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亡国のレギオン  作者: 高井高雄
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第1統合任務艦隊 艦隊概要

 みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは、お疲れさまです。

 平行世界篇をお楽しみいただきありがとうございます。今回と次回は艦隊と登場人物の説明です。

 第1統合任務艦隊

 艦隊旗艦・航空母艦[やまと]

 第9護衛隊

 旗艦・ヘリ搭載護衛艦[ふそう]

 イージス護衛艦[あさひ]

 ミサイル護衛艦[はつかぜ]

 汎用護衛艦[うらづき]

 第2輸送隊

 輸送艦[しれとこ]、[しゃこたん]

 輸送艦[くにさき]

 第2水上補給隊

 補給艦[ましゅう]

 補給艦[いなわしろ]



 性能諸元

 航空母艦[やまと]型1番艦[やまと]

 前級 なし

 次級 最新

 基準排水量 5万6000t

 全長 293m

 全幅 73m

 喫水 12m

 主機械 ガスタービン4基2軸

     ディーゼルエンジン4基

     電動機2基

 速力 28ノット

 乗員 1950名(海自1100名、空自(850名)

 装備 20ミリ高性能機関砲(CIWS)、SeaRAM、各種レーダー、防御装置等。

 艦載機 60機

[概要]

[やまと]は第2次世界大戦後、初となる航空母艦である。世界情勢にともない米国の要請と援助で建造された航空母艦。海上自衛隊が保有する艦の中では最大の艦であり、乗員の娯楽施設や医療設備はかなり充実している。

 また、女性自衛官の居住区も他の護衛艦と比べて快適に設計されている。乗艦する女性自衛官は海空合わせて400名いる。

 国内では、空母保有にあたって、かなりの反発があった。さらに艦名が[やまと]と上がった時、国会では議論された。日本の国粋主義ではないか、大和は不沈戦艦でありながら米軍に撃沈された不吉な艦だ、等と言われたが、1人の国会議員が無理やりに近い形で通した。



 イージス護衛艦[あさひ]型1番艦[あさひ]

 前級 イージス艦[あたご]型

 次級 最新型

 基準排水量 8050t

 全長 170.1m

 全幅 22.5m

 喫水 6.3m

 主機械 ガスタービン4基2軸

 速力 30ノット

 乗員 320名

 装備 イージスシステム1式、VLS装置1式(96セル)、20ミリ高性能機関砲(CIWS)SSM装置1式、62口径5インチ速射砲1門、3連装魚雷発射管2門、その他。

 艦載機 SH-60K対潜哨戒ヘリコプター2機

 [概要]

 本級は、[あたご]型イージス艦を改良した。第3世代イージス護衛艦となる。航空母艦保有にあたり、空母随行艦として建造された。

 弾頭ミサイル防衛(BMD)能力や兵装は[あたご]型、[こんごう]型と同様だが、システムはすべて最新のものが搭載されている。艦体も前型よりも大型化されている。



 ミサイル護衛艦[かみかぜ]型2番艦[はつかぜ]

 前級 ミサイル護衛艦[はたかぜ]型

 次級 最新型

 基準排水量 5550t

 全長 157m

 全幅 18.5m

 喫水 5m

 主機械 ガスタービン4基2軸

 速力 30ノット

 乗員 260名

 装備 ミニ・イージスシステム1式、VLS装置1式(48セル)、高性能20ミリ機関砲(CIWS)、SSM装置1式、62口径5インチ速射砲1門、3連装魚雷発射管2門、その他。

 艦載機 SH-60K対潜哨戒ヘリコプター1機

 [概要]

 本級はイージス護衛艦の支援と広域防空のために建造されたミサイル護衛艦である。イージス艦の増強計画が予算の不足からお蔵入りにされ、代わりに汎用護衛艦とイージス護衛艦の中間位置の護衛艦が建造された。主にイージス艦に随行し、BMDモードのイージス艦の広域防空を担当するためだ。



 汎用護衛艦[あきづき]型8番艦[うらづき]

 前級 汎用護衛艦[たかなみ]型

 次級 最新型

 基準排水量 5100t

 全長 150.5m

 全幅 18.3m

 喫水 5.4m

 主機械 ガスタービン4基2軸

 速力 30ノット

 乗員 200名

 装備 20ミリ高性能機関砲(CIWS)、62口径5インチ速射砲、VLS装置1式(32セル)3連装魚雷発射管2門、SSM装置1、その他。

 艦載機 SH-60K対潜哨戒ヘリコプター2機

 [概要]

