βテスト編 146話 《イーストハーバー町》の拠点構築④ 現在建設中② / 与作運送(笑) その② / 諜報部隊、MI7 その② / オークション(前日)
第146話です。
ドックも完成したし早速、建造かな?
与作は相変わらずかな?
MI7は順調にミッション遂行中!
いよいよオークションの開催ですね。
第146話
20日朝6時です。
お早うございます。
〔本日もいつものチビッ子攻防戦を見てホッコリしてます 〕
おや、メールが来てるね?
何々、やっとオークションが始まるのか。
〔結構、調整に難航してるってアスカGMがぼやいてたよね 〕
チビッ子達を引き連れて朝食を頂きに食堂に行きましょう。
食堂では既に囚人コンビと男性陣が食べていた。
〔うん、大人しく食べてるね? ほんと昨日何が有ったのだろうね? 〕
女性陣は? と聞くと既に食べ終えて散歩に行ったらしい。
何でも浜辺に小型の二枚貝(50cm大のハマグリっぽい魔物? )が居て美味しいらしい?
〔それは美味しそうですね。クックさんが張り切ってそうですね 〕
楽しい? 朝食も終わったので早速、今日の予定を言いましょう。
今日はドックのテストをして大丈夫なら早速、建造を始める事にしょう。
〔与作運送が資材を持って来るはずなので、その時までにはテストをしておこう 〕
8時にドックに到着し、早速吸排水テストをしてみます。
うん、問題は無さそうですね。
〔水漏れも吸排水も問題なしっと! 〕
リンゴさん達も合流したので戦果を聞くとハマグリーと言う名の魔物? が捕まっていた。
しかも30匹程!!
〔しかしでかいね? あれ、そのままなの? 〕
どうやって捕まえたか聞くと、砂浜に埋まって隠れているハマグリーをシリウスちゃんが臭いで見つけてただ掘って捕まえたそうな?
襲って来ないのかと聞くと、水中なら水鉄砲を放って来るが、陸上だとただの石と同じらしい。
〔何もできないらしいって? 〕
漁師さん達はこのハマグリーを火にかけて焼いて食べてるそうです。
結構大きく美味しいらしいです。
〔漁師さんが酒の摘まみに良いと言っていたらしいです 〕
お昼はハマグリーの網焼きだそうです。
うん、想像しただけでも結構うまそうです。
〔ジュルリ! 〕
さて、ドックの水も抜けたので早速建造にかかりますかね。
あ、与作達も到着したようですね。
〔うん、予想より速かったね 〕
早速、資材を下ろしてもらって午後にはクックさんの護衛も兼ねて《イースト街》へ2往復目に行ってもらいましょう。
昨日の蕎麦屋さんの報告では[解体]と言うスキルがドロップを増大させる効果が有るらしいが、かなりグロい経験をしないと習得できないと蕎麦屋さんが言ってきたな。
〔おかしいな、ズームの奴はグロいの弱いハズなのに? 誰の提案なのやら? 〕
クックさんよりクランの連中で取得して欲しいと言ってきたな。
さすがにグロいのはと思ったら、与作とワンコ戦隊が食い付いて来た?
〔仲良いな、お前ら! 〕
単純に肉の量が増える[解体]スキルだと普段1kgしか取れない豚肉が4~500kg取れるから一々数十匹倒す手間が省かれる為らしい。
確かに便利だが何か引っ掛かるんだよね。
〔ズーム君が絡んでると思うとねぇ……… 〕
気になるのは肉以外の素材のドロップだよね。
まぁ、皮はたぶん大きい皮にはなるだろうけど角とか牙とかの部位はどうなるのだろうね?
〔その辺は蕎麦屋さん次第ですね。報告を待とう 〕
あ、そう言えばさっきのハマグリーは何でドロップ化しなかったのかな?
