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自由すぎる人たち 〔freedom world Online〕   作者: 親戚のおっさん
8月15日
180/266

βテスト編 134話 勇者候補生の旅③ 救出クエスト!

第134話です。


次は救出クエストです。


はりきって行ってみよう!


そして同時進行の悪役講習会(笑)

第134話


それぞれ帰って来た勇者候補生達。

到着した順番に!



男の子3人組


「「「早くじゅんびしよう! 」」」


「待って、みんな揃ってからよ。慌てない、あわてない 」 リンゴ


「「「ハーイ♪ 」」」


素直な男の子3人組だった。



女の子2人組


「「お兄ちゃん早く! 」」


「着いたぞ! クックさんいるか! 」


「何ですか? 龍さん………どうしたんですか? そのちっこいのは………あれ? 」


「「何か食べ物を下さい! 」」


「エ~ト、取りあえずこれを? 」


偶々3時のおやつ用に用意していた回復草餅を渡すクックさん。


「「ありがとう♪ さ、お食べ 」」


「(クンクン)ア、アリカトウ。オマエタチオタベ! 」


「「ウン、オニイチャン♪ 」」


お腹が空いている様で一生懸命食べるちびっ子達?

クックさんはさりげなく追加のサンドイッチも出しておく。


「龍さんどうしたんですか? この子達?? 」


「まぁ、クエスト関係だろうね? 恐らくは運営の仕込み? 」


「まぁそうでしょうね。それにその姿は、ワンコ小隊の? 」


「恐らく。まぁ、アスカGMが来ればわかるだろう? 」


「お~い、龍は居るか? 」


クリン師匠が来たみたいだ?


「あれ師匠、どうしました? 」


「薬草が必要で来たんだよ。ちょっと特殊なポーションを作るのに元気草と魔力草、毒消草(ドクケソウ)と、後まだあるか? LEトレントの葉っぱ? 」


「有りますけど………まさか魔力毒? 」


「ほう、材料だけで言い当てたな! そうだ、魔力毒を井戸に撒いた奴が居る。それで教会から緊急で必要になったんだが………肝心の世界樹の葉っぱが無い。代用でLEトレントの葉っぱが欲しい 」


「わかりました。どの位必要ですか? 」


「取りあえずは100本分必要だからLEトレントの葉っぱ5枚と元気草と魔力草、毒消草をそれぞれ100束欲しい。他の材料は有るから頼む! 」


「師匠、直ぐに用意します。ninzin、居るか? 」


「はい、居ます。何ですか、龍さん? あ、クリン師匠こんにちは! 」


「クリン師匠が元気草と魔力草、毒消草をそれぞれ100束、緊急で欲しいらしい。用意を頼む 」


「わかりました。すぐに………あ、源さんお帰りなさい! 薬草の収穫を手伝って下さい! 」


丁度源さんチームが帰って来た。


「なんじゃninzin、依頼か? おや、クリンさんが来てると………わかった、直ぐに収穫をしよう 」


源さんはクリン師匠が来ていたので直ぐに察して収穫を優先させた様だった。

源さんが帰って来たのに気が付いた勇者候補生達が来た。


「「「「「あ、源じい? 」」」」」


「ん、なんじゃ? おまえたち来たのか。久しぶりじゃ。うん、丁度良い、収穫を手伝って欲しいが良いか? 」


「「「「「は~い♪ 」」」」」


源さんに収穫方法をレクチャーしてもらってから収穫を始める勇者候補生達。

結構手際が良い様だったのですぐに薬草が集まった。


「これで良し。品質も………な、SSって何故? この前はSだったのに!? 源さんこれは? 」


『私とわかばちゃんが世話をした植物が最高になるのは当たり前よ♪ 』


わかばちゃん 「♪♪♪♪(そうよ♪ と言ってる? ) 」


「これはドライアド様。此方にお越しとは? それに………まさかアウラウネ? これは珍しい。これなら納得しますね 」


『まあね。私とわかばちゃんの能力を使えば薬草の品質を上げるのは簡単よ♪ 』


精霊ドライアドの能力は植物を活性化させることができるのと、アウラウネの能力は植物の育成の補助ができる為、相乗効果で品質がSSになっていた。

源さん製の肥料もすごいのだが(笑)

