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自由すぎる人たち 〔freedom world Online〕   作者: 親戚のおっさん
8月15日
174/266

βテスト編 番外編15 モフモフ隊西へ!

番外編15です。


西の探索に向かったもふもふ隊の様子です。


ウ~ン、フラグかな? 第3の街の名前がわかった!

番外編15


10日朝………

もふもふ隊は龍さんの情報により《アクアビレッジ街》の西側の探索に もふもふ第2小隊を投入していた。

〔無論、クランMI7も八郎さんとサッカー部さんが探索に出ていた 〕


元々第2小隊だけだったが、例の地竜さんが居なくなったので監視をしていた第4小隊と蕎麦屋さんも西側の探索に11日より行くことになった。

総勢3チーム+他のPCチームが数組、動いていた。

〔もっとも他のPC達は今度こそ次の街に一番乗りを目指している前戦組だったが……… 〕


《アクアビレッジ街》の西側には街道を挟んで北側は森、南側は林と言ったような配置の蛇行した街道で先が見渡せない状態だった。

そして街道を歩いて行くと必ずと言って良いほどに、林側からゴブリン、森側からオークの群れ(大体3~6頭の群れ)が出て来ては襲われる事になる。

〔基本は一方からだが、タマに両側から前後に挟まれる事もしばしば有った! 〕


中にはゴブリンナイトの小隊とかオークリーダーの小隊が出てくる場合が有る。

そしてタマにゴブリンvsオークの戦闘中の場面に出くわす場合も有った。

〔その時は気が付かれない様に疲弊するのを待つか奇襲して漁夫の利を狙うかだった 〕


エンカウント率も結構高く運が悪いと連戦状態になる場合も有った。

しかしもっとも厄介なのはそう、初登場のスライムだった。

〔いろんな作品でお馴染みのスライムだが、出てきたのはド〇クエタイプの緑色の水滴型だった 〕


このスライム、普通に物理攻撃が効かないタイプのスライムだった。

なので初めて戦った某パーティーの剣士は、雑魚だと思って剣を叩きつけていたが全く効かないと言うか"ポヨン!"と弾いていた。

〔物理攻撃が弾け飛ぶ程の柔軟性? 持ちだった 〕


そしてスライムの攻撃がエゲツナカッタ!

体当たりして相手を転がすと乗り掛かって取り込んでいき、体内で溺れさせていた!

〔この後、攻撃したPC冒険者はスライムで溺れ、水死して教会にて復活後、称号[スライムで溺れた者]が付いていた。〕


残ったパーティーメンバーは物理が効かないなら魔法では? と火魔法攻撃をして何とか倒した!

その時のドロップが無属性の魔核(E級)だった。

〔後、用途不明のスライムの体液が出ていた 〕


この情報は冒険ギルドにて拡散されたが同じように挑んでは殺られた方々が多く、初見で剣士を倒す所から正規版では剣士殺しの水死魔と言われる事に。

まぁ、これはあの方の悪ふざけの様な。

〔ここのスライム達は優秀だろう(笑) byズームSGM 〕


しかも結構レア扱いらしく出現率の設定も低く、ゴブリン>オーク>ワンコ>スライムの順だった。

結構なちょいレア扱いになっていた?

〔普通の作品ではどこにでもいる雑魚キャラなのに? どこぞのメタルさん並みだね(笑) 〕


もっともこのスライム、あの方の悪ふざけの為か、色によって各種魔法耐性持ちだったから始末の悪い事に。

もふもふ隊の前に現れた赤いスライムに、火魔法をぶつけたが効果が無かった。

〔最初の遭遇例のスライムは緑色の個体(恐らく風耐性? )だった。赤いスライムには火魔法耐性が有ったらしい 〕


焦ったもふもふ隊第2小隊のカシミアさんは慌てて風魔法を使って攻撃したら攻撃が通り倒す事ができた?

この後、第2小隊の前には現れ無かったが、恐らくは耐性が有るのではとその情報を冒険ギルドに報告した。

〔他のPC冒険者からも青色のスライム情報が上がっていた 〕


結果、スライムには色によって各種魔法耐性があるのでは? となった。

今の所、赤(火耐性)、青(水耐性?)、緑(風耐性?)の個体が確認されたが、他にも多分居るので要報告となった。

〔当たり前だろう。居るに決まってるだろう(笑) byズームSGM 〕


結局、20km付近まで前進したがまだフィールドボスには会えなかった。

一旦補給の為、《アクアビレッジ街》まで戻る事になった。



11日朝………

この日はもふもふ隊第2、第4小隊とMI7の5人とレイドパーティーを組んで強行偵察を決行します。


今回、レイドパーティー編成で挑む理由はやはり補給物資関係の問題をどうするか、検証する目的も有った。

基本、先頭にMI7が斥候で偵察、本隊にもふもふ隊第2小隊(隊長ダック)、補給物資運びに第4小隊(隊長イヌカミ)がリアカー(龍さん製)3台を引いて行く事に。

〔基本個人物資は各々のマジックバッグ(モチ龍さん製)で持って予備の物資の入ったマジックバッグをリアカーに積んで行くスタイルに 〕


斥候のMI7がオークやゴブリンを先に見つけてくれるのでサクサク倒せてドンドン先に進めた。

そして昨日の到着ポイントを過ぎて30km付近で………オークに襲われてる馬車と護衛のNPC冒険者の一団と遭遇した!?

