蒼空に舞う翼【完結】【削除】
蒼空に舞う翼
作者:boots (ユーザー名 玄関に置かれた靴たち)さん
凄い作品だなと思った。お勧め。(感想欄のメンバーも豪華だぞ!)
鴉野の母、ゆっこさん(仮名)は最近朝の連続ドラマ『あさが来た』にはまっているが(※レビュー投稿当時)、その話では旦那は遊び歩いているけどその遊びが要所で主人公を救い支え、主人公はバリバリ働いて新しい世の中を作ろうとしている。
とある人の評によると朝の連続ドラマはそれまで家に縛られる女性観しか示していなかったのを覆したのが『あさがきた』の良いところらしい。
鴉野家の事情はさておいて、恋に不器用な三〇代女子はとある事故により過去の世界にトリップした。
恋愛脳に陥らず、技術をもって愛する人たちを救おうとする彼女。
時代ゆえに恋心など口にも出さず、ただ戦果のみを持ち帰る彼。
技術でWW2戦記であるにもかかわらず、読者のドキドキと反して彼女らの愛は冷静だ。
悲惨な戦争の中でありながら、彼らの愛はあまりに純粋だ。
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アイの言葉は翼にこめて
投稿日:2016年03月22日 15時27分 編集
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空は未来と繋がっている。
ある日新作エンジンの開発事故で死んだはずの彼女は戦中の日本にいた。
女性を軽んじるものもいる中、彼は彼女を信頼してくれた。
彼女は彼を信じた。
その翼にもてる力と想いを込めて彼女は開発に乗り出す。
第二次世界大戦の時代に革新的エンジンを。
未来の日本に原爆を落とさないために。
その翼を信じて彼は飛ぶ。
幾度の死亡フラグを自ら打ち立てつつ、次々とやぶっていく。
ドゥーリットル空襲を回避しミッドウェイを防ぎ、その末に新たに立ちふさがるは赤い帝国の大軍団。
控えるは月間正規空母の工業力。
空は未来と繋がっていく。
手をつなぎ合うほど粋じゃない。
愛の言葉を呟くほど洒落ていない。
地球の端から端まで続く空。
かなたで待つ者の為。
生き抜け。今を。
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複数人がユニット組んでいる作者という意味でも珍しい作家さんだったなあ。