〔源さんの農業無双は既に高レベルの域に! 〕


「これで材料は揃った。丁度良い………龍、工房を借りるぞ! お前も手伝ってくれ 」


「わかりました。ninzinも手伝って! 」


「はい、わかりました! 」


「後、アスカGMが帰ってきたら工房の方に来てくれと言ってくれ。後、ちびっ子達はリンゴさん頼む! 」


「わかりました。では男の子達は源さんの手伝いを、女の子達は………保育園の手伝いをしてもらいましょう。その前にオヤツかな(笑) 」


アスカGMが帰ってくるまでオヤツタイムになった。




オヤツタイムをしているとアスカGMとガーベラさん、あいちゃんが帰って来た。

リンゴさんの話を聞いてアスカGMは工房へ、ガーベラさんとあいちゃんはオヤツタイムをすることになった。


「龍さん、ご苦労様。ポーションはできましたか? 」


「アスカGMご苦労様です。ポーションはもうすぐ完成します。一体何が有ったのです? 」


「ウ~ン、ここではちょっと(NPCの前では………)なので後程。それにこれは恐らく例の奴らの仕業って事で? 」


「あぁ、(ズーム)ですか? 何かシナリオ書き替えました? 」


「すみません。今回の件は此方の不備でした! 」 イーストさん


第1サーバーシステム担当のイーストさんが来た。

説明を受けるとどうもズームSGMのいつもの差し替えらしいと。


「あれ、例の件バレタ? 」


「あ、それは大丈夫。現在既に社長と社長秘書長が取り押さえてセッキ………説得して例の役にと(笑) 」


「あらそう? 折角OSIOKIしようと思ったのに。お姉様に良いとこ持っていかれましたね 」


「………あのズームがねぇ………で、これからどうするの? 」


「取りあえずはクエストを進めるしか………住民被害の件は一応修正はできませんけど………取りあえずは井戸の修正と無毒化位かな? 」 イーストさん


「あ、あの魔物? はどうしよう 」 アスカGM


「「魔物? 」」


「ピンク、持ってきて! 」


OSIOKIピンクが簀巻きを下ろした。

そこには簀巻きにされたワンコが居た?

〔あれ、これは………〕


「アスカGM、このワンコは………NPCですよね?? 」 龍さん


「そうね、一応、解呪してあるから大丈夫だと思うけどね。先ずは事情聴取ですね 」


「まぁそうですけど………そこのボウズ、入って来なさい 」


「エ、………ナンデ キガツイタノ? 」


「あ、こっちに居た。どうしたの、慌てて走っていったから? 」


さっき助けたワンコ(兄)が居た。

後ろからガーベラさんが追いかけて来た。

〔ワンコ(妹)達はお腹が一杯で寝てるらしい。女の子コンビと保育士さんが見ているそうです 〕


「まぁ気が付いたとしかねぇ。この人は君の身内かい? 」 龍さん


「ハイ、ワタシタチノチチデス。コノマチニツクマエニ、ハグレテシマッテ………デモナゼツカマッテルノデスカ? 」


「それは君達の父親が恐らくだが呪いで操られて街の井戸に毒物を入れていたからかな? 」ガーベラ


「一応、解呪はしたけどまだ操られているかもだからね。気が付いて大丈夫なら外しますよ」アスカGM


「ソウデスカ………ヤッパリアイツハ()()()ダッタノカナ? 」


「「「「「マゾクだって? 」」」」」 勇者候補生


ちびっ子達がいつの間にか来ていた!


「その話を詳しく! 」龍さん


ワンコ(兄)の話によると………


・ある日ワンコ達の村に見慣れない見られない商人? が来てポーションを売りに来ていた。

・偶々村長が怪我をしていたのでポーションを買いたかったがお金がなかった。

・その商人は、毛皮と薬草と交換してくれる事になってポーションと交換。

・村長は買ったポーションを飲んで傷は治ったがその日から様子が変わっていった。

・その商人が来る度にポーションとの物々交換するようになったが、怪我人が出る度にそのポーションで治療するのだが、必ず様子がおかしくなっていた?

