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ありそうでなかった! 三〇〇回以上 #小説家になろう に #レビュー した記事をコピペでまとめ!  作者: 鴉野 兄貴
186-190

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おとなな少女と子供な男【完結】

 おとなな少女と子供な男

 作者:アリュさん


 『侍女ですから!』の作者さんの中編だといえば『ああ』とわかる方も多いかも。

 いいとしした侯爵の跡取り息子。こともあろうに子供と見合いする羽目になる。

 正直といえば聞こえはいいが子供っぽいうえ、イケメン過ぎて顔が怖い彼は毎回毎回婚約者に逃げられ、気が付いたら家柄的に各下の子供を無理やりもらうような年頃になっていた。


 見合い話をもらった主人公父娘。悩む。


『幼女趣味……?』


 彼をよく知る友人すら不安がる。

『お前、同性愛じゃないよな。だから幼な妻を』ない。そんなことは無い。

「ガキじゃないか?!」

 ブチ切れる前に釣り書きは見ようぜ。当然見合いはなしになった。

 物語はそこから始まる。あんまりにもあんまりな彼の態度に呆れた父と彼女の父は親同士大親友に。否応なく二人は顔を合わせることになる。


「なんと呼べば?」

「好きにいえ」


「おにいちゃん」

「虫唾が走る?!」


 一人称の良さや欠点を生かし切り、たくさんの伏線を絡めて一気にハッピーエンドへ。

 この素敵な小編をよめばあなたもきっとまた恋したくなる。

 心に秘めた自分への嘘。今日だけは捨ててみよう。


 ======================



 色違いの糸は交わり、組み合さっていく

 投稿日:2015年10月20日 23時53分 編集

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『お前ホモだったの? それとも幼女趣味?』

『願わくば相手が幼女趣味でなければいいのですが』


「受け入れること。そして求めないこと。それさえ守れば幸せになれるわ」


 一二歳の男爵家令嬢に来た縁談は二八歳侯爵令息。

 結果。……侯爵家から詫び金が来ました。


「どうしてここにいる」

「おとう様同士が仲良くなってしまいましたので」


「何と呼べば?」

「好きに言え」


「お兄様」

「虫唾が走るッ!?」


「また来たのですか」

「今日こそお前に勝ってやる!」


 大人びすぎた少女とどうにも稚気が抜けない侯爵令息との兄妹関係は続いていく。

 別段ロリコンでもホモでもない侯爵令息と大人びすぎた少女はやがて姉弟でも恋人でもない不思議な絆で結ばれていく。


 少女の成人の日が来た。

 そして一年。母の教えは二人に本当の意味を伝える。


 大人のまま。子供のままに。

 幸せの糸を紡げ。


 作品タイトル:おとなな少女と子供な男

 作者:アリュ

https://book1.adouzi.eu.org/n7826bj/

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