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濁った瞳のリリアンヌ  作者: 天界
第一部 第3章 2年目 中編 1歳
54/250

52,魔闘演1日目のち母の勇姿





 新しいオムツに交換を終え、練習としてオマルの上に座らされた。

 オマルは当然魔力を持たないので見えない……かと思われたがなんと、汚物を収納する部分の横に何か貼り付けてあるのが見えた。



 まさかと思うが、これも魔道具なのだろうか……。

 匂いやはたまた汚物を肥料に分解するとか……夢が広がリングだが、如何せん汚物だ。表情が引きつりそうになる。

 だが、人糞も立派な肥料になる。合成肥料なんて科学の結晶は当然ないだろうから、肥料は腐葉土や石灰となるだろう。もしかしたら、魔術でその辺もなんとかできるのかもしれないが、そこまで万能とは思えない。

 せいぜいが肥料の生成を助けるくらいじゃないだろうか……それでもすごいと思うが。



 斜めから見ないと見えなかったが、貼り付けてある魔力を持った物質は卵状に形を取っておりその上の便座に自分が座るといった感じだ。

 オマルの上に座ると持ち手があり、その中央にはアヒルの顔があると思いきや触って確認した感じではごつごつしていた。

 アヒルの形状ならもっと滑らかな感じかと思ったのだが、どうやら違うようだ。



「リリー、これがオマルよ。今度からこれにおしっこやうんちをしましょうねぇ」



 お母さんの顔になっているエナが優しく教えてくれる。



 まぁ……まずは我慢できないといけないんだけどね!







◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆







 会場内に戻ると、試合はだいぶ進んでいるようだった。

 興味はだいぶ薄れたとはいえ、お婆様の前ではあまり魔力訓練も出来ないのですることがない。

 なので、ぼーっと周りの解説やら歓声を聞いているくらいしかやることがないのが現状だ。

 そんな解説を総合すると。



 魔闘演1日目は個人戦で戦闘技能を競い合う競技のようだ。1対1で戦い、相手を倒すか制限時間の5リン()が経過した時点で、ダメージを身代わりとして受けてくれる魔道具の損傷具合で判定が行われる。

 個人戦の本選である1日目は60人もの人がトーナメント方式で戦う。たった1日で個人戦の全工程を終えるようで、1試合が5リン()という短時間で行われるといっても、入場はともかく損傷した舞台などの修繕で時間が取られると思ったのだが、どうやら魔道具で短時間で修繕をしてしまうらしい。

 舞台自体が形状記憶合金のような機能も有しているようで、それと修繕用の魔道具で短時間に修繕できてしまう。

 現に試合は滞りなく順調に進んでいるようだ。

 本選に出場するのは60人。予選は半年も前から行われ、その登録となると1年半前から1年掛けて行われる。登録の条件は一定の年齢を超えているだけでよいため、予選参加者は膨大な数になるそうだ。

 今大会の総参加者はなんと2000人。

 予選は大きな舞台に10人ずつ上がり、1人になるまで戦うというシンプルなものだ。本選出場者が決まるまで何度もそれを行い、56人が選出される。

 前大会の1位~3位までと、大会開催国の1枠で計60人が本選の出場者となる。

 本選出場者達は、身代わりの魔道具により実質的なダメージは受けないものの、武器防具は事前に自前で用意しなければならない。

 体力は魔道具で万全にできるようだ。

 ハイスピードでの試合進行はこういった数々の魔道具あったればこそというわけだ。

 全てアンネーラお婆様が自分に解説してくれた内容と、実際の試合の進行状況と周りの会話から推察したことだが、ほとんど合っているだろう。


 試合は5リン()という制限時間でも、判定まで行くのはそれなりにあるもののかなり少ない状況のようだ。

 今のところ身代わりの魔道具が肩代わりできないようなダメージを与えるような出来事もないようだ。もしかしたら、安全措置として身代わりの魔道具の受け持つダメージ量は相当なものなのかもしれない。

 4カ国中の猛者が集まる大会だ。それなりの事故もありそうだが、視聴を開始してから20試合近くが経過している段階でも特に起こっていないようだ。安全措置が万全なのはいいことだ。


 階下では使用人達の大歓声が轟いている。

 テオもエリーも興味津々といった具合で、銀の眼に釘付けのようだ。

 流れるようなアンネーラお婆様とローランドお爺様の解説によれば、様々な武器を自由に使うことができる大会ではあるが本選に出場するような強者はその実力もある程度拮抗するようで、奥の手を使うタイミングが物を言うらしい。

