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虐められ子でボッチの僕の目の前に彼が現れた事で、僕の人生は180度変わる!  作者: かず斉入道


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第68話 僕だけではなくクラス中がお化けの為に? (8)

「本当にそうか?」


 ランは自分の目を細め、ジト目……。僕の想いに対して猜疑心を向けてきた。


 それでも僕はランに怯み、臆することなく。


「本当だよ」


 と力強く言葉を返した。


「本当に、本当か?」


 しかしランも家のクラスでは大変に気の強い女子の一人で……。何でもハッキリとした言葉……。


 それもガミガミと喧嘩腰で告げてくる、ヤーイーと口喧嘩を平然とするような娘……。


 多分僕とランが本当に結婚すれば生涯、彼女の尻に敷かれつつ暮らすようになるのだろうな? と。僕は落胆をしないで、ムッ! とした顔をしながら。


「本当だよ! 閻魔さまに誓ってもいいぐらいだ」と告げる。


「──閻魔さまって、何だ?」


 ランは嫉妬心と猜疑心のある顔で僕を睨みつける行為を辞め、首を傾げ尋ねてきた。


「……ん? ああ、冥府の門番さまで、うそをついた者や犯罪を犯した者の舌を抜く、抜かないを決める裁判官みたいな、幽霊(ma)かな?」と。


 僕はベトナム生まれのランがわかりやすく告げてみた。





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