#空の名前 歳時記風天気 #図鑑
空の名前
著者 高橋 健司
定価: 2,700円(本体2,500円+税)
発売日:1999年12月10日
判型:A5判
商品形態:単行本
ページ数:192
ISBN:9784048836005
鱗雲、朧雲、鯖雲、雲の澪。気象現象である雲を表す日本語は、こんなにも豊か。空を見つめ、空を撮り続けた写真家が、雲や空、気象にまつわる言葉に写真約300点を添えた、永久保存版フォトミュージアム。
(https://www.kadokawa.co.jp/product/199999883600/ より)
旧約聖書創世記においてヤコブが石を枕にして眠っていたところ、天に通じる階段を天使が行き来している夢を見た。こここそ天の門の地と知った彼はここにイスラエルの国を作ったという。
皆さんは『天使の梯子』とは何かご存知でしょうか。
これは『ヤコブの梯子』とも言います。
雲の切れ間から幾筋も差し込む神々しい御光は天地を行きかう階段のよう。
皆さんは竜王遊びをご存知ですか。
かつて蜃気楼を表す言葉は多く、狐の館、蓬莱の島、鬼(喜)見城、蜃楼(蜃はハマグリの魔物だが転じて竜となった。貝楼ともいうようです)、海市、空中楼閣。不知火、セント・エルモの火。逃げ水、陽炎。
この辞書は季節の移ろいにまつわる言葉を美しいカラー写真に託し、気象学における雲の分類、水の章、氷の章、光の章、風の章、季節の章と様々な美しい392項目もの言葉を紹介します。
春一番。風光るなか真艫を背に受け船が行く。
あなたの物語にさわやかな風が吹きますように。




