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自由すぎる人たち 〔freedom world Online〕   作者: 親戚のおっさん
8月12日
107/266

第82話 FWOレース スタート! 第1サーバーの異変

第82話です。


FWOがスタートですが………ズームSGMさんは早速ヤラカシテタ(笑)。


先ずは草原コースですね。

第82話


FWOレース 第5サーバー特設実況放送ブースにて。

実況:マイスター生産ギルドグランドマスター

解説:ズームSGM

でお送りします。


『各車の準備が出来たようです。あ、ズームSGMお帰りなさい。どうなりました? 』


『一応、第1サーバーから第2~第4サーバーにタイヤを支給するって事でまとまったよ。これで砂漠で遭難はしないだろう。たぶん(笑) 』


『………そうなりましたか。………よろしいので? 』


『そうするしか無いだろうな。現状、ここまで差が有ると仕方が無いと言うか………素直に龍さんの好意で配ったって事にしときましょう。そうしよう! 』


『………はぁ、わかりました。そう言う事にしときますよ。もっとも本命の技術交換会はどうでした? 』


『なんだ、気付いていたのか。当人達はお茶会してたと思っていたしお土産も貰っていたからな。多少は色々と進むと思うぞ♪ 』


『実際はお茶会してる様にしか見えませんでしたけどね 』


『確かに………まぁいいじゃないか(笑)。後は当人達がどう広めるかだからな 』


『そうだと良いのですが……… 』



龍さんサイド視点


「どうだ、ninzin? 準備は良いのか? 」


「龍さん、大丈夫かな? 」


「今から緊張してどうするの? ま、これで負けたら………あ、詰むな(笑) 色々と! ま、頑張れ♪ ninzin 」


「「あ、やっぱり(笑)。ninzinさんガンバ♪ 」」


「お前らも同罪だろ!? 普通は? 」


「「え、そうかな? 僕達基本荷物係だし? 」」


「ninzin、頑張れよ♪ 勝てば良いんだよ、勝てば! 」


「そんな馬鹿な! 」


その場でorzするninzin。


AD「そろそろスタートです。関係者以外は離れて下さい! 」


「じゃ、頑張れよ(笑) 」


「………OSIOKIは絶対に回避するぞ! 」


「「オー(笑) 」」


離れて他の馬車を見るとなんと、妹達が馬車に乗っていた。


「ヘェ~、皆さんは参加するんですね? 」


「ええ、製作しましたし、馬達の世話役ですしね 」 聖女様


「ムスタングさん(スレイプニル)は姉さんと私の言うことしか、聴いてくれないので 」 レイン


「「私達がこの子達を手に入れたので世話役になってますし……… 」」 双子


「そうですか。では皆さん、お気をつけて下さい。コースは恐らくハードですからね 」


「確かに………あのズームさんなら何かしら、やらかしてると思うしね(笑) 」


「「「え、そうなんですか? では、気を付けます! 」」」


よく見たら他の馬達もただの荷馬ではなかった!

〔[龍眼(鑑定)]ってえ? 〕


私は安全エリアまで下がった。




FWOレース 第5サーバー特設実況放送ブース内より


『それでは皆さん、よろしいでしょうか? 』


『大丈夫だろうね。後はスタートするだけだろう(笑) 』


『あ、そう言えば、スタートの合図ってどうするのですか? 』


『あぁ、ここから出しますよ? 聞いてませんか? 』


『全く聞いてませんが……… 』


『では位置に着いて……… 』


ズームさんは在る物をバックから出して構えた♪


『え、それって………銃? エェェェェェ? 』


それは龍さんが前にあげた、"試作アンチ・モンスター・ライフル(AMR)"だった。


『よーい……………"ズドォォォォン!! " 』


解説席からブッパナシテイタ!?

それを合図に各車スタートした。


『あ、しまった………マイスターが気絶してしまった! どうしよう!? 』



龍さん視点


何やってるんだよ! ズームは!

そこのADさん、良いかな? この、はりせんで叩けば正気に戻るけど、どうかな?



