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ありそうでなかった! 三〇〇回以上 #小説家になろう に #レビュー した記事をコピペでまとめ!  作者: 鴉野 兄貴
引退するつもりで原稿整理する作業に飽きてまたレビューしていた(震え声)321-325

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文章が苦手だから「絵でレビュー」します【連載中】

 作品タイトル:文章が苦手だから「絵でレビュー」します

 作者:こた☆カンさん


 なんとなく文字を横に揃えられそうだと思いそうしたら詩みたいになった。

 ごめんなさい。深い意味も意図もありません。面白かったからやりました!


 作者さんは絵で精力的に他者の応援をされていらっしゃり、その仕事の速さは驚異的である。


 友人の絵を見て音楽を作った『展覧会の絵』じゃないが、作品と作品が交差してまた違う作品や解釈が生まれる『勘違い』が人間の文化を広め広げてきたと考えるならこういったレビューにレビューの繰り返しをやった価値があるといえよう。


 某所でとある方がご自身が好きな作品が連載されていた初期に、筆者が書いた感想に励まされてその作者さんは連載を続けてくれたと勝手に思っていると述べられていた。ご存じ筆者は感想も小説も書き散らかすだけで深い考えは全くない。しかし人間というものはこのような想像の繰り返しで文化や物語をお互い共有し生み出しそして育んでいくのだろうと感じ入ったものである。


 ======================



 それはまさに展覧会の絵のように

 投稿日:2020年08月06日 11時29分 編集

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 良作求めて検索ページをうろうろし

 小人のように見付け難き良作を探し

 時には古城の迷宮の如き書庫に挑み

 テュイルリー宮の庭で幼子と戯れる


 鈍間な牛車で卵つきの雛を見守って

 旧友の伝手を求め名作を育てる如き

 市場を巡ってカタコンベに迷い込み

 失われた言葉を見出し死者に求める


 鶏足で建つ小屋のように不安にして

 いつかキエフの大門にたどり着くか


 心に浮かぶひかりはひとそれぞれで

 失う前に残せこのひかり一葉の葉書


 なろうに漂う作品をただ絵にしては

 こっそりと応援しませうこのおもひ



 言葉はすでに流れてもこの手の思ひ

 一葉の絵画にして人々に伝えようと


 せめて絵であなたにレビューします


 作品タイトル:文章が苦手だから「絵でレビュー」します

 作者:こた☆カン

https://book1.adouzi.eu.org/n7644gg/

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