ブチギレの乳母【完結】
作品タイトル:ブチギレの乳母
作者:高島松さん
なろうには武侠小説が意外とあったりする。またフェチズムあふれる脚による美脚剣豪小説(※何を言っているのかわからないだろうが)も存在するが、本作品では裸エプロンの牛娘(※未亡人)がおっぱいを用いて悪党を倒していく剣豪?小説である。人のフェチズムには触れない方が無難なのでその辺は語らないがおっぱいで魅せ、おっぱいで挟み、おっぱいで癒し、おっぱいビンタしておっぱいで圧殺しておっぱいで(略)と実にギャグのような設定でありながら、
勇者が敗北し、魔王による支配が成立した荒廃世界。
悪逆な魔族が人類を虐げている希望のない世界。
幸せに暮らしているはずの魔族上級階層でさえ時として破滅する世界。
このような世界の中で、さして罪もないのに心身を穢され棄てられた令嬢のために乳母が復讐を開始するガチな設定なのだ。ただし武器がおっぱい。むしろハードな設定でなければギャグになる。その辺の妙味が好きな人には、またたとえ女の子がパンツ丸出しでも『この世界ではズボン』『パンツじゃないから(略』と割り切れる人には普通に熱血復讐武侠ものとして読めるのではないだろうか。保証は致しかねるが。
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二つの大山は鳴動し鼠一匹も逃さず。奴はおっぱいで悪党を討つ
投稿日:2020年08月15日 01時59分 編集
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愛するものを壊された女による純度の高い復讐物語ここにあり。
ただ、武器がおっぱいなだけだ。
武侠小説だが素手ゴロではなくおっぱい。
真剣を挟み、ブンブン振り回して殴打し、ビームビームと美貌の復讐者(頭二つ分よりでかい胸部)が悪党共を誅して邪悪を滅ぼす。癒しのパワーでバブみもある。
魔王の軍勢により人類が衰退し、ヒャッハー渦巻く大地に甘く白い雨が柔らかく降る。今、世界を救う復讐物語ここにあり。それは悪を自覚できぬほどの悪すら優しく包む。但し窒息死にご用心。
怪作にして快作。ご覧ください。
作品タイトル:ブチギレの乳母
作者:高島松
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