第十五章の登場人物(主要ギルド)
【七色の橋】の紹介に、自作した三面図を追加してお届けします。
(練習がてらやってみたら、思いのほかハマってしましました。)
■ギルド【七色の橋】
(プレイヤー数13人、PAC9人、ゲスト4人、神獣1匹)
主人公達が結成した、身内勢の小規模ギルド。和風ギルドとして知られている。
【初期メンバー】
左からハヤテ・アイネ・ヒメノ・ジン・ヒイロ・レン・シオン
【変身ver.】
【二期メンバー】
左からネオン・マキナ・ミモリ・カノン・ヒビキ・センヤ
【寺野 仁/ジン】(名前の由来:仁寺野)
本作の主人公。ユニークスキル【九尾の狐】を保有する、AGI極振り忍者。
数々の強敵との戦いに打ち勝ち、新たなユニークスキル【クライシスサバイブ】を入手した。その要因となったのは、ヒメノと育んだ愛の力である。
クリスマスパーティーではヒメノと共に交流に尽力していたが、最後の最後でヒメノの愛の一撃必殺でオーバーヒートした。
【星波 姫乃/ヒメノ】(名前の由来:姫乃星波)
本編のヒロイン。ユニークスキル【八岐大蛇】を保有する、STR極振りお姫様。
初公開の【変身】に、新たなユニークスキル【エレメンタルアロー】を入手。彼女との愛の絆が、ジンの勝利に大きな影響を与えた。
クリスマスパーティーではケリィからのアドバイスを受け、ジンを初めて「ジンくん」と呼び愛の一撃必殺をかました。
【星波 英雄/ヒイロ】(名前の由来:星波と英雄)
第二の主人公。ユニークスキル【千変万化】を保有する、妖刀使いのギルドマスター。
並み居る強敵を前に苦戦するも、【聖光の騎士団】のギルドクリスタル破壊に成功した。彼の使用した【変身】のスキルオーブは、ゲストメンバーのコヨミから借り受けた物。
クリスマスパーティーではレンと共に他ギルドとの交流を図り、その存在感とレンへの強い愛情を見せ付けた。
【初音 恋/レン】(名前の由来:初恋音)
ヒイロ専属ヒロイン。ユニークスキル【神獣・麒麟】を保有する、魔法職お嬢様。
最終決戦でもその力を大いに振るうも、ライデンの執念により敗北した。実はこれが、何気に初めての戦闘不能。
クリスマスパーティーではヒイロの隣で甲斐甲斐しくサポートし、彼とレンの深い結び付きを知らしめた。
【土出 鳴子/シオン】(名前の由来:鳴土出子)
レン専属使用人。ユニークスキル【酒呑童子】を保有する、最硬和風メイド。
最終決戦では拠点防衛を託され、ほぼ単独で強豪ギルドの進撃を阻止。【展鬼】と【励鬼】の複合技で見せた快進撃は、正に鬼に金棒といったところか。
クリスマスパーティーではヒイロとレンのサポートに徹していたが、ついにダイスと結ばれる事となった。
【相田 隼/ハヤテ】(名前の由来:隼相田)
第三の主人公。ユニークスキル【一撃入魂】を保有する、最凶銃使い。
一度は【魔弾の射手】に敗れるも、マキナの力を借りた奇策でリベンジ。レーナと相打ちまで持ち込み、一矢を報いた。
クリスマスパーティーではアイネと共にあちらこちらへ足を運び、パーティーを盛り上げるのに一役買った
【巡音 愛/アイネ】(名前の由来:巡愛音)
ハヤテ専属ヒロイン。ユニークスキル【百花繚乱】を保有する、聖薙刀使い。
その卓越した薙刀術は、相対した誰もが認める程の高度な技術。ハヤテの戦闘不能でテンパってしまうなどの一面も、彼女の魅力の一つなのかもしれない。
クリスマスパーティーではハヤテと共に様々なプレイヤーと交流し、何気にファンを増やしていたりする。
【麻守 和美/ミモリ】(名前の由来:美麻守和)
ジンとハヤテのイトコ。調合師として有名な、生産職人。
初日のティマイオスとの戦いでネガティブな思考に陥り、自分の力不足を嘆いていた。しかしイトコ達のアドバイスを受けて復活、ユージンの後を引き継ぎ拠点防衛に貢献した。
クリスマスパーティーではカノンと共に過ごし、マールやヴィヴィアンと絆を深めた。
【梶代 紀子/カノン】(名前の由来:梶代子紀)
ミモリの親友。鍛冶職として有名な、生産職人。
自らが鍛えた装備を投げての攻撃方法で、今回も大活躍。拠点防衛においても、彼女とクベラのダメ押しでセバスチャンを退けてみせた。
クリスマスパーティーでは人見知りを発揮しつつも、マールやヴィヴィアンと打ち解けた。
【伴田千夜/センヤ】(名前の由来:伴田千夜)
JC勢のムードメーカー。居合い戦術を確立した、斬り込み隊長。
長年の付き合いであるヒビキとのコンビネーションは、強豪ギルドを抑える程だった。最終決戦ではヒメノとジンの合流を支え、勝利に大きく貢献した。
クリスマスパーティーではまさかの【聖光】ホスト席へ突撃をかまし、アークを困惑させたという快挙(?)を成し遂げた。
【新田優/ネオン】(名前の由来:優新田)
JC勢の癒し担当。魔扇を流用した、傘使いの魔職。
心の距離を縮めたマキナと、コンビを組んで活躍。最終決戦ではマキナの【ドッペルゲンガー】が偽物とバレないよう、自然な演技を見せた。
クリスマスパーティーではマキナと共に行動し、彼が転生する際に助力する事を約束した。
【古我 音也/ヒビキ】(名前の由来:我音古也)
JC(女子中学生)ではなくDC(男子中学生)。攻防一体を確立した、近接火力役。
仲間達……特に、障害があって尚も強さと優しさを兼ね備えたジンに強い憧れを抱いている。彼の奮闘でジンとヒメノは合流を果たし、最終決戦の勝利に貢献した。
クリスマスパーティーではセンヤと共に【聖光】ホスト席へ赴き、何だかんだでアークやシルフィからも賛辞を贈られた。
【名井家 拓真/マキナ】(名前の由来:真家拓名井)
速攻戦術で仲間のチャンスを作る、ベテランプレイヤー。
苦難を乗り越えた事で精神的にも強くなり、最終決戦でもハヤテの作戦の決め手となった。
クリスマスパーティーではネオンと共に行動し、他ギルドと交流。パーティー後に転生し、新たなスタートを切る事を宣言した。
【PAC】
左からジョシュア・カゲツ・セツナ・ヒナ・リン・ロータス・カーム・メーテル・ボイド
【PAC・リン】
ジンのPACなくノ一。
陰に日向に、ジン達を支える。その安定感は、敵味方問わずに高い評価を受けている。
同時期に誕生したヒナとロータスに対して強い仲間意識を抱いている為、ヒナが傷付けられた際には流石の彼女も怒りを露にした。
【PAC・ヒナ】
ヒメノのPACで巫女で聖女。
彼女が死体蹴りを受けた事で、【七色の橋】と【漆黒の旅団】が共同戦線を張った。
更にプレイヤーとPACのシステム・ウィンドウ共有による恩恵により、ヒメノが新たなユニークスキルを入手する事となった。
【PAC・ロータス】
レンのPACな執事。
暗殺戦術が板につき、ギルドクリスタル破壊にも貢献する等相当に仕上がっている。
執事故か前に立ち目立つ事は無いが、その力量はリンやヒナに勝るとも劣らない。
【PAC・セツナ】
ヒイロのPACで、元・エクストラボス。通り名は【剣鬼】。
今回のイベントでは、思う存分戦えたのでご満悦だった。
最終決戦ではレンが倒れて尚、戦う意思を見せたヒイロに感心を抱いた。彼を主として認めているのは変わらないが、信頼値が大分上がった模様。
【PAC・ジョシュア】
