βテスト編 153話 島の探索 / 与作チャレンジ?
第153話です。
早速島の探索でもしようかな?
与作はスライムに挑んだ!
153話
「さて、呼んでみるかな? 」
「エ、誰を呼ぶの? 」 カルビ
[召喚、(リヴァイアサン、オーロラ) ]
【あら、久し振りね。どうしました、龍さん? 】
「近くまで来たのでご挨拶に(笑) 」
【エ、近くって? 島まで来たの? 】
「そうですよ。スノウちゃんも一緒ですよ! 」
スノウちゃん 「キュイ♪ 」
【あら、スノウちゃんも来たのね。今すぐに行くわ。え~と、位置は………あら、近くね? 】
海に渦潮が発生してそこからオーロラさんが現れた。
【龍さん久し振りね。あら、スノウちゃんも大きくなって♪ 】
スノウちゃん 「キュイ♪ (ママァ♪ って言ってる ) 」
ママに張り付くスノウちゃん♪
ちょっとホッコリする。
「オーロラさんお久しぶりです 」
【しかし驚きました。まさか船で来るとはね。そう言えば来る途中でイカに襲われなかった? 】
「[グレートスクウェール]なら倒しましたよ? 」
スノウちゃん 「キュイ♪ (倒した♪) って言ってる 」
【エ、そうなの? あら、この船随分と頑丈そうね? 】
そりゃそうですよ。
全金属製ですからね。
「良かったら要ります、イカ肉? 」
【エ、良いの? (ジュリュリ!) 】
ヨダレが出てますよ、オーロラさん(笑)
こうしてお昼は盛大にイカ焼きパーティーになった。
オーロラさんは沢山召し上がっていた。
(意外においしいな。このイカ肉! )
源さんに貰った醤油が結構な味を出してるね。
最近は醤油も味噌も作ってるからなぁ。
〔ほんと、源さんは多才だよね! 〕
「それでオーロラさん、スノウちゃんはどうします? 」
【ウ~ン、そうね。もう少し面倒を見てもらえるかな? 】
「よろしいので? 」
【もう少し人間社会の事を覚えさせて欲しいわね。それにまだ一緒に居たいでしょう、スノウちゃん? 】
スノウちゃん 「キュキュイ♪ (パパともっといる♪ って言ってる? ) 」
【だからお願いね、パパ♪ 】
「はぁ~、わかりました。ではもう少しの間、お預りしますね 」
【それじゃスノウちゃん、良い子にしてるのよ♪ 】
スノウちゃん 「キュイ♪ (ハイママ♪ って言ってる ) 」
オーロラさんは静かに海に潜って行った。
お土産に余ったイカ焼き(醤油味)を大量に持っていった。
〔後で食べるのかな? 〕
午後はこの島の探索に行くことに。
オーロラさんに聞いたら、この島の上は永久凍土らしく氷系の魔物がいるらしい。
〔前に貰った[アイスダルマ]の魔核とかね 〕
では[パレット]に乗って[アイスダルマ]狩りに出発した。
まぁ、アイスダルマ自体最弱の氷系魔物らしい。
〔氷の魔核ゲットだぞ! 〕
やって来ました、永久凍土地帯!
[パレット]で登って来た龍さんとワンコ小隊。
〔姫騎士コンビは船の警護をお願いしました 〕
「龍さん、寒いですね 」 カルビ
「そうかな? あんまり感じないけど? 」
「「「エ、そうなんですか? 」」」
「ウ~ン、タブン種族特性かな? 」
スノウちゃん 「キュイ♪ (涼しい♪ って言ってる ) 」
クーちゃん 「キューン (ちょっと寒い って言ってる ) 」
「おっと、クーちゃんはこれを着ておこうかな? 」
クーちゃんが寒そうだったので保育園スモッグを着させた。
クーちゃん 「キューン♪ (暖かい♪ って言ってる ) 」
「それは良かった 」
「龍さん、我々には? 」 カルビ
「ヘェ、要るのか? 」
「「「「寒いわ! 」」」」
うるさいのでその辺の[スノーラビット]を狩ってこいと言う。
辺りには[ホーンラビット]の雪上バージョンの角ウサギがいた。
〔まぁ、運営の手抜きだろうね(笑) 〕
「お、居たな! 」
そこにはヨーロッパ型の雪ダルマ(スノーマン)が居た。
あれが[アイスダルマ]だった。
〔3段雪玉の鼻がニンジンみたいに尖っているね 〕
こちらを見つけると雪玉を投げて来る!
