結構可愛いんだけど殺人鬼なのが玉にキズ【完結】
結構可愛いんだけど殺人鬼なのが玉にキズ
作者:牛髑髏タウンさま
可愛い容姿に性格だが、サクッと気にいらない奴をブッ〇す。こんな奴に平和は任せられない。
なので嫌がらせをする。命懸けで、人生も捧げよう。
それを愛と言わずして何と呼ぶ。
自覚は無いのはたちが悪い。
自覚がないから美しい。
なんせ相手は職業『殺人鬼』らしい。そんな職業が成立するのかすごいぞ異世界。なんでも警察組織がない世界らしい。治安。なにそれ美味しいの。
魔王とか名乗って大暴れするヒャッハーがいる世界だぞ。なにそれこわい。
命が限りなく安い世界なので、あっさり人が死ぬ。
自分の身は自分で守るか、他人に守ってもらうか。
あるいは呪い呪われても蘇生してもらうかだ。
生き返るの。生き返るのだ。異世界すごい。
生き返るものだからミステリが成立しない。
そんなことは無くて意外と成立するのだからおかしい。なんでも記憶喪失になってしまうらしい。生きるも死ぬも蘇生師の腕次第。腕のない蘇生師はどうするのか。守ってもらうしかない。知恵を絞るしかない。
生きるも死ぬも同一線。
必死で生きる可愛い奴らの生きざまご覧ください。
======================
きみはまだ世界を知らない
投稿日:2017年12月07日 12時07分 改稿日:2017年12月07日 12時13分 編集
削除
『殺人で皆を笑顔にする』
誰がどうみても結構可愛いのに殺人鬼とか笑えない。
世間知らずのニートで働きたくないが生涯を決める職業を決めてしまった。完全に嫌がらせでやった。反省していないし後悔もしていない。それって彼女と同類である。
人を殺すことしか存在意義がない殺人鬼。実年齢はさておきその幼過ぎる気持ちを彼らはまだ言葉に出すことを知らない。
生きることは死ぬこと。
法律はなく、理不尽がはびこり、欲望が世界に満ちている。異世界でも同じで世知辛い。
それでも彼らは手を汚し道を歩む。
『結構可愛いんだけど殺人鬼なのが玉にキズ』
可愛いあの子の傷を消す嫌がらせに生涯を賭けられるってたぶん嫌がらせじゃない。
推理&ギャグ&ファンタジー。世界は謎でいっぱいだ。今こそ生きるために死ぬために、謎と理不尽解き明かす旅にでよう。
是非ご一読ください。
作品タイトル:結構可愛いんだけど殺人鬼なのが玉にキズ
作者:牛髑髏タウン
https://book1.adouzi.eu.org/n9850dt/