FWOレース 第5サーバー特設実況放送ブース内より

〔注意:龍さんの音声は入りません〕


『……おい、起きろ! ………困ったな? あれ、龍さん何しにきた"スパコン!、スパコン! "グワ! なにをするんだ! 』


『ウ~ン? は! 何があった? 』


『良かったぁ~! 気が付いて(ほ♪) 』


『え、(……………) なるほどね、え、(……………) わかった龍さん。そういう時はこれでね! 了解♪ バカやったらこのハリセンで叩けばいいんだね。フフフ! 』


『わ、龍さん何を渡してるんだ! (……………) 確かにここでAMR使ったのは悪かったよ。え、(……………) 何? 後一発撃つと吹き飛ぶって(……………) (ブル)) マジか~! 』


『おい! ズームSGM! 俺を巻き込むな! 大体、吹き飛ぶってどういう事だ? (……………) え、試作品って(……………) それじゃ仕方ないって! ちょっと待て? 何回試射してるんだよ! 』


『悪かったよ! だって楽しかったんだモン♪ え、(……………) あ、そうだった! もうスタートしてるぞ! 』


『あ、不味い! え~と大変お見苦しい所をおみせして失礼しました。(え~とリプレイを確認して………) はい、まず飛び出したのは第3サーバーの[黒王]号が抜け出しました。やはりスレイプニル、加速が違います。次にやはり速いぞ第1サーバーの[アイン]号が追随……って[黒王]号をあっさり抜きました! しかもドンドン加速してないか? なんであんなに速いんだ? 』


『まぁ、構造は ほぼ実車と同じ。しかもエンジンは詳しくは言えませんがゴーレム技術で作ってますし色々と装備も充実しているんだよな、龍さん? あれ、もういない? 』


『もう行きましたよ………ほぼ見かけ通りの性能なのですか? そうすると馬車では無理では? 』


『ま、普通はそうなんだけどね。龍さんは気付いていたみたいだけど、各車の馬がね……… 』


『え~と? 馬がどうしました? 』


『第3サーバーの子はスレイプニルなのは先程言いましたが、まずは第4サーバーの子はウォーホース(軍馬)だって気付いています? 』


『え、ウォーホースって何ですか? 』


『そのまんま軍馬って事ですよ。騎士団が使ってる馬って言えば良いかな? 普通の荷馬とは違ってタフで長時間過酷な条件下でもへばらない特性がある馬なんだよね♪』



龍さんの解説(笑)

実際、[龍眼(鑑定)]したらビックリだよね。

〔たぶんハマチとカルビの所の子と同じ種類だよね? 〕


モンスター名:ウォーホース(第3体系)

名前    :炎風 (炎嵐)

性別    : ♂

ランク   :D

レベル   :30(30+50+50+30=160相当)

HP    :1,100/1,100

MP    :550/550

スキル   :[突撃][蹴り上げ][騎獣][回復(土)]

       [悪路走破]

状態    :良好 従順(るり&ひすい)

解説    :馬タイプの獣魔の一種で、土系の獣

       魔

       騎士団が使用するほどの軍馬

       馬車を引かせても馬力が有るので1t

       までなら引くことが出来ます

       多頭引きも可能です

注意    :るり&ひすい にしかなついていませ

       んので他の人の言うことは聞きませ

       んので注意して下さい!




『普通は手に入らないのに………どうやったら飼えるんだ? 』


『ま、特殊クエスト絡みで手に入れたみたいだね。しかも普通では無理な方法でねぇ………((心の中で) 言えるかよ! 値切って買ってたなんて! ) 皆さんも探してみましょうね(笑) 』


『………そうですね、探してみましょう。それでは聖女様の馬達もそうなので? 』


『聖女様の子にはさらにビックリですよ!? まさかの白馬でしたけど? あの子もですか? 』


『………あの子はホワイトホースって種類の馬なんだよね。基本はウォーホースの光属性バージョンかな? ………(ただね…… )


龍さんの解説(笑)

この子も[龍眼(鑑定)]したらビックリだよね。

〔恐らくブリジットさん所のチビッ子と同じ種類だよね♪ 〕


モンスター名:ホワイトホース(第3体系)

名前    :パール (しんじゅ)

性別    : ♀

ランク   :D

レベル   :40(30+50+50+40=170相当)

HP    :12,000/12,000

MP    :1,200/1,200

スキル   :[突撃][蹴り上げ][騎獣][回復(光)]

       [悪路走破]

状態    :良好 従順(マリア)

解説    :馬タイプの獣魔の一種で、光系の獣

       魔

       教会や聖騎士が好んで使っている馬

       軍馬並に重装させても問題なく動け

       る

       馬車を引かせても持ち前の馬力が有

       るので1tまでなら引くことが可能で

       す

       多頭引きも可能です

注意    :マリアにしかなついていませんので

       他の人の言うことは聞きませんので

       注意して下さい!