〔どうもクエストらしいとMI7の蕎麦屋さん情報です 〕


取り合えずオークを順滅する事に。

蕎麦屋さんがNPC冒険者に大声で叫ぶ!


「オーイ! そこの冒険者! 応援は要るかい? 」蕎麦屋


「スマナイ、助けてほしい。オークが多すぎる! 」NPC冒険者


「わかった! 報酬はオーク肉と魔核、倒した分で良いぞ! 」


「それでいい! 頼む!! 」


その後、オークジェネラル率いる2個小隊13頭を全て倒して何とか馬車を助けたが………馬車は車軸が折れて、馬も1頭死んでいた。

どうも、オークに殺られたらしいです。

〔行きなり出て来て馬の頭を殴られたらしい 〕


「助かったよ。俺は冒険者、ワオン。パーティーメンバーがツイキ、サンタ、ヨーク、ファイル、シックだ。ありがとう、本当に助かったよ 」


「イエイエ、偶々通りかかっただけですよ。私はMI7の蕎麦屋、後ろにうちのMI7ともふもふ隊の2チームでこの先に行く途中だったんだよ 」


「そうか、《中東街》に向かうのか。………それで頼みが有るんだか……… 」


「ン、馬車の荷物かな? いや、失礼。乗客の運搬かな? 」


「アァ、流石にあの馬車は放棄するしかないし、乗客にチビッ子も3人だしね。歩いて《アクアビレッジ街》まで行くとなるとね……… 」


「なるほどね。………少しチームメンバーに聞いてからで良いかな? 」


「アァ、構わない。出来れば早くして貰うと助かる 」


この後メンバーを集めて見当した結果、NPC冒険者と共に《アクアビレッジ街》まで護衛することになった。

正式に馬車の持ち主と契約することになった。


"ポーン♪ "


【突発クエスト、[《アクアビレッジ街》までの護衛]が始まりました。

成功条件:無事に《アクアビレッジ街》に到着

失敗条件:護衛対象の死亡及び行方不明

なお、この後オークにゴブリン等の襲撃が最低4回有りますので気を付けましょう! 】


「ン、不味いね。この条件だと………ダック小隊長、イヌカミ小隊長、ちょっと……… 」蕎麦屋


「なんです? 蕎麦屋さん 」ダック


「どうしました? 蕎麦屋さん 」イヌカミ


「………………………どう思う? 」蕎麦屋


「ウ~ン、有り得ますけど………警戒はしときますよ 」ダック


「まぁたいした問題はないと………チビッ子たちはリアカーに乗せて行きましょう 」イヌカミ


「じゃ、その様によろしく! 」蕎麦屋


結局、先頭にMI7、真ん中に第4小隊のリアカー部隊、右側(林)にNPC冒険者、左側(森)に第2小隊が付いて《アクアビレッジ街》まで戻る事に。

なお、リアカー部隊に今回のNPC依頼者の一家(旦那さんと奥さん、3人のチビッ子達)は、リアカーに乗ってもらい馬車に積んで有った荷物は出来るだけ回収することに。

〔流石にNPCもマジックバッグは持っていたので積み替えた 〕


リアカーに乗ったチビッ子達は騒いでいたが、親から危険だからと注意されていた。

実際、ゴブリンが出て来てチビッ子達が驚いて、それから大人しくなった。

〔ゴブリンの恐い顔見たらビビルよね? 〕


この後、4回程ゴブリンとオークに襲われたが難なく倒して行く一行。

NPC冒険者達はソコソコ優秀なリーダーワオンさん以外は弱かった。

〔どうも他のNPC冒険者達は研修中のNPC冒険者だった!? 〕


蕎麦屋さんがNPC冒険者リーダーのワオンさんに「オークやゴブリンが活性化してないか? 」と聞くとあの森ではゴブリンとオークの縄張り争いしてる場所でオークは森の中、ゴブリンは雑木林の中に集落があるらしい。

現在、オークとゴブリンが街道を挟んで、お互いを攻撃していてお互いに数が拮抗しているらしいと、教えて貰った。

〔勝手にお互いを潰し合ってるらしい 〕


「するとお互いに巣が有って潰し合いしていると? 」


「そうなりますね。街道を通る私達にとっては迷惑な話なんですけどね 」


確かに迷惑です。


「それに片方を潰すともう片方が繁殖してしまって危険ですし、一番不味いのはゴブリンキングやオークキングが発生してしまうとそれだけでスタンピード並の危険な事ですしね 」


