βテスト編 139話 勇者候補生の旅⑧ 魔王(笑)討伐クエスト② / 新しいお友達
第139話です。
さて、ズームをどうやって懲らしめようか?
そして良い子の勇者候補生達に新しいお友達を♪
第139話
ズームが大人気ないズルをしているので!
「………さて、アスカGM。これは介入案件ですか? 」
「エ~ト、今確認を…………ハイ? ………わかりました! 龍さんお願いします 」
『チョットマテ、何故龍サンガ介入スル? ココハ勇者候補生ガ相手ヲスル所ダロウ!? 』
「お前、その武器どうしたんだ!? またズルしたんだろ? 」
「エ~ト、ハイフローピア。貴方その武器は最初に設定して有った仕様と物が違いますね。もしかしてボツレア武器ですか? そんな強力な魔剣は設定に無かったはずよ? さて、社長に聞いてみますか? 」 アスカGM
そう言った瞬間に社長が前にあげたフル装備で現れた!
「ズーム君………いや、ハイフローピア。どうも君はやり過ぎた様だな。今回は龍さんにボコられた後にうちのよ………社長秘書長よりOHANASIが有るらしいからな。君のその身体強化アシストはそのままにはしておくから龍さんとの勝負を楽しめ(笑) 」 社長
冷めた目でズームに言っていた社長だった。
『チョットマテ、私ガ龍サンニ勝テルカ! 』
「そのアシストは残すんだから万が一でも勝てるかもよ? (もっともその後は(笑) ) 」 社長
「さて、ズーム………いや、ハイフローピア。殴られるのと斬られるのどっちが良い(笑顔) 」
『(あ、ヤバイな。あの目は本気だ! ) マテマテ、アワテルナ! ソレナラ此処デハセマイカラ場所ヲ替エヨウゾ! (よし、逃げよう! ) 』
「そう言って逃げるんだろ、ハイフローピア! 」
装備を魔鋼の刀(龍)、大太刀(龍)装備に代える。
そして大太刀を抜いて構えた!
「あ、ハイフローピア。一応、言っとくが今は逃げるのもダイブアウトもできないからな。まぁガンバれよ(笑) 」 社長
『コウナッタラヤッテヤル! (クソー、[オート戦闘モード]、リミッターカット! 身体強化MAX! ) 』
ハイフローピアの姿がぶれた瞬間、龍さんの目の前にて切りかかっていたが、大太刀でいなして、かわして避ける龍さん。
その返しで切りかかるが一瞬で退き交わすハイフローピアだったが!
〔何この攻防は? 状態だったけど、相手にダメージを確実に入れてる龍さんだったが! 〕
『ク、何故アタラン? (おかしい? [オート戦闘モード]で当たらないんだ? ) 』
ズームSGMの切り札、[オート戦闘モード]はPCやMPCの戦闘データを参考に開発した人型モンスター用戦闘プログラムの雛型でボスモンスター用に用意していた物を自分用に魔改造して使っていた。
現在のハイフローピアの動きはズームSGMが動かしているのではなく、その戦闘プログラムが動かしていた。
〔ズームSGMはとんでもないプログラムを作っていた 〕
ただ、今回は相手が悪かった。
現在の戦闘プログラムは最近のPVP大会のデータを参考にしていたが、そのトップの戦闘データを活かしきれて無かった。
〔時間が足りず、データベースの熟成ができず、早すぎたのだった 〕
なので………
「フ~ン、ハイフローピアの動きに違和感が有ったけど、お前自分で動かして無いだろう? 」
『ナ、何ヲ言ッテル? ソ、ソンナ訳ガ有ルカ! (何故バレタ? ) 』
「………一応教えておくが、お前の呼吸と体の動きがチクハグだぞ! 何で息を吸い込みながら剣を振り込めるんだ? 」
「あ、そうですね。普通は息を吸い込みながらでは力が入らないはずですよね? 」 アスカGM
鞭を降りながら確めていたアスカGM
「確かに? その仕様は後で詳しく報告するように。ズーム君 」 社長
『ナ、社長モ絡ンデイル例ノソフトデスヨ。後デ詳シク報告シマスヨ! ッテチガウ! コレヲクラエ! 』
ハイフローピアは、また魔弾を放った………が!
