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自由すぎる人たち 〔freedom world Online〕   作者: 親戚のおっさん
8月12日
103/266

第79話 他のサーバーの結果 と ズームさん達の普段のお仕事?

第79話です。


ここで普段のズームSGMさんのお仕事の様子です。


PvP大会の組み合わせてが決まりました。


第79話


第5サーバー(メインサーバー)

総合ゲームマスター管理エリア

統合システム監視室

注意:普段、ズームSGMさんが仕事をしている所です!


各サーバーのPvP大会の結果を見て………


「ウ~ン、これは……… 」


「どうしましたか? ズームSGM。何かお困り事で? 」


「ん、いやねPVP大会の結果を見ていたんだよ。それと各サーバーの報告書もね……… 」


「何か問題でも? 」


「完全に第1サーバーの一人勝ち状態になるかなぁ~ って思ってね? 」


「エ、そこまで差が有るんですか? 」


「エ、まさか? そうなのですか? 」


「既に生産、商業に関しては完全にぶっちぎり、冒険に関しては装備の差が出て来て影響が出始めているし、他にも色々有るしね♪ 」


「………今回の件で他のサーバーも目が覚めるのでは? 」


「そうですよ、何とかなりますって 」


「まぁ、最悪最終週の内容をちょっとだけ変更すれば良いかな? 、うん、ソウシヨウ♪ 」


「「何か悪い予感しかねぇ~よ! 」」


結局、結果はこうなっていた。



第1サーバーの結果

イースト街PvP大会の結果

     名前  (種族)      二つ名

予選1位:与作  (ドワーフ)    大斧使い

予選2位:マグロ (豹人族)     駿速王

予選3位:デルタ (ドラゴニュート) 大剣使い

運営推薦:龍さん (龍人族)     園長さん


第1サーバーはこのような結果でした。

他のサーバーはどうだったでしょうか?



━━・━━━━━・━━━━━・━━



第2サーバーの結果

ノース街PvP大会の結果

予選1位:ゴースト (月狼族) 狼無双

予選2位:日熊   (熊人族) 樵熊

予選3位:味噌缶  (大猿族) 変態ダンサー

運営推薦:武士道  (亀甲族) 鉄壁


第2サーバー予選は、ゴーストさんの一人勝ちだった。

龍式ロングソードで相手を切りまくっての勢いで倒していた。

しかも種族特性の副作用なのか、ハイテンションで!

〔月が出てたからね。イヤ、モトモトダッタリシテ(笑) 〕

準決勝の味噌缶さんも決勝戦の日熊さんも舜殺だったらしい………

〔ただし、本来の戦い方を全く見せずにだった 〕

3位決定戦は死闘? の末、味噌缶さんが勝ったが物議を起こす事に。

勝ち方が………(放送禁止(コード)ギリギリレベル)………だった為、審議になるほどだった。

対戦相手が再起不能になりかけていた。

〔特に精神面に大ダメージだとか? 〕

何をしたかはノーコメントで(笑)


ズームSGMの感想

やはり生息してたか。

しっかりと駆除してほしいね(笑)

〔ヤッパリ失格にするべきだったかな? 〕



━━━・・━━━━・・━━━━・・━━━



第3サーバーの結果

ウエスト街PvP大会の結果

予選1位:零治   (ドワーフ) 中2鍛治素

予選2位:強零   (大猿族)  中2脳筋猿

予選3位:零狼   (犬人族)  中2駄犬

運営推薦:イース  (白虎族)  白虎巴御前


第3サーバー予選は基本、茶番劇だった。

中2鍛治素人軍団の勝利に見えていたが第3サーバーで有力な選手達は軒並不参加だった為だった。

鍛治素人軍団は徹底的に有力選手の邪魔をしていて、不参加に追い込んだと思い込んでいた。

だが実際は有力生産職を第二の街ウインドバレー街に移住させて保護する作戦をしていた。

〔一部が祭初日に移動済! 〕

しかも中2鍛治素人軍団(総勢80人)の壊滅作戦でもあった。

〔特に患部クラス10人を潰す作戦を実施中♪ 〕

その指揮を取っていたのがクラン[乱れ桜]の副マスターのレインだった。

名誉を姉に任せて実を採る作戦が今始まる………のかな?


