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JKのアタシが異世界転移(以下略)ゲームブック版  作者: 加瀬優妃
第4章 アタシと、コルデア家
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4-≪ 192 ≫

≪ 192 ≫


 とは言え……フランツさんがアタシのことを何かと気にかけてくれているらしいことは、わかる。

 この間も、

「メイドの仕事は大丈夫かい? みんなとはうまくやれてるかな?」

と声をかけてくれた。

 シェナとも仲良くなったし、みんな親切なので大丈夫です、と答えるとホッとしたような顔をしていた。

 それ以外にも何だかんだと……たいがい、アタシが1人でいるときに話しかけてくれる。

 まぁ……スパイの監視ということなのかもしれないけど。


 でも、それだけじゃなくてアタシのことを本気で心配してくれてるんだなあということは、さすがに伝わってくる。

 いい人なのは、確かだよね。





 このまま、≪ 106 ≫ へ進んでください。

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