・気が付いた時には村人の3/4が別の姿になっていて凶暴化した者も居て危険だと思って家族で村を脱出してイースト街に逃げて来た。

・途中、父親と母親とはぐれたが何とか街に着いた。


………だった。


「そうするとその村に何か居ると? 」


「イヤ、オソラクハ移動シテ別ノ所ニ移住スルト村長ノ命令デ移動シタタイミングデ逃ゲタノデ場所ハワカラナイ 」 ワンコ(父)


どうやら気が付いたワンコ(父)が教えてくれた。

直ぐに拘束を解いてワンコ(兄)と抱き合う。

〔うん、無事で良かったね 〕


ワンコ(父)の話を聞くと捕まった後、ポーション? を飲まされてその後の記憶は途切れ途切れになっていたが覚えてるのは、何かの荷物の中に入っていた事と、何処かの屋敷? に居たこと、骨のオバケ? が居たことを覚えていた。


「あ、もしかしてスケルトンやしき? 」


「「そうかも! 」」


「「なあに? スケルトンやしきって? 」」


女の子組に冒険ギルドでの依頼の件を話す男の子組。


「「たしかにあやしい! 」」


「まぁみんなで調査しに行きましょう。では龍さん、対魔族装備をお願いしますね♪ 」


「………アスカGM、一応武器は有りますけど………早くない? 」


「まぁ確かに展開が早いような? 」


「龍さん、そこにはもしかしたら母親がいるかも知れないし、すぐに救助に行った方が……… 」 ガーベラ


「「「「「早く行こう! 」」」」」 勇者候補生達


こうして準備をして出発することに。

なお、今回は特殊な武器を使用することに。



[浄化のPP(ピコピコ)ハンマー(光)]

攻撃力0 (物理攻撃力無し)

魔攻力100 (対アンデッド特攻型)

浄化 (洗脳、呪いの解呪強化型)

衝撃耐性(大) 重量軽減(中)

耐久値300/300 重量1

品質:S

所持:勇者候補生専用

製作:龍さん

解説:龍さんが運営(アスカGM)より依頼されて、

   イベント用に製作したピコハン

   ダメージを与える事が無いが、洗脳、呪い

   を回復させる事ができる

   対アンデッドにはかなりの効果がある半面

   通常の魔物にはまったく効果が無い

   洗脳、呪い等の状態異常を受けた者を回復

   させる事ができる

   トレント材の柄とゴムとミスリル繊維製の

   ハンマー部分でできている

   これでアンデッド系魔物を退治して、呪わ

   れた人達を解呪して助けよう

価格:650,000G



ウ~ン、依頼とはいえ何か腑に落ちないのは何でだろう?

このハンマーを6人に渡して先ずは冒険ギルドに寄ってから例のお化け屋敷? に向かう事に。



冒険ギルドにてワンコ達の情報と女の子3人組のギルドカード(仮)を発行してもらって早速お化け屋敷? に向かう事に。

街の外れに有るいかにもボロボロの状態の屋敷に着いた。

〔うん、いかにも出そうですね(笑) 〕


「それでは突撃です! 」ブレイブ


「「「「オォ! 」」」」


「ちょっと待て! 」ガーベラ


勢いよく入り口のドアを蹴破る勇者候補生達………って行きなり突撃って?

中に入るとそこには操られた呪いワンコ達10人とスケルトン? が居た。


『オマエラワ、ナニヤツジャ! 』


「「「「「ワ、ガイコツがしゃべった? 」」」」」


「もう、君達ハヤス……………骨格標本が喋った!? 」


そう、そこにいたスケルトン? はまんま理科室の骨格標本だった。

しかも台座付きで??