「甘いわ! 」
飛んできた弾丸を左手のガントレットに付けた小盾で受けると爆発した!?
そう、小盾はERA装甲を搭載していた。
「残念だったな、ハイフローピア。その弾丸ももう無いだろう。やったのは2発だけだしな! 」
そう、ズームが発射した弾丸の正体は元々AMR用の特殊弾頭(オリハルコン製)だった。
Gバカの乱の時に、万が一Gレムの装甲が厚すぎた時用に作っておいた特殊弾頭をズームに3発(内1発はズーム自身が発射試験で使用済み)を渡しておいた物だった。
〔まさか使って無かったとは。しかも魔剣で撃てる用にしてたとは! 〕
『ク、セッカク撃テル様ニ改造シタノニ! 何故ダ!! 』
「まぁ元々その銃装魔剣? 用に作った弾じゃないしねぇ。それに何故魔法銃仕様にしなかったのかが不思議何だよね? さて、そろそろおしまいな! 」
ハイフローピアに大太刀を投げつつ接近する!
ハイフローピアは驚いて咄嗟に避けたが僕が接近して刀で居合い斬りをする。
〔そう、武器スキル[抜刀術]を使って! 〕
するとハイフローピアが銃装魔剣グラムで防御したが、魔剣を斬り飛ばした。
魔剣は二つに切られていた!
〔そして光になって消えていった 〕
『ナ、グラム ガ破壊サレルトハ! オカシイ? 破壊不能ノハズダガ? 』
「そんな事無いですよ。なんとか間に合いましたね! 」
現れたマイスターさん。
どうも銃装魔剣グラムの設定を直したらしい。
『ナ、マイスター。オ前カ! 破壊不可ヲ可ニシタノワ! 』
「社長、なんとか間に合いました。破壊不可設定の調整が! 」
「ご苦労さん、マイスター。流石に破壊不能はズルいからな! 」
さて、ズームは現在丸腰だよね。
いや、待てよ!
「おい、ハイフローピア。お前体術は使えるのか? て言うかそのソフト使えるのか? 」
『イヤ? コノ[オート戦闘モード]ハ剣術スキルダケッテワケジャナイケド………何デ聞ク? (オイオイ、何をする気だ? ) 』
「ウ~ン、それじゃこれやる(ポイ!) これなら良いだろう? 」
龍さんはマジックバッグから鋼の剣をハイフローピアに投げ渡した!!
訓練シリーズの長剣だったが!
『ナ、アブナ! オイオイ、敵ニ武器渡シテドウスルンダ? (何を考えてる? )』
「それでは勇者達、敵は瀕死だが魔剣は封じたのでチャンスだぞ! 」
「「「「「え、よいの? 」」」」」 勇者候補生達
「では勇者達、後は任せたよ! 」
「「「「「ハイ! 」」」」」 勇者候補生達
「ガーベラさんも指揮とHP管理を! 」
「え、ハイ! 」 ガーベラ
「「「「「行くぞ! ちい先生のかたき! 」」」」」 勇者候補生達
「私やられてないからね! 」 ガーベラ
『ナ、何デコウナッタ? (クソー、どうしてこうなった? ) アレ動キガ、オカシイ? (………まさか! ) 』
「あ、そうそうアシストの方は勇者候補生達レベルにしといたから。ま、ガンバれよ(笑) 」 社長
社長の方でも[オート戦闘モード]の方もイジッタらしい。
確かにさっきより動きがオカシイ? と言うか鈍い。
〔ちびっ子レベルまで下がったらそうなるよね(笑) 〕
結局、このままの攻防になったが、馴れてない筋力特化タイプの魔族になってたのが仇となり徐々に追い詰められていくハイフローピアだった。
そしてライト君の射ったボルトが肩に当たり、フォルティシモさんが魔法攻撃(ファイヤーランス)が足に当たり、ブレイブ君、ガイア君、バイオレットさん3人が同時に切りかかった!!
