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JKのアタシが異世界転移(以下略)ゲームブック版  作者: 加瀬優妃
第4章 アタシと、コルデア家
636/777

4-≪ 210 ≫

≪ 210 ≫


 アタシの世話役を任されたのは、シェナというアタシより2つ年上の19歳の女の子だった。

 覚えてる? 初めてコルデア家に来た日、紅茶のお代わりを注いでくれた、そばかすがキュートな金髪ツインテールの可愛いメイドさんだよ。


 そのことを言ったら

「わぁ、覚えててくれたんだー。嬉しい!」

と言ってニコニコしていた。


 初めはスパイの自分を受け入れてくれるのかと不安だったが、そのニコニコでちょっと救われた。

 でも……そう言えば初めて会ったとき、アタシのことを珍獣でも見るような目で見ていた気がする。……笑ってはいたけどさ。


「チヒロだったっけ? 分からない事があったら、私に何でも聞いてね!」





●○●CHOICE TIME!●○●


「スパイ容疑のことについて聞く」

       …… ≪ 110 ≫ へ進んでください。


「メイドの仕事について聞く」

       …… ≪ 178 ≫ へ進んでください。

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