アイネのPACで、元・エクストラボス。通り名は【守護騎士】。
プレイヤー達の戦いを支える、頼りになるおじいちゃん。
最終決戦では【魔弾の射手】との戦いで、盾役として活躍し。ハヤテとマキナの奇策が発動するまで仲間を守り切り、守護騎士の称号に相応しい力量を見せた。
【PAC・カゲツ】
ハヤテのPACで、元・エクストラボス。通り名は【魔女】。
ハヤテへの好感度は順調に上がっているらしく、敗北した彼の指示に従い仲間を守り抜いた。
最終決戦でもその魔女としての力を存分に発揮し、【魔弾の射手】と対等に渡り合いギルドに貢献してみせた。
【PAC・メーテル】
ミモリのPACで、農家おばあちゃん。
生産活動を行う為の畑が無かったものの、食材の採取等でギルドを支えた。
【PAC・カーム】
シオンのPACで、料理人。
食材の採取や調理でギルドを支えており、彼の料理は応援者達にも好評であった。
【PAC・ボイド】
カノンのPACで、鍛冶職人。
生産活動、そして戦えないにしてもその身を盾にして仲間を守る等、存分に活躍してみせた。
【神獣・コン】
ジンが手に入れた卵から生まれた神獣(狐)。
今回のイベントで【成獣化】を披露し、コヨミを乗せて駆け抜ける等の活躍を見せた。
AWOで初めて確認されたテイムモンスターと認識されており、掲示板民は彼の情報を心待ちにしている。
■ギルド【七色の橋】のゲストメンバー
下記【フリーランス】の欄にて。
■ギルド【七色の橋】の応援NPC
【ダナン】
第四回イベントで【七色の橋】に所属する応援NPCを束ねる。
イベント終了でお別れと思いきや、レイド専用システムで召喚出来る事が判明。
ジン達は、共に戦った彼等との再会を期待している。
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■ギルド【桃園の誓い】
(プレイヤー数14人→13人(ドラグ追放)、PAC4人)
主人公達が結成したギルドと同時期に立ち上げられた、中華風の姉妹ギルド。
【初期メンバー】
左からゲイル・フレイヤ・イリス・ケイン・ゼクス・チナリ・ダイス
【飯田 左利/ケイン】(名前の由来:飯利田左)
ジン達の兄貴分であり、良き理解者。ユニークスキル【鞍馬天狗】を保有する、長剣使いのギルドマスター。
イベント終盤ではヒイロ含む強敵達と戦い、その安定した強さを見せ付けた。
クリスマスパーティーでは落ち着いた雰囲気と思慮深さで、ライバルや他のギルドメンバーに一目置かれる。
【入間 十也/ゼクス】(名前の由来:十也間入)
ジン達の兄貴分であり、良き理解者。【スピードスター】を所有する、斥候職の短剣使い。
対ジン用スキル【コントラクト】で、ギルバート・アーサーと相打ちになる程の成長を見せた。
クリスマスパーティーの準備段階で、クリムゾンとスカーレットに遭遇。彼等をパーティーに参加させた立役者。
【入間 輝乃/イリス】(名前の由来:間輝入乃)
ジン達の姉貴分であり、良き理解者。【マジックスター】を所有する、チャイナ美女(白)の魔法職。
ケインを支える傍ら、レンを含めた強敵達と一歩も引かない戦い振りを見せた。
クリスマスパーティーでもケインの傍らで彼を支え、仲睦まじい姿を見せ付けていた。
【名嘉眞 真守/ダイス】(名前の由来:名嘉眞真守)
ジン達の兄貴分であり、良き理解者。最前線級のプレイヤーであり、前衛役の長槍使い。
【森羅万象】拠点攻略で活躍し、タイチと互角の戦いを見せるも、シンラとハルの策に敗れた。
クリスマスパーティーでシオンに想いを打ち明け、晴れて彼女と恋人になった。
【富河 朱実/フレイヤ】(名前の由来:富河朱実)
ジン達の姉貴分であり、良き理解者。チャイナ美女(黒)の魔法職。
ゲイルとのコンビで【森羅万象】拠点攻略で活躍するも、シンラとハルの策に敗れた。
クリスマスパーティーでもゲイルを引っ張り回し、シンラやベイルといった強豪プレイヤーと交流を深めた。
【山尾 治/ゲイル】(名前の由来:尾治山)
ジン達の兄貴分であり、良き理解者。盾職の大盾使い。
フレイヤとのコンビで【森羅万象】拠点攻略で活躍するも、シンラとハルの策に敗れた。
クリスマスパーティーではフレイヤに引っ張り回されたのだが、本人はそれを居心地よく思っている模様。
【山尾 千尋/チナリ】(名前の由来:尾尋山)
ジン達の姉貴分であり、良き理解者。チャイナ美女の格闘家で、空手経験者。
恋人であるゼクスの奮闘を見守りつつ、拠点防衛の為に決死の覚悟で戦い抜いた。
クリスマスパーティーでもゼクスとの仲睦まじさは健在で、二人の関係を知らんかったプレイヤーは血の涙を流したとか流してないとか。
【二期メンバー】
左からゼクト・ヴィヴィアン・バヴェル・レオン・マール・ヒューゴ
【成田 蔵頼/レオン】(名前の由来:田頼成蔵)
ギルド二期メンバー。最前線級の前衛職。
最終決戦ではケイン達と共に【聖光の騎士団】に攻め入り、奮闘した。
クリスマスパーティーでとあるプレイヤーと再会したのだが、それについては短編にて。
【笛宮 美和/マール】(名前の由来:美和宮笛)
ギルド二期メンバー。最前線級の弓使い。
最終決戦ではケイン達と共に【聖光の騎士団】に攻め入り、奮闘した。
クリスマスパーティーではヴィヴィアンに付き添い、彼女を守る様に立ち回るなど面倒見の良い面を見せた。
【熱田言都也/ヒューゴ】(名前の由来:熱言也都田)
ギルド二期メンバー。野良パーティで第三エリアに到達する程には実力がある。
最終決戦ではダイス達と共に【森羅万象】に攻め入り、奮闘した。
親友といって差し支えないダイスに春が来たが、彼に春が来るのはいつだろうか。
【持田 和高/ゼクト】(名前の由来:高和持田)
ギルド二期メンバー。ゲイルをライバル視している、最前線級の盾職。
最終決戦では拠点防衛の最前に立ち、【真紅の誓い】の進行を食い止めた。
クリスマスパーティーでは、多くのプレイヤーと交流。何だかんだで話し上手・聞き上手らしく、彼の周りには笑顔と笑い声が絶えなかった。
【奥代 里子/ヴィヴィアン】(名前の由来:奥子里代)
ギルド二期メンバー。かつて【聖印の巨匠】や【暇を持て余した我々の遊び】で生産職だった。
拠点防衛の際に自己犠牲を冒してでも敵を倒そうとするなど、ギルドに対する深い想いを抱いている姿を見せた。
クリスマスパーティーではマールと共に、ミモリ・カノンと合流。そこでかつての所属ギルドであった【聖印の巨匠】トール・ハレルヤと再会し、二人から温かい言葉を贈られる。
【バヴェル】(名前の由来のヒント:BAVER)
ギルド二期メンバー。剣の心得がある魔法職。
【ゴーストハンド】を駆使した三刀流剣術を披露し、最終決戦ではホープと互角の戦いを繰り広げた。
クリスマスパーティーで、ユージンやケリィの所に顔を出した。ケリィも彼の言葉を無碍にしないあたり、信頼されている模様。
【PAC】
左からラウラ・マーク・ファーファ・スティード
【PAC・マーク】
ケインのPACで、元・冒険者の盾職。
最後までケインと共に戦い抜いた。
【PAC・ファーファ】
イリスのPACで、元・冒険者の短槍使い。
イリスをフォローしながら最後まで戦い続けた。