〔そして切られるハイフローピア! 〕
「「「えい! 」」」
"ザシュ! "×3
『ヴ、ウギャァァァ! (何でだよぉぉ! ) 』
"ピチュン♪ "
ハイフローピアは光になって消えていった!
悪は滅んだのだった。
〔まぁ、こうなるよな。この後どうなるやら? 〕
"ピコン♪ "
【勇者候補生の旅 魔王(笑)討伐クエストがクリアされました。
この後、19時よりイースト街にて勇者候補生達のお別れ会をイースト街闘技場にて行います。
参加資格の有る関係各位様にはメールが届きますのでふるってご参加下さい。
なお、闘技場ではちょっとした催しも有りますのでお楽しみに♪ 】
ウ~ン、やな予感(笑)
ま、与作チャレンジとズームSGMの公開OSIOKIと何かかな?
〔リアクティブアーマー用意しとくか(笑) 〕
こうして魔王(笑)の討伐クエストが終った。
とりあえず、シートを引いてお昼御飯にしましょう。
〔池の畔で皆でサンドイッチを食べましょう 〕
「アスカGM、結局ここはどうするのです? 」
「まぁここはちょっとした小さな湖にして………ま、後は内緒って事で(笑) 」
「運営サイドの話でしょうから別に良いですけどね 」
後にこの湖には………
実際は何も考えて無かった運営だった。
〔今回は龍さんも気にしてなかった 〕
この後は、一旦《エノミリエ町》まで戻ってから馬車でイースト街まで戻ります。
闘技場にてパーティーらしいです。
〔今回協力してもらったPC達も招待してるそうです。〕
新しいお友達
16時、馬車で《イースト街》まで戻って来た。
一旦FICA本部に戻ってからninzin牧場に向かいます。
〔さて、次は隠しイベントです(笑) 〕
勇者候補生達に馬車の馬達を牧場に連れて行ってもらいます。
そして牧場に馬達を放したタイミングに勇者候補生のペット達がそれぞれお友達を連れて来た。
バイオレット視点
「アレ、モモちゃんその子は? 」
モモちゃん 「ミュミュ♪ (お友達♪) 」
モモちゃんは、同じウサギ? の子を連れて来た。
??? 「ミュミュミュ? (この人は誰? ) 」
「そうなの? はじめまして、わたしはスーちゃんです。あ、今はバイオレットだった(笑) よろしくね♪ 」
モモちゃん 「ミュミュミュ? ミュミュ? (この子がさっき話した私の主よ? ヤッパリまだ怖い? ) 」
??? 「ミュミュミュ………ミュミュ? (まだ人族が怖いけど………この人族は違う様な? ) 」
「モモちゃん、このおともだちはどうしたの? 」
モモちゃん 「ミュミュミュ? ミュミュミュ♪ (何か有ったみたい? 一緒に遊んでたの♪ ) 」
??? 「ミュ………ミュミュミュ! (あの………ヤッパリいいです! ) 」
モモちゃん 「ミュミュ? ミュミュミュミュ! (ダメよ? しっかりと伝えないと! ) 」
「ウ~ンとわたしともおともだちになってほしいなぁ。どうかな? 」
??? 「ミュ! ミュミュ……… (え! お友達……… ) 」
モモちゃん 「ミュ!ミュミュミュ♪ (そうよ! お友達になりましょう♪ ) 」
「わたしとはダメかな? 」
モモちゃん 「ミュミュ♪ (お友達になりましょう♪) 」
??? 「ミュ………ミュミュ! (でも………お友達になりたい! ) 」
モモちゃん 「ミュミュミュ♪ (だったらなりましょう♪ ) 」