『また普通では入手できませんよね………でもどうやって? 』


『ウ~ン……………これも特殊クエストなんだけどね。………これも詳しくは言えませんが頑張って探して下さい! としか言えません!! ((心の中で) 言えるか! 教会クエスト、それもあの鬼畜クエストをクリアするってドンダケなんだよ!! ) 』


『こちらも探してみましょうね。さて、レースの方はどうなったでしょうか? え、………なんだ? 第1サーバーの[アイン]号がぶっちぎって先頭です! しかももう10km地点を通過していました。その後ろはやはり馬車でも速いぞ、第3サーバーの[黒王]号が、2km離されていますが追従しています。その後ろは第2、第4サーバーの各馬車が500m後方について行く形になっています。』


『まぁ、こうなるよね。………次はピットかな? 見せ場は? 』


『はい、そう言う事なので第1ピットポイントに移動しますね。さあ、行きますよ! 』


『それじゃ行こか♪ 』


そう言ってズームSGMとマイスターは裏にある臨時ポータルで移動をした。




第1サーバー中央公園特設ステージに戻ってきた龍さん視点


「なんじゃこれ? ………何があったんだ? 」


戻って来て最初に見た会場の様子は………


①白菜にPVPを挑む奴等と

②それの順番待ちの連中を仕切っているGM秘書様と

③見学者? の連中にビールとつまみを売りまくる親衛隊と

④軽食を売りまくっているキッチンフォックスチームと

⑤便乗している食品露店商軍団


………だった。

〔……………カオスだな…………… 〕


みこさんを手招きして呼んで事情を聞いた。


「実はリンゴさんと白菜さんの関係が…………… 」


要約すると、俺がゲートを潜って行ってから暫くして…………


①白菜とリンゴさんの関係を親衛隊の知ってる子が、知らない子に説明していた。

②それを盗み聞きしていた不届き者が周りに言い触らす!

〔既にOSIOKI戦隊に捕まりOSIOKI中♥ 〕

③それを聞いた巫女姫(長女)さんファン? の犬人族のタンクが白菜に勝負しろと騒ぐ?

④最初、白菜は断っていたが何故かだんだんと俺も俺もとPVP希望者が増える?

〔何故か"リア充には塩ダァァァ! " と叫んでいた奴もいたらしいって? 〕

⑤そこにGM秘書様が登場して止めるのかと思いきや、なんとPVP白菜大会(白菜チャレンジ? )を仕切って始めてしまう。

〔何故か参加料(金貨10枚)を取っていたって? 〕

⑥そしてレースの中継とPVPの試合を同時にスクリーンに出して皆で双方を見ている?


……………らしい?

GM秘書様は、資金集めに利用してますね?


「GM秘書様、資金集めてどうするのかな? 」


「あら、龍さんお帰りなさい。戻って来たのですね! (汗タラタラ; ) 資金集めって何? 」


「そのお金ですよ♪ 白菜の代わりに集めて、全額白菜に渡すんですよね♪ 」


「……………そ、そうよ! あ、当たり前じゃないの(笑)。やだな♪ (汗タラタラ; ) 」


「じゃ白菜の装備も一新デキマスネ、ヨカッタ ヨカッタ♪ 」


「え~と? そう言う事では?………(汗ダラダラ; ) 」


「イヤ~タスカリマスヨ(笑)。これで与作並にはさらに強くなってくれるでしょう♪ 」


「イエ、ソノ~ アノ~………… 」


「で、結局は資金不足なのかな? 親衛隊本部は? 」


「("ズサァァァ!" 土下座して ) 実は思ったより金額が掛かってしまいまだまだ足りないのです! 」


「確かに………あの規模の大きさの"ビル"を建てようとしたらそうなりますよね。そこの所は? 」


「はい? ビルって? ………まぁ、あれやこれや皆さんの希望を聞いていたらあの規模になりまして………それと見積りミスが有りまして……… 」


「………(頭をガシガシ掻いて) GM秘書様、一体何を作ってるの? 一体いくら不足したの? 材料に出した杉と檜の丸太300本は何処に使ったの? らしく無いですよ? 」


