※ 登場人物 ※ (画像が有りますので注意)
※ 物語を読む前に見ると多少のネタバレが有ります ※
登場人物の説明です。
このページは[追加/加筆]されます。
設定が大きく変わる事はありません。
主要な登場人物(50話迄)
■:マナの木(世界樹の木)/作:まるろーに
143cm/30kg/ぺちゃぱい
第3話
500年前に燃え尽きそうになる前に一族とともに避難してきた。
唯一無二の植物でマナパワーを蓄えながら育つ。
成長の度合いで、一定範囲内を自衛する。
苗木の状態で500年経過している。
成長にはマナだけでなく普通に土と水と光も必要。
人型として現れるときは小人のような子供のような姿。
長髪でクリーム色の髪の毛。
基本的には白いワンピース姿だが着替えることもできる。
土魔法が得意だけど基本的にはほとんどの魔法を具現化できる。
使えないのはイメージがわかないから。(いずれ使えるようになる)
可愛い、女の子?
性別はない。
太郎の事が大好き。(なんで大好きなのかは自分でもよくわかってない)
太郎の影響をモロに受けてるので変な知識もある
なんでも食べれる(石炭でも鉄でも食べれる)食べるとマナに変換して吸収する。
高熱には弱い(純粋に火に弱い)
マナの木の波動は優しい。
マナの安定を目的として神さまによって創られた。
ただしある程度成長しないと世界に影響できない。
■:鈴木太郎(主人公)/作:櫻井 穐
175cm/65kg/細マッチョ
28話
鈴木太郎38歳(物語開始)
500年前に異世界から転移してきた一族の子孫。
高校を卒業してしばらくは地元で就職していたが20歳を機に上京。
一人暮らしをする。
覚醒遺伝によって体内に少しだけマナを持っている。
マナの木を育てるために先祖の居た異世界に行く決意をする。
正確に言うと元の世界に戻るともいう。
見た目は一般的な、特徴のない男。
神さまに少し若く(20歳~25歳)してもらい、病気やケガに強くしてもらった。
多少の傷ならすぐ治る(致命的なのは無理)
ヘビースモーカーではないが元喫煙者。
酒はあまり飲まない。
神気魔法が使えるようになる
マナの使っていた、周りの者の心が落ち着くという不思議な力を身に付ける(常時意識しないで発動する)
見た文字が少しずつ読めるようになる(自動発動)
言語能力がおかしいことになる。
■:スー(猫獣人)/作:ダスター
160cm/47kg/むっちり巨乳
28話
フーリンの道具屋で働く猫獣人。
お調子者。
給料が歩合制なので、高い商品を買わせようとする。
ギャンブルが大好きで、ストレス発散で散財して泣きながら借金を作って帰ってくる。
借金だけは作るなと叱られてからは何とか耐えている。
自分が美人なのを武器にする事が有るがフーリンの方がかなり美人。
はるか西にあるギンギールというところの出身。
戦闘能力は高く、依頼や仕事に対しては真面目にする。
最初は冗談半分で太郎にモーションをかけていたが、次第に本気になる。
ちょいビッチだけどガードは意外と硬い。
一応常識枠。
■:ポチ(ケルベロス)
旅の途中で出会った犬
1メートルよりちょっと小さいぐらいで体重は40キロぐらい。生まれて6か月の幼体(登場時)
死にそうになっていたのを助けた。
主人公に恩を感じて付いてくる。
淋しがり屋。
見た目は大きな犬。
賢いが魔法は使えない。(訓練で使えるようになるが弱い)
マナ(ケルベロスの言葉)より先に太郎の使う言葉(世界標準)を覚える。
マナと太郎の会話を基本とするのでたまに変な言葉を使う。
毛並みは黒い。(ダークグレー)
もふもふ。
■:フーリン
竜人族の女性。
普段は人の姿で生活している。
ドラゴンにしては温和。
対話を好むので、怒らせなければ凄く優しい人。
約8000歳で、マナよりちょっと年下。
マナの木を燃やしたことをすごく申し訳なく思っている数少ないドラゴン。
見た目は30歳ぐらいで妖艶美女のお姉さん。
魔王国で正体を隠して生活している。
歴代の魔王達とマナの木だけが正体を知っている。
マナの事を世界樹様と呼ぶ。
道具屋を経営中。
■:ドーゴル
15代目の現魔王。
統治して800年。
魔王は引退するときに次の魔王を指名する。
■:ダンダイル
約3000年前の9代目の魔王で1500年ほど統治していた。
歴代で一番優秀な魔王として名を残したが、飽きたので引退した。
このころが一番平和だった。
能力はどれも一級品で、ドラゴン相手でも一対一で戦えるぐらい。
平和主義者で争いを好まない。
マナの木を訪問した唯一の魔王。
4000年ほど生きている。
■:オリビア・ド・トルチェ
銀髪の志士と言われる純血のエルフ。
裏切り者の名を受けて混血のエルフと小さな村を作って守っている。
複雑な事情があるようだ。
マナの木の波動を感知できる。
マナとは別の気を感じるらしい。
すんげー美人。
■:シルヴァニード
四大精霊の一人。
普通の人には姿が見えないが、特定の条件を持っている者達には見える。
会話も可能。
一部の兎獣人からはシルバ様と呼ばれている。
コバルトグリーンの美しい髪の毛が特徴。
全裸なのは当たり前。
見た目は女の子。
頭脳は大人(
■:ウルク
兎獣人。
太郎にマンドラゴラを渡した時に発情してしまう。
■:ウルググ
兎獣人の男。
女達に囲まれて精を出されている。
兎獣人の村で子作りしていたあの人(今後登場予定)
■:サマヨエル
天使族の女性?
お金に困ってスズキタ一族の財宝を奪いに来た。
扉が開かないので困っている。
4000年くらい生きていて、母親も健在。
ふたなり。
■:オトロエル
天使族の男性?
勇者と戦って瀕死になった。
当然だがまだ生きている。
天使にはマナを安定化させる力が有り、それぞれに担当する区域があるが、国境とは無関係。
もちろんこいつもふたなり。
■:マリア
魔女。
マナと魔法の研究家で、自分を殺そうとした世界全てを憎んでいる。
近年、世界樹の存在が消えたことで活動を再開している。
正体を隠してガーデンブルクにて魔法部隊を率いている。
いろんな秘密といろんな関係がありすぎる。
■:グレッグ
勇者の文様がおでこにある男。
孤児で食うに困っているところをマリアに助けられて魔法部隊に所属している。
魔法も剣術も優秀。
犬獣人で19歳。
童顔。
グレッグが勇者の文様をあと数ヶ月で得る事を知っているのはマリアだけ。
予定より早く目覚めるが自分に勇者の文様が出る事は知らなかった。
■:アンサンブル
3代目で唯一の女性魔王
統治期間は300年と短いが、城の建設に統治期間の殆どを使った。
このころの戦争はまだ激しくなく、国もばらばらで小国が沢山あった。
城の完成と同時に引退したが周辺の混乱をまとめ、魔王国を不動のものにした。
その功績として彼女の名前は残った。
アンサンブルク城の王都アンサンブル。
残念な事に当時の記録がほとんど残っていないが1万年以上前らしい。
8000年前に寿命で死亡。
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