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JKのアタシが異世界転移(以下略)ゲームブック版  作者: 加瀬優妃
第4章 アタシと、コルデア家
705/777

4-≪ 279 ≫

≪ 279 ≫


 あー、面倒臭いなぁ。どうしてこうなった……って、アタシが話を振ったせいか。

 でも、そんなことがあったんなんて知らなかったしなぁ。

 はぁ。今は、何言っても言い訳にしかならないか。

 それにしても、アタシたちは異世界人で何も知らない訳だから――それを信じてくれたはずだから、あんなに激高しなくてもいいのにな。


 少し愚痴りたい気分のまま、フランツさんの背中を見つめた。

 黙って歩く彼になんて言葉をかければいいのか、分からなかった。





 ●○●CHOICE TIME!●○●


【 B point 】-【 A point 】が【 16pt 以上 】である

       …… ≪ 310 ≫ へ進んでください。


【 B point 】-【 A point 】より【 6pt 以上 15pt 以下 】である

       …… ≪ 107 ≫ へ進んでください。

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