとすべて上級設備だった。

〔GMさんは本気でガ〇〇ム作らす気だったのかな? 動力すら無いのに……… まさかね………? 〕


とりあえず買ってきた鉱石をインゴットにしていきます。

そしてできたインゴットは


銅鉱石10個⇒銅インゴット10個

鉄鉱石80個⇒鉄インゴット40個+鋼インゴット20個+不純物? ゴミ?多数

魔銀鉱石40個⇒ミスリルインゴット20個+物体X(失敗)20個


になった。


鉄鉱石は不純物が多く精製するのが大変だった。

〔不純物?だったので倉庫のすみに置いて保留、鑑定ができるまで放置で! 〕


鋼インゴットは精製過程で炭素含有量を5~8%に調整するよう錬金術を使う裏技に挑戦して成功した。

〔後でガンコ師匠にバレたら怒られそうだが……… 〕


まさか魔銀鉱石がキュクロー村で普通に売っていたとは。

しかも精製に失敗するとはね………

〔精製に失敗すると物体Xになる。所詮ゴミかよ! 〕


魔銀鉱石って鉄鉱石より高いんだよね。

[鍛治]レベルが低かったみたいで、半分の20個も無駄にしてしまったよ。

〔勿体なかったな 〕


おや? ミスリルいじったから一気に[中級鍛冶]のレベルが50になったなぁ。

え、ランクアップできるんだ。


上はそのまま[上級鍛冶]か……

進化"ポチっ"と!

〔すると表記が[上級鍛治]に変わった! 〕


おぉ、上がったぞ………(実感全く無し)………

て、まてよ、今ミスリルの精製やれば失敗なく出来たかも………

〔そうかもね。早まった! orz 〕


よし、気を取り直して新しい剣と専用装備、源さん専用ボーガンを作った。

数打ち長剣もスコップも作った。

〔開き直ったって………そうだよ! ま、生産ギルド納品用も作らんとね……… 〕


後は巫女アーマーだけ だけど、ここに機織り機無いんだよなぁ………

しょうがないので生地は師匠の所で機織り機を借りて作りに行きますか。




ちょっと遅くなったが(19時半位かな)《ソーイ被服店》に到着。

〔閉店ギリギリ〕


店先の展示コーナー(ショーウインドー?)にはマネキン?意外にいつもごつい人形が置いてあるなーと思っていたけど、何気に[龍眼(鑑定)]をしたら………エ?



[マリック式特殊ゴーレム]

攻撃力10

防御力10

耐久値50/100

状態:未完成

製作:マリック

解説:マリックが製作した機械式ゴーレム

   ただしゴーレム核が無いため起動せず



え~と何故にここにゴーレムがあるのかな?と思っているとソーイ師匠が一言


「マリックの所で見つけて動かないからマネキン代わりにと、貰ってきたのよ♪ 」


なんだそりゃ? と思いつつソーイ師匠に機織り機と作業場をかりて布を作っていく。

ミスリル繊維入りの反物を作ってみた。


[ミスリルウルフの反物]

製作:sin

解説:ミスリルの糸を使用した特殊な反物

   森林狼の毛を糸に加工して使用した

   物理防御も有るが、魔法防御力も有り効果

   は高い

   一反100m

価格:100,000G


この反物で、巫女アーマ服ーセットを作った。

結構上手く出来たと思う?

〔ソーイ師匠が脇でうるさかったが(笑) 〕


そして巫女アーマー服セット(何故か3組程?)ができた。

片付けてたら丁度21時になりいつものようにソーイ師匠に引きずられ宿屋の酒場に突入。

〔巫女服1着をソーイ師匠が着て? て、何で? 〕


ソーイ師匠が"これ良いでしょう♪"と自慢しながら他の師匠達と合流していた?

生産依頼で忙しいかったのでは? と聞くとガンコ師匠のボーガン製作チームはもう依頼分は終わって納品済みで明日は予備の剣や盾とか作るらしい。

〔……さすが仕事早いな……〕


他の師匠達も依頼分は余裕で終わっているらしい。

今 呑気に宴会してる場合では無いんでは?と聞くと街の守りはキーパーさん達がきっちり守るので問題ないと言い切った。

〔トマリさんは複雑な顔していたが……〕


そしていつもの宴会が始まった。

そしてナゼ飲めるのやら?

〔この人達は………〕


隙を見て逃げようとしたが捕まってしまう私。

そして飲まされるって?