問い質していたら東雲本部長が来た。


「お、ここにいたのか! GM秘書さん 」


「「あ、東雲本部長ご苦労様です! 」」


「龍さんもご苦労さん。あ、それとGM秘書さん、建物設計変更したの? 何か要塞みたく作るのかな? 」


「え~と? どう言う事ですか? 」


「建築デザインの担当が図面の変更されたけど良いのか? って問い合わせがあってな確認してほしいらしい。見せてもらったけど四角い城? 要塞? ってデザインだったぞ! あんなのを作るのかな? っと思ってね。因みにコレがその図面ね? 」


「………何ですか? この図面は? こんなの発注してませんし何ですの、このデザイン? 」


「どれどれ………え、これは………酷いな。あれ? 何処かで見たような………ウ~ン、あ、おい! カジキ、ちょっと来てくれ! 」


偶々近くに居たカジキを呼んで聞いてみる事に。


「何ですか? 龍さん!? あ、GM秘書さん、東雲マスターチース! 」


「カジキ、この図面を見てくれ 」


「これですか? ………これって確かビッ〇トレーですよね。Gに出ていた移動要塞? もとい陸上戦艦? のデザインですね? 龍さん、何なんですか? これ(笑) 」


「やっぱりそうか!? ………犯人はGバカですね! 」


「だろうな! G関連ならGバカが犯人だろうね! 工事の方は止めといたよ。まだ基礎を組んだだけらしいしね。基礎は前のと共通らしいしね? 」 東雲


Gバカはチャレンジャーだな。

すぐに気が付いたからまだましだけど、これで完成したら恐らく…………考えたく無いわ((ブル )))


「道理で資金が足りなくなったので追加の請求書が来るはずよね………白菜君、もう良いわよ! 」


GM秘書様は、白菜チャレンジの終わりを宣言!

文句を言った奴等もいたが、GM秘書様が鞭の一振り"ヒュン"させたら一瞬で静かになったよ。

〔お怒りのGM秘書様を見たら、誰もが何も言えないよね 〕


あ、OSIOKI戦隊とお姉様親衛隊に非常召集掛けたね。

OSIOKI戦隊とお姉様親衛隊の古参が集まって来たよ!

〔皆さん、GM秘書様の話を聞いてお怒りになってるね 〕


お、これからGバカの捕獲かな?

位置情報を出したな?

〔え、Gバカの位置情報って出るのかよ?? 〕


レッド以下捕獲ユニット達5機が行ったな………


「東雲さん、どうするのかな? 」


「ウ~ン、ズームSGMと相談するわ。流石に庇えないわ!! 」


「その方がいいですね 」


そして始まるFWOレースの裏で行われた大捕物が今始まった!?






マイクの付いて無かった龍さんの言ってた事♪

〔 (……………)の中の会話部分。上から順に 〕


(気絶してたからハリセンで叩いたよ(笑) )


(バカやったらこれで叩けば良いからあげるよ♪)


(説明も無しで使うなよ! )


(後、耐久値がもう無いから次に撃ったらここで砲身が破裂してたぞ! )


(爆発して"ピチュン"するぞ! )


(そりゃ~、試作品だしね? )


(しかもどこかで試射してたよね!? 確か後9発撃てる状態で渡したのに? )


(もう、各車スタートしてもう1kmほど走ってますよ! 実況は? )




Gバカさん、指名手配がかかりました!


GM秘書→直ちにGバカを捕獲しなさい!

OSIOKI戦隊→ピィ! (了解! と言っている)

GM秘書→そして二度と悪さをしない様に………(ピ~(自主規制中)~)…………します!

親衛隊→はい、お姉様♪

龍さん→Gバカは、詰んだな♪

ヴォルフ→ここにはいません♪

ケインズ→こっちにも来てません♪

運営職員一同→何処に隠れた?


Gバカ→ヤバイよヤバイよ!?



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