〔ウ~ン、運営さん…………受け狙い? 〕


『ココハワレワレノアジトトシッテキタノダナ! シカタナイ、ソヤツラヲツカマエロ!! 』


『『『『『『『『『オォォォ…………』』』』』』』』』


亡霊の様に此方に向かってくる呪いワンコ(状態異常[洗脳])達。


「行くぞ! これを食らえ! 」ブレイブ


"ピコ♪"


PPハンマーで思いっきり叩くブレイブ君。

すると!


『グギャャャ! 』


黒い煙を出しながら、みるみる呪われたワンコが浄化されていった。


「みんな! 早く叩いて浄化してあげよう! 」 ブレイブ


「「「「行くぞ! 」」」


「私はみんなのフォローを………あ、ガイア君、盾でガード! 」 ガーベラ


「え、ハイ! 」


ガイア君が盾を構えた時と同時にスケルトン? が骨を投げつけていた!

骨自体がクナイの形だった。


この後の戦闘だが、呆気なく終る。

なにせ呪いワンコ達の動きが遅い遅い!

〔まるでスタンダードゾンビ並のゆっくりとした動き(笑) 〕


そして最後に骨格標本が残ったが………


『マテ、ワレヲコウゲキシテモムダダゾ! コノマチヲキョウフノ(((((ピコ♪))))) ウギャァァァァァ! 』


こうして悪役が1人滅んだ(笑)

因みに中の人は元運営AD、Gバカの乱で捕まってOSIOKI中の無頼徒君だった。

〔まぁ、チョイ役が居なくて強制出演だった。因みに痛覚設定は80%でした(笑) 〕


浄化された骨格標本はそのまま普通の骨格標本になった。

後にVR小学校の理科室のオブジェになってたとか(笑)

〔夜間に動くとか噂が………って何? 〕


解呪されたワンコ達の中にワンコ(母)が居た。

10人のNPCワンコ達を取りあえずは保護、(仮)アスカ城に戻った。

〔ワンコの皆さんが疲弊している為 〕


戻ると、感動の再会を見つつ今後の話し合いになった。

勿論、どう攻めるかだったけど…………


「ウ~ン、このまま先ずは先頭集団のワンコ小隊とリーダーを順滅してから例の村? 砦? に進軍ですかね? 偵察は一応、蕎麦屋さんのチームにお願いして、明日の朝に出発して新村に向かいましょう 」


「しかし良いのですか? アスカGM。相手のあの武器は(笑) 」


「まぁそうなんですけどね。ピコハンマーならこの武器でしょう(笑) その辺はどうにでもなりますしね 」


研修中の悪役達、今頃、ヒキツッテルヨナ?

まぁそろそろ終るかな?


この後、冒険ギルドに行ってクエストの報告をして追加でワンコ達の村の調査依頼を受ける。

冒険ギルド的には直ぐに出動させたかったがアスカGM辺境伯爵よりの指名依頼扱いになったのでそう対処することになった。

〔まぁ、運営が何かしたのだろう(笑) 〕


ちびっ子達と武器と衣装(対魔王用)の相談を受けつつ一緒に製作していく事に。

勿論、色々と作業を体験してもらい、夕食もたくさん頂いてもらいました。

〔体験学習みたいになってるね(笑) 〕


勇者候補生達の獣魔達も獣魔保育園にて寛いでいたので良いとしますか。

うちの子達ともよく遊んでいる様だったしね。

〔うん、仲良くしているね 〕


こうしてこの日の勇者候補生の1日は終わった。






悪役研修会の様子


「もうすぐ時間ですね? 」


私はとあるPC。

まだ名は無い。

〔本当は・・・です(笑) 〕

(好きな女性キャラ名を入れてみてね♪ )


今回、アスカGMのクエストで何でも勇者候補生の相手を募集との事だったので応募してみた。

何か面白そうだと思った為だった。

〔後で後悔することに(笑) 〕


先ずは勇者候補生達を観に行く事に。

中央公園特設ステージにてちびっ子達の登場を待ちます。

〔うん、アスカGMの牽制? で、変態執事はいなくなったね(笑) 〕


登場した勇者候補生達を見て………え、皆さんレアキャラ!?

運営さん、優遇しすぎでは?

