来年以降のアニメやゲームの予定も立てていくか、畑中角栄的な自由主義の国会議員を資金援助しようか
さて、俺たちが買い取ったアニメスタジオのアニメ作品も1月から放映されていたものはもうすぐ1年間が過ぎて4クールで終わる。
だからその次の作品についても考えていくべきか。
メガゾーンの後は模型雑誌に連載された女性フィギュアとスクラッチされた専用の装備、メカなどの写真と小説のコラボレーション企画のアニメ化で”スター・フロント ガールズフォース”をアニメ化しメガゾーンやマックロデスに引き続いて「美少女」と「メカニック」路線を継続する。
ギガンティックロボの後は漫画家の結城まさみちさんの持ち込み企画である警察がロボットをつかって事件を解決する人の死なない話の”機動警察パトローダー”で日本サンライスに作って貰うことで話は進んでいる。
そしてプリティファイターについてはキャラクターはそのままの設定の続編は”二人はプリティファイターMax Heart”で追加メンバーが登場する。
という感じだな。
これとは別に普通の現実世界で過疎に悩む北海道の学校の女子高校生が学校廃校の危機を乗り越えるため学園アイドルとして活動してデビューする”ラブラブライブ”も制作する予定。
4月から放送を開始したマックロデス2のさらなる続編の制作は少し時間をおいたほうがいいだろう。
同じく4月から放映を開始した超特急変形ロボシンカンセンは好評に付き6クールに放送が延長になりそうだ。
そこだ!アンパン男はメインではない登場人物をちょこちょこ増やしてずっとそのまま放送を続ける予定。
ゲームに関して言えばサンシャインのローンチタイトルの”スペシャルロボット大戦””プリンセスプロデューサー””デジタル・ディーヴァ・ストーリー女神召喚”や他のハードからの移植作品の九州三国志や桃の子太郎討鬼伝説、エイサー王伝説、エイサー王伝説サイドMも出来上がっている。
現在はそれぞれのゲームのデータコピーなどをして生産している所だ。
これらの後続ゲームとしてはメンシュの版権プロレスゲームのバーニングプロレスリングと版権プロ野球ゲームのライジングスーパースタジアム、移植作になる桃の子太郎討鬼電鉄にギャルゲーのドキドキメモリアル、ヘックスのFFFなどだな。
明確にいつとは言えないけども2D対戦格闘ゲームも作り上げたいところだ。
サンシャイン自体、つまりハードの初回の出荷台数は50万台の予定だがちゃんと売れてくれればいいのだけどこればかりは蓋を開けるまでわからないというのが実情だな。
また、来年の春休みにはライジングのモノクロ液晶携帯ゲーム機本体とローンチタイトルを発売する予定。
既に物自体はあって売れなかったそれの悪い部分を改良するだけというのはいつもの俺たちのやり方だがやはり効率的だ。
ソフトブロック崩しやテト&リス、上海、倉庫番などのパズル系ゲームがメインの予定だ。
セーブデータのバックアップには”ボタン電池”を用いればいいのでRPGなどもやろうと思えばいけるが最初は無理しないほうがいいだろうし、ポケットモンスターマスターや魔界闘士サガなんかはしばらく後かな。
テト&リスは対戦ケーブルを使えば対戦できるようにもしたい。
できればテニスや野球ゲームなんかも通信ケーブル対戦できたら面白いとは思うのだけどな。
後はどちらのハードにもサードパーティが参入してくれるのを期待しよう。
ニャムコや日ノ本ファルコム、T&T、栄光が参入してくれればだいぶラインナップも層が厚くなると思うのだ。
それから自国製品の保護のためにやはり米国にちゃんと立ち向かう政治家の支援は大事だな。
「北条先輩、今の所ゲームは大丈夫だと思うけど、パソコン本体やOSに関してはアメリカから貿易障壁だとかイチャモンを言われるかもしれないし、タバコみたいな関税ゼロみたいなことをあからさまにやられても困るから、今のうちに自由民権党の畑中角栄のような保守的自由主義の議員と接触して金銭的な援助を行っておこう」
俺がそう言うと北条先輩はうなずいた。
「そうですわね、あまりこういう事は言いたくありませんがお金が絡めば議員もちゃんと保護に動くというのが実情でしょうしやっておきますわ」
「うん、いつもすまないけどお願いね。
残念ながら俺たちには中央政界なんかへのコネはないし」
「そのあたりはやはり税理士や会計士、弁護士や行政書士といった名士の伝手がないと難しいですからね」
「そうだよな」
なんだかんだコネとか伝手というのは大事なのだよな。




