もしも僕と彼女と実弾兵器の世界に魔王様が復活あそばされたら【短編】【本編書籍化】
銀河戦記の実弾兵器<アンティーク> 1 高校生の俺が目覚めたら宇宙船にいた件 (オーバーラップ文庫) (日本語) 文庫 – 2014/8/22
Gibson (著), 藤丸 (イラスト)
(Amazonより)
もしも僕と彼女と実弾兵器の世界に魔王様が復活あそばされたら
作者:Gibsonさん
書籍化作家の暇つぶしプロット。と、いう話だが。
正直面白い話はプロットの時点で面白い。これを小説にすると思うと膨大な文字数になるだろうがそんなもの些細なことだ。
銀河政府がある世界の辺境惑星に魔王が復活。
そんなもの銀河政府から見れば普通の珍獣である。
変なイキモノだったそれだが惑星規模の有害生物認定。
数光年単位を根性で泳いで渡る魔王様。艦隊に頑張って挑む。
返り討ちにしてみる銀河政府だが、魔王を倒せるのはなんかよくわからない勇者という対になる存在のみらしく、魔王は幾度も蘇り。
「統計学を用い、各惑星から7000名の勇者を選定」
「魔法使いってなんだ? 戦闘機や爆撃機でいいよな」
「僧侶? メディカル車と医者でいいか」
「戦士……。取敢えず戦車でいいな」
魔王。敵が全部勇者と本能で知り恐怖する。
こんな面白い短編にしてプロットを読まないなんて、作者からすれば不勉強だし読者からすればただただもったいない。お気楽にどうぞ!
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プロットだけで面白い。これができたSFだ
投稿日:2015年10月26日 14時41分 編集
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もし銀河政府のある世界に魔王が復活したらどうなるか。
普通に考えてギャグにしかならない設定だがSFというものはもしが本当に起きたらを大真面目に考えるから面白い。
このプロットは書籍化作品の作者御自らが自作世界にてそのような事態が起きた場合を想定して作ったものである。作者を名乗るなら読んでほしい。読者ならば製作の裏側がわかって楽しいはずだ。
勇者でなくば倒せぬ意味不明の能力を持つ特異な生物に対して当初はスルー。
後に危険度が認知されるも惑星レベルの有害生物程度の認識になる。
銀河政府は統計学を用い各惑星から召集した7000の勇者。戦士や魔法使いや僧侶が必要とのことで戦車にメディカル車を用いて魔王駆除に乗りだす。
光年単位を根性で泳いで移動する魔王様。悪意の塊なのに一番頑張り屋の良い子に見える不思議。
大真面目にばかばかしくそれでいて面白い。娯楽作の骨髄をしゃぶってほしい。
作品タイトル:もしも僕と彼女と実弾兵器の世界に魔王様が復活あそばされたら
作者:Gibson
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