??? 「ミュミュミュ♪ (お友達になって♪ ) 」
ポーン♪
【ストームラビットが仲間になりたいそうです。テイムしますか? YES/NO 】
「え? テイム?? テイムって何? 」
「テイムは獣魔を仲間にする事だよ。まぁお友達になりたいみたいだね? 」龍さん
後ろから様子を見ていた龍さんは、アドバイスをした。
「じゃ、テイムする♪ 」
ポーン♪
【テイムが成功しました。名前を付けましょう! 】
「え、なまえ? エ~ト………いろは白いしミミもきれいでながいし………そうだ! ミミちゃんはどうかな? 」
ミミちゃん 「ミュ? ミュミュ♪ (ミミ? 私はミミ♪ ) 」
【ストームラビットのミミが………お友達になりました♪ 】
「やった~! お友達になれた! ミミちゃんよろしくね♪ 」
ミミちゃん 「ミュミュ♪ (よろしくね♪ ) 」
こうしてストームラビットのミミちゃんはスーちゃんのお友達になりました。
運営も"仲間に"の所を"お友達に"と変える粋な計らいをしていた。
〔アナウンスは本来、本人にしか聞こえないが今回は保護者のみに聞こえる様にしていたので助言ができた 〕
他の勇者候補生達の所にも同じ様にお友達が来ていてそれぞれお友達になっていた。
PCネーム お友達① お友達②(種族)
バイオレット モモ ミミ(ストームラビット♂)
フォルティシモ けいと えん(火狐♂)
ブレイブ タマ ミケ(サバンナタイガー♂)
ガイア クロ ブラウン(ウォーターベア♂)
ライト フー ラン(草原狼♂)
まぁ、こうなったのね。
お友達同士相性も有るしね。
〔みんな可愛がってくれるだろうね 〕
こうして無事にパートナーが決まり………闘技場に向かいましょう。
さぁ、また勇者の馬車で移動です。
〔演出の為って何かな? 〕
闘技場、勇者候補生お別れ会会場
闘技場に着いたけど馬車ごとそのまま入場してどうするの?
入場すると………おや、静かですね?
〔何だろう。運営はいったい……… 〕
馬車が止まり後方から出ると………
"ワァァァァァァァァ!! "
ものすごい歓声で勇者候補生達はビックリしていた!!
回りには沢山のPC冒険者とNPC、PCコボルト達が拍手していた。
〔うん、サプライズは成功か? 〕
そこには一種の立食パーティー会場になっていたけど………
何故か隅に舞台に闘技場に射的場に射爆場? ができていた??
〔舞台以外は何となくわかるけど……… 〕
勇者候補生達は物凄い勢いでそれぞれの獣魔と一緒に食べていた。
それを見て喜んでいた、キッチンフォックスチーム♪
〔最近、調理人の人数が増えてるね。まぁ、クックさんはFICA料理部門のトップだしクラン外の人も手伝ってくれるしね 〕
ある程度立食パーティーが進んだ所で………
あ、アスカGMが舞台に上がったね?
〔始まるらしい 〕
『皆さん、楽しんでますか♪ 』
"ウォォォ! "ってみんな楽しんでますよ(笑)
『盛り上がって来ましたのでソロソロ アトラクション? を始めようと思います♪ 』
そして始まるアトラクションの準備? って(笑)
先ずは闘技場からだね。
『先ずは闘技場にて開催の与作PVP大会です。これはみんなの盾、与作君の希望? により開催が決定したPVP大会です。第1サーバー最強の無敵の盾を粉砕するのは誰だ! を決める大会です♪ 』
ん、主旨を変えたのかな?
与作君の希望ねぇ………?