 その奥の手とは、攻撃魔術を封じた魔道具。

 お婆様の解説によると、魔術はランク付けとして " 級 " が存在し、低級の攻撃魔術であってもその威力はまともに受けると大怪我を負うほどの威力になるそうだ。

 そのため奥の手として使う者が多く、戦闘を生業とする者なら誰でも1つは持っていることが常識なようだ。

 もちろん、魔術を使える者ならそんな必要もないのかと思われるが違うようだ。魔術を使える者も試合に何人かすでに登場している。

 魔術は使用するには、何やら呪文のようなものを詠唱する必要があるようだ。何を言ってるのかはまったくわからなかったのだが、それもお婆様が説明してくれた。

 魔術の詠唱は決まった一定の言葉があるけれど、それは人によって異なる独自の言葉に変換することができるそうだ。でなければどんな魔術を使うのか相手にわかってしまう。そんなものは対人戦闘ではまるで役に立たない代物でしかないという。

 確かにそうだ。モンスターとか相手なら有用かもしれないが、対人戦闘に置いてそんな自分の手を丸わかりにするような手段は相当有利か、不意打ちかだろう。

 しかし詠唱は魔道具では必要なく、即座に放てるらしい。

 そのため魔術師であっても魔道具を使用する者も多いそうだ。

 ただ、魔道具にも弱点は多く多用することができないからこそ、奥の手となるようだ。

 魔道具に存在する弱点の中でも一番の弱点は、封じられた魔術の回数制限。

 たくさん用意できるなら圧倒的な火力を誇るだろうが、個人で用意するにはお金がかかりすぎるらしい。

 魔術師でも攻撃魔術を自分で封じて魔道具を作ることが出来る者はそう多くないらしい。

 話を聞いてる分には魔術と一口にいっても、用途は幅広いようだ。

 その中でも攻撃魔術の位置するところは初級でも上の方にあるらしい。

 その初級ですら扱える者は少なく、本選にはそれでも多くの魔術師が出場しているがこれは4カ国合同の大会だからだそうだ。


 国を代表するかのような参加者達なので、バックアップはかなりのもののようだがそれでも攻撃魔術を封じた魔道具というのは奥の手のようだ。


 お婆様の解説は明らかに自分が話を理解できることが前提となっている。お爺様もそうだ。

 最早2人の中では自分はしっかりと言語を理解している幼児となっているようだ。ありがたいのかありがたくないのかよくわからない状況だ。

 情報を得られる点ではありがたい。だが、1歳半という幼児の年齢を考えるとありがたくは……ない。



「今のはタイミングが悪かったな」


「えぇ、相殺されるようなタイミングで魔道具を使用していては、実力が知れるというものです」


わたくしはあれは布石かと思ったのですが、相殺したあとの相手方の畳み込みがうまかったようね」



 魔道具の使用1つとっても、高度な戦略の下に行われているようでそれすら布石にするパターンもあるらしい。

 大人組み3人での話はそういった戦略も加味した実に高度な内容だ。

 映像が見れればその戦略がどの程度のものなのか確認できるのだが、如何せんどうしようもない。

 視力を強化しても見えるのは、魔力の流動のみ。映像らしい映像とはならないのだ。

 もしかすると、あの見えている四角の部分は表面に魔力が流れているだけでスクリーンのようなものなのかもしれない。

 スクリーンに映像を投影しているプロジェクターのような物が存在し、そこから映像を出しているなら納得できる。



 まぁそれを知ったところで今はどうしようもないが……。



 試合は順調に進んでいる。

 だが、まだクレアの試合は順番が回ってこないようだ。

 全60人で現在28試合目。お腹の具合的にもそろそろ昼食の時間が近くなってきている。

 まさかお昼休憩なしで試合が進行するということはないだろう。だが、ハイペースで試合が行われている以上ありうるかもしれないのが怖い。

 だが、そんな考えはアンネーラお婆様の一言で問題がなくなった。



「試合の進行具合は順調のようですし、これならクレアは予定通りにお昼のあとの時間になりそうねぇ」


「えぇ、今日はゲストルームで昼食を頂く予定ですので、すぐに見れるかと」


「まぁどうせ瞬殺するつもりだろう、あれは」


「お母様なら1分掛けないと思います!」


「私もそう思います!」



 どうやらクレアの試合はお昼のあとになるようだ。

 そんな話をしていると28試合目も終わり、実況が1時間のお昼休憩をアナウンスしている。

 そしてお昼のあとの注目の一戦のことも話している。当然クレアの試合のことだ。

 そして驚いたことにクレアは


" 前大会の個人戦覇者 "


