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迷走お絵描き記  作者: 夕立
2022年

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53/112

53 ラクガキ⑥ ―『白花』リベンジ―

 ラクガキです。


 前回は往生際悪くぐりぐりしても撃沈したところで終了しました。

 往生際の悪い私なので、リベンジがあります。


 前回の絵は無かったことにして、新しく描いていきます。

 前回は、「昔描いてた絵だし、描けるやろ」と、塗り絵したくらいで慢心したのも失敗の原因だったと思うのです。

 反省して、今回はキャラ詳細を思い出すところから始めます。


 まずは服装から。


挿絵(By みてみん)


 お約束の適当ラクガキでだいたいの感覚を掴んで――。

(話が進むごとに主人公(ゼフィール)の服が変わります。ゲーム風に言うとクラスチェンジするもので)


 今回はそこそこ「いけるんじゃね?」なイメージが降ってきたので、下書きしていきます。

 ガリガリガリガリ。


挿絵(By みてみん)


 下書きはこれでいいとして、ペン入れをどうするのかは少し考えました。

 昔絵はノイズ多めなアナログ線なのに対して、綺麗すぎるデジタル線を引いてしまうと、理想形から離れる未来が予想されましたので。


 とりあえず、アナログで線画を描く時と同じペンを選んで描いてみました。

 髪、顔の中身は丸ペン。背景はスクールペン、他はリアルGペン。

 いざ、勝負!


挿絵(By みてみん)


 うむ。

 わからん!


 大失敗している感じはないので、ペタペタと色を塗っていきまして。

 完成したのがこちら。


挿絵(By みてみん)


 途中で配色に悩んだりはありましたが、完成までこぎつけました!

 そこそこ満足な出来です。


 もうちょいどうにかなりそうな気もするので、数をこなせば違ったものが産まれてくるかもしれませんね。

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― 新着の感想 ―
[一言] すげえええええ!!!美麗!! いつもみてみんに跳んでます!小さいサイズじゃ物足りないの……
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