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JKのアタシが異世界転移(以下略)ゲームブック版  作者: 加瀬優妃
第4章 アタシと、コルデア家
754/777

4-≪ 328 ≫

≪ 328 ≫


 フジサキはどう思うかな……とチラリと見上げると、何やらしたり顔で頷いていた。


「なるほど、『馬子にも衣装』という諺の使い時ですね」

「おう、フジサキ。後で面貸せや」

「おや? 私、何か間違った事を言ってしまいましたか?」


 間違ってないけど、面と向かって自信満々に言われるとムカつくんだよ。

 ワザと言ってんのか? 主人を怒らせてアンタは楽しいのかい?



★チヒロの【 D point 】は、【 1pt 減少 】しました。



 アタシはムッとした顔でフジサキを睨んだ。

 雰囲気が悪くなったのを察して、フランツさんがすかさず話題を変えてくれた。


「そう言えばチヒロ、この屋敷の案内がまだだったよね? 僕が案内するよ」

「良いんですか! 是非、よろしくお願いします」


 お言葉に甘えたアタシ達は、フランツさんにコルデア家の屋敷内を一通り案内してもらうことにした。





 このまま、≪ 90 ≫ へ進んでください。

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