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ありそうでなかった! 三〇〇回以上 #小説家になろう に #レビュー した記事をコピペでまとめ!  作者: 鴉野 兄貴
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私のことはどうか思い出さないでください【完結】

 作品タイトル:私のことはどうか思い出さないでください

 作者:ももよ万葉 さん


 本文の強引なドリブルネタがわかるとは思えないが、元侍女である寵姫で一応娘に王位継承権を持つ母の教えを受けて家事大好きなお姫様の貴種流離譚。


 実は庶民の言葉を使ってみたい厨弐病もあるお姫様はお年頃。

 しかし身分をよく理解しているので己の幸せより国家の安寧を祈る。


 なのに、監禁されてしまった。

 これはにげだしてレストランに勤めるしかない! なぜそうなった?!

 盗んだバイクで走りだしたりはしないがハチャメチャにもほどがある。

 彼女を心配する騎士に公爵、あるいは護衛の常連たち。親のように心配してくれるおかみさんに旦那さん。


 大量のビールジョッキを抱えて彼女は駆ける!

 店の裏では膨大なジャガイモ剥きの作業が待っている!


 悲しみも苦しみも、仕事があれば楽しくなる。

 辛いことも、愛する人がいれば共に乗り越えていける。

 是非ご覧ください。


 ============


 かわいい娘は嫁に出したくない

 投稿日:2020年11月07日 14時54分


 失恋に凹む騎士に蛮族討伐命じたらほぼ単騎無双して帰ってきた。

 そんなに好きならもっと行動して欲しかった!


 貴公子王子と腹黒王子、妹大好き姉様たち。

 彼女の母である侍女を王に推薦した妃。そして父王とみんなが大好きなお姫様は隣国のイケメン公爵に嫁ぐことになる。


 しかし公爵は自国の姫の強引なドリブルを受けた。

 おおっと姫君ふっとばされた!


 母の教えと愛を支えにスローライフ監禁生活始まる。強いぞお姫様。

 愛人三人と友誼を結び最後はもらった宝石で走り出す。庶民として食堂に就職。


 かくもギリギリなのに緩く優しい貴種流離譚。迎えにくる彼女にとっての王子様はきっとこの物語の読者様のように強く優しい騎士様に違いない。見守りすぎてキモいと言われる前にまず行動で愛を示しましょう。


 作品タイトル:私のことはどうか思い出さないでください

 作者:ももよ万葉

https://book1.adouzi.eu.org/n9901gl/

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