クックさん曰く、討伐扱いになってないのと、もしかしたらこの魔物は魔物ではなく食材として登録している可能性が有るのでは? との事。
〔実際は魔物ではなくて食材アイテムです。ただ、満潮時に捕ろうとすると痛いしっぺ返しを受ける様な仕様です。by運営(の焼き貝好きAD ) 〕
材料の一部も届いたので、早速、建造を始めましょう!
先ずは竜骨からだね!
〔さて罪人ズ、仕事だぞ! 竜骨を並べるぞ! 〕
そしてこの後、夕方暗くなるまで作業は続いた!
与作運送(笑) その②
《イースト街》の拠点に戻った後、指定されたコンテナを繋いで準備できた。
明日朝に出発すれば昼前には着くかな?
「与作さん、これからどうするの? 」 ninzin
「明日の朝、8時に出発で良いのでそれまで自由行動で良いのでは? 」
「わかりました。僕は薬草園に行ってから予備のポーション作ってます 」 ninzin
「さて、俺は刀匠の所で武器の回復かな? 」
隣近所の刀匠クランハウスは見た目がコンクリート製の2階建ての工場っぽい作りだった。
まぁ防火上、燃えない総石造りの建物だった。
〔多少の衝撃にも強い! 〕
1階には、レンタル用の初心者、中級者、上級者用の各種鍛治専用炉が2基づつ配置され、どのレベルの人でも対応可能な施設だった。
それとは別に刀匠専用工房には上級者用の鍛治専用炉が3基有った。
〔正にザ、鍛治場だった 〕
他に各種作業場も完備で、たたら炉を専用に作る場所も有った。
金属製品を作るのに適した作業場、工房だった。
〔スプーンから両手剣まで作れる工房だった 〕
2階は宿泊所とクランの各個人の部屋、リビングに風呂場が有った。
地下に倉庫が有って素材や完成品等はそこに貯めていた。
〔完成品は順次、アスカ総合ビル内ショッピングモールASUKA内【武具専門店刀匠】にて販売しています 〕
「オーイ、包丁さん居るかな? 」
「与作さん、いらっしゃい! 」
「早速ですが、斧の耐久値の回復を頼むよ! 」
与作は斧を包丁に渡す。
「わかりましたってこの斧、耐久値そんなに減って無いですよ? 」
「整備できる時にしとかないと、イザって時に壊れたなんて言えないからね。僕はベストで戦いたいからね! 」
「それが与作さんの強さの秘密ですね? 」
「まぁ、それだけでも無いけどね。じゃ、ヨロシク! 」
意外に与作はマメだった。
暫く待っていると………
「はい、できたよ。これで耐久値は戻ったよ、与作さん 」
「お、悪いね。急がせた様で 」
「何、龍さん製の武器を見られたから良いですよ。参考になるしね 」
「確かに、龍さんの武器は結構特殊だからね 」
「まぁ、そのお陰で色々と作れますしね 」
「包丁さん、何か新作でも有るの? 」
「まぁ、刀が数振り有るけど問題は使いこなせる奴が居ないことかな? 」
「なら、オークションに出してみたら? 」
「あぁ、オークションねぇ。出しても良いけど使えない奴に売るのもね。使ってなんぼでしょう? 」
「飾られるのは嫌ですか。まぁ、そうでしょうね 」
耐久値が戻った斧を受け取り、料金を渡して与作はリンゴハウスに戻った。
次の日の朝8時。
西門には与作運送の面々が集合して出発していった。
〔順調ならお昼前には着くだろう? 〕
途中、オーク戦はパスしていたが、《アクアビレッチ街》通過後にまたワニ戦を勝手に始めた与作!