〔装備作らせて~! 〕


宴会もいつものようにてっぺんで終わり宿のいつもの部屋に行き休憩。




11日目、朝の3時には起き出して南門から出て、南門⇒東門⇒北門の順に外壁沿いを外から見て回る事に。


南門進捗状況

工事の進捗率 35%

本日15時には完了予定

特に問題なし


作業中のプレーヤーにシャベルを5本渡す。



城壁の状態を確認ながら外側を歩きながら南門を目指す。

怪しい所は[龍眼(鑑定)]しながら。

〔ザンネンのイタズラがマジで有ると後でえらいことになるしね! 〕


ついでに元気草採取と襲って来るウサギさん(ホーンラビット)とか夜ワンコ(ナイトウルフ)を倒しながら素材集めと[部分龍化]スキルのレベル上げをする事に。

〔暗いので多分気付かれないだろう? 〕


30分後、次に主力の東門に到着。


東門進捗状況

工事の進捗率 20%

本日20時頃完了予定

特に問題無し


ここの工事が一番の肝なのでしょうがない。

お、与作がいた。


「あれ?龍さん、視察かい? 」


「そんなに偉くないよ。ただの散歩だよ! 」


後ろで "今外から来なかったか? "とか"え! 今、夜だよね? "とか" ナイトウルフに襲われなかったのか? "とか"流石龍さま? " とか聞こえた様な?


「散歩って外からくるって……… 」


「え、南門から来たけど何か? 」


「南門からねぇ………まぁ龍さんだからかで良いか(はぁ~) 」


「あ、そうそう与作、盾の改造するから一端返して 」


「え、そうか、わかったよ。でも何でだ? 」


「あぁ、新しい素材が手に入ったからな。追加するだけ だけど? 」


「まぁそんなら頼むわ。いつできるんだ? 」


「今日中にはできるからそうだね、作戦前には渡すよ! 」


「了解、期待しとくわ! 」


盾を受け取りシャベルを10本渡す。


「じゃ穴堀り頑張れよー! 」


後ろで "この時間に外回り"とか"新しい素材は何だろう?"とか"龍さまの装備すごくないか?" とか聞こえた様な?

さっさとその場を後にする。


城壁を確認しながら北門を目指す。

ザンネンのイタズラがないかチェックしながらウサギとワンコを狩っていく?

〔ン、後ろで悲鳴が聞こえた様な? 〕


北門に到着した。

城壁に関してはザンネンのイタズラは無いようだった。

〔油断ができんが 〕


北門進捗状況

工事の進捗率 30%

本日16時には完了予定?

少し問題有り!


うん、少し遅れてますね?

作業中のプレーヤーに聞くと来てない人がいて作業が進まないとの事。

〔決まった事はやろうよ! 〕


来ないプレーヤーは逆に打って出ているらしい。

そして教会で説教を受けていて動けないらしい。

〔なに考えてる? 余計な事を! 〕


どうしょうもない連中はいるのはわかっていたがまさかの脳筋行動するとは………

これって影響でないか?

〔出てたらヤバイぞ! 〕


今ここにいるプレーヤーは10人いたので武器は何を使ってるのか聞いたら皆剣だった。

〔剣士率高いな! 〕


なので丁度長剣(数打ち)を持ってた剣とトレードしたら皆さんめっちゃ喜んでだ。

〔攻撃力+30の鉄剣は有るけど高いらしい 〕


もらった剣はすべて攻撃力+10の青銅剣だった。

市販の安物剣だった。

〔まだ鉄剣を買ったり製作したりは無理らしい? 〕


シャベルも5本渡す。

〔頑張っている人は応援しないとね〕


もっと作れないのかと聞かれたので材料も無いし時間がかかるので量産は無理と答えておく。

〔生産ギルドで売った筈だよね? 余り出回って無いのかな? 〕


この時は知らなかったが、商業ギルドで色々とやらかしていた運営の人がいたらしいが?

後で知ったが納得はできるかな?

〔何をしてたのやら? 〕



その後に北門の守備隊の人に今の現状の事を辺境伯爵様に伝えるように依頼して源さんファームに向かう事に。






土魔法について。


土魔法リストを書くと………


レベル1 :[アースボール]   :土のボールを投げる

レベル3 :[アースバレット]  :小さな土の弾丸を発射

レベル6 :[アースウォール]  :土の壁を作る

レベル9 :[アースバインド]  :土で相手を捕まえる

レベル12:[アースランス]   :土の槍を生成して投げる

レベル15:[グランドシェイク] :地面を柔らかくして移動を阻害する

レベル18:[アースニードル]  :地面から土の槍を出して突き上げる

  :

  :


レベルアップで使える魔法が増えますが、ある条件がないと使えない魔法も有ります。

もっともレベルの低い魔法でも……………


結構土系の魔法は防御も攻撃も畑の耕しもと、色々と出来ますね。




18話

さぁ、さっさと耕しましょう。


源さん→早く教えんかい!

龍さん→魔法を使ってレベルを上げれば使えるようになりますよ♪

源さん→良し、ではninzin行くぞ!

ninzin→源さんどこ行くの………助けてぇぇ!


ninzin君はこの後源さんに付き合ってレべリングしに北門から出てウサギ狩りを付き合ったとさ。

後日[グランドシェイク]を覚えた源さんの農業無双はさらにパワーアップした………とさ?



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