ズームSGMの感想。

まぁ、上手く行ったようですね。

もっともこの件は…………

しかし、何故中2病の患者は"零"が好きなのかな?



━━━━・・・━━━━━━・・・━━━━



第4サーバーの結果

サウス街PvP大会の結果

予選1位:三郎  (熊人族)  熊漁師

予選2位:魚竜  (猫人族)  魚屋猫

予選3位:氷雨  (海亀人族) 苦労亀

運営推薦:グレン (鳳凰族)  爆炎様


第4サーバー予選は、普通に進んでいた。

結局決勝戦では、漁師vs魚河岸対決になったが、パワー差で漁師が勝った。

だが、3位決定戦で事件が起きた。

氷雨さんが相手の攻撃を盾で受けた瞬間、大爆発をしたのだ!?

実は小悪魔小人族の妹ズが盾をすり替えていて、何と試作品のERAシールドのコピー品(劣化品)を使わせていた?

〔この短時間で解析していたのがすごいが、詰めが甘いらしい!? 〕

妹ズはテストのつもりでも、知らされていなかった氷雨さんは、たまった物ではなかった。

結局、双方吹き飛び(魔核の数が倍だった為)ダメージが偶々相手が多く受けた為、何とか僅差で勝てた。

………が、氷雨さんは厳重注意となったが、流石に運営側も戸惑っていた。

〔試合前に防具のチェックミスの為! 〕

無論、原因が爆炎様の妹ズで前科が有ったので厳重注意と罰金と、とある罰が執行された。


ズームSGMの感想

しかしグレンも大変だね。

妹ズの実験(いたずら)には(笑)



━━━━・・・・━━━━・・・・━━━━



多々いろんな問題点等が有ったがPvP大会は概ね成功? となった。

結局、なんやかんやでトーナメントは下記のように決まった。



FWO PVP大会 本選トーナメント表


1.与作①  ┓

      [    ]┓

2.日熊②  ┛    ┃

           [    ]┓

3.零狼③  ┓    ┃    ┃

      [    ]┛    ┃

4.グレン④ ┛         ┃

              [    ] ┓

5.三郎④  ┓         ┃   ┃

      [    ]┓    ┃   ┃

6.マグロ① ┛    ┃    ┃   ┃

           [    ]┛   ┃

7.味噌缶② ┓    ┃        ┃

      [    ]┛        ┃

8.イース③ ┛             ┃

                 優勝[    ]