 [あきづき]型汎用護衛艦の8番艦であり、従来の[あきづき]型よりも改良が加えられたり、追加装備されたり等[あきづき]型初期とはまったく別物と言ったほうがいい。



 ヘリ搭載護衛艦[ひゅうが]型3番艦[ふそう]

 前級 ヘリ搭載護衛艦[しらね]型

 次級 ヘリ搭載護衛艦[いずも]型

 基準排水量13950t

 全長 197m

 全幅 33m

 喫水 7m

 主機械 ガスタービン4基2軸

 速力 30ノット

 乗員 360名

 装備 20ミリ高性能機関砲(CIWS)VLS装置1式(16セル)、3連装魚雷発射管2門、その他。

 艦載機 11機(SH-60K、MCH-101、V-22J、OH-1、AH-64D)

 [概要]

 本艦は、空母保有にあたり、空母に随行し、対潜戦闘を担当する艦として建造された。防空をイージス艦、対潜を本艦、そして、他の艦がその支援を行う。



 輸送艦[しれとこ]型1番艦[しれとこ](2番艦[しゃこたん])

 前級 輸送艦[おおすみ]型

 次級 最新型

 基準排水量 2万200t

 全長 254m

 全幅 42.5m

 喫水 8m

 主機械 ディーゼル2基2軸

 速力 22ノット

 乗員 700名

 陸上自衛隊 1500名(同型艦[しゃこたん]を合わせれば3000名)

 装備 20ミリ高性能機関砲(CIWS)、その他。

 艦載機 陸自の大型ヘリ5機。(CH―47JA、V-22J、UH-60JA、UH-1YJを今回の派遣で搭載、同型艦[しゃこたん]を合わせれば10機)

 [概要]

 [しれとこ]型輸送艦は陸上自衛隊の海外派兵に先立ち建造された輸送艦であり、1500名と戦車や装甲車、各種車輛、物資を改装された[おおすみ]型輸送艦より積む事ができる。今回の派遣では、第1任務団3000名を本型2隻に分けて出港した。



 輸送艦[おおすみ]型3番艦[くにさき]

 前級 輸送艦[みうら]型

 次級 輸送艦[しれとこ]型

基準排水量 9000t

 全長 188m

 全幅 27.1m

 喫水 6m

 主機械 ディーゼル2基2軸

 速力 22ノット

 乗員 140名

 陸上自衛隊 550名(航空自衛隊も含む)

 装備 20ミリ高性能機関砲(CIWS)その他

 艦載機 2機(空自CH-47J)

 [概要]

 本級は改装により、陸自隊員を多く輸送できるようにし、今回の派遣では陸上自衛隊第1支援群と航空自衛隊第1派遣高射隊を乗せ、出港した。



 補給艦[ましゅう]型1番艦[ましゅう]

 前級 補給艦[とわだ]型

 次級 補給艦[いなわしろ]

 基準排水量 1万3500t

 全長 221m

 全幅 27m

 喫水 8m

 主機械 ガスタービン2基2軸

 速力 24ノット

 乗員 145名

 装備 20ミリ高性能機関砲(CIWS)その他。

 艦載機 MCH-101

 [概要]

 今回の派遣では、追加装備として、CIWSを装備し、個艦防衛能力を高めた。主に空母以外の弾薬の補給、給油、水、食糧、医薬品の補給を行う。



 補給艦[いなわしろ]型1番艦[いなわしろ]

 前級 補給艦[ましゅう]

 次級 最新型

 基準排水量 1万9000t

 全長 271m

 全幅 29m

 喫水 8.5m

 主機械 ガスタービン2基2軸

 速力 24ノット

 乗員 185名

 装備 20ミリ高性能機関砲(CIWS)、その他。

 艦載機 V-22J

 [概要]

 本級は空母に随行し、洋上給油と洋上補給を行うために建造され、今回の派遣にも同行した。


 艦隊概要を読んでいただきありがとうございます。

 誤字脱字があったと思いますが、ご了承ください。

 次回は登場人物(平行世界)の紹介です。

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