サイボーグ・フラワー【短編】
未来の先進医療によるサイボーグ技術は生身の身体より優れているかもしれない。
そしてそのサイボーグ技術はES細胞などに代表される再生医療にとって代わられて再生医療で生み出される人口的な進化が標準化されるかもしれない。
また、人間が複数の『肉体』を操ることに誰も違和感を得なくなるかもしれない。
そんな未来のインタビュー記事。
なのだが、現実世界でもサイバスロンが再来年に控えており、別段この物語の世界は絵空事ではなかったりする。
そーいえば某ヒーローも最近は身体を改造とかしないもんなぁ。石ノ森先生は未改造の人間しかいない世界で異形に変えられてしまった男の悲哀を描いたけど、こういう世界だと生身であり続けている人間のほうが異端か特殊な宗教の人間なのかもしれない。
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その花は如何な夢を見るのか
投稿日:2014年09月16日 20時00分 編集
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再生医療技術が発達し、サイボーグ競技が廃れるかもしれない未来。
障碍者スポーツのほうが健常者スポーツより派手になっていくかもしれない未来。
ネットワーク技術の向上により複数の身体をあなたが持っているかもしれない未来を創造してみよう。これは誤字ではない。
このインタビュー記事はひょっとしたら現実に起こるかもしれない未来の、それでいて明日のお話である。
実際、あと二年後にはサイバスロン大会が開催されるのだ。この物語は近未来の話でもある。
再来年。あなたは何をしていますか。
その時の瞳は輝いていますか。
今を生きるあなたにこの銀色の『花』をささげます。
作品タイトル:サイボーグ・フラワー
作者:kadochika
https://book1.adouzi.eu.org/n3680ch/




