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ありそうでなかった! 三〇〇回以上 #小説家になろう に #レビュー した記事をコピペでまとめ!  作者: 鴉野 兄貴
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伝説の木の棒 後編【完結】

 作品タイトル:伝説の木の棒 後編


 作者:木の棒さん


 前作を読んで鴉野の中では完結していたが改めて読んだ。

 よくここまで書いた! 感動した!


 ======================


 闇を切裂く 光を打ち払う それはぼうきれだった

 投稿日:2019年06月12日 07時44分 編集 削除

 それはまさにぼうきれだった

 おおきくも ぶあつくも おもくもなく おおざっぱだった

 それはぶきというにはあまりにもおそまつすぎた


 巨大な豚人間がそれを手に取る。

 彼は強くなる。果てしなく強くなる。

 棒は彼を見捨てようとする。それは果たされない。

 女と交わり、配下を強化し、彼はその勢力を増す。


 一人の強き少女がそれを与えられる。

 刀を取り上げられ不満を漏らし。強さによって弱くなる。

 剣を振る。駆け抜ける。弱くなる。弱くなる。

 求める強さと優しさにはまだ足りぬ。愛する力に不安を抱く。


 良し悪しは使い手次第。

 見捨てるか。離されてまた乞い求め繋がるか。

 悪と善の中心。全を握るのはあなたしだい。


 あなたの世界を切り開くぼうきれ。

 神よ御照覧あれ。ご一読ください。

 作品タイトル:伝説の木の棒 後編

 作者:木の棒

https://book1.adouzi.eu.org/n6796bq/

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