9.零治③  ┓             ┃

      [    ]┓        ┃

10.デルタ①┛    ┃        ┃

           [    ]┓   ┃

11.魚竜④ ┓    ┃    ┃   ┃

      [    ]┛    ┃   ┃

12.武士道②┛         ┃   ┃

              [    ] ┛

13.ゴースト②┓        ┃

      [    ]┓    ┃

14.氷雨④ ┛    ┃    ┃

           [    ]┛

15.強零③ ┓    ┃

      [    ]┛

16.龍さん①┛



「………しかしこれだと1回戦はすんなり決まるけど2回戦からは見物だね(笑) 」


「どういう事ですか、ズームSGM? 」


「何がすんなりなんですか? 」


「悪いが今は言えないよ。お楽しみにって所だな。楽しんで見た方が良いよ! 」


「「そうさせていただきます(笑) 」」


「ズームSGM、レースコースの最終調整終わりました! 後、砂漠の設定はあれで良いので? 」


「あぁ、良いぞ………既に対策されてたけどね。ハァ~、参ったよ! 」


「え、あの砂地獄トラップがバレたんですか? 何でまた? 」


「それは何気に砂の状況を聞かれてウッカリ言ってしまってね、サハラかゴビか聞かれてね………」


「それでサハラと答えたのですね! 何してるんですか! 砂漠の再現は大変だったんですよ! 」


「それは悪かった。勘の良いやつなんだよね、ハァ~ 」


「それって第1サーバーの例の人ですか? 」


「そうだよ。龍さん、PCネームsin さんだよ。敵に回すと厄介だぞ! 」


「ズームSGMもですよね(笑) 」


「「ちがいない(笑) 」」


「お・ま・え・ら~! ………まぁいい、PvP大会を見れば引くだろうしな、お前らが! 」


「ただいまぁ♪ って何にこの雰囲気? 」


「オ、お疲れさん、ウエスト。で、どうだった? 」


「エェ、酷いもんでしたね。あそこまで酷いとはねぇ、第3サーバーの例の連中はなかなか腐ってますよ(笑) 」


「で、結論は? 」


「第3サーバーのGMと本部長と話しあったけど、もうアカバンしないと駄目らしいね。一応、証拠のログやらデータはまとめて有るよ。見る? 」


「わかったよ、後で見せてもらうわ。それで決行は? 」


「先ずレースの方には出てないからそっちは大丈夫だよね? 」


「それは安心だな、後は、PvP大会の方だな! 」


「PvP大会の時に応援団で連中の幹部連中10人をここの闘技場に来ることになってるから試合終了してからの予定。雑魚は同じ時に捕まえて衛兵の刑30日位かな? 」


「そうか、なら任すよ。あ! そうそう、試合は白虎巴御前以外はすぐに負けるから即動けるようにな♪ 」


「「「「え、そうなんですか? 」」」」


「はっきり言って相手が悪いね。一人目は焼死、二人目は即死、三人目は………遊ばれた上で即死かな? 頼んだから(笑) 」


「何を頼んだのですか? 三人目は………あ、納得しましたよ。相手が園長様ですからね♥ 」


「「「あ、なるほどね(笑) 」」」


「わかりました。園長の試合が終わり次第作戦を始めますね(笑) 」


「じゃそっちは任せた! 俺は両方の解説をしないとね(笑) さてと、PvPのシステムの見直し作業はどうなったかな? 悪いが手伝いに行くので手の空いてる………イーストとノースは来てくれ 」


「「わかりました! 」」


「後、サウスはウエストの手伝いを頼むよ! 」


「「わかりました! 」」


「それじゃ始めよう! 」


そしてズームSGMと愉快な部下達はそれぞれの仕事を始めたのだった。






統合システム監視室

(全サーバーを統括している所! )


ズーム  :総合ゲームマスター兼室長

イースト :第1サーバーシステム担当主任

ノース  :第2サーバーシステム担当主任

ウエスト :第3サーバーシステム担当主任

サウス  :第4サーバーシステム担当主任


他にも職員多数います。

〔大体セキュリティも加えて120人位かな? 〕


ここで全サーバーの微調整等をしています。

ズームさんは普段はちゃんと仕事をしています。

〔でもタマには息抜きも必要だよね(笑) 〕


実は、第5サーバーは、日本の某山奥に本体が在るためにシステムの管理棟は近くの田舎町にひっそりと建っていた。

〔田舎に良く在る無駄に作った工業団地の片隅に偽装して存在してます! 〕


外見はちょっとした3階建てのビル風の工場だった。

中は、地上3階、地下2階の完全缶詰仕様の管理棟だったが。

〔建物内は衣食住が全て揃っていた! 勿論、諜報上外部とは完全隔離されていた 〕


その為、近くの大きな街まで2~3時間掛かる場所なのと、機密保持の為に遊びに行く事もできないでいた。

しかも、残業も多くストレスが溜まっている状態だった。

〔もっともそれが原因でレッドプレーヤーにはきびしいのかな? 〕


βテストが終われば取りあえず一ヶ月の休みが取れるって事になっているが……………

果たして休みが取れるのだろうか?

〔ま、無理だろうね。by社長(笑) 〕




79話

ズームSGMはちゃんと仕事をしていた?


ズームSGM→私はちゃんと仕事をしているだろう!

イースト→え、?

ノース→え、?

ウエスト→え、?

サウス→え、?

ズームSGM→そこで何故"え、?"なんだよ!

全員→だってねぇ~?


ズームさんはちゃんと仕事をしています(タブン………? )

タマには息抜きも必要だよね(笑)

息抜きに命を賭けてる奴もいるけどね♪

………例、Gバカ


Gバカ→俺か?


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