 のようだった。

 さすがにこれには飲んでいた果実水を噴出しそうになってしまった。



 うちのおかあちゃん、ぱねぇっす。







◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆







 昼食はオムツを取り替えたところではなく、別の部屋もあったようでそこで食べた。エナが言っていたゲストルームなのだろう。


 昼食の献立は自分でも簡単に食べられるサンドイッチのような物だった。

 中身はハムとか卵とか野菜とかの至って普通の内容だ。果物も少しあり、普段の昼食に負けないボリュームだった。

 サンドイッチのような類は普段食べない。基本的にもっと凝った料理ばかりだ。それでもこのサンドイッチはかなり美味しかった。

 普段の料理の味付けが自分には合わなかったのもあるんだろう。マヨネーズはないがマーガリンはあるようで、比較的生前のサンドイッチと似ていて懐かしさも相まっての満足感だった。


 食べるのが難しくないサンドイッチとはいえ、自分の食べる速度はかなり遅い。

 幼児なのだから仕方ないとはいえ、目が見えない状態があまり関係ないサンドイッチでも食べるのが遅い。

 歯も生えそろっていないので咀嚼もゆっくりだ。サンドイッチを持ってボックス席に戻ればいいのかもしれないが、それはエナが許してくれないようだ。

 他の4人はもう席に戻っている。どうやらクレアの試合が始まるようだ。

 でもまだ自分と食事の手伝いをしているエナは残ったままだ。



「リリー! エナ!

 お母様勝ったわ。当然だけど楽勝よ! 相手に触れさせることすらさせなかったわ」


「そう、わかったわ。ありがとうエリー」


「ふふ……リリーもこれで安心ね。次のお母様の試合は当分後になるから、ゆっくり食べようねー」



 さすがは前大会覇者。楽勝だったようだ。

 しかも相手に触れさせることすらさせなかったとは……さすがアンネーラお婆様の実子。半端ない。

 報告に来たエリーはそのまま戻らず、エナを手伝ってサンドイッチを自分に持たせてくれる。



 すまないねぇお姉ちゃん。魔闘演みたいだろうに。

 わしのことはいいから、みにいっていいのじゃよ……。



 ボケ老人になった気分で昼食の残りを食べる。介護されてるのは同じだから気分的に似たようなものなのだよ。



 昼食をゆっくりといつものように食べ終えて戻ると、試合もだいぶ進んでいた。

 クレアの試合は29試合目で昼休憩直後だったようなのだが、試合時間は1分もかからなかったらしい。

  " 白焔 " と呼ばれる魔術を使って、一瞬で相手の身代わり魔道具を全て破壊するほどのダメージを与えて終わったらしい。今大会での最短記録らしい。さすがすぎて最早言葉もない。


 あの可愛らしい少し儚くすらある人物が戦う姿というのは、まったく想像できない。

 でも、似たようなお婆様の戦う姿……というより、暴虐の限りを尽くす姿は簡単に想像できる。やはり間近であの魔力の流れと、お爺様を見事に制圧した圧倒的実力を目の当たりにしているからだろうか。


 大盛り上がりの階下と、淡々とした解説と品評の続くボックス席。

 2度目のクレアの試合も白焔を使って瞬殺で終わった。

 嵐のような音と何かが燃える音。この2つが発生した瞬間相手の身代わり魔道具が全てはじけ飛ぶ音が響いて、実況が試合終了を告げる。

 音からして炎の嵐のような魔術なのだろうか。

 確かに今まで聞こえた魔術の音はちょっとした爆発音が最大の音量だった。

 大歓声に掻き消されるぎりぎりといったくらいだろう。

 だが、クレアが使った白焔はその大歓声を掻き消して、静まり返らせるほどの物だ。

 お婆様によると、どうやらうちのお母様は生粋の魔術師で、しかも王城に勤務する宮廷魔術師のようだ。

 お婆様曰く、まだまだ、だそうだがそれでも本選に進むほどの猛者を瞬殺する戦闘力。抜きん出ているのは間違いない。


 これなら前大会の覇者というのも頷ける。

 お婆様もお爺様もテオもエリーもエナも、全員が全員安心して見ていられるわけだ。

 母の勇姿をこの目で見れないのが非常に残念である。


 昼食も食べたので少し眠くなってくる。

 いつもならそろそろお昼寝の時間だ。最近はお婆様がいつも傍にいるので魔力の訓練はお婆様がお風呂に行っている間にやっているので、体力も余っていてほとんどお昼寝の必要がなかったが、今日はそうでもないみたいだ。

 それでも30リン()も寝れれば大丈夫っぽい感じだ。ちょっとうとうとしているとお婆様がすぐに気づいてくれて昼食を食べたゲストルームに連れて行かれて、そこでお昼寝用のパジャマに着替えてちょっとお昼寝した。

