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皇女殿下の御心は ―冷遇されし皇女、帝位を目指す―

作者:白雪花菜
冷遇される皇女は帝位を目指す。その果てにあるのは愛か、罪か――。

ブルグントの第一皇女ユーリアは、至高の身分にありながら、両親の関心をほとんど受けずに育った。
孤独な日々の中で、彼女は父の愛人の子であるニコラウスと寄り添い、慰め合うように過ごす。
母よりも、父の愛人に心を向ける少女の傍らには、常に異母兄ニコラウスの笑顔があった。

だが、同母兄である皇太子エーミールの突然の死が、二人の世界に静かに影を落とす。
空位となった皇太子の座を巡り、嫡子ユーリアと庶子ニコラウスは、愛と権力の狭間で揺れ動き、
同母兄を喪ったユーリアに更なる悲劇が襲う。
そんな中、母の筆頭侍従ユラン伯の助けを得、
ユーリアは生き延びるため、自らの地位を獲得するために動いていく。

帝位を目指す果てにあるものは何か。
皇女ユーリアの見るものは何か。
彼女は歴史を動かせるのか。

中世ヨーロッパ(15世紀)の世界を舞台に皇女ユーリアの生涯を描く。

※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
※カクヨム様先行連載中です。
第一部 反逆の物語
第一章 もう戻らぬ幼き日々の話
第二話 皇后ヘレーネ
2025/12/08 20:37
第五話 生まれてきた意味
2025/12/15 22:29
第二章 皇太子薨御
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