アメリカの民主主義はいいことばかりではないが見習うべきこともあると思う
さて、アルテママンの収益化に関しては、急いでもすぐに結果は出ないと思うが、収益につながる方向性を示すのは大事だと思う。
知名度というメリットは一応あるが莫大な制作費を使って赤字を垂れ流すだけでは流石に権利を持っている意味がないからな。
無論制作陣のこだわりもわからないではないんだがな。
特撮は予算を減らすとちゃちくなるから。
結局はバランスが大切だってことだろう。
そういう点で言えば日本の民主主義に見せかけた社会主義と揶揄される、強すぎる官庁の権限もどうにかしたほうがいいと思う。
アメリカでは暫定予算案が野党の抵抗で上院を通過できず、その結果として、米政府が業務の大部分が停止することは結構ある
そして、病院などの最低限の必須部門は動いているが殆どの公共サービスが停止され、職員は解雇される。
実のところ米政府は過去に何度も閉鎖されていて、これは割と日常茶飯事な現象と捉えておいたほうが良い。
そして政府が閉鎖されれば一度に10万人以上が解雇される事も珍しくない。
アメリカは徹底的な公務員リストラで、徹底的に贅肉を削ぎ落とした小さな政府を割と追求しているのだ。
無論、日本の健康保険や年金制度の手厚さは悪くないんだが、逆にそれが2020年代には様々な歪を巨大化させていく理由でもあった。
アメリカでは政府機関の閉鎖を行うことによって、政府予算を大胆に削減し、実質的な大規模減税を行うというわけだ。
日本では、公務員の終身雇用がまるで当然の権利であるかのように認識されているが、そんな国家は社会主義であって、本来の民主主義国家では、公務員は完全なる公僕の立場であって国民の主人みたいな振る舞いは許されていない。
公僕とは納税者である民間人から雇用されている立場なのだから偉そうにできるはずがないのだ。
だから勤務態度も能力も成果も厳しくチェックされ続けるsぢ、成果を出せない無能と判断されたら容赦なくリストラされてしまうわけだ。
さらには今後は不要な部門と判断されたら職場そのものがあっさり無くなる。
つまり雇用に関して米国の政府職員は民間企業と何ら変わらないんだ。
普通にリストラされるし、業務停止中で自宅待機の給与は通常支払われない。
しかし日本の公務員は国民から税を徴収し行政サービスを管理監督する立場で、余程の不祥事を起こさない限りリストラされないから、公務員の腐敗が進みやすい。
冷戦時代の東側社会主義国家の殆どが自滅して行ったのは当然の成行きで、悪いことをしても処罰され無い社会や組織は必ず腐敗する。
っまり、中国やベトナム、シンガポールなどは政府による公務員に対する監視体制はそこらの民主主義国家以上に厳しいし、その罰則は民間以上にエゲツないのいで腐敗はしないようだsが。
まあ、政府を民間企業に例えると、現実の経営状態(政府の場合は財務状態)をもとにして予算の配分を決めるというのは当たり前なわけだ。
俺が経験してきた日本は少子化だから衰退したというのは真っ赤な嘘で、実は政治家や官僚による海外への横流しや、分配という名目での中抜きやネコババなど、無駄なものを切っていけば、将来は確実に豊かな国になはずなんだ。
そんなことを俺はいつものようにテレビやラジオで話してみた。
そしたら意味の分からんNPOだとかがなんか必死に解散宣言を出し始めたらしい。
やってることが良くないうことだとわかってるなら最初からやらなければばいいのにな。
そうやって予算が浮いたらなら、日本人の教育や子育てに十分当てられるようになるだろうし、自衛官の官舎などの施設の更新や待遇、武器のなどの開発などにもい予算を回せると思う。
日本は本当に必要なところの予算をケチり、必要もないものに莫大な予算をつぎ込むのを早めにやめさせないとな。




