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君のサイダーになりたい
僕は惚けて見つめてる
君のさらり揺れる髪
白く透き通る喉鳴らして
飲み干すサイダー
授業中も見つめてる
君のさらり揺れる髪
そのまま微睡みに誘われて
いつの間にか眠ってた
怠けるなと先生に叱られて笑われちゃったよ
けれど君も笑ってくれたから
ちょっと嬉しいなんて思ったよ
夢の中
僕は君のサイダーになったんだ
艶やかなキッスで目が覚めて
君の中で弾ける泡沫になったよ
いい夢だった
いつも隠れて見つめてる
不意に目が合ったんだ
君が笑った気がしたけど
視線を逸らした
夏休みが近いとみんなが浮ついているんだ
だけど君に会えないなら
こんな辛いことはないんだ
夢に見る
僕は君のサイダーになりたいよ
四六時中そばにいさせてよ
君の好きなときに口づけてよ
僕は君のサイダーになりたいよ
艶やかなキッスで目が覚めて
君の中で弾ける泡沫になりたい
叶うわけないけど
いつも隠れて見つめてる
不意に目が合ったんだ
僕に笑った気がしたけれど
きっと僕の向こうに友達がいただけなんだ
話しかけられないよ
話しかけられないよ
話しかけられないよ
だからせめて夢の中
僕は君のサイダーになりたいよ
四六時中そばにいさせてよ
君の好きなときに口づけてよ
僕は君のサイダーになりたいよ
艶やかなキッスで目が覚めて
君の中で弾ける泡沫になりたい
そんな夢の中で溺れるんだ
こんな夢知られちゃいけないんだ