 付き添いのエナは試合を見れないだろうから申し訳ない。それでもエナはその美声で心地よい子守唄を歌ってくれる。


 お昼寝が終わって着替えて戻ると、試合は順調に消化されていたようだ。

 予想通りに30リン()くらいお昼寝をしたようで、4,5試合分くらい進んでいた。

 このペースならば本当に1日で60人分のトーナメント全60試合も終わるのではないだろうか。


 クレアの3試合目も瞬殺で終わった。

 なんというか凄まじいの一言である。本当にこの大会に出ている人が自分の母親なのか怪しくなってくるくらいだ。

 ちなみに3試合目ですでにベスト8。クレアは前大会覇者なので第1シードだったらしいので、1試合他の選手と比べて少ない。

 2位~3位と開催国枠の1人もシードでクレアと同じ試合数となる。

 だが大方の予想を覆し、前大会3位が敗れた。

 2位と開催国枠は勝ち進んでいる。このまま順調にいけば開催国枠とクレアが準決勝でぶつかる。

 開催国枠の選手は聞いたこともない名前だったが、お婆様が第1騎士団の団長だと教えてくれた。

 アレクは第2騎士団の副団長。つまり、順当に考えるならアレクより強い人物ということになる。騎士団が実力主義だった場合に限るが。



 第57試合目。クレア対第1騎士団団長。

 開始まもなく発生したクレアの白焔に1分程度耐え切った団長が、反撃するも2発目の白焔で敢え無く身代わり魔道具が全壊。

 試合時間2分程度でクレアは決勝進出を決めた。


 お婆様の補足解説によれば、1発目の白焔は囮で2発目が本命だったようだ。

 第1騎士団の団長すら歯牙にもかけない母親に、抱いていた尊敬が更に大きくなる。


 ちなみにお婆様が更に説明してくれて、白焔がどういった魔術なのかわかった。

 級分類ならば上から数えて3つ目の位、第2級魔術。

 第2級魔術はオーベント王国でも扱える者が、両手で数えられる程度と言われるほどの超高等魔術らしい。

 その中でももっとも難しいとされる白焔は、防御系の魔術に分類されながら攻撃面も併せ持つ最強の一角とされている。

 白い焔が術者を中心に展開され、触れえるモノを全て焼き尽くす。

 身代わり魔道具がなければ、全員炭になっていただろうというのがお婆様の見解。


 クレアはそれを得意中の得意魔術としているらしい。話を聞いていると自分の知っている母親ではまったくない、何か別人のことを話されているかのような感覚に陥る。



 トーナメントは両面式で反対方向の準決勝は前大会3位を破ったダークホース対前大会2位の試合となった。

 5リン()の試合時間をフルに使った、お婆様達にも見ごたえのある試合だったらしい。

 実に見てみたかった。

 そしてダークホースはダークホースらしく、最後の最後で攻撃魔術を封じた魔道具を連続で使用して前大会2位にダメージを一気に与えたが、それでも打ち破ることは出来ず判定に。


 身代わり魔道具の損傷具合から、ダークホースが勝利した。

 最後の魔道具の連続使用が功を奏した結果だそうだ。


 これで次は決勝かと思いきや、20リン()程度の休憩を挟んで3位決定戦となった。

 休憩時間にいつの間にか湿っていたオムツを交換してもらい、雑談と興奮でざわざわしている階下と、それに合わせるかのように会話に花を咲かせている4人の話を聞いて待つ。


 3位決定戦は、開催国枠の第1騎士団団長対前大会2位。

 ここで団長は意地を見せ、前大会2位を圧倒的な剣技でねじ伏せ勝利。

 今大会3位は第1騎士団団長が手にすることになった。


 お待ちかねの決勝戦は、我らが母――クレア対今大会一番のダークホース。

 今大会の全ての試合でそうしてきたようにクレアは開始早々白焔を展開。

 ダークホースはそれを攻めあぐねるものの、瞬殺はされなかった。

 第1騎士団団長同様に耐え切り、反撃に出る。

 だがやはり待っていた2発目の白焔。それを読んでいたダークホースが大量の魔道具を起動して無理やり道を開けると言う力技で崩すが、そこでクレアが反撃に出た。

 作られた道はクレアにとってもわかりやすい目印だったようで、一点集中させた第2級攻撃魔術 " 焔弓 " で打ち抜かれたダークホースは、会場の壁まで飛ばされ派手な音を立てて減り込んだらしい。


 アンネーラお婆様の解説はこんなところだ。



 なんで自分の目は見えないのか、このときほど悔しかったこともない。



 何はともあれ、魔闘演1日目はクレアの大会2連覇という偉業で幕を閉じた。





ダイジェストでお送りしました。


必要な展開とはいえ、長い……難しいものです。

本来は外伝1話でもっと短く書く予定だったのですけどねー。


ご意見ご感想お待ちしております。

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