【PAC・ラウラ】
ゼクスのPACで、元・暗殺者の棒使い。
最終決戦では拠点防衛に回り、ヴィヴィアンをサポートし続けた。
【PAC・スティード】
フレイヤのPAC。元・狩人の鞭使い。
終盤の【森羅万象】襲撃でも活躍するが、シンラとハルの策により敗れた。
■ギルド【桃園の誓い】の応援NPC
【ディアン】
第四回イベントで【桃園の誓い】に所属した応援NPCの纏め役。
【ジョゼフィーヌ】
第四回イベントで【桃園の誓い】に所属した応援NPC。
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■ギルド【魔弾の射手】
左からディーゴ・シャイン・ルナ・ミリア・ジェミー・レーナ・メイリア・ビィト・クラウド
(プレイヤー数9人)
主人公達が結成したギルドと交友関係にある、メンバー全員が銃を主武装とする異色のギルド。
【レーナ】
【魔弾の射手】のメンバーで、ジン達と親しい女子大生。
第二回イベントで楽しみにしていた、【七色の橋】とのバトルに胸を躍らせていた。
最終決戦でハヤテ達と激戦を繰り広げ、最後はハヤテと共倒れとなった。
クリスマスパーティーで男性プレイヤーに好意を抱かれるも、それを全て断った……その理由については、短編で。
【ミリア】
【魔弾の射手】のメンバーで、ジン達と親しい女子大生。
二日目にハヤテチーム、三日目にヒイロチーム含む最終決戦で活躍。
その高い技量で、アイネ・ヒイロと互角以上の戦いを繰り広げた。
クリスマスパーティーではあちらこちらで他ギルドと交流し、これまでの【魔弾の射手】に対する印象を塗り替える程の社交性を見せ付けた。
【ルナ】
【魔弾の射手】のメンバーで、ジン達と親しい女子大生。
戦闘に向かない穏やかな性格と思いきや、狙撃等で活躍。
最終決戦ではアイネと一騎討ちに持ち込まれるも、何とか戦闘不能を免れた。
クリスマスパーティーでその穏やかさを遺憾無く発揮し、男性プレイヤー達は鼻の下を伸ばす事になった。
【シャイン】
【魔弾の射手】のメンバーで、ジン達と親しい女子大生。
ひたすら明るいムードメーカーで、シャイン語録はやはり健在。
最終決戦で【七色の橋】の拠点に向かうも、ユージンの本気モードによりあえなく敗退した。
彼女の裏表無い明るさで、クリスマスパーティー中は彼女の周りに人が集まり笑顔が絶える事は無かった。
【ジェミー】
【魔弾の射手】のギルドマスター。レーナ達の大学の先輩。
公の場で姿を見せるのが大体「任務遂行モード」である為、クールビューティーと思われていた。
最終決戦では【聖光の騎士団】拠点で大暴れし、数々のプレイヤーを討ち取ってみせた。
クリスマスパーティーではクールビューティーといったよりも、明るく面倒見の良い先輩気質を発揮。アーサーガールズの某トリオですら、彼女にすっかり心を許す様になった。
【ビィト】
【魔弾の射手】のメンバー。忙しめの社会人。
最終決戦で【七色の橋】の拠点に向かうも、ユージンの本気モードによりあえなく敗退した。
クリスマスパーティーの際に、【魔弾】代表としてアークとシルフィの居る席に向かった。この事から、ギルドの中では重要な立ち位置を任されるほどに信頼されている事が伺える。
【クラウド】
【魔弾の射手】のメンバー。忙しめの社会人で、本業は医者。
最終決戦では【聖光の騎士団】拠点に赴き、ジェミーやミリアをサポートし続けた。
クリスマスパーティーでは目立つような事はしなかったが、逆にそれが落ち着いた大人の雰囲気を演出。何だかんだ面倒見が良い事もあり、若年層のプレイヤーの質疑応答に興じていた。
【ディーゴ】
【魔弾の射手】のメンバー。見た目ヤンキーだけど優しい大学生。
最終決戦ではマキナと一騎討ちに持ち込まれ、彼の強さに心からの称賛を贈った。
クリスマスパーティーで、そんなマキナと再び顔を合わせた。彼自身をとても評価しているらしく、何かあれば力になるとまで宣言している。
【メイリア】
【魔弾の射手】のメンバーで、高校生。ユージンの孫。
最終決戦で【七色の橋】の拠点に向かうも、ユージンの本気モードによりあえなく敗退した。おじいちゃん、容赦ない……。
クリスマスパーティーではそんなおじいちゃんや、その奥さんや仲間達に可愛がられて楽しい時間を過ごしたらしい。
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■ギルド【聖光の騎士団】
(プレイヤー328名→308名(スパイ追放)、PAC28名。イベント参加プレイヤー100名→80名)
AWOで有名な、大規模ギルドの片割れ。騎士団の名の通り、騎士風装備で統一されている。サブギルド【聖印の巨匠】からも、一時的なギルド移籍によりイベントに参加。
左からクルス・ホープ・ルー・ライデン・ギルバート・アーク・シルフィ・ベイル・アリステラ・セバスチャン・ヴェイン
【織田 京哉/アーク】(名前の由来:織哉京田)
ユニークスキル【デュアルソード】を保有する、ギルドマスター。
【変身】状態のジンと互角の勝負を繰り広げ、最高峰プレイヤーの名に相応しい姿を見せた。最後はジンとヒメノの築き上げた愛の力に圧倒され、初の戦闘不能による敗北を喫した。
クリスマスパーティーではサンタ衣装を装備する協調性、真っすぐな好意に戸惑ってしまう面などを見せた。
【鳴洲 人志/ギルバート】(名前の由来:鳴志洲人)
ウルトラレア装備≪スピア・オブ・グングニル≫を所持する、熟練の長槍使い。
対ジン戦に備えており、【オーバードライブ】を引っ提げてゼクス・アーサーと戦った。結果は三人全員が戦闘不能という結末だったが、互いの健闘を称え合い、騎士の風格を見せ付けた。
クリスマスパーティーではすっかりジンと仲が良い様子を見せており、今の姿は男女問わずに好意的に受け入れられている。
【倉守 明人/ライデン】(名前の由来:倉守明人)
ギルドの縁の下の力持ちであり、魔法職の参謀。
【聖光の騎士団】を支え続ける手腕を、イベントでも遺憾なく発揮。
最終戦では必死の思いで習得した【体捌きの心得】を駆使し、レンと相打ちにまで持ち込んだ。
クリスマスパーティーではルーと共に行動。彼女とのあれやこれは、短編にて。
【岸野 弘音/シルフィ】(名前の由来:岸野弘音)
スーパーレアスキル【ベルセルク】を駆使して戦う、狂戦士系姐御なサブマスター。
アレクの得たユニークスキル【七転八起】を得て、更に強力なプレイヤーとなった。最終決戦ではその力を駆使してアークの援護に駆け付けるも、ジンとヒメノのコンビネーションに敗れた。
クリスマスパーティーではアークの側に控えていたが、そこで見せたアークの意外な一面に色々と衝撃を受けていた。
【岸野 大也/ベイル】(名前の由来:岸也大野)
シルフィの弟で、支援職。
魔法と投擲戦術を駆使する他、実は格闘戦も可能だったりする。複数の策を巡らせて戦い続けるが、【天使の抱擁】を攻め落とす前にイベント終了を迎えた。
クリスマスパーティーでは【森羅万象】のホスト席に赴き、シンラやフレイヤといった頭脳派プレイヤーと和やかに会話する等の社交的な一面も披露した。
【河出 白瀬/ヴェイン】(名前の由来:出瀬河白)