アイスボール(氷魔法かな? )での攻撃らしい?
〔まぁ、シールドで防げますね 〕
ならばとファイヤーボールを当てたら一撃で倒せた!
流石、最弱の氷系の魔物!
〔これは酷いな! 運営の手抜きかな? 〕
ドロップは氷の魔核E級だけですね。
まぁ、他には無いだろうけどね。
〔バケツとかニンジンとか木の棒とか出たら嫌だな(笑) 〕
「龍さん、[スノーラビット]狩ってきたぞ! ドロップは毛皮と肉と角だった 」
[スノーラビット]も一応3点セットだったな(笑)
1人10羽狩ってきたので交換してあげるか(笑)
「とりあえずはマントで良いかな? これでも掛けてみろ? 」
渡したのはこれ。
[暖房マント]
防御力5 魔防力5
素早さ5
重量軽減(小)
保温効果(中)
耐久値300/300 重量0
品質:S
製作:龍さん
所持:ワンコ小隊
解説:龍さんが作り置きしていたマントに暖房効果
を急遽付与した急造品
どの環境化でも対応する為にマント自体は作
りかけで保存していた
ミスリルウルフの反物改で製作
(全身を覆うマント型)
今回は暖房の付与を施した
注意:一度付与すると書き換えは出来ない
価格:300,000G
「「「「おお、暖かい♪ 」」」」
「ウ~ン、本格的な装備も考えておいた方が良いかな? 」
「何でです? 」 レバー
「ここは島限定の氷河だけど、もしも時季に平地で雪でも降らしたらどうなる? 」
「「「「ア、あり得るし、あの運営ならやりかねないよね? 」」」」
「まぁ、今回は無いだろうしね。さて、雪ダルマ狩りでもするか! 」
「「「「オォー! 」」」」
こうして雪ダルマを乱獲していった。
「いや~取った採った♪ 」
「取りすぎだったりして(笑) 」カルビ
「「「そうそう(笑) 」」」
ホクホクで船まで戻るとブリジットさん達も何かを狩っていた。
「あれ、もしかしてカニですか? 」 はらみ
「エェ、カニですね。突然湧いて来たので退治してみました 」 ブリジット
[鎧カニ]と言う魔物(Dランク)でドロップは水の魔核(D級)、甲羅、カニ鋏み、カニ肉だった。
「ヘェ~、それじゃ帰ったらカニ汁でも焼きガニでも作りますか? 」
「甲羅で防具ができそうですね 」 カルビ
「結構軽いわよ? 」 ラ・パン
「ウ~ン、それでも鉄よりは軽くて丈夫な様な? まぁ後で調べるよ! 」
こうして船に乗って港に戻ることに。
「所で龍さん、この船の名前は? 」
「……………あ、決めてないや(笑) 」
「「「「「「エェ~~! 」」」」」」
この後は港に着くまで、名前を皆で考える事になった。
船の名前、どうしよう?
与作チャレンジ?
25日、8時。
《アクアビレッジ街》北門前
与作は[フォレスト]にて盛大なジャンケン大会を見ていた。
人数が集まりすぎて結局きんに君主導でジャンケンで決めることに。
〔公平にするために? 〕
定員4名+18名に60人も集まるとは!