〔また何かやってるね。運営さん? 〕
『今回、チャレンジャーはこの無敵の盾、与作君の盾を粉砕したらチャレンジャーの勝ち! ただし、チャレンジャーの武器が破壊又は使用不能になった場合は与作の勝ちになります。また、試合毎、与作の盾はリフレッシュされますので安心して全力攻撃して下さいね。さぁ、与作選手の登場です! 』
闘技場の真ん中に魔方陣が光り、光が消えるとそこに与作が立っていた。
いつもの大斧担いだフルアーマー姿の樵戦士与作だった。
『あ、言い忘れてましたが、一応盾が破壊された時点でチャレンジャーの勝ちですが、与作君を"ピチュン♪"しても問題ないです。が、逆にチャレンジャーが"ピチュン♪"するかもしれません。頑張って与作君を倒しましょう♪ 』
まぁ精々頑張って倒してほしいね(笑)
『なお与作君を"ピチュン♪"又は盾を粉砕した方は商品として龍さん製武器のオーダーメイド券のプレゼントが有ります。先ずはエキシビションです。そう、噂になっていた 与作vsワンコ小隊です 』
そして登場したワンコ小隊………でした。
本当にあれ使うんだな(笑)
〔ワンコ小隊はいつもの装備+魔導バルカン砲×4門って何? 〕
「オイ、ちょっと待て。カルビ、本気でそれ使うのか? 」 与作
「フ・フ・フ、与作さん、覚悟は良いかな(笑) 」 ワンコリーダー
「「「そうだぞ! 覚悟はできた? 」」」 ワンコ小隊員
「何で魔導バルカン砲が4門も有るんだよ? 」
『アァ、それは本来のイベント用に作っておいた武器で《イースト街》と《アクアビレッチ》に2門づつ配備してどっちにオークエンペラーが来ても良いようにしてた? ただ、どっかのSGMさんが地竜さんに相手を差し替えてたからねぇ 』 龍さん
「だからって何でワンコ小隊に貸してるの? 俺はエンペラーじゃナイゾ! 」 与作
『え、与作のフリだろう? 違ったの? 』 龍さん
「そんな事有るか! 」 与作
『ではエキシビション戦 与作vsワンコ小隊 始めます! 』
「「「「与作覚悟! 」」」」 ワンコ小隊
「だからナンデダヨ! 」 与作
こうして始まった 与作vsワンコ小隊 だったが、ワンコ小隊がバルカン一斉照射したら……………与作は蜂の巣の後"ピチュン♪"、ワンコ小隊は魔力切れで気絶、倒れていた。
『………エ~ト、この様に与作君を倒せば良いのでチャレンジャーは頑張って下さいね 』
「「「「「「「「「デキルカァァァァァァァ! 」」」」」」」」」」」
会場に来ていたみなさんは叫んでいた!
まぁ、当たり前か(笑)
『では気を取り直して、隣の射的場所では毎度お馴染みのクマ~ハント会場です。こちらも毎度お馴染みの悪のア・クマ、黄熊を退治を目的としたいつものゲームをパワーアップしました 』
何か不穏な事言ってないか?
『今回の標的はいつものア・クマさんと、お友達のヤブ医者ドクターkさん、そしてお馴染みGバカさんです 』
現れたのは色違い(灰色? )の黄クマ、トラ? のティー〇ー、ロバ? のイー〇? (初登場?)が登場した。
3人は何か叫んでいるようだが全く聞こえなかった。
『まぁ誰が誰だかはわかりますよね(笑) 』
ハイクマ、ドクター、Gバカの順でしょ(笑)
『今回は3人一組での挑戦でより多く的に当てた方が龍さん監修、ボウガン基本セットがもらえます。また、総合トップの方には龍さん製カスタムボウガン又は第1回大会で有名になったグリースガン等の射撃武器をプレゼントします 』
おいおい、良いのかその景品?
参ったな、グリースガンは完成してるけど量産してないんだよね。
〔まぁ3丁作って有るけど。他にボウガンだったら有るけどね 〕
そして始まったクマ~ハントのオープン戦(エキシビション)ですが、なんと姫巫女3人衆が最初って酷じゃないの?
そして初撃で当てるって何?
〔無難にボウガンで胸に当てた三女、一撃で眉間に当てた長女と次女って何? 〕
しかも殺られてもすぐに復活する3バカって大丈夫か?
え、一応問題ないって?