古参プレイヤーで、弓使い。
第二回イベントで【魔弾の射手】が提供した情報を基に、銃を入手し秘匿していた。最終決戦でハヤテVSレーナに加わるも、並外れた二人の実力には及ばず敗北した。
クリスマスパーティーでは他のギルドとの交流を積極的に行い、ヒイロやアーサーとも打ち解けるまでの成果を挙げたあたりやはり侮れない男。
【舘柄 威/クルス】(名前の由来:舘柄威)
古参プレイヤーで、大盾使い。
盾職として必要な要素を網羅した、最高峰の盾職。その実力は【アトラクト】発動状況下で、難なく凌ぎ切った事からも明らか。
クリスマスパーティーではホープとの距離を縮めようとするも、中々上手く行かない上に他のプレイヤーとに捕まっている間に離れたという哀しい裏事情がある。
【宇治 万咲代/アリステラ】(名前の由来:治代宇咲万)
ガチお嬢様の前衛(長剣・盾使い)。
最終決戦では【七色の橋】拠点攻略に挑むも、シオンや強豪ギルドに苦戦。最後まで戦い抜くも、【七色の橋】攻略は適わなかった。
クリスマスパーティーではセバスチャンが席を外した後も、お嬢様らしく他のギルドの面々と交流をしていた。
【宇治 室千雅/セバスチャン】(名前の由来:室治千雅宇)
支援職のエセ執事。
シオンに強い執着を抱きつつあるようで、自ら【七色の橋】派遣を志願した。最終決戦で彼女と相対するも、カノンとクベラの援護により敗北した。
クリスマスパーティーではシオンへのプロポーズを試みる。しかし自業自得でうまくいかないばかりか、気付かない内に彼女がダイスと結ばれたりと踏んだり蹴ったり。カワイソウダナー。
【豊塚 麻衣/ルー】(名前の由来:麻豊塚衣)
古参プレイヤーの、魔法職。
安定感のある魔法職としての戦い振りに加え、ライデンとの相性の高さを見せ付けた。身を挺してレンと相打ちになったライデンの後を引き継ぎ、仲間を指揮して戦い抜いた。
クリスマスパーティーでは、ライデンの側で彼のサポートをしていた。
【前戸 虎雄/タイガ】(名前の由来:雄戸虎前)
アリステラに想いを寄せる青年。
まさかの短編で、ある人物とのやり取りを描こうと思います。
【ホープ】(名前の由来のヒントってかもう答え:HOPE)
ギルドに参加して間もない、刀を所有する美女。
その剣術は卓越しており、オリガはクロード・アーサー同様に剣術の心得があると推察。最終決戦でバヴェルと互角の勝負を繰り広げ、注目を集めていた。
クリスマスパーティーでは、ユージン・ケリィのところに顔を出した。
【トール】
【聖光の騎士団】のサブギルドである、【聖印の巨匠】のギルドマスター。第三回イベントでも名を残した一人だが、第四回イベントでは【聖光の騎士団】の支援の為に、一時的に移籍しての参戦。
拠点周辺に爆薬を仕掛けるという奇行をかますが、それが功を奏して拠点防衛に一役買った。
クリスマスパーティーではヴィヴィアンに対し、彼女の意向を汲めなかった事を謝罪。【桃園の誓い】での活躍を願い、彼女にエールを贈った。
【ハレルヤ】
【聖光の騎士団】のサブギルドである、【聖印の巨匠】のメンバー。第三回イベント以降ギルバートに懐き、第四回イベントでは【聖光の騎士団】の支援の為に、一時的に移籍しての参戦。
イベント中は食事面で仲間達のサポートに尽力し、周囲から一目置かれる程の働きを見せていた。
クリスマスパーティーではヴィヴィアンと対話し、彼女の様子を見て生産……ひいてはゲームを楽しむという前提条件を思い出したと心境を吐露。トールと共に、彼女の活躍を見守る事を宣言した。
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■ギルド【森羅万象】
(プレイヤー317名→297名(スパイ追放)、PAC34名。イベント参加プレイヤー95名→75名、PAC5名)
AWOで有名な、大規模ギルドの片割れ。冒険者風の装備で統一されている。
左からアイテル・オリガ・シア・ナイル・ハル・アーサー・シンラ・クロード・ラグナ・ヴェネ=ボーレンス
【恩田 朝則/アーサー】(名前の由来:朝恩則田)
【森羅万象】の剣士で、自他共に認めるエース。ウルトラレア装備≪征伐者の直剣≫を持つ。
最終決戦でゼクス・ギルバートと対決したが、【変身】への対抗手段を用意していた二人に後れを取った。最後は互いの健闘を称え合い、再戦を約束して戦闘不能となった。
クリスマスパーティーではハルと引き離されるが、エースとして他ギルドとの交流面でも活躍していた。そんな君には、短編でささやかなご褒美をあげようかな。
【増森 遥美/ハル】(名前の由来:森増美遥)
【森羅万象】の大盾使いで、反撃する要塞少女。ウルトラレア装備≪反逆者の大盾≫を持つ。
ギルドの筆頭盾職として、拠点防衛の最前線に立った。最後はシンラの策で誘導されたプレイヤーを一網打尽にし、ギルドの勝利に貢献した。
クリスマスパーティーでもその天使っぷりを遺憾なく発揮し、男女問わず数多くのプレイヤーの心からの笑みを引き出した。
【増森 真代/シンラ】(名前の由来:真森増代)
【森羅万象】のギルドマスター。調合職として有名な女性で、頭の回転が速い策士。
最終日の拠点防衛で辣腕を振るい、並み居るギルドの攻勢を退け続けた。ギルドの悲願である、全ギルドの頂点に輝いた。この成績は彼女が居たからこそという見解は、ギルド全員の総意である。
クリスマスパーティーではハルと仲の良い姉妹っぷりを見せつつ、ギルマスとして多くのプレイヤーと交流してみせた。
【恩田 実奈波/クロード】(名前の由来:実波恩奈田)
【森羅万象】のサブマスター。ウルトラレア装備≪エッジ・オブ・プレデター≫を持つ。頭脳でギルドを率いるシンラに対し、彼女に不足する武力を担う良き相棒。
最終決戦ではエレナが使用していた【変身】を使い、ヒイロを追い詰めた。その際の叱咤激励に、ヒイロは「先生みたい」といった感想を抱いた。
クリスマスパーティーでは【聖光】のホスト席に赴くが、周囲の懸念をよそに案外和やかな会話を楽しんだらしい。シルフィとは気が合いそうだなと作者は思っている。
【照野 藍子/アイテル】(名前の由来:藍子照野)
【森羅万象】の幹部で、弓使い。ウルトラレアスキル≪ホーミング≫を保有する。
最終決戦では【天使の抱擁】襲撃を敢行。その際にシア、ナイルの為に捨て身の作戦を実行に移す。ライバルではあるが、二人の事は仲間として大切に想っているらしい。
クリスマスパーティーではジェミーやイナズマ&ハヅキとの女子会もどきを愉しみ、交友関係が少し広がった模様。
【柴下 亜衣/シア】(名前の由来:亜依下柴)
【森羅万象】の幹部で、魔法職。スーパーレアスキル≪癒しの聖女≫を保有する。
最終決戦では【天使の抱擁】襲撃を敢行。アイテルの身を挺した作戦により、危機的状況を切り抜けた。アイテルの言葉に対し、地団駄踏むなどしたが照れ隠しなのはバレバレ。
クリスマスパーティーでもその人間性を駆使して、場を盛り上げるなどの活躍を見せた。イベント時に対峙したイナズマは厄介だと思いつつ、可愛らしい外見から仲良くしたいと思っている模様。
【入戸 成代/ナイル】(名前の由来:戸成入代)
