SS541「般若心経」【削除】
SS541「般若心経」
作者 かなめんさん
基本的に作者さんは年輩らしい豊富な経験を持ちながらも、子供のように素直に他人をほめる人である。作風は穏やかでとぼけているのだが、真面目に考えたらけっこう悲惨な世界も描いている。
そして思想性や政治性を感じさせない、『こういうことがあったよ』な内容だ。
簡潔なSSばかり彼は書くが、正直、これを書くのはものすごく難しい。
人間未熟だと思想性とか政治性とか少なからず出てしまうもので、抑えるのは結構大変だったりする。そうでないのは物事から解き放たれた仏か子供の好奇心だけだ。
筆者は『よく素直に他人の書いた話を褒められるな』とあきれられたことがある。正直、昔は嫉妬したし今でもそうだと言わざるを得ない。でも、そんなことしていたら人間進歩できないし、褒めるべき時は超褒めるべきだ。そのほうがずっと健全だと思う。
推薦文や紹介文を書くことは手の良さはどこにあるのかを考える作業でもある。それは翻して自分のためになる。
そんなことを考えさせず自然にさらっとやってのける作者氏でもこの作品を書くために40年の人生がかかったそうである。
内容は……見ればわかる。短編なので読みやすい。
爆笑できて、家族の絆を感じられて、そして暖かい。
お経というのはありがたい。でも『難しいゆえのありがたさ』を理解するのは経験が必要である。『俺の書く話を誰も理解しない』ではなく、『難しい謎を書けた』でもない。
物事をわかりやすく楽しく伝えようと努力するのは、やさしさだと思う。
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ミュージックスタート! てめぇら菩薩様の歌を聴け?!
投稿日:2014年10月20日 15時05分 編集
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般若心経。日本人にとっては様々なご利益があるとされるありがたいお経である。
そらんじることができる人はいるにはいるが意味をしるには至らない人もいるのではないか。
こらシャーリー氏! 聞けシャーリー氏!
菩薩の魂の声を聴け! 命のありがたみをしれ!
無とは何かを聞け! そして感じるんだ!
本編は般若心経を果敢にも現代語に訳した作品である。
笑える。そして泣ける。家族愛を感じる。
そんな傑作ショートをどうぞ。
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