表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
JKのアタシが異世界転移(以下略)ゲームブック版  作者: 加瀬優妃
第4章 アタシと、コルデア家
771/777

4-≪ 345 ≫

≪ 345 ≫


 何なんです。その一線を越えようとしてるカップルの爆弾発言、『今日、家に誰もいないんだ……』的な台詞は……。

 留守だから何だって言うんだ。フランツさんには、何かやましい考えでもあるんだろうか? 

 アタシの世界ではね、未成年にヤバイ意味の悪戯をした奴は必ず『相手が未成年だとは思わなかった』って言うんだよ?

 フランツさんもその類ですか?

 そうなのだとすれば、今まで感じていた好青年像が一瞬で解体される。

 23歳にもなってJKに興味があるとか……正直、どん引きですわぁ。 


 ――ってのは、まぁ、冗談として、だ。

 でも、本当にどういうつもりなんだろう?


 アタシがそんな疑念を抱いている内にフランツさんはウィルソンさんにあっちゃんの手綱を預けて、アタシに手を差し出した。

 え? その手は何? 掴めって事ですか?





●○●CHOICE TIME!●○●


「とりあえず掴む」

       …… ≪ 4 ≫ へ進んでください。


「とりあえずフジサキを見る」

       …… ≪ 156 ≫ へ進んでください。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