【森羅万象】の幹部で、魔法職。スーパーレア装備≪メデリオルスの鎖≫を二本保有する。
最終決戦では【天使の抱擁】襲撃を敢行。アイテルの献身により、危地を脱した。その際に、アイテルとはライバルながら良好な関係を築けている様子が見られた。
クリスマスパーティーで交流したハヅキの穏やかな性格を気に入ったらしく、フレンド登録を交わしていずれまたお話ししようと約束を取り付けていたりする。
【折賀 友也/オリガ】(名前の由来:折賀友也)
【森羅万象】の幹部で、大剣使い。アーサーとはマブダチで、シンラに惚れている。
最終決戦では、ヴェインと交戦。彼の隠し持っていた銃によって、戦闘不能にされた。
クリスマスパーティーでは特筆する事は無かったが、その付き合いやすい人柄で男性プレイヤーからは好意的な印象を勝ち得ている。
【神野 悠真/ラグナ】(名前の由来:真野悠神)
【森羅万象】の幹部で、短槍使い。アーサーとはマブダチで、シアに惚れている。
最終決戦では、ヴェインと交戦。彼の隠し持っていた銃によって、戦闘不能にされた。
クリスマスパーティーでは特筆する事は無かったが、その折り目正しい人柄で女性プレイヤーからは好意的な印象を勝ち得ている。
【ヴェネ=ボーレンス】(名前の由来のヒント:VENE=BOLENCE)
冷静沈着な魔法職の美女。
最終決戦では、戦場で遭遇したオヴェールと魔法の撃ち合いに興じた。
クリスマスパーティーで、ユージンやケリィの所に顔を出した。その際に、旦那が居る事に言及している。
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■ギルド【遥かなる旅路】
(プレイヤー59名→54名(スパイ追放)、PAC12名)
AWOで有名な、中規模ギルド。マナーが良いと評判で、新人プレイヤーの支援もしている。
左からロビン・エルリア・タイチ・カイセンイクラドン・トロロゴハン・オヴェール
【新敷 端人/カイセンイクラドン】(名前の由来:端新敷人)
【遥かなる旅路】のギルドマスター。長剣使い。
厳めしい風貌に反し、穏やかな人柄と包容力でメンバーから絶大な信頼を得ている。
最終決戦ではジン達の乱戦に参入。そこでもグレイヴの凶刃(カイさん視点)からジン達を庇う様に立ち回るなど、彼の人柄が滲み出ている。
クリスマスパーティーではマキナの事を気遣い、【魔弾の射手】の事を色眼鏡で見ずに認めて交流を増やしたいと申し出る。本作における大人の中で、最も良くできた人かもしれない。やはり短編は大事だよね。
【新敷 風子/トロロゴハン】(名前の由来:風敷新子)
【遥かなる旅路】のサブマスター。カイセンイクラドンの奥さんで、魔法職。
最終決戦でアーサーガールズ相手に立ち回る、【七色の橋】相手に一歩も引かぬ戦い振りを見せるなど、その実力の高さを見せ付けた。
クリスマスパーティーではカイセンイクラドンに寄り添い、多くのプレイヤーと交流する彼を支える姿を見せ付けた。
【古枝 洋紀/タイチ】(名前の由来:紀古枝洋)
【遥かなる旅路】の幹部メンバ-。長剣使い。
ルシアとの別離を多少は引き摺りつつも、前を向いて進む姿に仲間達からの信頼度も増した。
最終決戦では【森羅万象】の拠点を襲撃、そこではシンラ・ハル・ダイス・【暗黒の使徒】等を相手に、トップランクのプレイヤーの実力を発揮し立ち回った。
クリスマスパーティーではエルリアと共に行動していた。
【出野 都路子/エルリア】(名前の由来:都路野出子)
【遥かなる旅路】の幹部メンバ-。自称・トロロゴハンの弟子の魔法職。
無自覚ながらも、タイチに兄貴分以上の想いを抱いている。
最終決戦でもタイチと共に戦い、司令塔としての実力も高い事を証明した。流石はトロさんの弟子。
クリスマスパーティーではタイチに同行し、あれこれと彼の世話を焼いた。そんな彼女の内心は、短編にて。
【オヴェール】(名前の由来のヒント:OVEL)
情報屋ロールプレイをしていた女性。魔法職。
すっかりギルドにも馴染み、仲間達からは明るいムードメーカーとして信頼されている。
最終決戦ではヴェネと遭遇し、彼女と壮絶な魔法の撃ち合いを演じた。
クリスマスパーティーで、ユージンやケリィの所に顔を出した。
【ロビン】
ギルド【遥かなる旅路】の幹部メンバ-。短剣使い。
良識ある青年で、イベントでもおおいに活躍し高い評価を得た。
クリスマスパーティーでは他のギルドメンバーと率先して交流し、そこでも彼の人柄や誠実さに好感を抱くプレイヤーが多数。
【マックス】
ギルド【遥かなる旅路】の幹部メンバ-。短槍使い。
ランランとは腐れ縁だが、恋人では無いし恋愛感情も互いに発生していない。
【ランラン】
ギルド【遥かなる旅路】の幹部メンバ-。クロスボウ使い。
マックスとは同じ大学の友人で、相棒だと認識している。
【ウィンフィールド】
ギルド【遥かなる旅路】の幹部メンバ-。槍使い。
ゼノンの相棒で、彼とは長い付き合い。
【ゼノン】
ギルド【遥かなる旅路】の幹部メンバ-。長剣使い。
ウィンフィールドの相棒で、彼に対する信頼は厚い。
【PAC・コリン】
カイセンイクラドンのPAC。弓使いの少年で、元・狩人。
弓の腕は相当なもの。カイセンイクラドンは彼を我が子の様に可愛がっている。
【PAC・シャーリー】
トロロゴハンのPAC。短槍使いの少女で、傭兵に育てられた。
活発な少女で、コリンとも仲が良い。トロロゴハンもまた、彼女を娘の様に可愛がっている。
【PAC・ブラスカ】
タイチのPAC。ブーメラン使いの青年。
戦場や探索でも、タイチとは密にコミュニケーションをとっているので、彼に対する信頼度は高い。
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■ギルド【忍者ふぁんくらぶ】
(プレイヤー44名)
異色のファンギルドであり、ジンにゲーム内で助けられた者達の集まったギルド。
左からハンゾウ・イナズマ・ジライヤ・アヤメ・コタロウ・イズナ・ココロ
【安和田 富子/アヤメ】(名前の由来:和田子富安)
ジン崇拝集団の筆頭。元の名前は【レイチェル】。ギルドを率いるだけあり、実力はトップランカーと渡り合える程の腕前。
最終決戦でもジンの援護に駆け付け、その力を存分に揮った。
クリスマスパーティーでは戦場を離れれば普通の女性らしい一面も見せ、何気に男性陣から熱い視線を向けられる様に。
【火野 満矢/コタロウ】(名前の由来:矢野火満)
ジン崇拝集団の次席にして、ギルド設立者。主武装は、カノン製の打刀。
最終決戦では[風雲七色城]に馳せ参じ、【七色の橋】の援護に努めた。
クリスマスパーティーでも忍者ロールプレイに徹していたが、料理の方は洋風だった。ちなみに料理は、大勢のプレイヤーに好評だった。
【浦島 伊栖那/イズナ】(名前の由来:浦那伊島栖)
日野市高校の二年生で、ジンやヒイロの先輩。安定のジン×ヒメ信者。手裏剣射出装置≪シュリケンシューター≫と、投擲戦術で戦う。
最終決戦では【聖光の騎士団】拠点で、激戦を繰り広げた。
明るく快活な性格で、クリスマスパーティーでは大勢の男性プレイヤーに好意を抱かれたが袖にした。
