喘息とは
落ち着いたところで、喘息って何ぞやという話を入れないと、分からない方には、分からないママでしたね。前後してすみません。まあ、耳にしたことは多い病名だとは思います。
喘息とは気管支が炎症で、狭くなる慢性的な病気です。炎症は主にアレルギー反応で起こるそうです。で、気管支は呼吸器官なので、程度に応じて呼吸ができなくなります。
ちょっと息苦しいな~って言うのから、本格的に息が吸えないヤバい感じまで。これが喘息の発作って言われるんですよね~。
で、発作が起こると、咳やぜーぜーする音(喘鳴)がします。
私の場合は喘鳴がしなったかのです。ただ咳が酷くて、酷くて。周りから「咳止め飲んだら?」って言われて飲んでも止まらない。病院でも喘鳴が聞こえないから、最後は「超強力咳止め!!」と言ってリン酸コデインが出ました。
これね~、どうやら気管支の動きを止めて、咳を止めるらしい。風邪なら有効。3日分出て、一回使ったんですが…。咳は止まった。でもなんか違和感。なんか苦しい?
ということで、病院を変えたのでした。
ちなみに喘息患者は咳止めを使っちゃいけないらしいです。下手をすると死ぬことがあるとか。喘息の咳は気道の痙攣なので、根本的に風邪と違うらしいんですよね。知らずにガンガン、病院から貰ったのだけでは効かなくて、市販薬も使っていました。
まあ、簡単には死なないとは思うんですが、それでもやばかったかな? と振り返って思います。怪しいときは病院へ…なんですが、病院もうまいこと当たらないと、役に立たないこともあるので、難しいものです。