「そうすると両方同時に攻略するしかないですね? 」


「そうしたいが………戦力が無いしね。冒険ギルドで相談ですね 」


「まぁそうした方が良いような? 」


「キャップ、不味いですね! 盗賊です!! 」


先行していた八郎さんが報告して来た。

最後に盗賊(おそらくはNPC盗賊? )との戦闘になるだろうと蕎麦屋さんの予想は当たっていた。

〔まぁ、この手のお約束の盗賊ですよ! byズームSGM 〕


「………どうします? 蕎麦屋さん 」ダック


「まぁ、順滅します? 」イヌガミ


「とりあえずは捕縛の方向で。一応出来ればと衛兵さんに頼まれてるしね 」蕎麦屋


ボス(蕎麦屋さん)は衛兵さん達に頼られてるからね 」Miss.Q


「「ヘェ~、そうなんだ! 」」ダック&イヌガミ


「じゃ、その方向で。一応できる範囲でよろしく! 」蕎麦屋


こうして始まったvs盗賊戦だったが、呆気なく終わった。

盗賊は20人が前を塞ぐ形で現れ、定番の一言を言ってる途中で何故かバタバタ倒れていた。

〔勿論、MI7のメンバーが麻痺針ダガー(アスカGM仕様(笑)) での奇襲攻撃! 〕


MI7の馴れた手つきでテキパキと犯罪者の首輪(門番仕様)を付けていく。

驚いて見ているNPC冒険者達と呆れて見ていたもふもふ隊。


「さて、コレで良し。後は《アクアビレッジ街》の衛兵さんに渡せばOKかな♪ 」蕎麦屋


「蕎麦屋さん達、手際が良いですね? 」ダック


「慣れてると言うか……… 」イヌガミ


「まぁ、この手の盗賊は結構居ましたしね 」八郎


「盗賊の捕縛は衛兵さんによく頼まれてるしね 」Miss.Q


「馴れると結構簡単だよ! 」柳生十米


「まぁ、馴れだよ馴れ(笑) 」サッカー部


「「馴れたく無いよ」」ダック&イヌガミ


盗賊達を引き連れ、街道を進むと………


「あ、街門が見えて来ましたね。もうすぐですよ 」


《アクアビレッジ街》に何とか無事に到着した。

門番さんに盗賊を引き渡すと!


"ポーン♪"


【《アクアビレッジ街》に無事に到着しました。

これにより突発クエスト[《アクアビレッジ街》までの護衛] がクリアしました。

報酬は衛兵さんより盗賊捕縛報酬銀貨50枚、NPC商人、メカンテさんより1人辺り金貨1枚、メカンテ商会との取引等の権利、冒険ギルド職員ワオンより冒険ギルド内での優遇 です 】


「え、ワオンさんは冒険ギルド職員だったんですか? 」蕎麦屋


「言って無かったね。私は冒険ギルドアクアビレッジ支部の職員で主に新人パーティーの教育と護衛の研修を担当していますよ、旅人冒険者さん達 」ワオン


そう、ワオンさんは冒険ギルドで新人冒険者パーティーの研修専門で結構偉い人だった。

偶々研修で隣街《中東街》までの往復護衛依頼の研修中、まさかの馬車の破損だった。

〔まぁ、この手のお約束です。気にしたら負けですよ! byズームSGM 〕


結果、隣街が《中東街》(王都の東側防壁の街?)の情報が手に入る事に。

この後、もふもふ隊、MI7主催での攻略作戦が始まる事になった。


最終的には、冒険ギルドの依頼でゴブリンとオークの同時順滅作戦の人頭作戦が計画されることに。

MI7チームがゴブリンとオークの集落の位置を探り、判明次第の攻略となった。

〔位置情報は大切です 〕


なお、今回の作戦はギリギリまで秘匿することが冒険ギルドとの決まりになった。

はみ出し者が無謀な攻略をする可能性があったためだった。

〔そう、ゴブリン軍の進行の時のゴブリン軍団を引き連れて来た人の様な方々がまだ若干居るらしい 〕


そこでクエストの発行は15日の夕刻、例の勇者候補生の件が終わり次第、発行される事になった。

そして16日に作戦開始予定になった。

〔結構大事になっていた 〕


ちなみに、今回の件を龍さんに打診して見たけど、例の港町の件の為、クラン[FICA]の参加は見送られた。

代わりにデルタ小隊が参加してくれる事になった。

〔龍さんの好意でトラック1台([こん]さん)を借りられる事になった 〕


なお、モフバスも投入しようとしていた第2、第4小隊だったが他のもふもふ隊メンバーの反対多数により参加させることができなかった?

戦闘には難が有ると言って!

〔本当は、もふもふが汚れるからとの理由らしいって何? 〕






■□□□□□

クランMI7ともふもふ隊第2、第4小隊はNPC冒険者を助けた事により隣街の情報をゲットした。


そしてNPC冒険者との共同作戦が計画されることに!



投稿が遅れました。

掲示板前にこの話を載せようと頑張りましたが間に合いませんでした。


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