【来羅内 夜宇/ココロ】(名前の由来:来宇羅内夜)
日野市高校の二年生で、ジンやヒイロの先輩。安定のジン×ヒメ信者。魔法杖に偽装した仕込み細剣で戦う、技巧派プレイヤー。
最終決戦では[風雲七色城]で、【七色の橋】の援護に努めた。
穏やかで落ち着いた性格で、クリスマスパーティーでは大勢の男性プレイヤーに好意を抱かれたが袖にした。
【河渡 羽人/ジライヤ】(名前の由来:羽河人渡)
元・最前線クラスのプレイヤーで、その頃の名前は【ヴィクトール】。長剣を駆使して戦う。
最終決戦では【聖光の騎士団】拠点で激戦を繰り広げ、ギルドクリスタル破壊の起点となった。
クリスマスパーティーでその素顔を見た女性陣に声を掛けられるが、現実で恋人が居るのでと断った。
【ハンゾウ】
作者は彼を活躍させようとキャラデザまで進めていたのだが、この紹介文を書いて初めて活躍させるの忘れてたと気づきました。
ハンゾウ、ごめんね。君には必ず活躍の機会を用意する、約束するね。
【イナズマ】
中学三年生のJCプレイヤー(ボクッ娘)。主武装は大きな戦槌なのは、作者の性癖のせい。(小柄な少女がゴツい武器を使うのは浪漫)
アヤメと共に【天使の抱擁】拠点での戦いに参戦し、ジン達の援護に努めた。
クリスマスパーティーではその天真爛漫な様子で、多くの男性プレイヤーを魅了した……が、彼女とハヅキを気に入った女性陣にガードされた。
【ハヅキ】
中学三年生のJCプレイヤー(眼鏡っ娘)。あまり戦闘には向かない性格で、生産職として活動している。
イズナの≪シュリケンシューター≫の製作者で、それ以外にもロマン武器等を作ろうと試行錯誤している。アイテルがめっちゃ食い付いた。
クリスマスパーティーでナイルと意気投合し、フレンド登録を交わしていた。
【タスク】
魔法職のメンバー。
アヤメと共に【天使の抱擁】拠点での戦いに参戦し、ヒビキ・センヤの援護に回った。
魔法を使う時に「○遁!!」と言うが、どこの忍者の影響かは推して知るべし。
作中でジンに救われていた描写があったが、それがこんな風になるとは。
【ロイド】
ジンのファングッズ生産者。
タスクの相棒だが、彼は全然目立っていなかった。
まさかの差分。
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■ギルド【漆黒の旅団】
(プレイヤー22名)
左からムジーク・グリム・グレイヴ・リーパー・エリザ・アッド
【筆田 空葉/グレイヴ】(名前の由来:筆葉空田)
前ギルドマスター・ディグルの失脚を機に、ギルドの実権を掌握した新ギルドマスター。
ジンと互角に渡り合える実力もさることながら、PKerとしての最低限の矜持を重視する発言などで、注目を集める。
最終決戦でジンやアークといった強敵と戦うも、ジンとヒメノのコンビネーションの前に敗れた。
クリスマスパーティーでは出番なし……と思いきや、アナスタシア達を狙った【深淵】を殲滅してみせた。
【アッド】
サブマスター。スキンヘッドの戦槌使い。
見た目は厳ついPKerだが、グレイヴ同様に礼節を重んじる男性。
【エリザ】
赤毛の戦鎌使いの女性。
大胆な衣装と新体操の様な動きによる鎌使いが特徴。
【リーパー】
青髪の短剣使いの女性。
コヨミとの戦いで彼女を認め、配信者活動を応援する言動を見せた。
【グリム】
金髪のショーテル使いの男性。
グリムとリーパーは実は兄妹で、二人合わせてグリムリーパー。
【ムジーク】
緑がかった髪の魔法職青年。
物静かな青年なのであまり目立たないが、ライデンと似た速攻魔法の使い手。
【ヘイグ】
片手斧使い。
【ゼット】
盾持ち槍使い。
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■ギルド【天使の抱擁】
(プレイヤー数293名→38名(スパイ追放及び離反)。イベント参加プレイヤー100名→21名)
人気アイドルであるアンジェリカが結成した、第三の大規模ギルド。
アンジェリカと【禁断の果実】の関係性が知られて離反者が出るも、彼女を支える覚悟を示したメンバーによって最後まで戦い抜いた。
左からエミール・アンジェリカ・ハイド・ソラネコ
【伊賀星 美姫/アンジェリカ】
人気Vアイドルにして、SNS【禁断の果実】のメンバーによって支援されていた人物。ユニークスキル【八咫烏】【益者万友】を所有する。
スパイ討伐戦後は身を守る為にログアウトし、自身を保護する為に駆け付けた舵定と対話。
イベント終了後、舵定と共にユートピア・クリエイティブに真相を話した。彼女の真相、最後の一ピースは短編にて描きます。
【ハイド】
ギルド内で数少ない、実力派のプレイヤー。
二日目以降はアンジェリカに代わりギルドを纏め上げ、拠点防衛に尽力した。
彼は過去にアイドルとしてのアンジェリカに救われた事があり、その為彼女に恩義を抱いている。
【エミール】
ギルド内で数少ない、実力派のプレイヤー。魔法職。
ハイドと共にギルドを支え続け、最終決戦では拠点防衛においてその実力を示した。
現実では、精神科医。
【ソラネコ】
ギルド内で数少ない、実力派のプレイヤー。弓使い。
普段は穏やかな雰囲気の女性であるが、本気の戦闘時や怒った際には厳しい面を見せた。
最終決戦でも大立ち回りを演じるが、流石にそうそうたるメンツに押され気味だった。
【ホーク】
【ミシェル】
【コイル】
【ジョーズ】
一日目に【魔弾の射手】襲撃を敢行し、敗北したメンバー。
何気に彼等も、ギルドに留まっていた。
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■ギルド【ベビーフェイス】
(プレイヤー5名、PAC5名)
(外見だけは)イケメンな青年達が結成したギルド。通称おしゃぶり。
左からリッド、パルス、ローウィン、ヴォイド、ファルス
【綿瀬 重行/ローウィン】(名前の由来:重瀬行綿)
ギルドマスター。
最終決戦では、拠点防衛を担当。【暗黒の使徒】の襲撃を受けるも応援者達と共闘し、防衛成功。
【奈良 常好/パルス】(名前の由来:好常奈良)
サブマスターの魔法職。
最終日に【七色の橋】拠点攻略を試みるが、シオンを倒すこと敵わず【忍者ふぁんくらぶ】によって敗北した。
【佐木谷 太郎/ファルス】(名前の由来:木佐谷郎太)
弓職。
最終日に【聖光の騎士団】拠点攻略を試みるが、ライデン率いる防衛部隊によって敗北した。
【河江 寛成/リッド】(名前の由来:寛河江成)
短剣使い。
最終日に【七色の橋】拠点攻略を試みるが、シオンを倒すこと敵わず【忍者ふぁんくらぶ】によって敗北した。
【稲田 茂也/ヴォイド】(名前の由来:茂田稲也)
盾職。
最終日に【聖光の騎士団】拠点攻略を試みるが、ライデン率いる防衛部隊によって敗北した。
【PAC・ルイス】
ローウィンのPAC。盾と斧を使う。
【PAC・カール】
パルスのPAC。機弓使い。
【PAC・エル】
ファルスのPAC。調合職人PAC。
【PAC・シャダ】
リッドのPAC。元冒険者NPC。
【PAC・ダイ】
ヴォイドのPAC。槍使い。
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■ギルド【暗黒の使徒】