そしてサクッと倒していた。
〔もう、病気だろうね。戦闘狂与作は……… 〕
龍さんにワニの魔核(水、C級)のお土産を持って《イーストハーバー町》に向かう与作だった。
諜報部隊、MI7 その②
無事にスキル[解体]を習得した蕎麦屋さん達は早速、チャージバッファローを猟に向かった。
一応、デルタ小隊もクエストを受けて一緒に参加していた。
〔お陰でチャージバッファローの肉を20頭分集める事になった。まぁ、仕方が無いね 〕
「お、確かにドロップが枝肉(500kg)になってるね 」
「ではさっさと凍りつかせてからマジックバッグに入れましょう! 」 Miss.Q
この後は順調に狩っていき夕刻までには20頭分集まっていた。
冒険ギルドに向かい、おっさんの居る通行券発行カウンターに行くと買い取りカウンターに行けと言われた。
〔納品はあくまでも買い取りカウンターにて受け付けるらしい 〕
納品後、通行券発行カウンターに行くと、呆れたおっさんが………
「まさか今日中に取ってくるとは思わなかったよ。さて、これで第1の依頼はクリアーだな! 」
"ピコン♪"
【第1の依頼:【チャージバッファローの肉10頭分の納品】が終わりました。
現在10/10頭です!
次の依頼を受けますか? yes/no 】
蕎麦屋さん、デルタさんはそれぞれyesを押す。
【第2の依頼を始めます 】
「2つ目の依頼だ! 次は、この街の北東方面に有る山で、鉱石の採取だ。って言っても拾って来るだけの依頼だな。鉱石は山の麓から少し登った所に転がってるから大丈夫だろう。納品数は1チーム10kg程だ! 後、彼処にはゴーレムがよく出るので気を付けろよ。では頼むぞ! 」
"ピコン♪"
【第2の依頼:【オリハルコン鉱石の納品(10kg) 】を始めます
現在0/10kgです 】
また面倒な依頼だよね。
しかもオリハルコンって!
「チーフ、どうします? たぶんですが我々MI7は不利ですよ 」 Miss.Q
「参ったな。確かに我々MI7にはゴーレムの攻撃手段が無いよね。まぁ、戦わなければ良いのかな? 」
「え、それどう言う事? 」 デルタ
「簡単だよ。依頼は、オリハルコン鉱石の採取だよ? ゴーレムの討伐では無いからね。もっともゴーレムって、あの勇者が倒したゴーレムだろうね、たぶん? 」
「あぁ、あのゴーレムねぇ。確かにそうかもね 」村呉宮
「Gバカゴーレムじゃなければ大丈夫じゃないの? 」 八郎
結局、ある程度準備をしてから明日の朝にその山に向かう事になった。
山事態が特殊だとは思わずに………
20日朝8時
東門前にはMI7とデルタ小隊が集まっていた。
「それじゃ出発しますか 」
場所に関しては地図をもらっていたので問題なく進める。
もっとも一本道だったが!
〔馬車である程度通れる轍道だったが! 〕
今回は[くろ]さんを借りて全員搭乗して出発できた。
もふ朗さんが運転手として付いてきた。
〔もふ朗さんが借りていた為だった。まぁ、龍さんにはオリハルコン鉱石のお土産を渡せば良いかな? 〕
「しかしまさかオリハルコン鉱石の産地が分かるとはね 」 もふ朗
「恐らくは他にも鉱石が在るとは思いますが、今回のターゲットはオリハルコン鉱石ですよ 」
「………ウ~ン、そんなに簡単に見つかるかしら? 」 Miss.Q
「何でそう思います? 」 デルタ
「簡単よ。あの運営がアッサリと見つけさせるかしら? 」 Miss.Q
「「「「「「「「「「確かに! 」」」」」」」」」
「まぁ、オリハルコン鉱石はちゃんと見本を見せてもらったし、間違いはしないと思うが……… 実際はどうだろう? 」 八郎
「現場を見てからだな。先ずは到着してからだな 」
途中、襲ってきた突撃ボア(イノシシ? )や森林狼やブラックベア(黒クマ? )なんかが来たが、[くろ]がひき逃げアタックで順滅していた。
お陰で素材が自動で集まっていた。
〔もふ朗さんはなるべくもふもふ達を避けていたが多少はひいてしまっていたので到着後、落ち込んでいた 〕
暫く進むと例の山が見えてきたが、何故か煙を吐いていた!