〔近くにいた運営ADさんの説明でした 〕
『さぁ皆さん頑張って的に当てましょう(笑) 』
「「「「「「「「「当たるかぁぁぁぁ! 」」」」」」」」」」
会場に着いた皆さんはまた叫んでいた。
普通はそう簡単に当たらないよね(笑)
『そして最後、隣のブースは運営の悪ふざけ野郎、ズームSGM公開OSIOKIショウの会場です 』
そのまんまですね。
射爆場にしか見えない仕様って何?
〔公開処刑の間違いでは? 〕
そこに磔にされたズームが現れた。
そして前に集まる運営AD達?
〔アレ、AD達は手に何か持ってるね?? 〕
『先ずは普段ズームSGMのせいでちょっと過労気味の運営ADさん達のストレス発散タイムです 』
ほんと運営ADさん達が手に持ってる物は何だろう?
『今回のファーストOSIOKIは運営ADさん達が持っている魔力手榴弾での攻撃です。この魔力手榴弾、龍さんの弟子のカジキ氏が製作した逸品を運営ADさん達が頑張って量産した物です 』
何かとんでもない事を言ってるよ。
カジキ、あの杭ボムを参考にしたな!
〔一応、魔核ボムの作り方は教えたからな………まさか手榴弾にしたとは! 〕
『さぁ、運営ADの皆さん、準備は良いかな(笑顔) 』
『『『『『『『『『『オォォォ♪』』』』』』』』』』
ADの皆さん良い笑顔ですね。
「オイ、アスカGM! 何で公開OSIOKIになったんだよ! 」
『あら、やっと喋りましたね、ズームSGMさん。社長からの伝言です。このOSIOKIが全て終わった後に秘書室長からのOHANASIが有るそうですからそのまま転送するそうですよ。何でも料理スキルの件で色々と聞くそうですよ? 』
「ナ、ナンダッテ! 何故そんな事に? 」
『アラ、「私に対しての当て付けか? 」とお姉様が怒ってましたよ? 』
「え、ソンナ事ナイヨ? 秘書室長は料理上手いだろう? 」
『あ、ズームSGMさんは知らなかったのね。まぁ知らずに地雷を踏んだんですね(笑) 』
「え、だから何で? 」
どうも社長室長さんは料理が下手なのかな?
そして作ったら毒ったらしいね。
〔ズーム君はついてないね(笑) 〕
『さぁ始めましょう! 』
「だからナンデダヨ! 」
こうしてOSIOKIが始まった
魔力手榴弾の威力は大した威力でもなくズームSGMを攻撃していた。
〔恐らくはオークの魔核(火、E級)だろうね 〕
うん、微妙にダメージが入るように磔た柱の高さを調整してあるね。
その辺は調整したんだね。
〔運営さんの努力の結果? 〕
こうして楽しいアトラクションが始まった♪
勿論、勇者候補生達も楽しみましたとさ。
〔安心してください。勇者候補生達には残酷描写は全てカット(キラキラエフェクト)して見えていません。by社長 〕
①◎◎◎〇〇〇〇〇〇〇〇〇
無事に魔王(笑)の討伐が終わった。
ズームSGM→アレ、ココドコダ?
秘書室長→ いらっしゃい。さて遺言は?
ズームSGM→エ~ト、何故に?
秘書室長→今回はやり過ぎよ! 解ってるわよね♪
ズームSGM→何でこうなった?
この後のズームは有る部屋にてリアル説教されていた。
ちびっ子達に新しいお友達です。
龍さん園長→はぁ~良かった。
副園長→ほんと良かったです。結局、私たちには慣れなかったですけど………
園長→え、じゃどうやってあの組み合わせに?
副園長→エ~ト、獣魔達に任したので………
全くの偶然だったとさ。
イヤ~今回はズームオチをどうするか悩みました♪
それと危うく虐げられた獣魔達の件を忘れる所でした。
〔まぁ獣魔同士で仲良くなったオチにしてみました 〕
後1話で勇者候補生編は終わります。