クレーンさんのバスの護衛も兼ねての人数だった。
〔クレーンさんも呆れていた 〕
何とか決まったので4人を乗せ、バスの方も18人乗ったので出発しようとしたら、丁度モフモフ隊も来ていた。
モフモフ隊は歩いて行くと言うので溢れた人達はモフモフ隊と一緒に行くことになった。
〔結構なレイドパーティーになったな(笑) 〕
さて、今回ジャンケン大会を制した4人は!
「サスケです。基本斥候職です。よろしくお願いします 」
黒の正当派忍者の格好をした人だった。
人族で忍者を目指しているらしい。
〔名前は有名な忍者からだった 〕
「飛車です。アタッカーやってます。今日はよろしく! 」
訓練ロングソードを持った騎士だった。
熊人族の青年だった。
〔名前は将棋の駒からだそうです 〕
「オズウェルです。僕は魔法使いです。一応、火と水、後は風魔法が使えます。よろしくね! 」
ハリーな少年の様な格好をした人だった。
エルフで………え、僕っ子だって?
〔名前は魔法学校からって? エ、当人は女性らしい? 〕
「ゼラスです。レイピア2刀流の騎士プレーをしてます。よろしくお願いします 」
見た目、リボンで目元を隠す覆面をした騎士だった。
人族の女性でコスプレしてるらしい。
〔名前はZの付く名前からだそうです? 〕
「与作です。今日はよろしくお願いしますね 」
「きんに君です。よろしくお願いします! 」
こうして出発した!
キングさん広場の手前までは順調に走って行った。
途中、スライムとかウサギ、狼やゴブリンが現れたが全てひき逃げアタックで倒すので楽に到着した。
〔確かに魔物のレベルが落ちている様だった 〕
「さて、本番ですね。準備は良いですか? 」
「「「「「ハイ、行きましょう! 」」」」」
そしてサークル内に入った。
"ピコン♪"
【これよりフィールドボス[キングレインボースライム]との戦闘になります。なおこのボスを倒さなければ先には進めません。勝利条件は[キングレインボースライム]の討伐です 】
そして"ポヨン♪"と現れるカラフルなキングなスライムさんだった。
「ほう、面白いスライムだな! さて、この攻撃は躱わせるかな? [パワーアックス]&[ヒートアックス]! 」
"ズバァ! "
「「「「「何! 」」」」」
与作はキングなスライムさんを真っ二つにしていた!
「チ、外したか! 」
僅かに核を削っただけだった!
だが、ダメージはしっかりと与えていてゲージは半分になっていた!
〔カスってもダメージが入るとはね 〕
割れた核の無い半分は弾けて消滅したが、核の有る方は一旦下がって纏まっていた。
淡い光に包まれて再生している様だった。
〔その為なのか、ゲージは徐々に戻っていた 〕
「不味い! 」
与作が攻撃しようと向かうとキングさんは避けていた!
どうも与作は危険と覚えたらしい?
〔優秀なAIだからね(by SGM)〕
実は今回のボス級魔物用AI、長期戦になるほど相手が不利に成るように設定し直していた。
そう、相手が手こずるとその分相手の動きを覚えて避けやすく成るように再設定されていた。
〔勿論、SGMさんの悪足掻きとボス級AIのデータ蓄積の為だった 〕
なので与作の一撃攻撃は危険と判断したキングレインボースライムAIは、一撃攻撃を避ける様になっていた。
「クソ、避けるって聞いてないぞ! 」
暫くすればカウンターを覚えるだろうがそうは行かなかった!
「何か忘れてないか! 与作さん! 」
横からきんに君が不意討ちで盾技シールドバッシュで体当たりしてロングソードで突いていた!
盾は当たっていたがスライムボディーに弾かれたが、ロングソードで核を刺していた!
〔取り込まずに弾いたのは攻撃技の為に物理防御をしたためだった 〕
「く、まだ足りないか! 」
「きんに君避けて! 」
オズウェルがファイヤーランスを当てた直後にサスケがクナイを投げる!