火山だった。
〔辺りは既に岩山状態だった 〕
「龍さんが火山が在るって言っていたけど此処だったのか! 」 デルタ
「結構大きな火山ですね? あれ登るの? 確か中腹ってあの辺かな?? 」
結構高い火山だった。
「あそこまで登れるかな? あ、[くろ]では無理そうな? 」 もふ朗
「何が少し登った所だよ! 結構登らないと行けないだろうに! 」 サッカー部
「火山かぁ……… 居るだろうね 」
「何がですか? 」 八郎
「火属性の魔物と言えば? 」
「………あ、フレイムリザードとか? 」 Miss.Q
「あぁ、素材収集の依頼があったヤツか! 」 サッカー部
「それにロックリザードとかも居そうだよね? 」 柳生十米
「なにか何とかリザードシリーズが居そうだね 」 村呉宮
「取りあえずここまでですね。これ以上は無理ですね 」 もふ朗
[くろ]ではこれ以上登れないのでここから歩いて登る事に。
この場所はちょっとした広場になっていた。
〔まるで駐車場? 〕
「さて、何処まで登ると有るのかな? 」 日引
「行かないとわからないしね。先頭は我々MI7が行きましょう 」
「わかった。魔物の発見は任せます。退治の方は我々にお任せを! 」 デルタ
こうして登山が始まった。
オークション(前日)
やっと調整が終わり、21日に第1回のオークションが行われる事になっていた。
各商業ギルドに会場がやっと出来て開催されることになっっていた。
〔調整に結構時間がかかった運営だった 〕
理由としてやはりNPC商人達が此方でも売ってほしいと騒ぎになっていた為だった。
それで全国統一オークションに調整し直して実装する事になった。
〔担当ADが数人倒れたとか? 何故かケインズはケロっとしていたらしい? (ケインズはプロゲラマーではなく経済学者のためだったのだが……… ) 〕
明日は第1回オークションが開催されるが………
果たして無事に開催できるのだろうか?
〔無理じゃねぇ? by龍さん 〕
なお、龍さんの製品は一応1品出品されてます。
何が出ているのかは当日、会場にて発表が有るそうです。
〔何が出ているのかは当日まで秘密ですね byケインズ 〕
①◎◎◎◎〇〇〇〇〇〇
ウ~ン、こんな物かな?
龍さん→よし水門も問題ないね
カルビ→これ、使えないか?
はらみ→え、………使えるかも?
ロース→確かに使えるかも?
レバー→ウ~ン、引っ掛かるかな?
カジキ→一体なんの事?
ワンコ達の悪巧みは続く?
シリウスちゃん→ワンワン! (ここ掘れ! と言っている? )
クック→あ、また発見! 流石だわ!
リンゴ→シリウス、ドンドン捜しましょう!
シリウスちゃん→ワン! (任せて! って言っている? )
クックさん達は乱獲する勢いでハマグリーを取っていった?
与作→"ヘクション! "誰だ、噂をしたのは?
ninzin→え、気のせいでは?
全く知らないのにクシャミした与作だった?
(勘が良いのか? )
蕎麦屋→しかし運営の罠も酷いな!
Miss.Q→ほんと、次は鉱石拾いって?
八郎→しかも登山かよ!
柳生十米→あれ登るの?
サッカー部→運営の罠匂がしますね
デルタ→今更では?
運営の意地悪さを実感していた面々だった!
いよいよ第1回のオークションが始まる様です
ケインズ→さぁ、皆さん皆さん頑張りましょう!
担当運営AD達→お前も手伝え!
オークション担当ADの魂の叫びだった!
いや~、今回も難産でしたね。
リアルも珍しく結構忙しくて参りました。
次も11月中に投稿できるように頑張ります。
できなかったらごめんなさい。