(プレイヤー49名→48名(スパイ追放))
リア充撲滅を掲げて【七色の橋】の拠点に突撃。
短編にて、パーティー中の彼等の様子を描いておりますので、是非ご覧下さい。
【ダリル】
【暗黒の使徒】のギルドマスター。
【ビスマルク】
サブマスター。
彼女いない歴イコール年齢(36年)。
【シン】
【フォウ】
【ギア】
毎度お馴染み、ジェットエクストリームアタックの人達。
【七色の橋】拠点襲撃を試みるも、シオンを突破できずに敗退した。
【バーラ】
【ライカ】
ギルド【森羅万象】の拠点を襲撃したが、シンラとハル率いる防衛部隊に敗北した。
【モーリ】
【ナイン】
ギルド【ベビーフェイス】の拠点を襲撃するも、ローウィン達によって倒された。
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※その他のギルド
左から
【フィオレ・ファミリア】ステラ・フィオレ・ネーヴェ
【真紅の誓い】クリムゾン・スカーレット
【闇夜之翼】セシリア=ランバート・シモン
【白狼の集い】アリアス・ヒューズ
【ラピュセル】アナスタシア
【絶対無敵騎士団】フデドラゴン
【竜の牙】リンド
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■ギルド【白狼の集い】
(プレイヤー41名→39名(スパイ追放)、PAC6名)
中規模ギルド。身内から晒し行為の主犯を出してしまったが、それがきっかけで【七色の橋】と交流を持つようになった。
【下海戸 太悟/ヒューズ】(名前の由来:悟海戸下太)
ギルド【白狼の集い】のギルドマスター。
最終決戦で【七色の橋】の拠点に赴き、彼等に群がるギルドの排除を優先して戦った。それは同行したメンバーにも気付かれていた模様。
クリスマスパーティーで、アリアスと共にハヤテ・アイネと対話。その際のやり取りで、アリアスからの好意が確たるものとなった。
【アリアス】
三人しかいない女性メンバーの内の一人。弓使い。
最終日にはヒューズ・メギドと共に【七色の橋】拠点で戦った。
クリスマスパーティーではハヤテ・アイネと対話。二人にヒューズへの想いを見透かされ、アイネからエールを贈られた。
【レイル】【カナン】
ギルド【白狼の集い】でも上位のプレイヤー。
最終日に【聖光の騎士団】拠点攻略を試みるが、ライデン率いる防衛部隊によって敗北した。
【メギド】
ギルド【白狼の集い】でも上位のプレイヤー。戦鎌使い。
ヒューズ・アリアスと共に、【七色の橋】拠点で戦った。【七色の橋】に好意的なメンバーの一人。
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■ギルド【絶対無敵騎士団】
(プレイヤー30名→28名(スパイ追放)、PAC8名)
騎士モチーフのギルド。
【加賀篠 輝水/フデドラゴン】(名前の由来:輝篠加賀水)
ギルドマスター。間が悪いのが玉に瑕だが、基本的に良い人。
最終決戦で【天使の抱擁】拠点での戦いに参戦し、高い技量を駆使してジン達と激戦を繰り広げた。
【伊毛 映真/エム】(名前の由来:伊映毛真)
仁・英雄と同じ高校に通う、AWOプレイヤー。
フデドラゴンの人柄と実力に甘えていたことを恥じ、強くなろうと足掻いた。その結果、最終日でそうそうたるギルドを相手に接戦を繰り広げた。
【カガミ】【ジョー】【タイガー】【ダン】
仁・英雄と同じ高校に通う、AWOプレイヤー。
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■ギルド【真紅の誓い】
(プレイヤー44名→42名(スパイ追放)、PAC8名)
中規模ギルド。【桃園の誓い】をライバル視していたが、今回のパーティーでそれも軟化しそう。
【塚井 勝太/クリムゾン】(名前の由来:井塚勝太)
ギルドマスター。
スカーレットとは幼馴染である。
最終日では【桃園の誓い】にリベンジを挑むも決死の抵抗を受け、攻め切れなかった。
クリスマスパーティーの準備で奔走しているゼクス達を援護し、それがきっかけでパーティーに参戦。そうそうたるメンバーと交流を深めたり、推しであるリリィに会えたりと楽しい時間を過ごした。
【笹庭 公絵/スカーレット】(名前の由来:笹絵庭公)
サブマスター。
クリムゾンとは友達以上恋人未満の関係。
最終日には【七色の橋】攻略に挑むも、本気のユージンによって敗北した。
クリスマスパーティーに参加し、【桃園の誓い】をはじめとする他ギルドとの交流に勤しんだ。今回の出来事をきっかけに、これからも仲を深めたいと思うギルドがいくつかあった模様。
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■ギルド【闇夜之翼】
(プレイヤー9名、PAC5名)
【仲杜 二乃/セシリア=ランバート】(名前の由来:仲二社乃)
厨ニ病集団を(不本意ながら)率いるギルドマスター。≪断罪者の大鎌≫を持つ。
二日目でヒイロチームと戦い、色んな意味で存在感を見せ付けた。最終日ではフィオレと交戦、激しい戦いの末に相討ちとなった。
クリスマスパーティーにはフィオレ達と共に参加、多くのプレイヤーと交流を図り楽しい時間を過ごした。尚、短編で彼女も描いております。
【米谷 藤之/シモン】(名前の由来:藤之谷米)
サブマスター。遥か古より世界を蝕む暗黒の歴史を紡ぐ難病を患った男。
ある意味、全ての元凶。現在は高校三年生の受験生。彼によって異名を付けられたプレイヤー達は、心に深い傷を負ってしまった。
■ギルド【闇夜之翼】の応援NPC
応援者【アマラ】
妙齢の女性。盾持ち。
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■ギルド【フィオレ・ファミリア】
(プレイヤー39名→37名(スパイ追放)、PAC7名)
【有賀根 斗羽/フィオレ】(名前の由来:有賀斗羽音)
妹弟と配信プレイをする、ギルドマスター。
二日目にはアーク率いる【聖光の騎士団】を迎撃するも、力及ばず撤退。最終日ではセシリアと遭遇し、好勝負を繰り広げるも相討ちの結果に終わった。
クリスマスパーティーでは、その社交性で多くのプレイヤーと交流。その際、コヨミと対話し彼女の事を気に入った。約束したコラボ配信が実行に移される日も、近いのかもしれない。
【有賀根 千羽/ステラ】(名前の由来:羽千賀有根)
見た目はロリっ子なサブマスター。
実は現実では高校二年生の風紀委員。頑なに幼女アバターを使いたがる。
最終日では目立った活躍を見せていないが、中小規模ギルド相手に奮闘していた。
クリスマスパーティーでは多くのプレイヤーに可愛がられ、ご満悦。コヨミの人柄には彼女も好感を抱いたらしく、今度彼女の配信を見ようと考えている。
【有賀根 雪太/ネーヴェ】(名前の由来:有音賀太雪)
見た目は好青年なサブマスター。
実は現実では中学一年生の少年。自他ともに認めるシスコン。
最終日に【聖光の騎士団】拠点攻略を試みるが、ライデン率いる防衛部隊によって敗北。