爆発で目眩ましをしてクナイで直接核を狙っていたがまだ足りない。
〔クナイでは威力が足りないけど! 〕
ン、スライムの様子が変だった?
HPバーが紫で徐々に減っていた?
「どうやら毒が効いたかな? 」
サスケのクナイには毒がぬってあったらしい。
意外に毒が効いていた?
〔直接核に撃ち込んだ為だった。勿論、スライムボディーには効果は無いけどね 〕
慌てたキングさんは淡い光を発生させて毒を解除に掛かった。
そんな隙を与える訳もなく!
「シールドバッシュ! 」
「ダブル乱れ突き! 」
飛車さんがシールドバッシュしてゼラスさんがレイピア二刀流で両手で連続突きを核に撃ち込んでいた!
それが決め手でHPバーが無くなり、キングさんは倒れた!
"ピチュン♪"
"ピコン♪"
【フィールドボス[キングレインボースライム]が倒されましたので勝利条件はクリアされました。それでは次の街にお向かい下さい 】
「何とか倒せましたね 」 きんに君
「しかし避けるって聞いてないぞ? 」
「確かに動きが変わった? 」
「そうですね。魔法はあい変わらず効いてませんでした 」 オズウェル
「意外に毒が効いたのは驚きました! 」サスケ
「まぁ、飲み込まれずに済んだよ 」 飛車
「刺撃が効いて良かったわ。でも斬撃が効いたのには驚いたけど 」ゼラス
「斬撃はある程度の威力が無いとダメらしいね。まぁ外したけどね 」
「外したけどHP半分削るってドンだけだよ(笑) 」きんに君
「「「「そうそう! 」」」」
こうしてキングさんを倒したが………
「俺たちで倒せるかな? 」
「何とかなるものか? 」
「核を狙ってって当てられるか? 」
………等々後ろの見学者がザワついていた。
この後は順番に戦う事となったが、バス組3チーム18人の内1チームは飲まれて溺れて"ピチュン♪"、1チームは3人飲まれたが何とか倒して3人だけクリア、1チームは1人飲まれたが何とか溺れる前に倒したので全員クリアした。
〔溺れる前ならば救助可能とわかった! 〕
そこでクレーンさんがクリアしないとダメだったが、クレーンさんはバスごと突入、オートマトンを2機出してキングさんに挑んでいた!
結果はオートマトンは飲まれても溺れないので1機をわざと飲ませて中で暴れさせて核を寄せて、もう1機で外から核を狙って攻撃して倒していた!
〔オートマトンなら溺れないのからね 〕
『『『『『『そんな手が有ったか! 』』』』』』
回りの見ていた人達の感想だった(笑)
こうして生き残った面々は《中東街》に向かうのだった。
①◎◎◎◎◎〇〇〇
オーロラさん→アラ、美味しいわね。
スノウちゃん→キュイ♪
龍さん→はぁ良かったです。
オーロラさんは醤油味が気に入った様だった。
まぁ、龍さんは寒い所は平気だからね。
ワンコ達→龍さん寒いよ!
龍さん→エ、ワンコなのに?
ワンコ達→そんなわけ有ってたまるか!
寒さに弱かったワンコ達だった。
何とかキングさんを倒した与作一行
与作→ウ~ン、初撃を外すとは!
きんに君→珍しいですね。
サスケ→え、そうなんですか?
飛車→与作さんでも?
オズウェル→そんな事有るんだ?
ゼラス→でも凄いですよね?
ズームSGM→今回もかぁ~
社長→これ以上はダメだぞ!
アスカGM→まぁあれ位が丁度良いですね。
キングさんの強さはこの位と決まった様です。
正規版の話ですが6話ほどはできました。
後4話分書けたら投稿しようと思います。
この分だと6月1日から投稿できるかな?