〔でもなんかカワイイから良いのかな? 〕


話を聞いてると、本当に小学生なんだとこの場にいた人達は思った………よね?

あれ、1人何か違うような方………ってあれは第2サーバーの聖女様!?

〔ミニ聖女様って………え、本人とは違うの? 〕


そして現れた馬車? を見て………エ~ト、ドラ〇エ馬車? って使って良いのって何か違うような?

馬車の両サイドに何故か盾? が付いていたけど?

〔何か動きそうな盾って? 〕


カワイイ勇者候補生達が出発したので、時間まで街ブラしながら時間を潰したよ。

そして12時、アスカGM宿泊寮? の部屋にてその時を待つことに。

〔ドキドキしますね(笑) 〕


一瞬の浮遊感の後、目の前には草原? の中に禍々しい砦? が建っていた。

隣には………あ、あの池は!?

〔彼処はGバカ城跡地だよね? 〕


『ハイ、ようこそ悪役講習会に。担当の冒険ギルドグランドマスターMM事、運営のMMです。今日はよろしくね! 』


エ~ト、MMさんってPVP大会の時の司会者だった人だよね?


『所で皆さん、もうお気付きの様ですが、此処が今回の舞台であります(仮称)魔王(笑)の砦です。ここに勇者候補生が攻めて来る予定です。結構魔王の砦風に作りましたが、基本張りぼてなので後で見て笑って下さいね 』


何かサラッと言ったね。

あ、確かに張りぼてだね(笑)


『そして何故、講習会の話になったのか? 実は特殊種族のテストも兼ねています。では、早速変身してみましょう。準備は良いですか? 』


え、特殊種族のテストって何だろう?

あ、ウインドが出た?


【最終確認です。特殊種族のテストに参加しますか? yes/no 】


まぁ、"yes" でと、ポチっと♪


【yesを確認。noを選択された方の転送後、特殊種族に変身しますので暫くお待ち下さい 】


noを押した人居たのかな?

あ、消えた人達が居るね。


【お待たせしました。特殊種族、コボルト族に変身します! 】


エェェェェ! コボルト族って何?

何と体が光ったと思ったらミルミル縮んで伸長1m位の2足歩行の犬っぽい何かになっていた。


【コボルト族に変身完了しました♪ 】


近くにいた運営ADさんが姿見を持って確認して下さいと言ってたので自分の姿を見たら………あれ、結構カワイイぞ♪

そこには2足歩行のシベリアンハスキーっぽいコボルト族? が居たね(笑)

〔コレがコボルト族なんだ♪ 〕


『エ~ト、皆さん変身出来ましたでしょうか? なお、この時点で気分の悪い人はお近くの運営ADに言って下さい。今回のテストは身長差、体格差がどの位影響が有るのか等のテストも兼ねています。無理をせず、異常がある方はすぐに運営ADまで申し付けて下さい 』


確かに身長差が有ると違和感が有る………のかな?

私は別におかしくは無いけど………あ、消えた人が居るね。

〔おそらくは気分が悪くなって………かな? 〕


周りを見たら200人位残ってるかな?

みんなカワイイ犬………コボルト族になってるね。

〔衣装もカワイイ………民俗衣装? 〕


『ハイ、皆さん動きはどうでしょうか? 問題が有った方はお近くの運営ADまでお申し付けくださいね 』


私は………うん、特に違和感は無いね。


『では、暫く動きや回りの方との会話をしてみて下さい。一応、コボルト族風の口調に自動変換しますので………まぁ慣れましょう(笑) 』


ヘェ~、会話できるんだ?

では早速近くのコボルト族に挨拶をば(笑)


『コンニチハ、ア、ホントウニクチョウガカワルネ♪ 』


『コンニチハ、ホントウデスネ。ナンデショウ、コノカンジ? 』


『マァ、ウンエイサンテキニハ シヨウデスノヒトコトデオワリソウデスケドネ(笑) 』


暫く回りの方との会話を楽しんでいると!


『不具合は有りませんでしたか? では次にもう1つの姿になりますが………ちょっとグロいかも知れませんがシナリオ上どうしても必要なので申し訳ありませんが、気分が悪くなってしまった方はすぐにお申し付けください。では変身! 』


ん、やな予感?