クリスマスパーティーでは、姉達を守るべく常に側に居た。その過程でセシリアやコヨミといったプレイヤーにも、ちょっと関心を抱いた。中学一年生なので。
【オクト】
ギルド【フィオレ・ファミリア】のメンバーの男性。
【ユノ】
ギルド【フィオレ・ファミリア】のメンバーの女性。
【カルロス】
ギルド【フィオレ・ファミリア】のメンバーの男性。
【闇夜之翼】のメンバーから、【不屈の槍戦士】の異名を贈られた。
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■ギルド【ラピュセル】
(プレイヤー12名、PAC5名)
女性のみで構成されているギルド。その目的は「悪質な男性プレイヤーから被害を受ける女性プレイヤーを守る」というもの。
LQOでは、【フローラ】というギルド名だった。
【守和田 詩香/アナスタシア】(名前の由来:和田詩香守)
冷静沈着なギルドマスター。≪儀式剣≫による剣と魔法の併用を得意とする。
男性不信という訳ではないのだが、男性プレイヤーに対する目はシビア。
最終日では因縁ある【竜の牙】と戦い、バッハを倒した。
PKギルド【深淵】の襲撃を受けている所を、クリスマスパーティーの準備をしているジン達に救われる。その後パーティーに誘われて参加し、ジンに話したい事があると打ち明けている。待たれよ、短編。
【アシュリィ】
穏やかで優し気なサブマスター。
アナスタシアとは、強い信頼関係で結ばれた親友。
ちなみにイベント初日に拠点攻めを敢行したジンと遭遇しており、その出来事がアナスタシアのパーティー中での申し出に繋がっている。
クリスマスパーティーではテオドラのお目付け役として、彼女が暴走しない様に監視していた。
【麻尾 沙枝子/テオドラ】(名前の由来:尾子枝沙麻)
アナスタシアをお姉様と(内心で)呼び慕う女性。
AWOを始めた直後にナンパされていた所を助けられ、ギルドに加入した。アナスタシアに対し、並々ならぬ想いを寄せている。
クリスマスパーティーでその本性の片鱗を見せるも、アシュリィのアイアンクローで黙らされた。
【PAC・リューシャ】
アナスタシアのPAC。
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■ギルド【竜の牙】
(プレイヤー37名、PAC11名)
LQOから移籍して来たギルド。
【成都 翼/リンド】(名前の由来:都翼成)
ギルドマスター。
ギルドを率いて戦い続けるも、戦果は奮わなかった。
最終日には仮設ギルドAを攻めたが、そこでセスという伏兵に倒された。
【フレズ】
サブマスター。
最終日では【桃園の誓い】と戦うも、敗北した。
【バッハ】
サブマスター。
最終日ではアナスタシアと戦うも、敗北した。
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■【フリーランス】
左からクベラ(ゲストVer)・コヨミ(ゲストVer)・リリィ(ゲストVer)・ユージン(ユアンVer+ゲストVer)・ケリィ・セス=ツジ・スオウ=ミチバ
【ユージン】
ギルド【七色の橋】のゲストプレイヤー。フリーランスの万能生産職人。ユニークスキル【漆黒の竜】【クレストエンチャント】を保有する謎の人物、ユアンの正体でもある。
最終決戦でもその力を存分に振るうが、ケリィとの一騎討ちにより相討ちとなった。
クリスマスパーティーではケリィの圧力を終盤まで受け続けるが、訪れた相棒の助け舟に救われ仲直りする事が出来た。
【渡会 瑠璃/リリィ】(名前の由来:会渡瑠)
ギルド【七色の橋】のゲストプレイヤー。フリーランスのアイドル回復役。
レアスキル【癒しの旋律】とレアアイテム【魔楽器・笛】を所持する。サポート役としてメンバーの戦いを支え続け、【七色の橋】の上位入賞に貢献した。
最終決戦でもその実力を駆使し、【聖光の騎士団】ギルドクリスタル破壊に貢献した。
クリスマスパーティーではアイドル故に注目を集めるも、参加者が(一部の例外を除き)良識的な為、心穏やかなクリスマス・イヴを過ごせた。
【梅島 勝守/クベラ】(名前の由来:勝梅島守)
ギルド【七色の橋】のゲストプレイヤー。フリーランスの商人プレイヤー。
戦闘は不得手ではあるが、足手纏いになるまいと必死に戦い、ここぞという場面で活躍した。
クリスマスパーティーでは多くのプレイヤーと交流し、商人として顔を広められた。彼の短編も描いておりますが……どうぞ、お楽しみに。
【御手来 舞子/コヨミ】(名前の由来:来舞御手子)
ギルド【七色の橋】のゲストプレイヤー。フリーランスの新人配信者。リアルラックの高さはジンに匹敵する。
二日目はジンチーム、三日目はヒイロチームに参加し奮闘。その幸運っぷりで、何度も【七色の橋】の窮地を救ってみせた。またヒイロに【変身】を託した事も、大きな貢献となった。
クリスマスパーティーで、多くのプレイヤーと交流。その可憐さと人柄でファンを増やし、更にはフィオレと対面して信頼を勝ち取った。やはりラッキーガール。
【スオウ=ミチバ】(名前の由来のヒント:SUO・MITIBA)
仮設ギルドAに参加した、情報屋ロールプレイをする謎の青年。スパイ討伐戦以外では、斥候としての役割に徹していた。
クリスマスパーティーで、ユージンやケリィの所に顔を出した。
【セス=ツジ】(名前の由来のヒント:CES=TUJI)
仮設ギルドAに参加した、プレイヤー店舗の喫茶店[Camulodunum]を経営する青年。
イベント終盤で拠点防衛に難ありと判断し、止む無く迎撃の最前に立った。
クリスマスパーティーで、ユージンやケリィの所に強制的に同席させられていた。ケリィには頭が上がらないらしい。
【ケリィ】
仮設ギルドCに参加した、天使や女神の様な美女。現実におけるユージンの奥さん。
ユニークスキル【マジックブレード】を所有し、それを公言して周囲を驚かせた。
最終決戦ではユージンと一騎討ちを演じ、激しい戦いの末に相討ちとなった。
クリスマスパーティーでユージンに不満をぶつけるも、彼なりの理由と今後の展望を聞いて怒りを鎮めた。
■【その他大勢のフリーランス】
【アルヴィン】
【ブラッド】
【クライド】
【仮設ギルドA】に参加。雑魚キャラ。
【有野河望/ザックス】
【仮設ギルドA】に参加。槍使い。
熟練のソロプレイヤーで、大学四回生。彼女が欲しい。
【ピーター】(名前の由来:PIERTOR⇔PIERROT)
【仮設ギルドA】に参加。
ヒメノのPACであるヒナを蹴り飛ばした事で、【七色の橋】【漆黒の旅団】双方の怒りを買った。
■SNS【禁断の果実】
【益井 舵定/ドラグ】(名前の由来:舵益定井)
ギルド【桃園の誓い】に潜入していた、SNS【禁断の果実】のスパイ。
ようやくケイン達の想いが通じ、自分の過ちを正そうと変わる姿勢を示した。
【稗田 蓮織/アレク】(名前の由来:織蓮稗田)
【稗田 実子/エレナ】(名前の由来:実子稗田)
【浦田 霧人/カイト】(名前の由来:浦霧人田)
【佐田 貴志/ジェイク】(名前の由来:佐貴志田)
【芝和田 滴/ルシア】(名前の由来:和田芝滴)
オワタな人達。




