表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
493/531

31

side???



『タスケテ!タスケテ!』




『ーーーこんな所じゃ死ねない…!!』




『ワタシ()シニタクナイ!!』




『生きないと。何とかして、生きないと。なにか私に出来ることは……』




『……ソウダ、ワタシモイキナイト』




『……ああ、でもきついなあ。せめてエストラさんだけでも……』




『ーーーオマエモ、キツイノカ?』




『……私に戦う力があればなあ…』




『…ワタシガ、タタカオウ。タスケル。ダカラーーーータスケテ!!』




sideトール



熱さが薄れ、咄嗟に盾として取りだした……数本のトレントの樹木を回収して周囲を見ると、その景色は様変わりをしていた。


「……嘘だろ…」


白炎で激しく燃える世界樹。

悲鳴をあげるトレントの顔たち、焼け焦げた人の死体に火傷を負った負傷者。


ーーーーそして居なくなったカースドラゴンと完全に清浄化され消え去った周囲の呪い。


「おい!トールボケてんな!やべえぞ、あいつマリィ達の方に逃げていきやがった!」


最悪の知らせとともにアイズ達がこちらへ向かって走ってくる。


ちょうど俺が居た場所を通るように、地面が分かりやすく燃えている道が出来ている。頭で考えるよりも先に、マジックバッグを閉じて飛び出すようにアイズたちとともに焼け焦げた道の先にいる……カースドラゴンを追いかけた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