【コボルト族からダークコボルト(呪)に変身します。暫くお待ち下さい 】


エ~ト、ダークなコボルトって何?

ミルミル内に衣装もボロボロ、姿も禍々しい浮浪者の様なボロワンコになっていた!


【ダークコボルト(呪)に変身完了しました 】


ダークコボルト(呪)になったらしい。


『説明します。今の姿は設定上最初のコボルト族が呪いを受けて魔獣化した姿です。この姿で勇者候補生の相手をしてもらいます。一応、勇者候補生達には浄化の鎚? を持っていて皆さんをそれで解呪していきます。解呪されますと呪いが解け、先程の姿になって解放されると言う事です 』


なるほど、解放クエストなのかな?

分かりやすいですね。


『なお最初に言いますが今の姿では先程より動きが鈍くなってますが、()()になってますので今から慣れて貰うためこれから歩く練習をします。先ずは………… 』


こうして講習会が始まった。

結構楽しくなってたけど、ヤッパリ慣れない事をすると大変ですね。

〔途中、リタイアする人も居ましたけどね 〕


講習会も進むなか、渡された武器が傑作だった(笑)

そう、ウレタン風こん棒? だった。



[悪霊のこん棒(勇者候補生イベント専用)]

攻撃力1

魔攻力0

同族に対しての洗脳、呪い

衝撃耐性(大) 重量軽減(中)

耐久値300/300 重量1

品質:S

所持:イベント悪役専用

製作:龍さん

解説:龍さんが運営(アスカGM)より依頼されて、

   イベント用に製作したこん棒?

   トレント材の芯の回りにゴムをウレタン状

   にした物を巻き込んで製作

   わずかにダメージを与えられるが基本同族

   を悪の道に引き入れる為のアイテムこん棒?

   (元ネタはスポーツチャンバラのこん棒)

   通常他種族には効果が無い

   なおこのこん棒はイベント終了後消滅しま

   す

価格:イベントアイテムの為価格は有りません



うん、龍さんと運営(アスカGM)が悪のりで作ったのですね(笑)

勇者候補生の武器も気になりますね?



最終的に残った悪役候補は178人になりました。

後は………エ、私がその役を?

〔何故か選ばれてしまった? 〕


はぁ、襲われて悪の手先になってからの勇者候補生に助けられる役って難しくない?

エ、普通に演技してくれれば良いって………本当に良いのかな?

〔追加報酬が良かったので頑張ります(笑) 〕


こうして講習会が終わった。

明日は朝8時に転送される予定なのでそれまでは自由らしいです。

〔まぁ、おとなしく街ブラしてましょうか 〕


この後、元の場所に転送されてから少し街を散策してから休息しますか。



①◎◎◎〇〇〇〇

ちびっ子達は無事にミッションコンプリートです。


ブレイブ→よし、助けたぞ!

ガイア→あぶなかった。何あの投げナイフ(骨)?

ライト→浄化できて良かった。

フォルテシモ→ウ~ン、魔法が撃てなかった。

バイオレット→あのスケルトン? 弱かったね。

ガーベラ→今回も大人の都合かしら?


無事にクエストをクリアする勇者候補生達だった。


講習会員→何この姿!?


コボルト族、ダークコボルトに変身した講習会員だった。



今回のコボルト族ですが、ヤッパリワンコを退治するのも躊躇われたので特殊種族扱いにしました。

なお、今回出てませんが、設定上にケットシー族も候補に有りましたけど一応ワンコ戦隊とヴォルフが登場予定なので必然的にコボルト族にしました。

ま、カワイイは正義って事で(笑)

なお設定上、正規版の種族にレア扱いでコボルト族とケットシー族入れた方が良いかな?



投稿が遅れてすみません。

結構ネタが浮かばなくて苦労してました。


気が付けばもう12月ですね。

皆さん風邪が流行ってますから気を付けましょう♪


ホント(仮)アスカ城の名前ドウシヨウ?


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